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セブ島とバリ島、旅行に行くならどっちが良いの?12項目で徹底比較!

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東南アジア屈指のビーチリゾートとして有名なセブ島とバリ島。どちらもアジアだし、同じようなリゾートエリアのイメージがあるけど、どんな違いがあるんだろう?と思っている方も多いはず。

そこで今回は、セブ島とバリ島の観光に関わる12個の項目を徹底比較しました!ぜひこの記事を参考にして、自分にピッタリな旅行先を選んでくださいね♪

本記事を紹介しているタビナカでは、日本語ガイドによる海外ツアーを3,000プラン以上提供しています。セブ島で何を体験しようかな?と悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください!

セブ島orバリ島比較:移動時間&時差

海外旅行のプランニングのためにまず必要な確認事項は、旅先までの移動時間ですよね。では、早速その点での両者の違いを比較してみましょう。

セブ島への移動時間&時差

日本からセブ島へはフィリピン航空やセブパシフィックなどが運行しており、成田国際空港からだと直行便で約5時間。料金としては、往復で約5〜7万円ほど(航空券の購入時期により変動します)。

乗り継ぎ便であれば料金が抑えられることもありますが、その分乗り換え時間を含む所要時間が長くなります。目安として9時間〜と考えると良いでしょう。

時差は1時間とあまり日本と変わりませんので、ほとんど気にする必要はありません。

バリ島への移動時間&時差

バリへの直行便は、ガルーダ・インドネシア航空やエアアジアXが運行しています。成田国際空港からのフライト時間は7時間半ほど。利用料は往復で約5万円〜となります。

便数が多いこともあり、距離の割にバリ島への航空運賃は安く感じます。

またセブと同じように乗継便を利用する方法もありますが、半日〜1日ほどかかるので、あまり現実的ではありません。日本との時差はセブと同じく1時間です。

【結論】

セブのほうが2時間ほど短いので気軽に行きやすいです!一方で日本との時差は両方とも1時間なので、負担は小さいですね。

セブ島orバリ島比較:気候

セブ島、バリ島ともに熱帯気候に属します。1年を通して温暖で南国らしく過ごしやすい気候です。セブの平均気温は26〜27℃。バリ島は28℃ほどなので、気候の面はやはりかなり似ていますね。

日本のような四季はなく、セブ島・バリ島ともに乾季と雨季があります。

セブ島は12〜5月が乾季、6〜12月が雨季となります。一方でバリ島は4〜10月が乾季、11〜3月が雨季となっていますね。

乾季はとてもカラッとしていて、日本のジメジメしている夏よりも圧倒的に過ごしやすいです。一方、雨季は日本の梅雨とは違って一時的に強い雨が降るスコールが多いことが特徴でしょうか。

ただし、雨季の降水量はバリ島の方が多くなっています。

【結論】

気候全体の大きな違いはあまりありませんので、渡航する時期でどちらに行くのか決めると良いかもしれません。

セブ島orバリ島比較:物価

セブ島もバリ島も物価は日本の約3分の1なので、どちらもリーズナブルに旅行を楽しめます。ただし、バリ島の方が高級なものはより高くなる傾向にあるため、上幅は高いですね。

例えば、高級店でディナーをすると、バリ島ではセブ島の倍ほどの値段となります。それでは、実際に両方の物価の違いを比較してみましょう。

セブ島の物価

セブ島の物価はどれも比較的低価格のため、日本からの旅行客であれば安心して行動できるでしょう。

ミネラルウォーター 約30円
ビール 約90円
ローカルレストランでのランチ 約80円
高級店でのディナー 約4,000円
タクシー初乗り 約108円

バリ島の物価

旅行や日常生活で基本的に使うことになるものに関しては、バリ島の物価もセブ島とほぼ同じくらいです。

ただし、観光客だと分かると相場よりも値段を釣り上げてくることもありますので、それぞれの参考価格を頭に入れて交渉するとよいでしょう。

ミネラルウォーター 約24円
ビール 約132円
ローカルレストランでのランチ 約120円
高級店でのディナー 約8,000円
タクシー初乗り 約65円
【結論】

少ない費用でよりリッチに旅行を楽しみたい場合はセブのほうが良いでしょう。

セブ島orバリ島比較:治安・清潔度

セブ島、バリ島ともにアジアの中でも治安は比較的良い方と言えます。比較するとセブ島よりバリ島のほうが治安は良いでしょう。

セブ島はフィリピン第二の都市である程度発展しており、都心部に行くと繁華街もあります。一方のバリ島はセブ島より一層のどかな雰囲気ですが、両者ともにスリなどの軽犯罪に注意する必要があります。

そのためあまり目立つ格好はしない高級品を持って歩かない、何かあった時に走りやすい服装を心がけるといった意識を常に持っておいたほうが良いですね。

衛生面でいってもセブの繁華街はお世辞にもキレイとは言えませんので、この点でもバリのほうが有利でしょうか。

【結論】

より良い治安の良さや衛生面の心配をするならバリにすべし。

セブ島orバリ島比較:リゾートホテル

旅の満足度を大きく左右するのが滞在中のホテルですよね。とりわけ南国ビーチリゾートでのホテル選びは重要です!

