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ハワイのフレンチ『ラメール』特別な日は迷わずここへ!ドレスコードや予算など徹底解説!

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ハワイ旅行の期間中に特別な日が含まれている。たとえば、結婚記念日や誕生日、事業の大成などいつもとは違う場所で相手や自分を祝いたい、またはそのお祝いを兼ねて旅行にきている人もいるのではないかと思います。

そんな大切な日におすすめしたいのがラメール、ワイキキのハレクラニホテルにあるフレンチレストランです。アメリカのミシュランにあたる格付けにおいても最高位を獲得しているラメールは、美味しいだけでなく店内の調度品やサービスも素晴らしい場所。そこで今回の記事では、ラメールについて徹底解説。特別な日は迷わずここへ!

ハワイ・ラメールとは?

ハワイのラメールは、冒頭でもお伝えしたとおりオアフ島のワイキキにあるフレンチレストランです。名門ホテル「ハレクラニ」の本館2階にあるラメールは、一流のホテルやレストランを厳格に格付けすることで知られる“フォーブス・トラベルガイド”にて、最高位にあたる5つ星をハワイで唯一受賞。さらにはアメリカのミシュランにあたる“全米自動車協会(AAA)”の格付けにおいても、最高位の5ダイヤモンドを長年獲得しています。

そのホスピタリティ溢れるサービスは、レストランに到着した瞬間から始まります。店内の調度品はエレガントで美しく、ダイヤモンドヘッドとオレンジ色に染まる夕焼けの空を望む景色も素晴らしい。入り口のドアを開いた瞬間に海から流れてくる心地よい風と波の音が、訪れるものを別の空間へと連れていってくれます。

ラメールの料理長“アレクサンドル・トランシェ”により提供されるネオクラシックな南フランス料理は、ハワイの温暖な気候とも相性が良く、地元で採れた新鮮な食材が料理の味をさらに引き立てます。顧客一人ひとりに合わせてくれるサービスは、決して堅苦しいものではありません。この特別な空間と時間を、リラックスして楽しむことができる素晴らしいレストランです。

ハワイ・ラメールへの行き方

ラメールが入っているハレクラニホテルは、ワイキキエリアから徒歩でアクセス可能。ロイヤルハワイアンセンターなどのショップが立ち並ぶカラカウアアベニューから、レワーズストリートを海側に曲がるとみえてきます。

ダウンタウンやアラモアナ方面からザ・バスを利用する場合は、20、42番のバスに乗車し「Kalia Rd + Saratoga Rd」で下車。ここから徒歩2分です。2、8、13番のバスで来られる方は、「Kuhio Ave + Lewers St」で降りてください。ここから徒歩6分です。

レストラン名La Mer
住所2199 Kalia Road, Honolulu, Hawaii 96815
電話+1 808 923 2311
定休日なし
営業時間17:30〜21:30
サイトURLhttps://www.halekulani.com/dining/la-mer/

※ラメールは、ハレクラニホテルの大規模改装により2021年5月現在休業中です。再開は2021年10月を予定していますので、もうしばらくお待ちください。

ハワイ・ラメールのスペシャリティ

名だたる格付けで最高位を獲得しているラメールですが、具体的にどのようなおもてなしが行われているのでしょうか。おすすめのメニューを紹介する前に、まずはラメールのスペシャリティについて見ていきましょう。

2つのプライベートサロン

通常はディナーのみ営業のラメールですが、たとえばウエディングパーティーでの食事やランチミーティングなど、プライベートなシチュエーションが必要なときに利用できるよう、2つのサロンが設けられています

どちらも10名から予約することができ、もし10名に満たない場合は不足人数分の料金を補うことで利用可能。ビデオ撮影やアコースティック以外の音楽はNGなどルールはありますが、祝祭日やホテルのイベント開催日以外であれば予約できますので、よりプライベート感を重視したい場面で利用してみてはいかがでしょうか。

Salon La Mer

1つ目のプライベートサロンは「Salon La Mer」。こちらは海に面したダイニングルームで、開放感のある部屋になります。最大16名まで入ることができるため、家族や親戚など身内でお祝いしたいときにも最適。海を見ながらリラックスした時間を過ごすことができます。

Salon du Vin

2つ目のサロンは「Salon du Vin」。大きなワインセラーの近くにセッティングされたサロンは重厚感があり、よりラグジュアリーな空間を感じられる部屋。最大22名まで入ることができるため、重要な仕事先とのランチミーティングや祝い事にも向いています。

