" />

ハワイ・サンセットビーチの魅力とは?ここでしか見られない夕映え時間を大満喫

現地情報
2670views

オアフ島の北部・ノースショアには、サンセットビーチという名の美しいビーチがあります。サンセットビーチと呼ばれるくらいですから、もちろんオレンジ色に染まる夕日が見られることで有名です。がしかし、このビーチの魅力は単にサンセットが美しいだけではありません。

今回は見どころ溢れるハワイの中でも特におすすめの、サンセットビーチについてお届けします。

ハワイ・サンセットビーチとは?

それでは本題に入っていきましょう。まずはサンセットビーチの詳細について。冒頭でも述べましたが、オアフ島の北部・ノースショアにあるサンセットビーチは、全長3.2kmとオアフ島の数あるビーチの中でも長く、さらさらの白砂が続くロングビーチです。

夏の海は穏やかで、波打ち際では海水浴も楽しめるサンセットビーチですが、冬にはビッグウェーブが押し寄せることからサーファーのメッカとしても有名。「Vans Triple Crown of Surfing」をはじめとするサーフィンの国際大会も冬季に開催されるため、世界中からプロのサーファーたちが、ここサンセットビーチや周辺のノースショアの海に集まってきます。

180度見渡せる水平線は美しく、特に夕暮れ時はまるで映画の世界に溶け込んだかのような光景が広がります。砂浜で遊ぶ子供の無邪気な声とビーチをジョギングする住民たち、海から上がってくるサーファー、そして波の音。淡くオレンジ色に染まる夕暮れの空と、その場を包みこむ幻想的な光。その全てが重なる時間が、サンセットビーチの最たる魅力といっても過言ではないでしょう。

ハワイ・サンセットビーチへの行き方・地図

ワイキキ中心部からサンセットビーチへは、車(レンタカーなど)でのアクセスが一番時間の節約になります。ただ、ワイキキを中心に宿泊されている方ですと、公共の交通機関(TheBus)を利用し、日帰りや一泊旅行でノースショア方面へ訪れる予定の方も多いはず。アクセス方法についてもう少し詳しく見ていきましょう。

バス(TheBus)

まずはワイキキ中心部からバス(TheBus)を利用する場合について。基本的にバスで行くルートは2つあり、ノースショアの中心地であるハレイワ経由、またはオアフ島の東海岸沿いを走るルートになります。

両方とも直行で行けるバスはなく乗り換えが必要。所要時間は、出発する時間帯や混雑状況によって異なりますがあまり差異はありません。どちらのルートも2時間20分〜2時間45分ほどで到着します。チケットは1日券の購入がお得!以前あった乗り換え券は現在はありません。

※クヒオ通りから最初に乗るバスや、ビーチで降りる停留所は一例です。サンセットビーチはロングビーチのため、「Kamehameha Hwy + Opp Ke Nui Rd」などその他の停留所で降りても大丈夫。Google mapなどを活用し、散歩したい区間を考慮して選んでくださいね。

ハレイワ経由

クヒオ通りにあるバス停から2番のバスでおよそ20分。「S Beretania St + Punchbowl St」下車後、52番のバスに乗り換え1時間30分。ハレイワにあるバス停「Kamehameha Hwy + Lokoea Pl」で下車します。

さらに60番のバスに乗り換え18分。「Kamehameha Hwy + Paumalu Pl」下車後、徒歩1分です。

東海岸経由

クヒオ通りにあるバス停から8番のバスでおよそ20分。「Ala Moana Bl + Ala Moana Center」下車後、1分ほど歩いた場所にある同名のバス停から60番のバスに乗り換え2時間15分。「Kamehameha Hwy + Sunset Beach」下車後、徒歩1分です。

車(レンタカーなど)

ワイキキ中心部からレンタカーなど車を利用する場合も、バス利用時と同じく主に2通りのルートがあります。ただ、バスと違ってくるのが所要時間。混雑状況にもよりますが、ハレイワ経由の方が平均して20分前後早く到着できます。行きと帰りでルートを変えると2つの景色が楽しめておすすめです。

ハレイワ経由

まずは、滞在場所からH1の「Lunalilo Freeway」へ入ります。Mililani/Wahiawa方面の8A出口を出たら、H2の「Veterans Memorial Freeway」へと進み8番出口のWahiawaで降り80号線へ。