それでは、セブ島とバリ島ではホテルに関してどんな違いがあるのでしょうか?

セブ島のリゾートホテル

日本人の一般的な感覚とは異なり、セブ島でリゾートホテルが集中しているのはセブ島本島の隣りにあるマクタン島の海岸沿いです。

とは言っても、2つの島は隣接していて橋でつながっているので、別々の島だと認識していない人も多いですね。

マクタン島のリゾートホテルでは、プライベートビーチで美しい海やマリンアクティビティを楽しむことができます。

バリ島のリゾートホテル

バリ島は広範囲に観光スポットがあり、リゾートホテルも点在しています。どのエリアをメインに見たいのかによって宿泊場所を選ぶとよいでしょう。

またバリ島はエリアごとのホテルの種類も豊富ですので、「ラグジュアリーに旅行がしたい」「ヴィラでのんびり過ごしたい」といった、ご自身の旅行のニーズに合ったホテルを選ぶことができます。

【結論】

セブ島のリゾートホテルは一ヶ所集中型。一方バリ島はエリアごとにホテルが点在し種類が豊富なため、好みのホテルを選んで楽しみたい方はバリのほうが良いでしょう。

セブ島orバリ島比較:観光地へのアクセス

セブ島、バリ島ともに電車はありませんので、町中心部からの移動はタクシーやバスを利用することになります。海外での移動手段は思うようにいかないと大きなストレスになりますよね。

この点で両方に大きな違いはあるでしょうか? 

セブ島における観光地へのアクセス

セブ島で市内観光を楽しむ場合、観光スポットは徒歩圏内に集まっていますし、セブシティ自体が狭いため比較的移動しやすい街といえます。

セブ島での主な移動手段はタクシー、もしくは乗り合いバスの役割をしているジプニーがあります。

ジプニーのほうが圧倒的に料金は安いのですが、地元民がぎゅうぎゅう詰めになって乗っているため、スリやひったくりといったトラブルも多発しています。

セブ島に訪れる観光客は、タクシーで移動することが無難でしょう。

バリ島における観光地へのアクセス

バリ島は1つ1つのスポットが離れているため、移動手段もしっかり講じなければなりません。バリ島の主な移動手段となるのがタクシーかバス、もしくはカーチャーターとなります。

バリ島の中心街での短距離の移動であれば、タクシーがベスト

一方、郊外の観光スポットに出かけたり、半日〜1日かけてスポットを周りたい場合にはガイド・ドライバー付きの車をチャーターするカーチャーターがおすすめです。チャータの数はかなり多く、予約体制も整っております。

【結論】

観光スポットが点在しているバリと比べて、密集しているセブのほうが移動は断然ラクでしょう。

>>バリ島代表観光スポット「ウルワツ寺院」について徹底解説している記事はこちら!→【完全版】バリ島・ウルワツ寺院とケチャックダンス鑑賞方法を徹底解説!

セブ島orバリ島比較:海

セブ島とバリ島といえば、アジア屈指のビーチリゾートとして有名ですから、やはり海の様子も気になりますよね。

セブ島もバリ島も同じくらい海は透明度が高くてキレイで、美しい砂浜で思いっきりビーチリゾートを楽しめます。

セブ島は波が穏やかなため、初心者や子どもでも安心してシュノーケリングやダイビングを楽しめます。一方でバリ島は比較的高い波が多いため、サーフィンなどエキサイティングな体験をしたい方におすすめです。

【結論】

海の美しさは甲乙つけがたし。一方で波の高さに違いがあるため、楽しみたいアクティビティで選ぶべし

セブ島orバリ島比較:文化

文化的な深みが感じられるのは、圧倒的にバリ島バリ島民の約90%は独特の宗教であるバリ・ヒンドゥー教徒です。

そのため、バリ島独特の世界観を持つ建物・遺跡などの観光スポットが数多くありますので、バリ島でしか感じることのできない雰囲気や街並みを体験できるでしょう。

一方でセブ島民の多くはキリスト教徒のため、教会がいくつかあったりマゼランやラプラプの像がある程度です。街も繁華街でショッピングを楽しむのはともかく、フィリピン文化を感じるスポットはあまりありません

【結論】

独特の文化を感じたいならバリで決まり!

