【決定版】セブ島旅行3泊4日モデルコース!これであなたもセブ観光マスター!
南国リゾートの代表格セブ島の旅行では、どのように過ごしたいですか?セブ島は人々を魅了させる観光コンテンツに溢れている島です!ここでは3泊4日のセブ島旅行を想定して、セブ島の魅力を余すことなく体感できるようなモデルコースをご…
海外旅行で気になることのひとつがチップ事情ですね。国ごとによって風習が異なり、チップ文化がない日本人からするとドギマギすることが多いです。
セブ島では基本的にチップは不要なのですが、一部例外もあります。ここではセブ島の少し難しいチップ事情について、シーン別に解説していきます。渡すべきチップの料金相場も合わせて確認ください。
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この記事の目次
セブ島では、チップ文化がないので、基本的にはチップのことを考える必要がありません。セブはアメリカの文化の影響を強く受けていますが、アメリカのようにチップの文化が全てに根付いているということはありません。
しかしチップを渡すべきシチュエーションも一部ありますので、その時は適切なチップの価格を渡すようにしましょう。マッサージのように個別でサービスを受けた時は50ペソ(約120円)ほどをチップとして渡すのが一般的です。では、シーン別にセブ島でのチップ事情を解説していきます。
セブ島でタクシーを利用した時は、基本的にチップを渡す必要はありません。タクシー運転手の中にはたまに無理やりチップを要求してくる人もいますが、特にタクシーでチップを渡す風習があるわけではないのでスルーしても大丈夫です。
また、色々現地のことを教えてくれたりと特別な有益なサービスをもらえた場合は、感謝の気持ち程度にチップを渡すというケースもあります。タクシーの場合はお釣りをチップにすることが一般的です。
海外旅行ではホテルでの滞在時間も長く、チップ事情についても気になるところですね。
海外のホテルでは部屋を出ていく際に、ベットメイキングの人に対して置いていくピローチップが当たり前の国も多いですが、セブ島のホテルでは基本的に不要です。
ただし、セブ市内のマリオット・マルコポーロ・ラディゾンブルくらいの最高級ホテルの場合は、ピローチップを置いていく方が良いでしょう。
チップの相場は、
・最高級ホテル:100ペソ(約240円)/一般的には50ペソ(約120円)
・一般的なホテル:20ペソ(約48円)~50ペソ(約120円)
となっています。
また、マクタン島に立ち並ぶ高級リゾートホテルでのチップ事情についても、基本的にはサービス料込みのホテル料金ですので、チップを渡す必要性はありません。
チップを置いていく場合は、セブ市内の高級ホテルと同様で50ペソ(約120円)が適切な価格です。
セブ島を旅行する人に、とても人気なアクティビティの一つにマッサージがあります。マッサージでは、基本的にチップを渡した方が良いです。マッサージのような個別のサービスをフルに受けた場合は、セブ島でもチップを渡すことが主流です。
スタッフも満足のいくマッサージをすればチップがもらえるという認識で頑張っています。
チップの相場は
20ペソ(約48円)~50ペソ(約120円)
の間で大丈夫です。マッサージをしてもらうと、終わった後にレシートのようなものを渡されますので、そこにチップを置いておくことが理想的です。
1時間で1000円未満のコスパの良さなのに、本格的マッサージをしっかりとしてくれますので、多少のチップはあげましょう。サービスがとても悪いと感じた場合は、もちろんチップを渡す必要はありません。
もちろん、タビナカで人気のマッサージプランも体験後にチップを渡してあげるととっても喜ばれます♪ちなみに、アイランドホッピング、秘湯温泉ツアー、マリンアクティビティなどのプランも人気ですよ!自分に合った体験を探してみてくださいね。
セブ島のレストランでは、食事の料金にチップ代が含まれていることが一般的です。そのため、プラスでお店にチップを払う必要性はありませんよ。
ただし、高級レストランでスタッフに特別なサービスをしてもらった場合などは気持ちとしてチップを払っても良いかもしれません。
特別なサービスとしては、
このような事をしてもらった場合は、チップを払って感謝の気持ちを伝えるのも良いです。チップは気持ちですので、チップの金額はご自身の気持ちから考えても良いでしょう。
高級レストランでもチップは必要のないセブ島ですので、カフェでもチップは必要ありません。セブ島のカフェの中にはレジの近くにTIPと書いた瓶が置いてあることがあります。
これは、必ずチップを入れないといけないというものではなく、気持ちとして入れたい人は入れてくださいというものです。利用客の中にはお釣りの小銭を入れていく方もいます。
接客態度が特別よかった場合などに、TIPの瓶にチップを入れてあげるのもよいでしょう。
セブ島旅行時のチップやお金について、注意しておきたい点をまとめました。不安な点を事前に取り除いて思う存分、セブ島観光を楽しめるようにしましょう。
セブ島旅行の際は、常に小さいお金を持っておくようにしましょう。100ペソ以内の通貨は常に一定数は持っている方が安心です。チップとしてのお金にもなりますので非常に便利です。
タクシーに乗る際などには必須です。タクシーの運転手は小さなお金のお釣りを持っていないケースもあります。中には「お釣りがないからお釣り代はチップ代としてちょうだい!」という要求をしてくる人もいますので、そのような事にならないように、小さなお金を常に持っておくようにしましょう。
また、セブ島内の小さなお店などでは大きなお金が使えない場所などもありますので、基本的には小さなお金を用意しておくようにしましょう。
外国人からすると「日本人はお金をたくさん持っている」と認識されていることがあります。「日本人だからお金を多く払ってください!」などの要求をされることがありますが、そのような要求には一切応えなくても大丈夫です。
日本人には、ある程度強く要求をすると払ってもらえると思っている人もいますので、しつこく要求してきた場合などは、少し強めに対応してもよいでしょう。
笑顔で「荷物を持ってあげるよ」と近づいてくる現地の方がいますが、親切ではなくチップ目的の場合もあります。実際に手伝いが欲しい場合は利用しても良いですが、必要ない場合はしっかり断わることも大事です。
荷物を持ってくれたり手伝ってくれたりした場合、渡すチップの金額は多くても20ペソ(約48円)で大丈夫です。
シーン別にセブ島でのチップ事情についてまとめましたが、基本的にチップは不要と考えて問題はないです。ホテルやマッサージ店の一部では、100ペソ未満のチップを払うのが目安です。
セブ島でのチップ事情に関してきちんとした知識を持っておくことで、チップを多く払う必要性もなくなりますし、旅先でのトラブルの回避にも繋がります。
セブ島での相場や風習を紹介しましたが、チップというのは気持ちの表れですので、とても良いサービスをしてくれた人には感謝の気持ちとしてチップを渡すというシンプルなスタンスが大切です。
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