【決定版】セブ島旅行3泊4日モデルコース!これであなたもセブ観光マスター!
南国リゾートの代表格セブ島の旅行では、どのように過ごしたいですか?セブ島は人々を魅了させる観光コンテンツに溢れている島です!ここでは3泊4日のセブ島旅行を想定して、セブ島の魅力を余すことなく体感できるようなモデルコースをご…
憧れのリゾート地「セブ島」に行く前に知っておきたい、セブ島旅行の気になることをまとめました!リゾートのイメージが強いセブ島ですが、実際の観光ってどんなことができるのか?また、知っていれば助かる便利情報も合わせて紹介していきます。
また、本記事を紹介しているタビナカでは、日本語ガイドによる海外ツアーを3,000プラン以上提供しています。で何を体験しようかな?と悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください!
この記事の目次
セブ島は7000個以上の離島で構成されるフィリピンの第2の都市です。経済の中心部でありながら世界的に有名なリゾート地でもあり、途上国ならではのエネルギーと心安らぐ大自然の両方を一度に楽しむことができます。
実際にセブ島旅行が日本人にこれほどまでに人気の秘訣とは何なのでしょうか?
・日本から行きやすい!東京から直行便で4~5時間!
・物価がとても安い
・気軽にできる人気アクティビティの種類が多い!
・亜熱帯気候で年中過ごしやすい温暖気候
・リゾート地として整備されている
・日本のことを好きな方が多く、人が温かい
セブ島の人気の秘訣を挙げだすとキリがないですが、リゾート地としてアクセス面・観光資源面からあらゆる魅力に包まれています。
実際にセブ島観光ではどういうことができるのか?セブ島ならではの観光アクティビティがたくさんあり、他では体験できないことが詰まっています。
ここではセブ島の定番アクティビティから、あまり知られていない通な過ごし方まで一挙に紹介していきます!これだけ抑えておけばセブ島旅行で後悔することはありませんよ!
世界的にも珍しい観光スポット「オスロブ」は今やセブ島観光の花形となっています。ジンベイザメの群れの中でシュノーケリングをすることができ、目の前を体長10メートル以上のジンベイザメが泳いできます!
なんとセブ島オスロブのジンベイザメ遭遇率は100%!オスロブは世界で初めてジンベイザメの餌付けを成功させた”奇跡の漁村“とも呼ばれています。
最初は怖そうなイメージを持たれるジンベイザメも近くで見ると、人懐っこくとても愛らしい顔をしており皆トリコになっちゃいますよ。セブ市内から車で片道3時間かけて行く価値ありです。一生忘れられない体験となることでしょう!
ジンベイザメと泳げる漁村「オスロブ」周辺には人気観光地が多いです。どれもセブ島の大自然ならではの観光スポットで日本では決して体験できない時間を過ごせます。
オスロブとセブ市内の間にある「カワサン滝」はセブ島最大の滝壺を持ち、イカダボートで滝壺まで近づくことが可能!大迫力の滝に打たれる体験はスリル満点のアクティビティです。
カワサン滝と共にオスロブ周辺で人気のスポットが「スミロン島」です。スミロン島はオスロブから船で15分で行けるリゾートアイランドで、透明度抜群のコバルトブルーの海が広がっています。
スミロン島自体も緑豊かでのどかな雰囲気です。日常の疲れを癒すのに打ってつけの島です!
アイランドホッピングもセブ島の名物アクティビティです。アイランドホッピングとは複数の島々をハンガーボートで巡っていくアクティビティ。
離島の多いセブ島のアイランドホッピングでは、ビーチで思い思いの時間を過ごすほか、周辺の海洋保護区でシュノーケリングを楽しんだり、セブ島の海を最大限に満喫できます。
セブ島のアイランドホッピングで特に人気を集めるのが「ナルスアン島」と「ヒルトゥガン島」です。
ナルスアン島は一本の長〜い桟橋がランドマークで、知名度も満足度も高い島です。面積自体は小さいのですが、透明度抜群のコバルトブルーの海や緑に溢れた島内の様子などリゾート要素の全てを詰め込んだ南国の楽園です。
ヒルトゥガン島はも魚の種類と数の多さが魅力的です。島周辺が海洋保護区に指定されているほどの美しい海はシュノーケリングに打ってつけ!