その後は99号線、83号線へと進んでいくと左手にサンセットビーチが見えてきます。所要時間は混んでいない場合は約1時間、場合によっては1時間30分以上かかります。

東海岸経由

ハレイワ経由と同じく、まずは滞在場所からH1の「Lunalilo Freeway」へ。20A出口を出たら63号線の「Kalihi Street」に入り、そのまま「Likelike Highway」方面へ向かいます。

続いて83号線の「Kahekili Highway」へと進み、途中「Kamehameha Highway」に名前が変わった後もそのまま83号線を進んでいくと、右手にサンセットビーチが見えてきます。所要時間は約1時間30分です。

所在地

スポット名 Sunset Beach Park
住所 59-144 Kamehameha Hwy, Haleiwa, Hawaii 96712

ハワイ・サンセットビーチでもっとも綺麗な夕日を見るには?

それでは、このサンセットビーチで最も綺麗な夕日を見るには、どのような工夫を心がけたら良いのでしょうか。まずは美しい夕焼けのグラデーションを見るために、180度の水平線が見渡せる場所を確保すること。とはいえこのビーチは、そこまで気にせずとも180度見渡せる場所がほとんどです。

そして先述した通り、サンセットビーチの魅力を最大限堪能するには、夕暮れ時の時間帯すべてを通して体験してほしいことが前提。夕日が沈む日の入り時刻をあらかじめチェック(下記参照)して早めに到着し、周辺の音や光とともに移りゆく光景を感じてほしいと思います。

サンセットビーチの年間日の入り時刻

1月 18:10 7月 19:18
2月 18:29 8月 19:03
3月 18:41 9月 18:36
4月 18:52 10月 18:08
5月 19:04 11月 17:50
6月 19:16 12月 17:52

※2020年各月15日の日の入り時刻(サンセットビーチのあるププケアの時刻を参照)

ハワイ・サンセットビーチのヤシの木って?

サンセットビーチには1つ有名なフォトスポットがあります。それは不思議な形に曲がっているヤシの木。L字型をUの字に曲げるかのように、ぐいんと海から空へと向かって伸びているヤシの木は「Crooked Palm Tree」と呼ばれており、その力強い姿にはこの先もずっとこの形でいられるよう応援したくなります。

ヤシの木がある場所は、サンセットビーチパークから北東方向に歩いて3〜4分。1番近いバス停は「Kamehameha Hwy + Opp Hoalua St」です。たまに木に座って写真撮影をしている方を見かけますが、人間によって倒されるなんて事は決してあってはなりません。この木がこのまま維持されるよう絶対に真似しないでくださいね!

ハワイ・サンセットビーチの設備は?

ここからはサンセットビーチの設備について見ていきましょう。夕日が有名なサンセットビーチですが、夏の海は比較的穏やかで海の色も綺麗!白い砂浜と幅が広く距離のあるビーチは本当に気持ちがいいです。

ライフガードもいてくれるので安心して海水浴を楽しむことができますが、夏の海も穏やかとはいえ、他のビーチに比べると潮の流れが早く、急に深くもなるためできるだけ波打ち際で遊ぶようにしましょう。冬は波が高いので海水浴は厳禁ですが、ここはプロのサーファーが集まる場所。ビッグウェーブに乗る姿を眺めているだけで楽しいです。

シャワー・更衣室・トイレ

気になるシャワーや更衣室、トイレに関してですが、サンセットビーチはちゃんと完備されています。ビーチ前を通っている、カメハメハハイウェイ沿い(83号線)の山側に建物がありすぐに見つけられると思います。シャワーはその建物の裏手にあります。

駐車場

駐車場もサンセットビーチ専用に完備されています。場所は、更衣室などが入っている建物の側にあるので大変便利。22時から朝の5時までは利用することができません。そのほか海側の道路沿いにも駐車できるスペースがあり、どちらも無料で利用することができます。

