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アメリカ旅行はいつから再開?入国制限など現地情報まとめ

旅行準備
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ワクチン接種が急速に進み、感染対策のための制限も緩和されてきたアメリカ。そんなアメリカへの旅行はいつから再開できるのかな?と気になる方もいるでしょう。

ここではアメリカ国内の状況や海外旅行先としてのアメリカの現状、入国の条件などアメリカ旅行に関する情報をまとめてご紹介します。

※記事の内容は2021年6月11日時点の情報を参考にしています。アメリカ旅行をご計画の際は必ず最新の情報をご確認ください。

アメリカ旅行の現状

アメリカ旅行はまだパンデミック前のように気軽にできるというわけではありませんが、一時期に比べて入国条件や隔離義務などの措置が大幅に緩和されており、ハワイやラスベガスなど観光客に人気の都市も活気を取り戻しつつあります。

2021年6月11日現在、日本人は条件を満たしていればアメリカへの入国が認められています。(条件については下記の「アメリカ旅行の入国制限とは?」で詳しく説明しています。)

これまでのアメリカのコロナ対策

2020年1月から2021年6月初旬まで、アメリカは主に以下のようなコロナ対策を行ってきました。

  • 2020年1月31日:新型コロナウイルス拡散を受け緊急事態を宣言、中国滞在歴ある外国人の入国停止
  • 2020年2月19日:日本と香港への渡航に注意情報を発表
  • 2020年2月22日:米国疫病予防管理センターが日本に対する渡航警戒基準のレベルを引き上げ
  • 2020年3月11日:欧州26か国からの渡航の制限を発表
  • 2020年3月31日:国家非常事態宣言
  • 2020年3月19日〜4月3日:各州が異なる時期にロックダウンを開始
  • 2020年5月:各州が異なる時期にロックダウンを緩和
  • 2020年12月:カリフォルニア州などで再びロックダウン開始
  • 2021年1月25日:カリフォルニア州がロックダウンを緩和
  • 2021年5月〜:経済活動を再開する動きが本格化
  • 2021年6月8日:米国疫病予防管理センターが日本に対する渡航警戒基準をレベル3に引き下げ

2020年春に最初のロックダウン(都市封鎖)が開始され、一度は緩和されたものの2020年12月にはカリフォルニア州などで再度ロックダウン。

ワクチン接種も進み、感染者数も落ち着いてきた2021年5月頃からはニューヨーク州をはじめ、各地で経済活動を再開する動きが本格化されています。

6月に入り、日本に対する渡航警戒基準がレベル4からレベル3に引き下げられたのもアメリカ旅行再開への良い兆しに。

アメリカ国内の様子(2021年6月11日時点)

アメリカへの海外旅行が可能となり、行くことにしたけれど現地でまだ制限があったら楽しめないのでは?と心配な方もいるでしょう。

アメリカ国内では州や地域によって違いがあるものの、制限の解除もしくは徐々に緩和しているエリアが多いです。ニューヨーク州では2021年5月17日に地下鉄の24時間運行を再開し、19日には飲食店などの収容人数規制を原則撤廃。

首都ワシントンでも2021年4月27日から屋内施設の収容人数の上限を緩和し、飲食店での会食人数も最大6人から10人へと引き上げています。

ラスベガスではコロナ感染対策の制限がほとんどすべて解除されており、観光客が戻って賑わいをみせています。

アメリカ旅行の入国制限とは?

アメリカ旅行再開の重要なポイントとなるアメリカ入国制限についてですが、2021年6月11日現在、日本からアメリカへは条件を満たせば入国可能となっています。

ただし、アメリカ到着前の14日間以内に以下の国に滞在歴がある場合は、一部例外を除き入国が停止されているので注意が必要です。

  • 中国(2020年1月31日付け大統領布告)
  • イラン(2020年2月29日付け大統領布告)
  • シェンゲン圏、英国、アイルランド、ブラジル、南アフリカ共和国(2021年1月25日付け大統領布告)
  • インド(2021年4月30日付け大統領布告)

アメリカ到着後のマスク着用義務や隔離などについては各州のルールに従ってください。

入国前の検査

2021年1月26日以降、アメリカに入国する方は米国行きフライト出発前3日以内に取得した新型コロナウイルス検査の陰性証明が必要です。陰性証明が提示できない場合、飛行機への搭乗を断られてしまいます。(2021年6月11日現在も継続)

