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ハワイ『オーキッズ』で過ごす贅沢な時間。朝食からディナー、サンデーブランチまで徹底解説!

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ハワイ・オアフ島を代表するホテル”ハレクラニ”。ここにオーキッズという名のレストランがあります。ダイヤモンドヘッドの先に昇る太陽と夕焼けに染まる西の空、賑やかなワイキキビーチの近くにありながら、その1日を通して穏やかな時が流れる心地良いレストランです。

朝食からディナーまでそれぞれの時間が美しく、日曜日のサンデーブランチも大人気のオーキッズ。そこで今回の記事では、そんなオーキッズの1日を徹底解説!次のハワイ旅行でぜひ。

ハワイ・オーキッズとは?

まずはオーキッズについて。冒頭でもお伝えしましたが、オーキッズがあるのは創業100年を超える名門ホテル”ハレクラニ”。米国の三井不動産が買収し、現在のハレクラニの建物に生まれ変わったのは1984年ですが、もとを辿れば1883年、ロバート・ルワーズ氏が建てた木造2階建てのビーチハウスから始まりました。

ハレクラニとは、ハワイ語で”天国にふさわしい家”を意味しますが、その呼称はその頃、一部開放されていたビーチハウスにて親交のあった漁師たちにより付けられたもの。当時からルワーズ氏による素晴らしいおもてなしがここにはあり、そのスピリットは現在に至るまで継承されています。

そんなハレクラニにあるオーキッズは、ダイヤモンドヘッドを望む海側に芝生を隔てて位置しているため、パラソルなどの障害物が隠れ、朝焼けや夕焼けに染まる空と美しい海の景色だけを見渡すことができます。さらには時折吹いてくる海からの風が心地よく、ワイキキの喧騒から離れて優雅な時間をも過ごすことができます。

地元で採れた新鮮な野菜をはじめ、出来るだけ地産地消にこだわりメニューを提供しているオーキッズ。ハワイの住民が選ぶベストブランチ賞も受賞している大人気のサンデーブランチは予約必須です。また、オーキッズはハワイ語で蘭を意味します。フラのレイにも使用される蘭の花は、ハワイの人々にとって特別なもの。ここからもオーキッズが大切にしているおもてなしの精神を感じとることができます。

ハワイ・オーキッズへの行き方

オーキッズはハレクラニホテル(1階)にあるため、ワイキキエリアからは徒歩でアクセス可能です。ショッピングセンターなどが並ぶカラカウアアベニューから、レワーズストリートを海側に進むとハレクラニホテルが見えてきます。

ホノルル方面からTheBusを利用する場合は、「Kalia Rd + Saratoga Rd」が最寄りのバス停。ここから徒歩2分、19、23番のバスが停車します。2、13番のバスを利用したい場合は「Kuhio Ave + Lewers St」で降りてください。ここから徒歩6分です。

レストラン名 Orchids
住所 2199 Kalia Road, Honolulu, Hawaii 96815
電話 +1 808 923 2311
定休日 無休
営業時間 ブレックファースト 7:30〜11:00(月〜土曜日)
ランチ 11:30〜14:00(月〜土曜日)
サンデーブランチ 9:00〜14:30(日曜日)
アフタヌーンティー 15:00〜16:30(月〜土曜日)
ディナー 17:30〜21:30
ワインバー 11:30〜21:00(日曜日は16:30〜)
サイトURL https://halekulani.com/dining/orchids-restaurant

ハワイ・オーキッズのブレックファースト

1日の始まりはブレックファーストから。オーキッズのモーニングは日曜日を除き朝7:30から始まります。アメリカン、和朝食、ベジタリアンの3つから選べるセットメニューのほか、パンケーキやベネディクトなどアラカルトメニューも充実。朝は軽めにという方は、フルーツやヨーグルトだけ注文することも可能です。

焼き魚や煮物、お味噌汁などがいただける和朝食は本格的で、長期間ハワイに滞在している方におすすめ。セットメニューはいずれも39ドル(4,173円)です。ダイヤモンドヘッドに射し込む朝の光を浴びながら、まずはフレッシュジュースからスタート。1日の中で最も澄んだ空気が流れる朝の時間帯を、ゆっくり贅沢に過ごしてみてはいかがでしょうか。

