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海外旅行はいつから再開?日本から入国できる国は?

現地情報
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コロナ禍で海外旅行を我慢していたけれど、いつから再開できるんだろう?各国の現在の入国制限はどうなっているの?と気になる方も多いですよね。

こちらでは、海外旅行を計画する際に注意しておかなければならない入国条件や日本帰国時に必要なこと、人気観光地の現在の状況などについてまとめてご紹介します。

また、多数問い合わせがきている、ワクチン接種を目的とした注目のワクチンツアーについても要チェックです!

※この記事は2021年6月8日時点の情報をもとにしています。旅行計画・準備の際は必ず最新情報を確認するようにしてください。

海外旅行の現状は?

新型コロナウイルスの感染状況やワクチン接種状況は国によって大きく異なりますが、2021年6月8日現在も観光目的での入国を認めていない国がたくさんあります。

現状においてはまだ海外旅行がいつから再開できるか見通しは立たない状況で、各国の状況はどうなっているのだろう?と日々、ニュースに耳を傾けている方も多いのではないでしょうか。

渡航に関しては、感染状況によりレベル分けされています。まだまだいろいろな制限はありますが、そんな中でも日本からの観光客の受け入れを再開する!という嬉しいニュースなども聞かれるようになりました。

また、ワクチン接種も始まり、ワクチン接種が済めば行動範囲も広げられるなど徐々に海外旅行再開へ向けて前進しているともいえます。

海外旅行の入国制限とは?

これまでの海外旅行ではビザがあればあまり入国時の心配はない国が多かったのですが、最近は新型コロナウイルスの影響で確認すべきことが増えています。

観光ビザなしで入国できる国でも、海外旅行客の入国を禁止していたり、PCR検査証明書が必須であったりするので最新情報を慎重に確認することが重要です。

入国前の検査

日本をはじめ、日本人の海外旅行先として人気の高い国の多くで入国時にPCRなどの「陰性」の検査証明書の提出が求められています。国によってルールに違いがありますが、その国へ向かう飛行機に乗る前(出国前)72時間以内に受けた検査結果が必要なことが多いです。

指定された検査証明書を提出できなければ、飛行機に搭乗できなかったり、目的地で入国拒否されてしまったりする可能性が高いので十分注意が必要です。

隔離期間

出国時のPCR検査が陰性であっても、入国してから一定期間の隔離が必要とされていることもあります。隔離場所は現地の政府が指定したホテルや自宅、隔離期間は3〜14日間など国によって様々です。

指定されたホテルで隔離期間を過ごす場合の費用も政府負担の国もあれば、自分で支払う必要のある国もあるのでよく確認しておく必要があります。

日本の入国制限とは?

国内の新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために、日本でも様々な入国制限が設けられています。”日本国籍を持っているから例外”と考えて何も準備せずに日本に戻ってきて入国拒否されたということにならないよう注意しましょう。

検査証明書の提出

日本では令和3年3月19日以降、日本人を含む全ての入国者に出国前72時間以内の検査証明書の提出が求められています。検査証明書を提出できない場合は日本への上陸が認められておらず、出発国で航空機への搭乗を拒否されます。

検査証明書は所定のフォーマットのものを使用してください。フォーマットは厚生労働省の以下のページからダウンロード可能です。

ホテル待機・自宅待機

出国前72時間以内の検査証明書を提出し、入国したらもう自由というわけではありません。入国の次の日から起算して14日間は自宅などで待機する必要があります。誓約書の提出、接触確認アプリ・ビデオ通話アプリのインストールも必要です。

また、以下の新型コロナウイルス変異株流行国・地域に過去14日間以内の滞在歴がある場合は、入国後に指定されたホテルでの待機が求められます。入国後3日目に改めて検査を受け、陰性であればホテルを出て入国後14日間の自宅待機を続けます。

英国、南アフリカ、アイルランド、イスラエル、ブラジル、アラブ首長国連邦、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、フランス、ベルギー、エストニア、チェコ、パキスタン、ハンガリー、ポーランド、ルクセンブルク、レバノン(2021年6月8日時点)

海外旅行を再開できる条件とは?