コリン・フィールド氏によるカクテルメニュー

ラメールは、カクテルやワインなどお酒に関しても充実しています。特にカクテルメニューは、フランスの名門ホテル「リッツ・パリ」のヘッドバーテンダーである“コリン・ピーター・フィールド氏”考案によるもの。フォーブス誌が発表している“世界で最も偉大なバーテンダー”にも2度選ばれたことのある、カクテル業界では世界的に有名な人物です。

アペリティフにおすすめなのは、ジャズの要素を取り入れたメニュー。ラメール内にあるバー・ラペリティフのカウンターでまずは一杯いただくも良し、もちろんテーブル席でいただくことも可能です。ノンアルコールやデザートカクテルも用意されているため、アルコールが苦手な方や食後酒として楽しむこともできますよ。

400種類もの銘柄が揃うワイン

ラメールでいただくフレンチは、やはりワインと一緒に楽しんでいただきたい。ラメールには優秀なソムリエが常駐しており、約400種類もの銘柄から料理にあったワインを選んでくれます。ボトルで注文したいときにも相談してみると良いでしょう。

次の項目で紹介する「デガステーションメニュー」をオーダーする場合は、6種類のワインが楽しめるペアリングがおすすめ。スタンダードとプレミアム2種類のメニューが用意されており、一皿一皿に対して選ばれたワインをそれぞれ提供してくれます。お酒が弱い方など嗜む程度にいただきたい場合は、グラスワインも数種類ありますので安心してください。

ハワイ・ラメールのおすすめメニュー

3品または4品から選べるコースやアラカルトもありますが、ラメールといえば、数々の賞にも輝いてきた「デガステーションメニュー」が有名。前述したワインのペアリングと一緒にぜひお試しを!(※メニューは季節により変更します。)

デガステーションメニュー

デガステーションメニューとは、アミューズ+8品の計9品からなるラメールのコース料理。まずはシャンパンとアミューズからスタートし、フォアグラの果実添え、帆立貝のロティ、ロブスターのポッシェ、フィレ肉のソテーと続いていきます。

苦手な食材や気分と違うものがあれば、別のメニューにチェンジすることも可能。価格が変わることもありますが、とても柔軟に対応してくれます。ジェラートや小菓子などのデザートを含め、一皿一皿が小さなポーションで出てくるため、ワインと一緒にゆっくり食事を楽しむことができます。

アペタイザー(前菜)

アペタイザーは、冷たい前菜と温かい前菜から選ぶことができます。おすすめはオイスターのポッシェ。ポッシェとは簡単には低温料理のこと。ここにキノコのマスタードシードマリネや、ネギのコンポートが添えられています。

牛肉のタルタルに、しめ鯖やウニがトッピングされたサーフアンドターフも人気の一品。どちらも白ワインがすすむ冷たい前菜のメニューです。温かい前菜ですと、ロブスターのビスクがおすすめです。

アントレ(メインディッシュ)

アントレのおすすめは、カブのムスリーヌと金柑のコンフィが添えられたオレンジソースの鴨のロースト。アワビのヴァプール(蒸し焼きのこと)も最高の一品で、ベーコンのクリームソースとの相性がまた堪りません。アントレは、デガステーションメニューの中で提供されているメインディッシュも単品で注文することが可能です。

デザート

デザートはチョコレート生地のお菓子がおすすめ。シャンパンゼリーとローズのコンフィ、ヘーゼルナッツが添えられた一品です。カラマンシーのムースも南国ハワイならではのデザート。ビタミンCが豊富に含まれる柑橘系のカラマンシーは、爽やかな甘酸っぱさが暑い夏にぴったりのフルーツです。ラメールでは、ホワイトチョコレートのソルベと一緒にいただきます。

ハワイ・ラメールの平均予算&チップは?

さて、ここまで予算について触れてこなかったラメールですが、ここはハワイでもトップクラスの高級レストラン。値段もそれなりにしますが、せっかくのラメール。ほかの日のディナーを節約してでもここは奮発して楽しみましょう!