ハワイ・オーキッズのサンデーブランチ

オーキッズと言えばサンデーブランチ!200種類以上の食材を使用したビュッフェスタイルのブランチ(日曜の9:00〜14:30まで)は、”ホノルルマガジン”が選ぶグルメアワード(ハレアイナ賞)の常連で、毎年ノミネートされています。

洋食はもちろんのこと、和食や中華、デザートに至るまで充実した内容のサンデーブランチ。ポケなどの前菜から始まり、サラダや貝類、魚料理に肉料理、お寿司やお刺身、麺類、パンケーキ、エッグベネディクト、数々のパンやフルーツ、ケーキなどなど、とてもじゃないですが全て食べきることはできません。

そのため何度行っても飽きずに楽しめるサンデーブランチ。お値段は大人が76ドル(8,132円)、子供は34ドル(3,638円)とそれなりにしますが、この内容を見ると納得。人気のほどがよくわかります。イースターやクリスマスなどの祝日には、ホリデーブランチとしても提供。価格はさらにアップしますが、日曜日に予定が合わない方は祝日に検討してみてください。

平日のランチは2コースメニュー

月曜から土曜日のランチでは、2コースメニューを提供しているオーキッズ。メインを1つ選択すると、前菜やスープ、サラダからもう1品無料で選ぶことのできるお得な内容になっています。プライスは選んだメインの価格(24〜62ドル)により変動。メインはグリルチキンやロブスター、シーフードカレー、パスタなど、幅広いメニューが用意されています。

ハワイ・オーキッズのアフタヌーンティー

月曜から土曜日のランチ後、15:00〜16:30の時間帯に楽しめるアフタヌーンティー。2段のトレイに並べられたサンドイッチやケーキ、スコーンを紅茶と共にいただきます。

シャンパンが付いたメニューもあるので、お酒と共にいただきたい方はこちらがおすすめ。価格は通常のクラシックメニューが44ドル(4,708円)、シャンパンと苺がプラスされたメニューは55ドル(5,885円)です。

ハワイ・オーキッズのディナー

オーキッズのディナーは、これまでの時間と変わり少しだけ背伸びする必要があります。イタリア人シェフのクリスチャン・テスタ氏によるメニューは、地中海料理をベースに、ハワイで採れた新鮮な食材やトリュフなど欧州の高級珍味を合わせたもの。シーフードを中心としたアラカルトメニューはどれも魅力的なものばかりです。

その日に捕れた魚のカルパッチョや、タラバガニとアボカドのピューレにアイオリソースを合わせたもの、ポルチーニ茸と白トリュフオイルのリゾット、ムール貝とサフランのニョッキなどなど、メニューのチョイスに迷います。

お肉が好きな方は、フォアグラにラズベリーとレッドオニオンのチャツネを添えたもの、仔牛のチョップグリル、ミントの肉汁ソースがかかったラムラックなど、こちらも負けずと充実。オレンジに染まる西の空を眺めながらまずはワインでも注文して、のんびり雰囲気も一緒に楽しんでみてください。

オーキッズの店内に、2019年2月にオープンしたカトレアワインバーがあります。地中海風のタパス料理と、イタリアを中心に世界中からセレクトされたワインを昼から楽しむことができるので、ふらっと訪れてみてはいかがでしょうか。月に2回ほど行われているテイスティングイベントもワイン好きにおすすめです。

ハワイ・オーキッズの平均予算・チップは?