水中で手の平にパンを乗せて見ると、魚たちが手まで突いてくるほど近くに寄ってきます!セブ島周辺離島には泳ぎが得意でない方でも多くの魚を見ることができ、初心者でも安心して楽しめるシュノーケリングスポットが多いので人気を集めています。
また、セブ島のアイランドホッピングの移動中も南国の風を感じることができて開放感満載です!
フィリピンの7,000以上ある島の中で、5本の指に入るほど魅力的な観光資源が詰まった観光アイランド「ボホール島」。セブシティの港から船で2時間ほどで辿り着くボホール島は、昔から不動の人気観光スポットです。
ボホール島の中でも特に人気が高い観光地は、360°を1000個以上の丘に囲まれた奇妙な絶景を望める「チョコレートヒルズ」と、世界最小のターシャが生息する「ターシャ保護区」でしょう!
他にもジャングルの中を川下りしながらフィリピンのローカルフードを楽しめる「ロボックリバークルーズ」や、1本の綱の上を自転車で進んでいくスリル満点すぎるジップライン「空中自転車」など観光資源は盛りだくさんです!
ボホール島と陸続きに繋がっているバングラオ島にある「アロナビーチ」は真っ白な砂浜が特徴的な美しいビーチでのんびりできるスポットです。それぞれの観光地は近く移動に時間があまりかからないので、セブ島から日帰りでも充分に楽しめます!
これまでセブ郊外の日帰りで楽しめるアクティビティを紹介しましたが、多くのホテルやレストランが立ち並ぶ”セブシティ”にも必見の観光スポットがあります。セブ市内全体を見渡せる山頂にある展望台「トップス」は夜景スポットとして人気です!
日中のセブ市内観光でも見どころは多く、セブ島の歴史を語る上で欠かせない「サントニーニョ教会」「マゼランクロス」「サンペドロ要塞」などの観光スポットは、今でも多くの地元の方が参拝に訪れるほどです。
リゾート地と謳われるセブ島ですが、実はセブシティにはほとんど海がありません。セブ島と2本の橋で陸続きになっている「マクタン島」の海岸線沿いに全てのリゾートホテルが集まっています。
セブ島の宿泊エリアとしてももちろん人気ですが、アクセスの便利なセブシティのホテルや格安宿に泊まりながらも、リゾートエリアを思う存分に満喫できる方法があります。
それがセブ・マクタン島のリゾートホテルのデイユースです!各主要なリゾートホテルはどこもデイユースをやっており予約なしで楽しむことができます。
基本的に10:00~18:00などの日中施設内のプールやテラスが使い放題で、豪華なリゾートブッフェも食べ放題です。セブ島旅行で1日王様気分になったかのような感覚が味わえ、まさに至極の時間です!
セブ島の離島マクタン島は、至るところでマリンスポーツを楽しむことができます。マクタン島は各リゾートホテルからマリンスポーツを楽しめる海からアクセスが良く便利です。
セブ島のマリンスポーツはパラセーリング・シーウォーカー・ジェットスキー・バナナボートなどが揃っています。もちろんダイビングやシュノーケルの定番マリンアクティビティも人気です!
またセブ島のアイランドホッピングで訪れる島々でも、マリンスポーツを楽しめる場所がたくさんあります。辺り一面に海が広がるセブ島だからこそ、綺麗な海や景色を見ながらマリンスポーツも思う存分に楽しめます!