平均予算

ラメールの平均予算ですが、デガステーションメニューとスタンダードなワインのペアリングを注文した場合で、1人317ドル(約34,200円)です。ここに4,712%の消費税とチップが必要。日本円にして合計43,000円ほどみておくと良いでしょう。

ちなみにワインのペアリングを注文せず、グラスワインを2杯注文した場合は、消費税とチップ抜きで260ドル(約28,000円)前後、3品コースとグラスワイン2杯なら177ドル(約19,100円)前後となります。それぞれの詳細を下に記しておきますね。

  • デガステーションメニュー  212ドル(約22,900円)
  • 3品コース  129ドル(約13,900円)
  • 4品コース  159ドル(約17,200円)
  • アペタイザー(前菜)  42〜61ドル(約4,500〜6,600円)
  • アントレ(メインディッシュ)  59〜179ドル(約6,400〜19,300円)
  • デザート  25ドル(約2,700円)
  • ワインペアリング  105ドル(約11,300円)
  • プレミアムワインペアリング  175ドル(約18,900円)
  • グラスワイン  13〜37ドル(約1,400〜4,000円)
  • カクテル(コリン・フィールド氏によるメニュー)  24ドル(約2,600円)

チップ

ラメールは高級レストランのため、チップは20%(最低でも18%)払うのがベターです。ここは素晴らしいホスピタリティですので、チップに対して苦手意識をもつ方でも自然と弾みたくなるのではないでしょうか。

もちろんチップは、現金だけでなくクレジットカードでも支払い可能。会計の際に、プラスした金額を伝票に記入し渡してください。のちほど価格を訂正し精算しなおしてくれます。支払ったチップ料金は自分用の控えにも記入しておき、できるだけ早めにWeb明細などで確認するようにしましょう。

ハワイ・ラメールの予約はできる?

ラメールは、公式サイトや電話にて予約可能です。席によっては海に面していないため、早めに予約を入れ希望の席を確保しておくようにしましょう。おすすめはサンセットが見られるオープン直後の時間帯。日の入り時刻は季節により異なりますが、早い季節で17時45分ごろ、遅い季節で19時15分ごろになります。

公式サイトからの予約は、ラメールのページを開き”Find a Table”というボタンを押すと、予約サイトの”OpenTable”のページに移動するようになっています。OpenTableの予約方法はとても簡単なため、英語が分からなくても大丈夫です。

気をつける点はリクエストの欄に希望の席を記入することと、「Yes, I want to receive email messages from this restaurant.」の項目にチェックを入れること。このチェックを入れることで、レストランから予約完了のメールが届きます。

ハワイ・ラメールのドレスコード

ラメールは、ハワイにあるレストランで一番ドレスコードが厳しい場所といっても過言ではないでしょう。男性はジャケットまたはドレスシャツ、ロングスラックスの着用が義務づけられています。アロハシャツはハワイでは正装にあたるため着用可能ですが、アロハシャツにもいろいろあるため日本人の私たちは避けたほうが無難。靴は革靴がベターです。

どうしてもジャケットなどを用意できない場合はラメールで貸してくれますが、常連でない限り良いマナーとはいえません。良いサービスはお互いのリスペクトがあってはじめて成り立ちます。ドレスコードはその入り口ですので、必ず日本から持参するようにしましょう。女性はシックなワンピースやパンツスタイルなど、エレガントな夜の装いを心がけるようにしてください。

また、ラメールでは年齢制限が設けられており、子どもは8歳以上でないと入ることができません。プライベートサロンのランチでの利用に限り8歳以下の子どもも入ることができますので、ウエディングパーティーなどで利用する場合はあらかじめ確認を入れておきましょう。

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ラメールで思い出に残るディナーを!

ハワイのラメールは、オアフ島で一二を争う高級レストランです。名門ホテル「ハレクラニ」にあり、アメリカのミシュランにあたるAAAの格付けは最高位の5ダイヤモンド。しかも過去30年連続で獲得、これは相当にすごいことです。

そしてこのホスピタリティ溢れるサービスは本当に心地よく、私たちに素晴らしい時間を提供してくれます。美味しいだけでなく見た目も美しいフランス料理、優秀なソムリエによるワインのチョイス、格式高いレストランの内装、そのどれをとっても最高級のラメールにリピートする顧客が多いのも納得です。

そんな多くの人の心をつかんで離さないラメール。価格もそれなりにしますが、ここでのディナーは間違いなく思い出に残ることでしょう。特別な日は迷わずここへ、皆さんも次のハワイでぜひ訪れてみてください。(※記事内で使用している画像はすべてイメージです。)

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