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コタキナバルで蛍と野生動物に会いに行こう!リバーサファリの魅力まとめ

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コタキナバルといえば、ビーチリゾートのイメージが強いかもしれませんが、壮大な自然の中で楽しむリバーサファリもおすすめ!ボルネオ島に生息する珍しい動物や美しい蛍を鑑賞するチャンスです。今回は、コタキナバルでリバーサファリの魅力と楽しむためのコツを紹介します!

ボルネオ島・コタキナバルで観察できる動物・鳥

大自然に囲まれたボルネオ島に位置するコタキナバルでは、多種多様なボルネオ島固有動物に出会えます。現在は223種の哺乳動物が記録されています。今回は、特に必見の5種類の動物を紹介します。

オランウータン

ボルネオ島とインドネシアのスマトラ島にのみ生息する、オランウータン。マレー語で「森の人」という意味のオランウータンは、非常に賢い動物として有名です。

生息数が激減しており、現在は絶滅危惧種に指定されています。コタキナバルが位置するサバ州でも、野生のオランウータンに遭遇することはほとんどありません。

オランウータンを見られる場所
  • ロッカウィ動物園
ボルネオ島・オランウータンについてはこちらでも紹介中♪

【最新】マレーシア・ボルネオ島でオラウータンに会えるスポットまとめ

テングザル

名前のとおり天狗のような大きな鼻が特徴の、ボルネオ固有種のサルです。水辺の熱帯雨林やマングローブに群で生活しており、コタキナバルのリバーサファリでも、野生のテングザルを見学するチャンスがあります。

普段は木の上で生活していますが、泳ぎがうまく川を泳いで渡る姿が見られることも。近年はオランウータンと同様に生息数が激減していることから、絶滅危惧種に指定されています。

テングザルが見られる場所
  • クリアス/ガマラ川リバークルーズ
  • ロッカウィ動物園

ボルネオゾウ

ボルネオ島に生息する、世界最小のゾウ。体は小さいですが尾が長く、頭より肩が高いといった、他のアジアゾウとは違った特徴を持っています。

ボルネオゾウが生息しているとされるボルネオ島北部〜東部には、1,500〜2,000頭ほどと言われています。ボルネオゾウの生息地域は、開発により熱帯雨林が激減したため、野生のボルネオゾウが生きづらい環境となってしまったのが現状です。

ボルネオゾウが見られる場所
  • ロッカウィ動物園

サイチョウ

ボルネオ島に8種類生息するサイチョウ。なかでも最もボルネオらしいサイチョウとしてぬいぐるみやポスターにも起用され、人気を集めているのがツノサイチョウです。

体長1メートルほどの大きな鳥で、クチバシの上にもうひとつクチバシを乗せたような不思議な特徴を持っています。サイチョウの大好物は、イチジク。オランウータンはサイチョウが飛んでいく方向を観察してイチジクのありかを探るといったエピソードもあるほどです。

サイチョウが見られる場所
  • ロッカウィ動物園

コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)

体長2メートルにもおよぶ、大トカゲのコモドドラゴン。ビーチをのしのしと歩く姿は迫力満点です!まるでジュラシックパークの世界にいるような気分になりますよ。

コモドドラゴンは昼から午後にかけて現れることが多いため、14時〜15時頃を狙うと遭遇できるかもしれません!

コモドドラゴンが見られる場所
  • サピ島

コタキナバルで野生動物が見たい!リバーサファリがおすすめ♪

コタキナバルから日帰りで野生の動物たちを見に行けるのが、リバーサファリ!マングローブのジャングルを船でクルーズしながら、ボルネオ島固有種のテングザルをはじめ、日没後は蛍の光に包まれる幻想的な景色が見られます。

リバーサファリに参加する際は、現地ツアーの利用が一般的。料金は、午後出発の夕食付きのツアーでRM330〜が相場です。

コタキナバル発のリバーサファリで見られる野生動物

コタキナバルから行くリバーサファリで見られる、主な野生動物を9種類紹介します。リバーサファリを体験する際は、ぜひ下記の動物たちに注目してみてください!

発見できる野生動物 コメント/見つけやすいポイント
テングザル 木の上や川辺
カニクイザル 木の上・好奇心旺盛でボートの近くまで出てくることも
シルバーリーフモンキー 川沿いの林/警戒心が強く遭遇率が低いレアな動物
オオトカゲ 川沿いで昼寝をしていることが多い
イリエワニ 小型のワニで見られたらかなりラッキーな動物
水牛 川のなかで水浴びする群が見られる
オオコウモリ 日没後に群れをなして川の上を飛んでいる姿が有名
野鳥 色んな場所で見られる/カラフルなカワセミや渡り鳥のシラサギなど
蛍(ホタル) 川辺や森林/日本の蛍より小さく一年中見られる

コタキナバル発のリバーサファリはどこにいく?