またセブ島は空が近いと言われており、空中のマリンスポーツでは、真っ白な雲がより綺麗にハッキリ見えます。
セブ島はマッサージ大国と言われ、至るところにエステを受けられる本格的なスパがあります。なんと60分間のアロママッサージやオイルマッサージが1000円以下で受けられ、コスパ抜群。
特にセブシティでおすすめのスパは「Imperial Spa」「Mintai Spa」。隣同士にあるスパで、有名ホテルサロッサホテルの目の前にあり、タクシーでもアクセスしやすい点でも人気を集めています。
スパとしての雰囲気作りもしっかりされており、もっとも癒しを感じられるように光・音・匂いすべてにこだわっています。南国ならではのまったりした雰囲気に身を任せ、セブ島アクティビティで疲れた体を癒しましょう!
マクタン島のリゾートエリアではスパの値段は上がりますが、海の近くでより雰囲気にこだわられた極上のマッサージをすることができます。
観光アクティビティが整っているセブ島ですが、セブ島観光に来たからにはセブ島ならではのグルメも楽しみましょう!特にセブシティ・マクタン島はローカル価格で、フィリピンならではの料理を楽しめる人気レストランがいくつか存在します!
ここでは、セブ島でおすすめのレストランを5つ厳選してご紹介します!
クオリティの高いアジアンフードをリーズナブルな価格で提供するコスパ抜群のレストランです!アヤラモールの隣に立つアップルワンビルの屋上にあり、アクセスも最高です。
味・清潔な店内・夜景・立地・価格の全てが整った人気のローカルレストラン。目玉商品はココナッツの殻そのものが容器として提供された、超フォトジェニックなココナッツカレーです!
南国感満載のメニューです。
フィリピンの伝統料理「レチョン」はセブ島で絶対に食べてほしい一品です。レチョンとは豚を丸焼きにして塩で味付けしただけのシンプルな食べ物なのですが、日本人の口にも合うので非常に人気です。
そんなレチョンですがフィリピン人にとっては非常に重要な食べ物となっており、行事ごとや家族の節目の時などに食べる伝統料理。いくつかあるレチョン専門店の中でも特に有名なレストランが「リコーズレチョン」です。
わざわざマニラからこの店に食べに来る人がいるほど、現地の方に人気のレストランです。
フィリピンのローカル感を味わえて、味も追求したい方にはバケットシュリンプがオススメです!濃厚なガーリックシュリンプがバケツ一杯に入り提供され、ビニール手袋を装着して手づかみで頬張るローカルスタイル。
ぷりぷりの身に濃厚な味付けが病みつきになり、レストランのリピーターが続出しています!
フィリピン料理を提供する人気レストランです!ランタウはセブ島とマクタン島に3店舗ほどあるのですが、夜景展望台TOPSの近くにあるランタウは特に人気です。
山道の道中にあるためランタウでは美しい壮大な夜景を眺めながら、美味なフィリピン料理をリーズナブルに食べられます!
最後はマクタン島にあるおすすめレストランです。セブ島では知らぬ人がいない人気ベーカリー「Abaca」はシティ内に複数の店舗を持ち、どこも日々ファンで溢れています。
セブ島人気のレストランAbaca本店は、マクタン島にあるAbacaリゾートホテルのレストランなのです。価格は他のカフェと比較しても高く、ランチで1000ペソほどします。
人気ベーカリーAbacaの本店なだけあって、味付け・サービス・雰囲気全てにこだわっています。海も見えるロケーションでリゾート気分を極上の気分で味わえます!
セブ島では夜もアジアならではの活気を感じられます。陽気な国民性と物価の安さが相まって、コスパ良く夜遊びも楽しめるということで、セブ島旅行中は夜の街に繰り出す人も少なくはないです。セブ島の夜遊びの楽しみ方のメインはKTVとビキニバーです。
KTVは日本でいうキャバクラのようなもので、お酒を飲みながら女の子とお喋りを楽しみます。人気のKTVは日本人経営のお店が多く、日本語を話せる女の子が多いので、英語が苦手でも盛り上がれますよ!
