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セブ最大の滝・カワサン滝の魅力とは?行き方や楽しみ方の紹介!

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フィリピン・セブ島の南西部にある人気の観光スポット「カワサン滝」はセブ最大の滝壺を持ち、迫力満点のアクティビティ体験ができることで有名。年間を通じて、世界各国からたくさんの観光客が訪れています。

カワサン滝の実際の様子や行き方、またカワサン滝でできる遊び方などを紹介していきます。森の奥にあることを知らずに最初辛いこともあったので後悔したこと・注意点も合わせて書いています。

カワサン滝が人気な4つの理由

カワサン滝が地元の人や観光客からもこれほど愛される理由が実際に行ってみて分かりました。カワサン滝の魅力を4つに絞って紹介します。

自然豊か


カワサン滝の敷地は非常に広く、セブ島最大の滝壺があるメインの滝部分までは草木が生い茂った道を川沿いに歩いていくことになります。その500mくらいの道がマイナスイオン満載で非常に気持ち良いのです。日本ではもちろん、開発が進むセブシティでも感じられない自然の豊かさに日々の疲れも吹き飛びました。

川沿いに歩いていると地元の人たちが川で洗濯をしている様子など、セブの方々の日常も垣間見えることも新鮮でした。木々と川から感じられる自然の豊かさがこれだけ溢れる観光地はセブの中でも非常に稀です。

透明度抜群の水


カワサン滝のメインはもちろん滝から流れる水の方ですが、その水の色濃い青さはすごいです。非常に鮮やかな青さは神秘的な輝きを放っていて、見るものを魅了しているのでしょう。滝壺に到着するまでの道沿いに続く川も本当に綺麗で、透明度抜群の青色を保っています。

カワサン滝の水は、山から流れてくる純粋な流水なので、冷たく透き通り、これだけきれいな水ができ上がるのです。

迫力満点の滝行体験


カワサン滝の最大の魅力はなんといってもアクティビティ!滝では珍しい体験型観光スポットなのです。カワサン滝での詳しい遊び方は下記で紹介しますが、イカダボートで滝壺に突っ込んで行って滝行ができたり、豪快なダイブが崖からできたり、アクティブな方も大満足できるスポットです。

滝壺近くまで辿り着いたら、キャッキャッした悲鳴に近い楽しそうな声が聞こえてきますよ。

カワサン滝へのアクセスが楽

セブ島南西部に位置するカワサン滝でセブ市内からは車で3時間ほどかかりますが、アクセスも割と良い方です。セブ市内から直行バスが出ており公共交通機関を使って自力で行くこともできるのです。

またセブ島最大のアクティビティとも言われる「ジンベイザメと泳げる体験」ができるオスロブと同じ方面にあり、オスロブの後にカワサン滝へ行く人もいますよ。カワサン滝への行き方を解説していきます。

カワサン滝:自力での行き方

カワサン滝へは個人で自力で行くもできます。但し英語や現地語が必須になること、公共のバスで長時間なのでスリなどの可能性もあることなどから、海外旅行慣れしていない人はオプショナルツアーを用いることが多いです。行き方は結構シンプルですよ。

1.バスターミナルの位置

まずカワサン滝までの移動手段は公共交通機関のバスとなります。ほとんどの長距離の出発地となる「Cebu South Bus Terminal(サウスバスターミナル)」からバスに乗ります。ターミナルは有名な通り「コロンストリート」の近くで、タクシー運転手も全員知っている大きなターミナルです。

2.バスへの乗車方法

ターミナル内のバス乗り場には案内板があるので、「BATO via BARILI」と表示されているバスへ乗車します。※名前が似ている「BATO via OSLOB」はカワサン滝を通らないコースなので間違えて乗らないように注意しましょう。

バス乗車前にチケットを購入する必要はないので、そのままバスに乗り込み空いている席に座ってokです。バスが動き出すとスタッフが集金にきます。

3.バスの種類・料金

バスにはエアコンが付いているバスと付いていないバスとがあります。日本人は大体、エアコン付きのバスを選び、その場合の料金は片道160ペソ(約370えん)となっています。バスの所要時間は3~4時間程度かかり、朝早くの出発になります。

エアコンなしは10ペソ安くなりますが窓全開で、砂ほこりや排気ガスが凄まじくかなり過酷です。エアコンをオススメします。

4.バスから降りる

3~4時間ほど経ち、Kawasan Falls(カワサン滝)で降ります。終点ではないので乗り過ごさないよう気をつけましょう。カワサン滝で降りたいと運転手に事前に伝えておくとより安心です。バスはカワサン滝の敷地前に到着し、そこから先へは歩いて向かうようになっています。

