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マレーシアの世界遺産「キナバル自然公園」の行き方・楽しみ方ガイド★

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キナバル自然公園はコタキナバルから約2時間ほどで行けるマレーシアの世界遺産。ここではキナバル自然公園での楽しみ方はもちろん、キナバル自然公園までの行き方についても紹介しています。ボルネオ島・コタキナバルへ旅行するなら一度は訪れたいキナバル自然公園の完全ガイド!

世界遺産「キナバル自然公園」

ボルネオ島の北にあるマレーシアの国立公園「キナバル自然公園」(英名「Kinapalu Park」)。

その標高は4095m!

東南アジア最高峰の3つの山から形成されていて、その1つがキナバル山です。公園内には整備されたトレイルもあるので、ボルネオの自然を感じながらトレッキングを楽しむ事ができます。

キナバル自然公園を観光するには入園料が必要。料金は大人15リンギットで3日間有効です。

自力で行ける?キナバル自然公園への行き方

コタキナバルからキナバル公園へは自力(個人)で行くことは可能なのでしょうか。ここでは個人で行く方法と、ツアーに参加する方法をそれぞれ紹介します。

個人で行く方法

キナバル自然公園に個人・自力で行く方法として、以下の方法があります。

  • タクシーをチャーターして行く
  • ホテルの車を手配して行く
  • 乗り合いバスでいく
  • レンタカーを使う

タクシーやホテルの車を利用すると、迷うことなく確実にキナバル自然公園までたどり着けるので安心です。その代わりに、他の方法で行くよりもコスパは悪くなります。

コタキナバル空港からキナバル自然公園までは約100㎞離れていて、個人で行くにはアクセスはあまり良くありません。

空港からキナバル自然公園のバス停まではタクシーかGrabで行き、そこからミニバスで向かうのがベストで、乗車時間は2時間ほどで約20リンギットです。

ただし、ミニバスは一杯になてから出発になるので、人が集まるまで時間がかかる可能性もあります。

ミニバスに乗車するときにドライバーにキナバル自然公園で降りる旨を必ず伝えましょう。

ミニバスではなくタクシーを利用する場合は、1台約120~200リンギットです。

レンタカーで行く場合

国際免許証を取得する必要がありますが、スケジュールの時間がフリーなレンタカーは子連れ旅行にもおすすめ。 観光客がレンタカーを借りる場合、以下のような方法があります。

  • 空港のレンタカー会社で申し込む
  • ホテルのデスクを通して申し込む
  • ウェブやメールで予約する

ウェブやメールで予約する場合、レンタカー会社が希望日に希望の場所に車を届けてくれて、可能な場所で返却します。

車を選ぶときに排気量の高い車を選ばないとキナバル山を上れないことがあるので、必ず排気量は確認しましょう。

ツアーで行く方法

キナバル自然公園まではコタキナバルから現地ツアーも催行しています。

ツアー料金は内容によって違いますが、およそ1人378リンギット(約10,000円)以内のプランが多くあります。

現地ツアーは目的地まで連れて行ってくれるのはもちろん、日本語ガイドの観光案内も付いているので安心して観光できるのは嬉しいメリット。

ほとんどのツアーでは以下の内容が含まれていてキナバル自然公園を効率よく楽しめるのも嬉しいポイントです。

  1. 世界遺産キナバル山
  2. ポーリン温泉
  3. つり橋(キャノピーウォーク)

ツアーは外国語に自信がない人や、個人で観光することに不安がある人にはおすすめですが、その分料金も割高です。自由に観光したい人や、好きな物を好きなタイミングで食べたい人は、個人で行くことにチャレンジしてみるのもおすすめです。

キナバル自然公園での服装

キナバル自然公園は天候によって気温が違うので、その都度着ていく物を考えましょう。

涼しめの日で20~23度前後なら、半袖衿付きシャツにパンツ、靴はスニーカーかバックバンドの付いたアウトドア用のサンダルが理想的です。

気温が高めの28度以上の日には、タンクトップにショートパンツ、靴は涼しめの日と同様で問題ないでしょう。

キナバル自然公園は高地なので日の当たらない場所や雨が降った時は、少し肌寒く感じる事もあります。さっと羽織れるような薄手のウィンドブレーカーなどをバッグに入れておくと安心です。