1時間1000円以内の格安さで飲み放題というコスパの良さなので、男女グループでも飲み場として行く方も多いです。
もう1つのビキニバーは、タイなどではゴーゴーバーと呼ばれています。舞台でビキニ姿のお姉さんが踊っているのを見ながらお酒を嗜めます。
マンゴーストリートと言う夜の街の代名詞的なエリアがあるのですが、その通りに多くのお店が立ち並んでいますよ。
またセブ島にはカジノもあり、男性人気が強いです。人気ホテル「ウォーターフロント」の1階にあります。規模は大きくはない分、敷居も高くなく、カジノなどをあまりしたことがない方にとっての導入編としては最高です。
旅行先で気になることの1つがお土産ですね。お土産に関してもセブ島ならではのものがたくさんあります。ここでは、絶対に外さないセブ島のお土産を厳選して紹介します!
まずはド定番のお土産ドライマンゴーです。生果物であるマンゴーの日本への持ち出しには厳しい審査や手続きが必要なのですが、ドライマンゴーはそんな手間も無く持ち運びも楽々。
しかもお手頃な包装に入っているので配るのにも便利。マンゴーの旨味がギュッと凝縮しているのに酸味は強すぎず、好みが分かれづらい不動の人気土産です。合わせて、バナナチップスも人気のセブ島土産です。
フィリピン人は実は美容に気を配る方が多く、特に美白に対する憧れが非常に強く、美白グッズはかなり多いです。中でも群を抜いて人気で、セブ島ならではの生産を活かした商品がパパイヤ石鹸です。
日本人女性にも人気で自分用に購入される方も多く、お土産にも抜群に喜ばれます!センスが輝く一品です!
南国のイメージに違わない、人気のセブ島お土産のもう一つがココナッツオイルです。こちら美容のために塗ることでも重宝されますが、食用としてのココナッツオイルはお土産として特に人気です。
ダイエット効果も強く唱えられております。ハリウッド女優たちの間でも御用達されているということで近年注目度が上昇中です。
次にお土産を購入できるおすすめスポットを紹介します。セブシティには大型のショピングモールが多く、ショッピングも満喫できますよ。
セブ島最大のショッピングモールです。観光客向けのモールで、高級感が漂っています。
高級ブティックが立ち並ぶ一方で、METROなどの大型スーパーも入っており、あらゆる種類のお土産購入もできます。
基本的にアヤラモールで買えないものはないです。円状の構造になっており真ん中の緑豊かなテラスは地元の人々の憩いの場ともなっています。
アヤラモールに次ぐ規模を誇るショッピングモールで、セブシティの2大ショッピングモールです。元々靴屋さんから始まっているということもあり、SMモールの方がより日用品購入の場に近いです。
SMモールにも大型スーパーが入っており、主要なお土産は全て購入できます。セブ島に着いて忘れたものなどあれば、水着や服などもSMモールで揃えられますよ!
価格は日本より高いですが、ユニクロなんかも入っています。
ショッピングモールではありませんが、名前の通り南国のお土産専門店です。”I love Cebu”Tシャツが有名で、Iの部分を名前に変更もできます!
他にも南国風なあらゆるグッズが揃っているので、他とは一味違うお土産を選び放題ですよ!アヤラモールとSMモールの中にも入っています。
セブ島のアクティビティ・グルメ・お土産購入スポットなども抑えたところで、旅行で重要となるのがホテル選び!数多くのレストランやショッピングモールへのアクセスを重視するなら、セブシティ内のホテルがおすすめです。
セブシティには多くのホテルがありますが、その中でも極上のサービスと設備があるセブ島人気のホテル3つを紹介します。
世界的にも人気のマリオットホテルは、セブ島最大級のショッピングモール「アヤラモール」と併設した位置にありアクセス抜群です!雨でも濡れずに移動できます。
ロビーのWi-Fiはセブ島全域内でも1番強いのでは?と言われているほど。マルコポーロ・ラディゾンホテルと並びセブシティの3大最高級ホテルです。
名前 | Cebu City Marriott Hotel |
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住所 | Cardinal Rosales Avenue, Cebu City, 6000 フィリピン |
電話番号 | +63 32 411 5800 |
マルコポーロは夜景展望台トップスに行く道中にあるホテルなので標高も高く、部屋から夜景も眺められます!煌びやかなロビーが広がっており、各部屋の設備も申し分なくさすがセブシティ内の最高級ホテルです。
朝食ブッフェのクオリティが高く、種類も非常に多いのでついつい食べすぎに注意です!屋上にあるBlue barはセブシティ内でももっとも洗練された雰囲気を持つ本格的なバーです!