ここからはオーキッズの気になる予算について見ていきましょう。ディナー以外の値段は軽くですが先述したため、ここでは省きます。(※価格は2020年7月現在 / 日本円は1ドル107円換算)

平均予算

ディナーの平均予算は、2人で来店し前菜とメイン(パスタやリゾットも含む)、デザートを2皿ずつ、ワインを各2杯ずつ注文した場合で、だいたい230ドル(24,610円)です。選ぶメニューによってもう少し値段を押さえることも可能ですが、場合によってはもっと高くもなります。

全体の内訳ですが、前菜が16〜34ドル、パスタなど含むメインが33〜64ドル、デザートが12ドル、グラスワインが15ドル前後です。さらにプラス、4.712%の消費税とチップが必要なため、日本円で30,000円ほど見積もっておくと十分楽しめます。

チップ

オーキッズのチップに関してですが、ある程度高級レストランに入りますので最低18%は必要。特別なサービスを受けた場合は20%は支払うようにしましょう。クレジットカードで支払いたい場合は、お会計の際にチップをプラスした値段を伝票に記入し渡してください。後ほどチップを足した価格にて精算し直してくれます。

その際、自分の控えにも支払った金額を記入して忘れずに保管しておきましょう。滅多にありませんが、万が一レストラン側に間違えて多く精算されてしまった場合にその控えが必要です。また、カードの明細はできるだけ早めにチェックするよう心がけましょう。

ハワイ・オーキッズの予約方法

オーキッズは人気店のため、旅行シーズンにいく方は予約必須です。特にサンデーブランチは地元の人たちも訪れるため、オフシーズンでも早めに予約しておいた方が良いでしょう。

予約方法は電話で受け付けていますが、公式サイトの”RESERVE A TABLE”、または提携先である帝国ホテルのサイトから予約すると便利です。海が見えるテラス席はすぐに確保されてしまうため、予約の際の備考欄に希望の旨を伝えておきましょう。

ただ大人気のオーキッズ。希望を伝えてもその通りになるとは限りません。混雑具合により席の状況は変わりますので、最終的には運に任せるしかありません。朝食はオープン直後ですと、海の見える席に通してくれる可能性が高いです。予約ができていない方はその時間を狙ってみましょう。予約の際に英語がわからない方は、Google翻訳を活用してくださいね。

ハワイ・オーキッズのドレスコード

オーキッズのドレスコードですが、朝食やランチ、アフタヌーンティーなど夕方までの時間帯は、そこまで厳しくありません。公式サイトでも、カジュアルリゾートと指定されていますので、ビーチウェアやスポーツウェア、タンクトップ、ビーチサンダルを避ければ問題ありません。

ただしディナーは別です。この時間帯は、エレガントなリゾートスタイルであることが求められます。昼間の服装に加えてTシャツも禁止、ショーツは禁止事項に記載されていませんが、ショーツスタイルをエレガントに着こなす自信のない方は避けた方が無難です。

男性はポロシャツや襟付きのシャツを、リネンなどリラックス感のある素材のスラックスに合わせてみてはいかがでしょうか。女性はワンピースにフラットシューズで十分です。パンツスタイルならモノトーンでまとめてみたり、ノースリーブのカットソーで女性らしさを取り入れる程度で問題ありません。さらには夜の肌寒さに備えて、カーディガンを1枚用意しておくと良いでしょう。

心に潤いを与えてくれるオーキッズ

ハワイのオーキッズは、食事が美味しいことは勿論ですが、ここの魅力は何と言ってもまずは空間です。朝焼けや夕焼けの光に照らされる美しい空とダイヤモンドヘッド、海から抜けてくる風以外にも、ハワイ語で浄化の意味を持つ”カヴェヘヴェヘ”と呼ばれる場所がすぐ近くにあることも、この場所の気持ちよさと深く関係しているのかもしれません。

隣接するハレクラニのもう1つのレストラン”ハウス・ウィズアウト・ア・キー”の前にある、樹齢130年を超えるキアヴェの木は、数年前に倒れた後も、古い幹から新しい枝を伸ばし育っているというのだから驚きです。そこにもまた、カヴェヘヴェヘが関係しているように思えてなりません。

夜には隣から聞こえてくる生演奏の音も心地良く、どの時間をとってもリラックスできるオーキッズですが、本当の意味で贅沢な時を感じられるのは空気が澄んでいる朝の時間帯。皆さんも、次のハワイ旅行でぜひ訪れてみてくださいね!
(※記事内で使用している料理の写真は全てイメージ画像です。)

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