パンデミック前のように海外旅行を楽しめるはいつから?と気になる方も多いでしょう。新型コロナウイルスによる影響は国によってそれぞれで、明確な時期の答えはないのですが、再開には以下のステップが必要です。

  1. 外務省の感染症危険情報レベルの引き下げ
    外務省の海外安全ホームページでは、世界中の国・地域の感染症危険レベルが発表されています。2021年6月8日現在、ほとんどの国がレベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」もしくはレベル2「不要不急の渡航は止めてください。」です。

    これがレベル1「十分注意してください。」に引き下げられるまでは、レジャー目的の海外旅行は勧められません。
  2. 目的地の国・地域の日本からの旅行者受け入れ再開
    外務省が感染症危険レベルを引き下げても、目的地の国が厳しい入国制限を続けている可能性もあります。行きたい国が日本からの旅行者の受け入れを再開しているか、隔離なしで観光などを楽しめるのかなどを確認しましょう。
  3. 日本帰国時の隔離条件などの緩和
    日本帰国時に14日間の自宅隔離期間があっても問題ないという方はいいですが、仕事などでそうはいかない方も多いでしょう。現地で出国前に検査を受けて帰ってくる必要がある可能性も高いです。旅行計画の際は帰国時のこともよく考えておいてください。
  4. 航空便の運航再開
    パンデミックの影響で多くの航空便が欠航となっています。目的地までの航空便が運航再開することが海外旅行再開の重要なステップに。

具体的にはいつ再開?

IATA(国際航空運送協会)は新型コロナウイルのパンデミック前のような海外旅行の再開は2024年になるのではないかと発表しています。ワクチン接種の状況などによって再開できる時期が早くなる可能性もありますが、変異株も出てきており、予想が難しいところです。

EUヨーロッパ連合は日本からの観光客を受け入れ開始!

海外旅行再開までの道のりは長いか…とがっかりしている方も多いかもしれませんが、嬉しいニュースも!2021年6月3日にEUヨーロッパ連合理事会がEU域内への観光目的などでの渡航を認めるホワイトリストに日本を追加することを決定しました。

実際の観光客の受け入れ開始日については、各国の判断に委ねることとなっていますが、今後EU域内への旅行がしやすくなるのは確かです。

今回EU域外からの観光目的での入国を認めると発表されたのは以下の国です。

  • 日本
  • 韓国
  • タイ
  • シンガポール
  • ニュージーランド
  • イスラエル
  • ルワンダ
  • 中国(相互承認を前提に旅行者の受け入れを認める)

海外旅行はいつから可能?【アメリカ編】

アメリカ国務省は2021年5月25日に日本に対する渡航警戒レベルをレベル3からレベル4に引き上げており、日本への渡航を中止するよう要請しています。(2021年6月8日時点)

日本からアメリカへ行く場合はPCR検査による陰性証明書または感染から回復したことを証明する診断書の提示が必要です。到着後の自己隔離やマスク着用の義務などについては各州や地域のルールに従ってください。

ハワイ

ハワイは2021年6月8日現在、日本からの観光客を受け入れており、現地での隔離も必要ありません。出国の72時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要となるので、直行便を利用することを強くおすすめします。

ハワイアン航空、ANA、JALなどが以前ほどの本数ではないものの直行便を運航しています。欠航になることもあるので、欠航時の返金などについてはよく確認しておきましょう。

ラスベガス

日本からラスベガスへ行く場合はPCR検査による陰性証明書または感染から回復したことを証明する診断書の提示が必要です。

ラスベガスのあるネバダ州は2021年6月1日より、ほぼ全ての規制が解除され観光客が増加し、活気を取り戻しつつあります。

サンフランシスコなど

サンフランシスコやロサンゼルスがあるカリフォルニア州、ニューヨーク州などの地域への旅行も可能ですが、以下の地域から日本に帰国する場合は、出国前72時間以内の検査証明書に加え、指定されたホテルでの3日間の待機が必要です。

テネシー州、フロリダ州、ミシガン州、ミネソタ州、アイオワ州、アイダホ州、アリゾナ州、オクラホマ州、オレゴン州、カリフォルニア州、コネチカット州、コロラド州、デラウェア州、ニューヨーク州、ネバタ州、ネブラスカ州、メイン州、モンタナ州、ロードアイランド州(2021年6月8日時点)

海外旅行はいつから可能?【台湾編】

台湾は新型コロナウイルスの防疫のため厳しい入国制限を設けています。2021年6月8日現在、観光目的での入国は認められておらず、入国者は自宅または指定のホテルで14日間の待機が必要です。

台湾は2021年5月後半頃から新規感染者が急増しており、今後も当面の間厳しい防疫措置が継続されると予想されます。旅行の予約をしようと考えている方は入国制限の最新情報をよくご確認ください。

