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コタキナバルからブルネイへ行こう!行き方と人気観光スポットまとめ

観光
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ブルネイはコタキナバルから飛行機で行けば日帰りもできるほど近い国で、イスラムの空気が強く、コタキナバルとはまた違った魅力あふれる街並みと文化があります。

このページでは、コタキナバルからブルネイへのアクセスや、観光ポイントなどを紹介します。

コタキナバル旅行での日程に余裕のある人は、ちょっと足をのばして小国家ブルネイに行ってみるのもおすすめです♪

日帰り可能!コタキナバルから行ける隣国ブルネイとは?

コタキナバルの隣国ブルネイ王国はの正式名称は「ブルネイ・ダルサラーム国」です。

今も豊かな自然が多く残るブルネイ。日本とは国交関係が30年以上続く同盟国で、石油やガスなどのエネルギー面でも協力し合うほど関係の深い国でもあり、親日家の多い国のひとつです。

治安

外務省の海外危険情報サイトによると、2020年1月現在、ブルネイには感染症・危険地域の危険度はなく、安全な国と言えます。

しかしながら、どこの国でもあるような観光客を狙ったスリや置き引きなどの軽犯罪はあるので、外国にいるという自覚をもって行動しましょう。

禁酒の国

ブルネイは禁酒の国なので、スーパーやレストランでもお酒の類は販売されていません。

お酒が好きな人にとっては、せっかくの海外旅行でお酒が飲めないと何となく物足りなさを感じる人もいるかもしれません。

そんな人に朗報!国外からの持ち込みは可能なので、コタキナバルを出国する時に必要分を買って、ブルネイに持ち込み部屋で飲むことができます!

コタキナバルからのアルコール持ち込みは、合計2Lまたは330mlのビール最大12缶までが免税で持ち込み可能です。

ただし、入国時に申告が必要で、飲むときはブルネイの人の目に触れないように飲まなければなりません。

少し窮屈感がありますが、どうしてもお酒が飲みたい人は上記の方法とルールを守ってお酒を楽しみましょう。

写真撮影が禁止のエリアが存在する

ブルネイに限らず、海外では写真撮影禁止エリアが存在する国も少なくありません。

写真撮影禁止エリアで間違って撮影してしまうとカメラを没収されたり、最悪の場合は警察に連行されることもあるので、撮影禁止エリアでの写真撮影は絶対にやめてください。

ブルネイの撮影禁止エリアは以下の場所です。

  • 軍事施設
  • モスク内部
  • ロイヤル レガリア博物館内部

コタキナバルからブルネイへの行き方

コタキナバルからブルネイに行くための移動方法は、主にフェリー、飛行機、バスの3通りです

この項目では、コタキナバルからブルネイまでのアクセス法について詳しく説明します。

フェリーで移動する方法

コタキナバル⇔ブルネイにフェリーで行くことが可能ですが、直行便が無いので、乗り換えをして以下のルートで行くことになります。

コタキナバル⇔ラブアン⇔ムアラ(ブルネイ)

コタキナバル⇔ラブアン ラブアン⇔ムアラ(ブルネイ)
料金 ・ファーストクラス:大人RM44.6、子供RM29.8
・エコノミー:大人RM39.6、子供RM24.8
・ターミナル使用料:大人RM3.6、子供RM1.8
【ラブアン→ムアラ】
・大人RM30、子供RM20
・ターミナル使用料:大人子供共通 RM5
【ムアラ→ラブアン】
・大人B$15、子供B$10
・ターミナル使用料:大人子供共通 B$2
備考 出発時刻は8:00、13:00のみ コタキナバル、ラブアン発はリンギット(RM)払い
ムアラ発はブルネイドル(B$)払い
所要時間 約3時間 約1時間