5.カワサン滝に到着してからの手続き

バスから降りるとたくさんの客引きガイドがおり、値段交渉とともに案内すると言い寄ってきます。無視して歩いて行っても大丈夫です。ジャングルのような緑が続く川沿いをしばらく歩くと、入場料を支払う場所が見えてきます。こちらで入場料40ペソ(約100円)を支払いましょう。

カワサン滝内での遊び方や使える設備についてもあとで紹介していきます。無料のものと有料があります。

カワサン滝:ツアーでの行き方

自力でもいけますが時間の限られた日本人旅行者は、圧倒的にツアーでカワサン滝を訪れる方が多いです。

カワサン滝へツアーで行く場合はカワサン滝から車で1時間ほどの場所にあるオスロブで、ジンベイザメと泳ぐシュノーケリング体験とセットで訪れる方が多いです。セブ島で人気の2大アクティビティを安心して思う存分楽しめるツアープランです。宿泊先のホテルまで往復送迎日本語ガイド付きで料金相場は20,000~22,000円程度となっています。

地元の公共交通機関で自力で行くよりも安心感は非常に強いです。早朝なのでホテル送迎ありなのは特に嬉しいですね。何より自力で行く場合と比べて移動時の疲れ具合が全然違うので、ツアーでは体力を使い思う存分カワサン滝で遊ぶことができました。

カワサン滝ツアーの1日の流れ


ツアーでカワサン滝へ行く場合の1日の時系列の流れを紹介します。今回は人気パターンでジンベイザメと泳ぐ体験と合わせて参加しました。

ツアーの流れ
  1. 5時頃にセブ市内の宿泊先のホテルまで迎えに来てくれてオスロブまで移動
  2. 8時半頃に移動時間3~4時間程かけてオスロブへ到着。
  3. 9時頃にアクティビティスタート。日本語ガイドがアクティビティの手配や手続きは終えてくれているのですぐにできます。ボートで5分ほどいくと、もうたくさんのジンベイザメが泳いでいて、オスロブでしか見ることのできない光景が広がっています。シュノーケリングで海中に潜り、ジンベイザメを間近で見たり、記念撮影もできます。

  4. 10時半頃にオスロブ周辺のレストランで海を見ながらフィリピンローカル料理を食べました。カワサン滝へ向けて腹ごしらえ!
  5. 11時半頃にオスロブを発ち、カワサン滝へ車で向かいます。1時間ほどの乗車となります。セブは暑くて水着もほぼ乾いていたので着替えずにそのまま乗りました。
  6. 12時半頃にお待ちかねのカワサン滝へ到着!アクティビティの手続きもガイドがしてくれるので、ぼったくられる心配や交渉で疲れる心配はありません。
  7. 14時頃、思う存分楽しんだあとは宿泊先のホテルまで送ってもらいます。荷物の心配もないので車内ではぐっすりねむってok。
  8. 18時過ぎにセブ市内のホテルに戻りました。夕方は渋滞のピーク時間なので移動時間が長くなってしまいます。自力で行くよりは1,2時間は時間を節約できますね。

実際のツアーはこちらです。

カワサン滝の3つの楽しみ方

実際にカワサン滝でできることの紹介をしていきます。カワサン滝では、壮大な滝を眺めて癒されるだけではありません。 セブ島最大といわれているカワサン滝ならではのアクティビティを楽しめます。カワサン滝を満喫できるおすすめの3つの楽しみ方を紹介します。

カワサン滝名物!イカダボートで滝壺へ

カワサン滝の最大の滝壺を活かしたもっとも人気なアクティビティが、イカダボートに乗って滝をくぐるアクティビティです。竹を編んでできたボートに掴まって滝の真下に行くため、激しい水しぶきを浴びながら、スリルを楽しむことができます。カワサン滝には、3つの滝があるのですが、その中でも1番大きな滝は高さがなんと40メートルにおよびます。大迫力の滝壺を間近で体感できる、カワサン滝ならではの楽しみ方です。

料金はボート代金が500ペソかかり、それを人数で割る計算となります。

イカダボート自体は現地のスタッフが操縦してくれます。体にしぶきが直接当たると衝撃も大きく少し痛さも感じる場合もあります。その場合は、スタッフに伝えると避けてくれることも可能ですので、無理をせずにきちんと伝えるようにしましょう。最初は痛い痛い!と叫びながら、どんどんキャッキャッした笑い声に変わっていっています。