海外旅行はいつから可能?【タイ編】

パンデミック初期には厳しい防疫措置を定めていたタイは、2021年に入って大幅に入国制限を緩和してきました。しかし、2021年4月30日に入国者に対する防疫措置及び隔離に関する方針が発表され、日本からタイに入国する場合は14日間以上の隔離が義務付けられています。

検査の陰性証明書に加え、入国許可証(COE)も必要で2021年6月8日現在のタイへの旅行は現実的ではありません。

タイから日本への帰国時は、出国前72時間以内の検査証明書が必要で、入国時検査で陰性の場合も14日間の自宅などでの待機が要請されます。

海外旅行はいつから可能?【韓国編】

2021年6月8日現在、韓国は観光目的などの一般的な旅行者は原則入国不可となっています。もし韓国に行く場合は出発72時間以内に発行されたPCR陰性確認書(韓国語または英語)を提出し、韓国到着後もPCR検査を受ける必要があります。

入国時検査が陰性の場合も指定の施設で14日間の隔離が必要です。施設隔離費用は自己負担となっています。

日本帰国時も出国前72時間以内の検査証明書が必要で、入国時検査で陰性の場合も14日間の自宅などでの待機が要請されます。

海外旅行はいつから可能?【イギリス編】

日本からイギリスへ渡航することは可能ですが、いくつかの条件があり、海外旅行の目的地としておすすめできるのにはまだ時間がかかりそうです。

2021年6月8日現在、イギリスへの渡航前には渡航前検査、旅行検査パッケージの予約、乗客追跡フォームの3つの準備が必要です。渡航後は10日間の自己隔離となり、2日目と8日目に事前に予約していた旅行検査パッケージを使って自身で検査をします。

6月7日午前0時以降、イギリスから日本へ帰国する方は検疫所が提供する宿泊施設で6日間の待機が必要で、入国後3日目と6日目に改めて検査を受けることになります。いずれの検査も陰性であれば退去できますが、入国から14日間までは自宅などでの待機が求められます。

海外旅行はいつから可能?【フィリピン編】

フィリピンは2020年3月22日から新規査証発給を停止しており、査証免除制度も運用を停止しています。2021年5月8日より全ての渡航者に14日間(最初の10日間はホテルで)の隔離措置の義務付けも。

観光目的での入国は2021年6月8日現在も許可されていません。もしフィリピンから帰国する場合は検査証明書や14日間の自主隔離が必要となります。

海外旅行から帰国した時の日本の制限は?

2021年6月8日現在も海外からの入国者への検疫強化措置が継続されており、日本人も帰国の際は必要な書類などをよく確認しておかなければなりません。出発地、国籍を問わず、全ての入国者は出国前72時間以内の検査証明書の提出が必要です。

入国時にも検査があり、陰性であっても14日間の自宅または宿泊施設での待機が必要となっています。待機場所への移動にも公共交通機関を使用しないことが要請されているので、送迎やレンタカー予約などもしておかなければなりません。

変異株B.1.617指定国・地域に該当する国・地域から入国する場合は、当分の間検疫所長の指定する宿泊施設(ホテルなど)で待機することになり、陰性と判定されたら退所できます。退所後も入国後14日間が過ぎるまでは自宅などでの待機が求められています。

入国の際の条件や変異株B.1.617指定国・地域などについては以下をご確認ください。

海外旅行のツアー代金が安くなっているって本当?

国によって状況が大きく異なり、制限も様々な現在。海外旅行に行きたいけれど、制限緩和がいつになるかわからないからと予約できない方が多くいます。

そのため、いつもは料金がかなり高額になる年末年始などの連休のツアーが格安に。まだ料金を出していなくても見積もりをもらえたり、予約ができたりすることもあるので是非問い合わせてみてください。

ワクチン接種を目的としたタビナカのワクチンツアー

日本でのワクチン接種時期に予想がつかず、アメリカでワクチン接種ができないかな?と考えていた方の問い合わせがきっかけで生まれたタビナカのワクチンツアー。

世界各国でワクチン接種が進んでいますが、なかでも最も進んでいる国のひとつであるアメリカでワクチンを打つことができます。

ワクチンツアーのおすすめポイント

ワクチンツアーのおすすめポイントは以下の3つです。

①ラスベガスで無料でワクチンを打つことができる

タビナカのワクチンツアーを利用するとラスベガスで無料でワクチンを打つことができます。ラスベガスは2021年6月1日からワクチンを接種した全ての方に対して感染対策の制限を撤廃しており、活気が戻りつつある街です。