飛行機で移動する方法

コタキナバル空港⇔ブルネイ空港(バンダル・スリ・ブガワン)は、ロイヤルブルネイ航空が就航していて、1日1往復~2往復(曜日によって違います)しています。

朝コタキナバルを出発して、夜ブルネイを出発する便に乗れば日帰りもできます。

フライト時間は頻繁に変更になり、運賃も購入時期によって違うので、各自でWEBなどで確認してから計画を立ててるようにしましょう。

所要時間 45分
料金 往復RM523~
備考 マレーシア航空とのコードシェアは、マイレージは独自のロイヤルスカイズのみ。

バスで移動する方法

コタキナバルからブルネイへ行くバスは「Sipitang Express」というバス会社のブルネイ行きです。

直行便ですが、1日1便しか走っていません。

バスの側面に「Jesselton」と赤い文字で書かれているのがブルネイ行きです。

他にも同じバス会社で行き先が違うのもあるので、乗り間違えないように!

コタキナバルのバス乗り場は、KKセントラルバスターミナルです。8:00に出発してブルネイへは16:30頃到着。到着場所はバンダルスリブガワンです。

ブルネイからはの復路も場所と時間は同じです。8:00にブルネイ出発、16:30にコタキナバル到着予定です。

所要時間 8時間30分
料金 片道RM100
備考 途中8回出入境手続きがあり

一番早く行けるのは→飛行機!時間を有効に使いたい人は飛行機がおすすめ♪

一番安く行けるのは→フェリーのエコノミー!大人片道RM69.6(約1864円)、子供片道RM44.8(約1200円)

コタキナバルからブルネイ観光!外せないスポット5選

 ここではブルネイで絶対に外せない観光スポットを紹介します。ノスタルジックで豪勢な世界が待っています♪

オールドモスク(スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク)

ブルネイのシンボルでもあるオールドモスクは第28代目の国王が建てたもので、真っ白な壁に金色に光るドームが特徴的です。その姿は、童話「アラジンと魔法のランプ」やディズニー映画「アラジン」のよう!

昼の姿もインパクトがありますが、夜はライトアップされ昼間とは違うファンタジックで趣のあるので、日が沈んでからの観光がおすすめです。

ロイヤル・レガリア

ロイヤル・レガリアには、ブルネイの歴史がわかる資料や世界各国からの贈答品が展示されていて、ブルネイの歴史や王室や国王の事を知ることができます

注目したいのは、即位パレードで使用された金色に光る車などの展示物。ロイヤル・レガリアの展示物を見るだけでも、ブルネイ王国がいかに裕福な国なのかがわかります。

残念ながら、内部のほとんどは写真撮影が禁止なので、美しい展示物は目に焼き付けてくださいね!

ミュージアムショップでは、ブルネイらしい石油に関連したグッズなども販売しているので、ブルネイならではのお土産を探している方におすすめです。

ニューモスク(ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク)

ニューモスクは、5,000人も収容できるブルネイで一番大きなモスクで、1994年に完成した新しい建物です。

このモスクは、女性用と男性用のモスクがあり、一般公開されているのは男性用モスクで、女性のみ女性用モスクの見学ができます

大理石でできた優雅な床や柱、天井にあるステンドグラス、メルヘンの世界のような可愛らしい内装が見どころです。

内部で撮影が許可されているのは大階段下のみ。お祈りの時間や木曜と金曜は入れないので注意してください。

カンポン・アイール

ブルネイの首都「バンダルスリブガワン」にあるブルネイ川には水上集落「カンポン・アイール」。そこでは約4万人ものブルネイ人が生活をしています。

橋がかけられた街には住宅、学校、消防署、警察など、全て水上に建てられていて、移動手段は橋を歩くか水上タクシー。

世界で最大規模の水上集落で、東洋のベニスとも言われています

ブルネイ人の素朴な生活が垣間見れる地域でもあり、興味深いスポットのひとつなのでぜひ訪れてみて下さいね。

バンダルスリブガワンから船に乗ってクルーズする「マングローブ・リバー・サファリ」もおすすめ!15分ほどのクルーズですが、水上から見るモスクや水上集落は、また違った景色が見られます

船には天井があるので、暑い日でも快適にクルーズを楽しめるようになっています。

マングローブの森の近くでは、珍しい鳥や野生動物と遭遇する楽しみもあり、運が良ければテングザルやワニが出迎えてくれることも!