名前 | Marco Polo Plaza Cebu |
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住所 | Nivel Hills, Cebu Veterans Dr, Cebu City, 6000 フィリピン |
電話番号 | +63 32 253 1111 |
マリオットなどと比較するとグレードは1つ落ちますが、十分に整ったサービスと設備で、日本人にも人気のホテルです。料金も下がるのでコスパは非常に良いです!
アヤラモールのすぐ近くなので、立地も良くおすすめです。
名前 | Quest Hotel & Conference Center – Cebu |
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住所 | Archbishop Reyes Ave, Cebu City, Cebu, フィリピン |
電話番号 | +63 32 402 5999 |
タビナカでは、このようなセブシティ内のホテルから送迎付きで離島をめぐるアイランドホッピングツアーやマリンアクティビティを体験できるツアーがたくさん揃っています。もちろんセブシティでのお買い物やマッサージなどのツアーも人気なので、自分に合ったツアーを探してみてくださいね!
セブのリゾートエリアは実は全てマクタン島にあり、中でも海岸線沿いにほとんどのリゾートホテルが集まっております。セブ・リゾートで是非、至極の時間を送ってください。
ここではマクタン島で人気のリゾートホテルも3つ紹介します。
最高級のリゾートホテルで不動の人気を誇るシャングリラホテル。豪華さ・サービスはまさに感動体験。シャングリラの広い敷地内には絵に描いたようなリゾート空間が広がっており、日々の疲れを癒すことができるでしょう。
シャングリラならではのプライベートビーチも宿泊者に好評です。
名前 | SHANGRI-LA’S MACTAN RESORT AND SPA |
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住所 | Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu, フィリピン |
電話番号 | +63 32 231 0288 |
クリムゾンも人気の5つ星ホテルです。プールと海の両方を一度に見渡せるテラスは非常に人気です。
また白色基調に洗練された空間で、海と緑の自然の魅力がより引きたっています。館内や部屋のサービスももちろん整っています。
名前 | Bluewater Maribago Beach Resort |
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住所 | Seascapes Resort Town, Soong, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン |
電話番号 | +63 32 401 9999 |
マリバゴはプライベート空間がより確保された、ヴィラ形式のリゾートホテルです。多くのアイランドホッピングの出発地となっている港からも近い位置にあり便利です。
これらのホテルには全てデイユース料金の設定があり、セブシティに宿泊しながら日帰りでもリゾート気分を存分に満喫できちゃいますよ!
名前 | Bluewater Maribago Beach Resort |
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住所 | Buyong, Maribago, | Mactan Island, Lapu Lapu 6015, フィリピン |
電話番号 | +63 32 402 4100 |
セブ島は途上国や東南アジアの中では比較的に治安は良い方と言われます!ただし、もちろん日本と比較すると断然危険性は高いので気を引き締める必要はあります。
フィリピン人は小柄なため、セブ島では力づくの強盗などは少ないのですが、スマホのスリなどは頻発しております。
セブ島でよく起きる事件の1つが「トランプ詐欺」です。陽気なフィリピン人が話しかけてきて言葉巧みに家に誘い食事をしながらトランプゲームをするのです。
数人がグルとなり、そのゲームは絶対に勝てないようになっており多額の賭け金を取られます。
言葉で聞くと「そんなのに引っかかるはずはない」と思っていた人でさえ、実際にトランプ詐欺に出くわして20万円ほど銀行口座から引き下ろしさせられたという人もいます。
しっかりと対策をしていればセブ島旅行で事件に巻き込まれる可能性は格段に減らせます。ここではセブ島の治安対策で意識すべきポイントについてまとめます。
日本でも問題視されている歩きスマホですが、セブ島で歩きながらスマホを触っているのはスリの格好の餌食です。
平均月収が約2万円ほどのセブ島では、スマホを売れば大金になります。また同様に男性で財布を後ろポケットに入れて歩くのも控えましょう!