ハワイ・サンセットビーチの注意点

サンセットビーチで夕日を楽しむにあたり注意すべきことがあります。以下で詳しく説明しますが、ワイキキから日帰りで来られる方は特に気をつけるようにして下さい。

夕日が沈んだ後は真っ暗

一番気をつけなければならないこと。それは夕日が完全に沈んだ後のサンセットビーチは真っ暗だということ。さらにはワイキキへ戻るための道もフリーウェイまであまり街灯のない道を行くことになります。そのため日帰りでレンタカーを借りて来ている方は本当に注意が必要です。

なぜそこまで危険かというと、まず日本と違って左ハンドル・右車線。運転が慣れない上に、真っ暗ななか前を走る車がいない場合、車線を間違えて逆走してしまう可能性があります。また、オアフ島とはいえ一部以外は大自然からなる島。天候などにより道路が封鎖され、メインの道が通れなくなることもあります。数年前に比べだいぶ道も整備されましたが、慣れない旅行先での夜道の運転はできる限り避けた方が賢明です。

車上荒らし

サンセットビーチの駐車場は比較的安全ではありますが、それでも外から見える位置に荷物や着替えを置いてその場を離れることは論外です。本当に海外は車上荒らしが多いです。日本を旅行するような感覚は一切捨てて下さい。少しでも怪しい人がいたらまずはその場を離れるようにしましょう。レンタカーは特に狙われます

また、車上荒らしは先述した夜道の運転にも関わってきます。ここはアメリカ、銃社会です。人気がなく車通りの少ない道の運転は、イコール金銭を狙う人たちにつけられる可能性もあります。こういった面からも夜道の運転はおすすめできません。

TheBusを利用の方

ワイキキやハレイワからTheBusを利用して来られた方も、夕日が沈んだ後はできるだけ早くその場を去るようにしましょう。サンセット直後のまだ薄暗い時間帯は、人気もありそこまで危険ではありません。完全に真っ暗になってからは、レンタカー同様にもちろん危険ですので、そうなる前に必ずバス停へ行き帰路へ着くようにして下さい。

また、サンセットビーチ以外にも言えることですが、貴重品は最低限のみ持つようにし、露出の高い服装などにも注意して下さいね。そして夜のTheBusはあまり安全ではありません。特に1人旅の方は、サンセット後にTheBusでワイキキまで帰ることは危険です。観光客の多いハレイワに1泊することをおすすめします。

ハワイ・サンセットビーチ付近のレストラン&カフェ

サンセットビーチには食事ができる施設がないため、カフェやベーカリーでテイクアウトしてビーチで食べたり、まずは近くのレストランで腹ごしらえして向かうのがおすすめ。ノースショアらしいフードトラックのお店を中心に、美味しくて便利なお店をいくつか紹介しますね。

テッズベーカリー

まずは、サンセットビーチといえばの「テッズベーカリー」から。カメハメハハイウェイ沿いの、大きな木の向かいにあるテッズベーカリーは、「チョコレート・ハウピア・クリームパイ」をはじめパイが有名なお店。様々な店舗で取り扱いがあるので知っている方も多いと思います。

テッズベーカリーという名の通り、数々のペストリーはテイクアウトにもおすすめですが、それ以上にここ本店ではプレートランチが大人気!ガーリックシュリンプやマヒマヒなど16種類のメニューから選ぶことができます。

テッズベーカリーの歴史は古く創業は1956年、移民の息子であるナカムラタケミツさんが小さな食料品店「サンセットビーチストア」をオープンしたことが始まりです。その後、1987年に息子のテッド氏がお店の一角でベーカリーをスタート。現在もテッド氏によりお店は経営されています。外に置かれているテーブル席で、ローカルの人達と一緒にランチしてみてはいかがでしょうか。

店名 Ted’s Bakery
住所 59-024 Kamehameha Hwy, Haleiwa, Hawaii 96712
電話 +1 808 638 8207
営業時間 7:00〜20:00(金〜日曜日は20:30まで)
サイトURL https://www.tedsbakery.com/

バンザイボウルズ・サンセットビーチ

サンセットビーチ近くのガソリンスタンドにある「バンザイボウルズ・サンセットビーチ」は、素材や品質にこだわったアサイーボウルが食べられるお店。たっぷりのフルーツとアサイーが嬉しいアサイーボウルは、大小サイズが選べますがスモールサイズでも十分の大きさ。