スリル満点!カワサン滝ダイブ体験

世界の美しい滝100選にも選ばれただけあって、カワサン滝は大きさだけでなく迫力のある滝壺も魅力の1つとなっています。そんなカワサン滝の滝壺に向かって思いっきりダイブするのも、スリル満点で楽しむことができます。ただ、1番深いところは、足がつかないほどの深さなので、泳ぎが得意でない方は気を付けましょう。

現地の人たちも高い崖の上から飛び込んで泳いだりしているので、一緒にダイブしてコミュニケーションを取ってみるのも、旅の良い思い出になるかと思います。特に、夏の暑い日には水が冷たくて気持ちいいので、アクティブな方は、この崖からダイブする体験がおすすめです。ダイブは無料でできますよ。

カワサン滝の水は、透明度が高いので、泳いでいる魚が見えるほど透き通っていてとっても綺麗。日本だと、滝のすぐそばで泳いだりダイブしたりと遊べるところは少ないので、セブ島を訪れた際は、自然を肌で感じるアクティブをご堪能ください。

カワサン滝の自然を堪能!キャニオニング

イカダボートで滝をくぐるアクティビティが楽しめる大きな滝の他にも、上流の方には2つの滝が存在します。こちらの滝は、大きな滝の割に人が少ないため、のんびり静かに楽しみたい方にはおすすめです。カワサン滝では滝から流れる川の中を泳いだり岩の上を歩いたりするキャニオニングも人気となっています。


キャニオニングとは、トレッキングやクライミングなどと並んで人気のアウトドアスポーツ。ロープなどの道具を使って、体1つで渓谷を下ったり、川をウォータースライダーのように滑ったりするので、自然をより一層体感できます。滝から出る自然のマイナスイオンも心地よく、その中を楽しむキャニオニングは、これらかもっと人気の出てくるアウトドアスポーツとなることでしょう。

カワサン滝はキャニオニング体験にもぴったりなスポットです。現地スタッフがガイドしてくれるツアーもあるので、始めて体験するという方でも安心です。

知っておくと便利!カワサン滝の設備事情

カワサン滝は大きな敷地内にいろいろなタイプの設備があります。特にたくさんの方が使用する施設のポイントをいくつか紹介します。

カワサン滝は有名な観光地ですので、滝壺周辺には食堂レストランといった食事ができるお店が立ち並んでいます。カワサン滝でランチもできるし、小腹が空いた時につまむものはたくさんあります。料金は少し観光地価格ですがセブシティよりちょっとだけ高いくらいです。

セブ市内のグルメ情報が気になる方は「インスタ映え確実なセブのお洒落レストラン8選!」をご覧ください。

この他にも滝壺までの道中には屋台形式のお土産屋さんも結構あり、セブ島の旅の思い出に現地ならではの商品を購入することができます。また、セブ通がご紹介するセブ島でおすすめのお土産も参考にしてみてください。

カワサン滝の周りには、休憩をしたり荷物を置いておくためのテーブルがたくさん設置されており、使用する場合はグループごとにテーブル使用料を払う必要があります。料金は1テーブル300ペソとなっていて、これを人数で割る計算になります。ここに荷物を置いた場合は、店員さんが管理してくれているので、安心してアクティビティや散策を楽しむことができます。もし心配な方は、ロッカーも設置されているので、貴重品はこちらに入れても良いでしょう。

カワサン滝周辺観光地3選

カワサン滝は周辺にも人気観光地が多いです。セブ島にはたくさんの島々があり自然が豊かで、のんびり過ごしたり、アクティビティを楽しんだりとみどころがいっぱいです。中でも特に行っておきたいカワサン滝周辺の3つの観光地を紹介します。

天然シャワーが人気!ツマログ滝

セブ島南部に位置するオスロブジンベイザメウォッチングスポットで有名なビーチからすぐ近くのところにあります。 そのため、ジンベイザメを間近で鑑賞することができるツアーに、 「ツマログ滝」「カワサン滝」両方に一緒に訪れるプランもあるほど。 ツマログ滝は、傘のような形をしていて、神秘的な雰囲気が魅力の滝として有名。 別名「マグアンバック滝」や「トスロブ滝」などと呼ばれることもあります。

ツマログ滝に行く際は、セブ市の「Cebu South Bus Terminal(サウスバスターミナル)」 から、「BATO via OSLOB」のバスに乗りましょう。 バスなどの車両は近くまでしか通ることができないため、 そこから先へは、ハバルハバルというバイクタクシーを利用するか徒歩で向かいます。 なお、バイクタクシーならおよそ20分、徒歩なら1時間程度となっています。