これはもう鉄則中の鉄則ですね!当たり前のことなのに、セブ島に着くとフィリピン人の陽気さや温暖な気候に影響されてか、気が緩む人が多いです。
危険な目にあってしまうとせっかくのセブ島旅行が台無しになってしまうので、最低限の意識構えはしておきましょう!
またストリートチルドレンが近づいて来たら、ポケット内は死守をしましょう! 手を出してくることは基本的にありませんが、ワイワイと遊びたがっているように見せかけて巧妙にポケットからスマホを抜き出す手口を持っています。
カオス感溢れるディープな市場を見られるコロンストリートやカルボンマーケットは、東南アジアのエネルギッシュさを感じられる人気観光地でもありますが、治安も良くはないです。
できるだけ貴重品は持って行かないようにしましょう。用もないのに人気のない路地などに入ることも避けましょう。
夜の街・マンゴーストリートなどを歩くときは、リュックは前に持つことは鉄則です!最後に細い路地や人気のない暗い道は歩かないようにしましょう。
タクシーも初乗り40ペソ(約90円)と安いのでシティ内の移動は基本的にタクシーをおすすめします。
セブ島は南国というイメージ通り、年中温暖な気候です。時期を問わず海に入れ、過ごしやすいこともセブ島旅行の魅力の一つです。
セブ島の年間平均気温は26度です。同じ温度でも日本より日差しが強いので暑くは感じるでしょう、日焼け止め対策は必須です。
年中温度はほぼ変わらないのですが、実はセブ島も大きく2つのシーズンに分かれます。
12~2月はセブ島の大きなイベントも集中しており、気候的にももっとも過ごしやすいベストシーズンと言われています。海の状態も良いです。
また3~5月も良い気候ですが、雨はほぼ降らず、もっとも暑い期間となっております。
セブ島にも雨季はありますが、日本の梅雨とは異なります。南国の性質上、ずっと雨が降り続けるというわけではなくスコール的で、一時的なゲリラ豪雨がよくきます。
すぐに雨は止むので、アクティビティが中止になったりということは少ないですよ。
セブ島では年中半袖短パンで過ごせます。女性はワンピースやノースリーブが一般的です。
夜の寝るときも半袖でも十分です。モール内など室内は冷えることが多いので、羽織物を持ち歩いていると便利です。日差し対策として帽子やサングラスは役立ちます。
また海が多いだけではなく、雨の後など道路がぬかるんでいるので、サンダルの方が望ましいです。
そんな魅力たっぷりのセブ島の滞在を、より心地良いものにするためにセブ島旅行で持って行くべきものをご紹介します。あれば便利なのに、忘れられがちなものは多いので、要チェックです!
ラッシュガードとは、水着の上に着て皮膚を直接出さないまま水に入ることができる着衣です。日差しが強いセブ島では火傷にもなり兼ねず日焼け止め対策にも最適です!