おすすめは「SHARKS COVE」と「BANZAI BOWLS」。アップルジュースまたはヘンプミルクからベースを選び注文できます。使用されている生蜂蜜も地元の養蜂場から仕入れたもので美味しい!ロコサーファーにも大人気のバンザイボウルズ。テイクアウトしてビーチでのんびり食べるのがおすすめです。

店名 Banzai Bowls Sunset Beach
住所 59-186 Kamehameha Hwy, Haleiwa, Hawaii 96712
電話 +1 808 744 2849
営業時間 平日 7:00〜20:00
土曜日 8:00〜20:00
日曜日 8:00〜19:00
サイトURL https://banzaibowls.com/

パンダ・タイフード・トラック

「パンダ・タイフード・トラック」は、海との相性バッチリのタイフードのお店。グリーンカレーやバジルチキン、パッタイなどどれも美味しく価格もリーズナブル。お店はフードトラック形式ですが、屋台風に設置されている外のテーブルでも食べることができます。オープンは15時からのためランチ営業はありません。お気をつけください。

店名 Panda’s Thai Food Truck
住所 59-158 Kamehameha Hwy, Haleiwa, Hawaii 96712
電話 +1 808 425 8725
定休日 火・水曜日
営業時間 15:00〜21:00

ププケアグリル

サンセットビーチからハレイワ方面に進んだところにある「ププケアグリル」。こちらも、ブルーの外観が自然豊かなノースショアに映えるフードトラックのお店です。人気メニューは「Spicy Tuna Bowl」や「Shoyu Chicken」。「Coconut Curry Quinoa」も美味しいですよ。

新鮮な食材と栄養たっぷりのバランスが考えられたメニューは、観光客だけでなく地元の方からも大人気。メキシカンメニューや数種類の野菜がとれるサラダメニュー、ハワイの伝統料理「Kalua Pork」もいただけます。何度も通いたくなるヘルシーで飽きないお店です。

店名 Pupukea Grill
住所 59-680 Kamehameha Hwy, Haleiwa, Hawaii 96712
電話 +1 808 779 7943
定休日 月曜日
営業時間 11:00〜16:45
サイトURL https://pupukeagrill.com/

アヒ・リモ・トラック

ププケアグリルの近くにある「アヒ・リモ・トラック」は、レインボーカラーのフードトラックが何ともハワイらしい少し奥まった場所にあるレストラン。今回ご紹介したお店で比べると、少しお値段が高めにはなりますが味はお墨付き、ボリュームも満足できます。

ププケア農園から直送されるオーガニック野菜や、アヒ(マグロ)は新鮮そのもの。そのほかの食材も風味豊かでお店の雰囲気も気持ちいいです。ペルー出身の日系人オーナーのお店だけありセビーチェも絶品。ランチもディナーも楽しめる屋外レストランです。

店名 Aji Limo Truck
住所 57-512 Kamehameha Hwy, Shark’s Cove, Haleiwa, Hawaii 96712
電話 +1 808 364 4023
定休日 木曜日
営業時間 12:00〜21:00
サイトURL http://www.ajilimotruck.com/

サンセットビーチで過ごす1Day!

ハワイには美しいサンセットが見られる場所がたくさんあります。どこも素晴らしくそれぞれに個性がありますが、今回ご紹介したサンセットビーチのような雰囲気は特別です。その場を包み込む力強くも淡いオレンジ色の光は、カウアイ島のハナレイベイにも少し通じるところがあるでしょうか。このような光は意外とそう体験できるものではありません。

今回は、夕暮れ時のサンセットビーチを中心に紹介していますが、日中のサンセットビーチも美しく、夏の穏やかな波の時期はエメラルドグリーンの海が広がります。冬にはビッグウェーブに乗るサーファーを眺めながら過ごすのもこのビーチならでは。時間のある方は周辺のハレイワなどに宿泊し、1日ゆっくり過ごしながらサンセットビーチの魅力を感じてみてくださいね!

(※記事内の使用画像には「Pupukea」や「Aliʻi Beach」など周辺のビーチも含まれます。)

RECOMMEND オワフ島(ホノルル)のおすすめ記事

RELATED ARTICLES 現地情報カテゴリの関連記事