セブ島には、カワサン滝だけでなく、ツマログ滝のように大小さまざまな滝が数多く存在するので、 旅行でいろんな滝を巡るのもおすすめのプランです。迫力満点系のカワサン滝と異なり、ツマログ滝はまったり神秘的の滝なので、合わせて訪れるのもバランス良いですよ。

透明度の高いビーチ!スミロン島

セブ島は、美しい景色と自然が有名です。その中でも人気の高いのが「スミロン島」。 オスロブのジンベイザメスポットから船を使って15分ほどの位置にある、南国らしいリゾートアイランドです。 魅力はなんといっても綺麗なビーチ。 白い砂浜と透き通った海水は、世界でも人気の高いビーチです。

セブ市からスミロン島へは、まずは「Cebu South Bus Terminal(サウスバスターミナル)」で、 「BATO via OSLOB」のバスに乗ります。所要時間は約4時間程度。 バスを降りたら、船に乗ってスミロン島に入ります。

一般のスミロン島観光客は、島の入り口側半分のビーチのみが利用可能ですが、スミロン島に宿泊あるいは唯一のリゾートホテル主催の デイユースツアーに参加される方は、リゾートホテル内のプライベートビーチも利用が可能。 スミロン島のビーチは、浅瀬のところが多いので、シュノーケリングをしたり、 小さなお子様でもお楽しみいただけます。

「ジンベイザメと泳ぐシュノーケリング」と「スミロン島でのアイランドホッピング」を同時に楽しめる欲張りツアープランもあります。

最高のダイビングスポット!モアルボアル

セブ島の西部にある「モアルボアル」は、ダイビングスポットとして有名で、世界中からたくさんの ダイバーが訪れています。 ダイビングスポットはたくさんありますが、中でも「パナグサマビーチ」は、 イワシの大群に遭遇できると世界中のダイバーに人気のビーチとなっています。 モアルボアルは、他では体験できないダイビングを楽しめますよ。

モアルボアルまでは、セブ市内からバスでおよそ2時間30分程度で行ける距離にあります。 セブ市からバスで向かう際は、「Cebu South Bus Terminal(サウスバスターミナル)」で、 「MOALBOAL BARILI」のバスに乗りましょう。 もし、乗りたいバスが分からない場合でも、周りの人に「モアルボアルへ行きたい」と伝えると、 丁寧に教えてくれるので安心して利用することができます。

モアルボアルは、自然の豊かな小さな町で、「パナグサマビーチ」の他にも「ホワイトビーチ」が有名。 ホワイトビーチは、名前にもなっているように白い砂浜が美しいビーチで、 比較的人も少なく静かに楽しみたい方におすすめです。 透明度も高く、サンゴ礁や熱帯魚を見ることもできます。モアルボアルからカワサン滝は1時間ほどで行くことができ、モアルボアル起点でカワサン滝へ訪れる旅行者もいますよ。

その他、セブ島全体の観光スポットが気になる方は「【決定版】セブ島のおすすめ観光スポット15選!定番から穴場まで徹底解説!」をご覧ください。

カワサン滝での注意点

カワサン滝に行った際に失敗したことも含め、より快適に楽しむための注意点を書きます。

歩きやすいサンダルは必須

ヒールなどは厳禁中の厳禁です。滝壺まで自然の中を歩くので歩きやすいサンダルを持っていきましょう。そのまま濡れても良いように動かせやすいサンダルがベストですね。動きやすい服装にすることも心がけましょう。そのまま川に足だけ入り進むところもあるので靴よりサンダルの方がおすすめです。

虫除けスプレー

カワサン滝は緑豊かなだけあって虫もややいるので虫除けスプレーがあれば安心です。

日焼け止めグッズ

セブ島の日差しは想像しているよりものすごいです。カワサン滝の滝壺周辺は木々に覆われておりまだ直射日光マシですが、行くまでの道だけでも結構すごい日差しでダメージをくらう人もいます。サングラスや日焼け止めを用意しておきましょう。

その他、セブ島旅行で必要な持ち物は「セブ島旅行の持ち物リスト決定版!」をご覧ください。

カワサン滝のまとめ

セブ島の人気観光地となっているカワサン滝に行ってきて感じた魅力や、実際の行き方・料金・過ごし方などもまとめました。セブ島の中でも屈指の自然豊かなスポットでマイナスイオンを感じ癒されつつ、大興奮のアクティビティも体験できるカワサン滝。

カワサン滝へ訪れるなかで特に人気なツアーがジンベイザメと泳げるスポット・オスロブと合わせて行くツアーです。

カワサン滝に関するツアーは、カワサン滝ツアー一覧をご確認ください。

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