海外渡航者向けのワクチン接種サービスも展開しているラスベガスでワクチンを接種し、ワクチン待ちの不安やなかなか予約が取れないストレスから解放されてはいかがでしょうか。

②現地日本人スタッフがサポート

海外でワクチン接種となると言語が不安…という方もいるでしょう。簡単な英語ができても、現地で自分で会場まで移動したり、体調を英語で説明したりするのは難しそうと心配な方もいるかもしれません。

ワクチンツアーでは、現地の日本人スタッフが代行予約から当日の同行までしっかりとサポートするのでご安心ください。

③追加観光オプションで空いた時間を有効活用できる

ワクチン接種が完了したら、観光機能が活性化し賑わいを取り戻しつつあるラスベガスや周辺エリアで観光を楽しむことも。

ワクチンツアー利用者限定の追加観光オプションプランは日本人ガイド同行のプライベートツアーとなっているので、移動や言語の心配は要りません。

タビナカのワクチンツアーの内容は?

ワクチンツアーには以下のサービスが含まれています。

  • ラスベガス空港〜宿泊先ホテルまでの送迎
  • 宿泊先ホテル〜ラスベガス空港までの送迎
  • ワクチン接種予約代行
  • ワクチン接種会場への送迎
  • ワクチン接種会場でのサポート
  • PCR検査(出国の72時間以内)、陰性証明(日本政府対応)のサポート
    ※検査費用は料金に含まれておらず、現地で決済が必要

日本に帰国した時に必要となるPCR検査の陰性証明のサポートが付いているのも嬉しいポイントです。

タビナカ・ワクチンツアー追加オプション内容

タビナカではワクチンツアー利用者限定のオプションツアーを用意しています。大自然の絶景が満喫できる人気スポットで自然に癒されたり、写真撮影を楽しんだりしましょう。

オプションA バレーオブファイヤー州立公園 日帰り観光ツアー

夕陽に照らされると燃え上がる炎のように見えることから名付けられた絶景スポット。市内から約1時間ほどと気軽にアクセスできるのであまり時間が取れない方にもおすすめです。日本人ガイドが同行するプライベートツアーとなっています。

オプションB グランドキャニオン ウェスト日帰り観光ツアー

ラスベガスから車で約2時間半、国内有数の人気絶景スポット「グランドキャニオン」へ日本人ガイドがご案内。上空1,200メートルのガラス張りのスカイウォークから見る景色も必見です。プライベートツアーなので移動中は車内でゆっくり休めるでしょう。

旅程の例(4泊6日の場合)

出国前 ESTA申請・PCR検査が必要です

  • 初日16:00 ラスベガス空港到着・ホテルまで送迎
  • 2日目9:00 ホテルへお迎え
    ワクチン接種会場到着・ワクチン接種
    11:00 ワクチン接種会場出発
  • 3日目終日 ホテルで休養
  • 4日目9:00〜 ホテルへお迎え
    PCR検査会場到着・検査
    オプションツアーでバレーオブファイヤー観光
  • 5日目7:00 ホテルへお迎え・ラスベガス空港到着

最新情報を確認して旅行計画を立てよう!

海外旅行再開についてや、現在の入国制限、たくさんの問い合わせをいただいているワクチンツアーなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?国によって状況が異なり、ルールも様々なので海外旅行再開の時期を明確にすることは難しいですが、日本人の観光客の受け入れ再開を予定している国もあります。

パンデミック前の状況に戻るのは2024年になるのではという意見もありますが、ワクチンの状況などによってはもっと早まる可能性もあります。最新情報を常にチェックしながらベストな旅行計画をたてましょう。

※この記事は2021年6月8日時点の情報をもとにしています。旅行計画・準備の際は必ず最新情報を確認するようにしてください。

ikata
WRITER ikata
旅行が好きでよく東南アジアに弾丸旅行に行きます。最近はヨーロッパにも徐々に詳しくなってきました。みなさんが旅に出たくなるようなおもしろい情報をご紹介していきたいと思います。 旅行が好きでよく東南アジアに弾丸旅行に行きます。最近はヨーロッパにも徐々に詳しくなってきました。みなさんが旅に出たくなるようなおもしろい情報をご紹介していきたいと思います。

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