またジンベイザメがいるオスロブなどではクラゲがいることも稀にあり、ラッシュガードはそういった微生物に噛まれることも防ぎます。男女問わず水着姿を見せたくないという方にとっても便利で、最近セブ島でラッシュガードを持ってきている人は増えています。
いくら南国セブ島とはいえ、上から羽織れる長袖は持ってきている方が良いです。モールやレストラン内など室内はクーラーがMAXになっていることが多く、とにかく寒いです。
外と中の寒暖さの違いは体調を崩す要因にもなり得るので、しっかりとケアしていきたいですね。特に女性は日焼け止め対策のためにも長袖の薄手パーカーを着ている人もいます。
セブ島のトイレは基本的にトイレットペーパーは付いていないので、トイレットペーパーの持ち歩きは必須です。トイレに行ってから困るという事件はあるあるです!
現地のものは日本から持っていくトイレットペーパーほど柔らかくはないので、気になる人は日本から持っていきましょう!特別に気にする人以外はスーパーで2ロールから売っているトイレットペーパーが最適です。
天気が変わりやすく急に雨が降り出すことも多いので雨具はセブ島でマストアイテムです。特に降り続けるというよりはスコールのような一時的な雨が多いので、すぐに直せる折り畳み傘が便利でしょう。
また通貨/決済の面において、セブ島ではクレジットカードは使えない店は多いので現金を持っていき現地ペソに両替して使うようにしましょう!日本円は十分に持っていきましょう。さらに治安対策のためにダミー財布を持っておくと安心ですね。
日焼け止めやサングラスなど、日焼け止めグッズもお忘れなく!肝心な水着もしっかりカバンに入れましたか?
セブ島のコンセントはほとんど日本の2つ穴をそのまま挿せるので、変圧器や変換器は特に持っていく必要はありません。
気をつけていただきたいことが、形状的にコンセントが挿せるからといって、何でもかんでも挿して良い訳ではありません。日本の家電系類はフィリピンのものとは必要な電圧が異なり、火事につながる恐れまであります。
特に該当しやすいのがドライヤーです!日本で購入したドライヤーは基本的に使えません!
煙が出てきたなどといったボヤはよく起きています。 パソコンやスマホは充電しても大丈夫ですよ。
最後に、「セブ島」での人気ツアーランキングを紹介します。ぜひ今後の旅行プランをたてる上で参考にしてくださいね!
タビナカオリジナルルートで、遭遇率100%を誇る野生のジンベイザメと一緒に泳げるツアーです!シュノケーリング後は、秘境の滝壺でたっぷりとマイナスイオンを浴びて癒されましょう。ホテルまでの往復送迎&日本語ガイド付きなので初セブ旅行の方にもオススメのツアーです。
セブ島最南端のオスロブでジンベイザメと一緒に泳げるツアーです!タビナカで最も人気があるツアーの一つで、セブ旅行者に特にオススメのツアーです。日本語での対応が可能なので、英語が苦手な方にもオススメです!
長い桟橋が有名なナルスアン島と高い透明度を誇るヒルトゥガン島、セブを代表する2つの島で、シュノーケリングを楽しめるツアーです。フォトジェニックな白い砂浜と真っ青な空を満喫しましょう!
セブ島には、他にも秘湯温泉ツアー、エステなどのリラクゼーション体験も充実しています。まだ現地で何をするのか決まっていない方は、セブ島で何ができるのか、まずは探してみませんか?自分に合った楽しみ方を見つけて、充実した旅行を過ごしてくださいね!
南国リゾートの代表格セブ島の旅行では、どのように過ごしたいですか?セブ島は人々を魅了させる観光コンテンツに溢れている島です!ここでは3泊4日のセブ島旅行を想定して、セブ島の魅力を余すことなく体感できるようなモデルコースをご…
セブ島は、青く透き通った海と空が美しく、大自然に囲まれた常夏のリゾートアイランドです。セブ島には南国らしいお土産が豊富に揃っているため、多くの旅行者が何を買おうか頭を悩ませます。今回はセブ島のお土産について、定番からユニ…
リゾート観光地として人気を集めているセブ島ですが、今回紹介するのは定番の海ではなく、セブ島の夜遊び事情です。日本では味わうことのできないような、東南アジアらしい夜の活気に溢れたセブ島の夜遊びについて紹介していきます。また…
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