コタキナバルから行ける、リバーサファリスポットを4カ所紹介します。それぞれの特徴を参考に、気になるスポットを訪れてみてください♪

ガラマ川

コタキナバル発のリバーサファリの中で、テングザルをはじめとする野生動物に遭遇する確率が最も高いスポット。コタキナバル市内からは2時間ほどで到着します。

川幅が比較的狭いので、間近に熱帯雨林を感じることができ、まさにリアルジャングルクルーズが楽しめます。

ただし、川が浅く干潮のときは大きいボートが動けないため、少人数のツアーのみ訪れることができます。野生動物はもちろん、雄大な自然と美しいサンセットも必見です。

クリアス川

日本の大手旅行代理店が催行するツアーで、主に訪れるリバーサファリスポット。コタキナバル市内からのアクセスは約1.5時間と、ガラマ川よりも近いのがポイントです。

高い確率でテングザルに遭遇できるほか、カニクイザル、大トカゲ、ワニなどの野生動物も見るチャンスがあります!

日没後は蛍(ホタル)も鑑賞できるスポットです。コタキナバル市内の喧騒から離れて、落ち着いた雰囲気の中幻想的な空間が楽しめます。

ウエストン

2003年にオープンした、リバーサファリスポット。コタキナバルからは、車で2時間ほどの距離に位置しています。テングザルとカニクイザルがよく見られるスポットとして人気です。

リバーサファリは水上村から出発し、マングローブの森の中を船で進みます。ボート乗り場がたくさんあるため、観光客も多く訪れるスポットです。

タマウ村

新しいリバーサファリスポットで、コタキナバル市内中心部からは約1.5時間、シャングリラ・ラサリアホテルからは1時間と、アクセスが便利なのが魅力の1つ。

テングザルを見られる可能性は他のスポットよりも少なくなりますが、美しいサンセットと幻想的な蛍の光に包まれる空間は必見!夕方以降に訪れるのがおすすめです。

蛍を見たい人はナイトリバーサファリがあるツアーを選ぼう!

コタキナバルから行くリバーサファリツアーは、午後発が一般的です。送迎車でコタキナバル郊外のスポットまで1.5〜2時間ほどかけて向かいます。

ボートに乗りリバーサファリを楽しみ、天気が良ければサンセットが見られることも。その後夕食を挟み、蛍を鑑賞しに行くナイトリバーサファリのツアーも豊富に揃っています。

コタキナバル発リバーサファリの時期・シーズン

コタキナバルは熱帯地域に位置しているため、リバーサファリは時期やシーズンに関係なく楽しめます!

コタキナバル旅行のベストシーズンは乾季の5〜8月といわれており、比較的雨が少ないことから、リバーサファリもより満喫しやすい傾向にあります。

コタキナバル発リバーサファリの服装・持ち物

コタキナバルは年間を通じて暑いため、街中やビーチでは夏の服装で問題ありません。ただし、リバーサファリに参加する場合は、虫刺されなどを防止するために、薄手の長袖・長ズボンなどの着用が好ましいです。虫除けスプレーも必須!

天候によっては、レインコートなどの雨具や日焼け止めクリームも持参すると良いでしょう。リバーサファリで野生動物を観察する際に、双眼鏡があると便利ですが、場所によってレンタルできることもあるため、事前に確認しましょう。

コタキナバルでリバーサファリを楽しもう!

コタキナバルから行くリバーサファリでは、ボルネオ固有種の珍しい動物や美しい蛍も見られます。コタキナバル旅行で自然に囲まれ、ジャングルの中で野生動物を観察したい、子連れ旅行にもおすすめのアクティビティです。ビーチリゾートを満喫するのとあわせて、ぜひリバーサファリも体験してみてくださいね!

WRITER natsumi
パリ在住、"WORK HARD, TRAVEL HARDER"がモットーのフリーランスライター。旅先ではカフェで人間観察するのが好きです。workhard-travelharder.com 旅行が好きでよく東南アジアに弾丸旅行に行きます。最近はヨーロッパにも徐々に詳しくなってきました。みなさんが旅に出たくなるようなおもしろい情報をご紹介していきたいと思います。

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