キナバル自然公園で楽しめる観光スポット

キナバル自然公園では、ジャングルをハイキングしたり、温泉に入ったり、キャノピーウォークや登山など様々なアクティビティを楽しむことができます。

この項目では、キナバル自然公園の楽しみ方や見どころなどに触れて説明します。

公園散策(ハイキング)

キナバル自然公園を観光するなら、熱帯雨林のジャングルをハイキングしてみましょう!

ジャングルには5000種以上の植物が生息し、食虫植物のウツボカズラやラフレシアなど珍しい植物を見る事ができます。

特に、直径90cmもある巨大なラフレシアが見どころです!

ラフレシアの特徴としては、発泡スチロールのような花弁と、糞のような臭いと、歯肉に似た色彩です。

独特な見た目ですが、花が咲くまでに2年かかり花が咲いても3日で枯れてしまう希少な花で、日本では絶対に見られない花なのでキナバル自然公園ではぜひラフレシアを探してみてくださいね。

キャノピーウォーク

キャノピーウォークとは、木と木の間にロープをかけて作った人一人くらいの幅の吊り橋を歩くことです。

崖などにかけていることが多く、高所恐怖症の人にはかなり恐いものですが、見晴らしは最高に良く遠くまで見渡せます。

キナバル自然公園のキャノピーウォークでは高さ40mの吊り橋を渡ります。スリル満点のキャノピーウォークを体験する時は、必ずスニーカーなど歩きやすい靴で行くようにしましょう。

ポーリン温泉

ポーリン温泉は第二次世界大戦中に旧日本軍が掘り当てた源泉で49~60度の硫黄泉です。

マレーシアサバ州の人気観光地で、世界遺産の中で入る温泉としても人気。ポーリン温泉を目当てにキナバル自然公園へ来る人もいるほど。

ポーリン温泉は入場料の他にも別途料金がかかる施設があります。

ポーリン温泉の入場料 大人15リンギット、子供10リンギット
共同入浴場 無料
11室の個室風呂
(2種類)
1時間15リンギット、20リンギット
足湯 無料
プール
(有料と無料)
有料:子供1リンギット
キャノピーウォークウェイ 大人5リンギット、子供2.5リンギット、カメラ5リンギット、ビデオカメラ30リンギット

共同浴場ではたくさんの浴槽が仕切られているので、空いている浴槽を選んで好きなだけお湯を入れて入ります。屋外の温泉は水着必着です!ポーリン温泉に入る予定の方は水着を忘れずに持っていきましょう。

貸切個室風呂に入る場合は、蛇口から出てくる55度程度の温泉に水を入れて好みの温度で入ります。

登山


キナバル山は標高4095mの東南アジアで最高峰の山で、世界中から登山客が訪れてきます。

熱帯雨林では見たことの無い植物が見られ、森林限界を通って山頂に近づくとそこは一枚岩!

いくつもの顔がある魅力的な山で登山客の間でも人気です。

しかし、キナバル山の登山はかなり本格的な登山になるため、当日の体調や体力などには十分に注意して、万全な状態で臨むようにしてください。

以下、キナバル山の登山の特徴です。

  • 登山は毎日催行されている。
  • コースは階段が多く、休憩所やゴミ箱も設置されているなど、かなり整備されている。
  • 標高3000m以上の場所に整った宿泊施設があり、世界中の登山者と知り合える。
  • ヴィアフェラータが設営されている。

キナバル自然公園で自然と戯れよう!

コタキナバルから車で2時間で行ける「キナバル自然公園」では、珍しい動植物が生息しています。コタキナバルからのアクセスはあまり良くありませんが、レンタカーなどを利用すれば自力でも行くことができます。ジャングルの中にある温泉に入って、アクティビティに参加して、自然と戯れて、時間忘れて楽しんでくださいね。

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