イスタナ・ヌルル・イマン

イスタナ・ヌルル・イマンは、ブルネイの国王・ハサナル・ボルキアの宮殿です。

20ヘクタールの土地に建つ豪華な王室には1788室もの部屋があり、総建築費はなんと40億円!

通常は内部の見学はありませんが、イスラム教徒ムスリムの義務でもある断食を絶つラマダン明けの3日間のみ一般公開で内部を見学することができます

ラマダン明けは外国人も観光でき、豪華なビュッフェなども振舞われ、王や王女と謁見や握手もできますが、王と握手をするためには服装検査に合格することが条件です。

コタキナバルからブルネイへ!日帰り観光モデルプラン

ここでは、コタキナバルからブルネイへの日帰りモデルプランを紹介します♪

時間 内容 備考
8:00 コタキナバル市内のホテル出発 フライト時間の2時間前を目安に出発すると良い
9:50 コタキナバル空港出発
10:35 ブルネイ空港(バンダル・スリ・ブガワン)に到着 空港から市内へはバスで約20分
 11:00 ブルネイ市内観光①
  • ニューモスク(ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク)
  • イスタナ・ヌルル・イマン
13:00 昼食 マレー料理やブルネイ料理に舌鼓♪
14:00 ブルネイ市内観光②
  • カンポン・アイール
  • ロイヤルレガリア
  • オールドモスク(ルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク)
 16:55 ブルネイ空港出発(ロイヤルブルネイ航空) 市内から空港へはバスで約20分
18:30 コタキナバル市内へ到着 お疲れさまでした!

コタキナバルからブルネイへ行くときの注意

コタキナバルはマレーシアでブルネイとは国が違うため、日帰りで行く時にもパスポートが必要になり、通貨もマレーシアとブルネイでは違います。

この項目では、ブルネイに行くときに注意してほしい基本情報を説明します。

パスポートを忘れないように!

コタキナバルから近いブルネイですが、国が違うためパスポートは必須です!

パスポート6ヵ月以上の残存有効期間、余白は最低で2ページ必要になるので、しっかりと確認をしておきましょう。もしも残存有効期限や余白のない人は事前に更新しておきましょう。

入国ビザは、14日以内の観光目的の滞在の場合は必要ありません。

コタキナバルとは通貨が異なる!

コタキナバルの通貨はリンギット(RM)、ブルネイの通貨はブルネイ・ドル(B$)です

ブルネイではクレジットカードも使用できますが、レストランなどでチップを払う場合に現金がないと困ることもあるので、最低限の現金は必要になります。

シンガポールドルを持っていれば、そのまま使うことができるので両替の必要はありません。

物価はマレーシアより高い

ブルネイの物価はマレーシアと比べると高く、アジア全体でも高めの傾向にあります。

コタキナバルの物価の感覚で行くとびっくりしますが、日本と比べると安いので、感覚さえしっかりしていれば値段を見て驚くことはありません。ただし両替手数料や交通費などはやはり比較的高い傾向です。

金曜日・日曜日の観光に注意!

イスラム教徒のブルネイでは金曜日は集団礼拝の日で休日となっており、日曜日と金曜日が国民の休日として学校や役場などは休みになります。

金曜日はモスクではミサが行われるため見学ができません。

お店も休みのところが多くなるので、金曜日と日曜日にモスクやショッピングなどの計画は極力避けた方が無難です。

服装に注意!

イスラム教徒の多いブルネイでは露出した服を着るのはマナー違反になります。

特に女性は、ノースリーブやショートパンツやミニスカートと言った格好は避けましょう。服装はそでや太ももが隠れるくらいのスカートやパンツがおすすめです!

モスクに入る時にはローブを借りて入ることもできます。

コタキナバルから足をのばしてブルネイに行ってみよう!

コタキナバルからブルネイへは、フェリー、飛行機、バスなど様々な方法で行けますが、一番効率的かつ便利なのは飛行機です。豪華なモスクや水上集落など、コタキナバルとはまた違った景色を楽しめるブルネイ観光。旅行日程に余裕のあるひとはぜひ一度足を運んでみては?

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