セブ島orバリ島比較:観光コンテンツ

セブ島、バリ島ともに世界中から多くの観光客が押し寄せますが、その特色には大きな違いがあります。

それでは、それぞれの観光コンテンツの違いも見てみましょう。

セブ島の観光コンテンツ

他のビーチリゾートと比べると、セブ島には観光スポットが少ない印象。その代わり、セブ島では多くのマリンアクティビティを楽しむことができます。

様々な離島を巡る最近人気のアイランドホッピングは、フィリピンならではのアクティビティ。セブ島から近くの離島へボートで移動し、シュノーケリングやBBQなどを楽しむことができます。

その他にも、セブ島のオスロブではジンベイザメと一緒に泳ぐことができたり、バナナボートやジェットスキーなどといった定番マリンスポーツも満喫できます。

このように、セブ島には他種多様なアクティビティが揃っているのでファミリーから女子旅にもオススメ!特に人気のシュノーケリングなどのマリンアクティビティだけでなく、秘湯温泉ツアー、エステなどのリラクゼーションも充実しているので、自分に合った体験を探してみてくださいね。

バリ島の観光コンテンツ

バリ島は独特の文化を背景とした異国情緒漂う街並みやスポットが広がっています。

世界で一番美しい夕日が見られることで有名な「タナ・ロット寺院」や、バリ島のヒンドゥー教徒の聖なる場所となっている「ブサキ寺院」など、数多くの寺院があります。

またバリ島最大の石窟遺跡の「グヌン・カウィ」やバリ島に数多くある棚田の中でも特に有名な「テガララン・ライステラス」といった寺院以外のスポットもあるため、魅力にあふれる観光スポットが多いのがバリの特徴と言えるでしょう。

【結論】

マリンアクティビティなどで思いっきり海を楽しみたい方はセブ、街並みや観光スポットを巡りながらのんびりビーチリゾートを楽しみたい方にはバリがおすすめです。

セブ島orバリ島比較:料理

旅で重要なウェイトを占めるのが、現地のローカルグルメを味わうことですよね。

セブ島のローカル料理は、甘めの味付けのものが多いように感じます。しかし、韓国や台湾料理だけではなく、日本食レストランもありますので、店の選択に困ることはあまりありません。

またセブ島は高級レストランでも比較的安く食べられてコスパが良いのが特徴です。

一方、バリ島で食べられるインドネシア料理は、日本のチャーハンにも似たナシゴレンややきそば風のミーゴレンなどがあり、日本人の舌にも会いやすいでしょう。

豚を丸焼きにした「バビグリン」真っ赤で見るからに辛い「サンバル」など、バリの伝統料理を楽しむこともできます。

【結論】

高級レストランなどはセブの方がリーズナブルですが、バリのインドネシア料理の方が日本人には合いやすいかもしれません。

セブ島orバリ島比較:言語

フィリピン人はみんな英語が流暢なので、セブ島でも英語のコミュニケーションで困ることはありません

一方、バリ島では英語が通じない場面に出くわすこともあります。

しかし、バリ島では現地の方でも片言の日本語が話せる人がおり、中でも観光従事者は日本語が流暢に話せる人も非常に多いため、英語は苦手という人でも安心です。

【結論】

英語のコミュニケーションならセブ島。一方バリ島の観光地では日本語が通じます。

セブ島orバリ島比較:人柄

セブ島・バリ島共に、島民は気さくな人が多いのが特徴的です。またフィリピンとインドネシア共に親日国であるため、日本人に親しみを持ってくれる方が多い印象です。

それぞれの国民性としては、セブ島は「フィリピン・タイム」という言葉があるほど、時間に関してはルーズ。一方で、バリ島民の方がセブ島よりも時間にはきっちりしています。

【結論】

どちらも気さくで人懐っこい。あえて言うとバリの方が全体として観光を盛り上げようとしているため、観光客への当たりも良いでしょう。

結局セブ島とバリ島どっちが良い?

今回は12の項目からセブ島とバリ島を比較してみました。タイプ別のオススメをまとめてみましょう。

セブ島がおすすめのタイプ

・移動時間を短く抑えたい人

・東南アジアの喧騒も味わいたい人

・海をとことん満喫したい人

・一つのリゾートホテルでまったりしたい人

バリ島がおすすめのタイプ

・より多くの観光コンテンツを楽しみたい人

・好みの高級リゾートホテルを選んで満喫したい人

・サーフィンを楽しみたい人

・風情ある文化スポットを楽しみたい人

どちらも魅力あふれるリゾート地のセブ島とバリ島。今回の記事を参考に、それぞれの好みや旅の目的に合わせて自分にピッタリの旅行先を選んでくださいね!

どこで、何をするか?

ここまでバリ島とセブ島を比較してきましたが、何をしたいかも旅行先を決める上で重要です。

まだ旅行先を迷っているようでしたら、現地ならではの体験を探して、どのように現地で過ごすのかイメージを膨らませておきましょう。全世界のツアー・体験を3,000プラン以上扱う「タビナカ」では、セブ島だけでなく、世界中のビーチリゾート・観光名所に関する体験を取り扱っています。ぜひ次の旅行前に、何をするのか参考にしてみてくださいね。

WRITER saya
旅好き20代。学生時代の国内ヒッチハイクで、知らない地を旅する楽しさに気づく。その後国内外ひとり旅・フィリピン留学・台湾縦断卒業旅行などを経て、会社に入ったり辞めたり…。知らない街を散歩するのが好き。

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