隔離期間

海外旅行に行っても隔離期間があって観光を楽しめなかったということにならないよう、入国後の隔離義務などについても要チェックです。

アメリカに旅行する際、自主隔離は義務ではなくなったものの、米疫病予防管理センター(CDC)では「米国外旅行後」(含:米国到着後)に以下のことを推奨しています。

<ワクチン接種完了者>
・到着後3〜5日以内に検査を受ける(陽性の場合は自主隔離)
・COVID-19の症状を自己観察(症状が出た場合は自主隔離および検査)
・滞在先の州および地域の推奨事項または要件に従う

<ワクチン接種未完了者>
・旅行後3~5日以内に検査を受けるとともに、旅行後丸7日間は自主隔離する
・検査を受けない場合は、旅行後10日間は自主隔離する
・検査を受けるかどうかに関係なく、14日間は重症になるリスクが高い人に近づかない
・滞在先の州および地域の推奨事項または要件に従う

アメリカからの出国制限は?

日本人がアメリカから出国する際の制限は特にありません。しかし、日本側の入国制限があるので事前に確認し、必要な準備をしておかなければなりません。

日本の入国制限については次にご紹介します。

アメリカから帰国後の日本の入国制限とは?

日本では国内の新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、海外からの入国者に対して厳しい制限を設けています。2021年6月11日現在、海外から帰国する日本人も検疫強化の対象となっているので現地出発前に必要な準備をお忘れなく。

これまでの日本のコロナ対策

これまで日本が行ってきた主なコロナ対策(入国関連)です。

  • 2020年4月:緊急事態宣言を全国に拡大
  • 2020年5月:緊急事態の解除宣言
  • 2020年12月:全世界からの外国人の新規入国を停止
  • 2021年1月:帰国者に対する水際対策強化(検査証明書提出、14日間の待機)
  • 2021年5月:インドなど6か国からの入国者の待機期間を延長

2021年5月から変異株の感染者が増えているインドなどからの入国者はこれまで以上に検疫措置が厳しくなっています。

全ての入国者に対する検疫措置

2021年6月11日現在、日本人を含む全ての入国者は以下のことが求められます。

  1. 出国前72時間以内の検査証明書の提示
  2. 誓約書の提出
  3. スマートフォンの携行・必要なアプリの登録
  4. 質問票の提出

検査証明書を提示できない場合、飛行機への搭乗を拒否され、日本に帰ることができません。また、誓約書の提出を拒否した場合、検疫所が指定するホテルで14日間待機することが要請されます。

検査証明書を提示し、日本に帰国した際も再度検査を受け、陰性の場合も自宅などで14日間の待機が要請されます。この間、公共交通機関を使用しないことも要請されているので、送迎やレンタカーなどを手配しておく必要があります。

入国制限はいつまで続く?

2021年6月11日時点で行なわれている日本の検疫措置は、「当分の間」継続されると記されており、いつ緩和されるかわからない状態です。日本に限らず、コロナ禍の各国の入国制限や国内での注意点はいつも以上に頻繁に変更されるので、常に最新情報をチェックしておくことがとても重要です。

変異株流行国・地域に該当する国・地域について

変異株の流行国・地域に指定されている下記の国や地域から帰国する場合は、入国後に検疫所長が指定する宿泊施設で待機する必要があります。

入国後3日目に改めて検査を受け、陰性の場合は宿泊施設を退所し、入国後14日間までは引き続き自宅などで待機します。

アメリカも一部の州が指定されている(2021年5月1日より措置開始)ので、旅行を計画する際は隔離についてもよくご確認ください。

アイルランド、アメリカ(テネシー州、フロリダ州、ミシガン州、ミネソタ州)、アラブ首長国連邦、イタリア、インド、ウクライナ、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、カナダ(オンタリオ州)、スイス、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、ネパール、パキスタン、ペルー、ハンガリー、フィリピン、ブラジル、フランス、ベルギー、南アフリカ共和国、ルクセンブルク、レバノン(2021年6月11日時点)

アメリカ旅行代金が安くなってる?

新型コロナウイルスの影響で気軽に海外旅行を計画、予約しづらくなっていることもあり、ツアーなどの旅行代金が安くなっている状況です。アメリカ旅行についても例外でなく、いつもはかなり高額になる大型連休のツアーが格安で予約できることも。

コロナ禍があけると、これまで海外旅行や一時帰国などができずにいた人々が一気に旅行の予約をし、航空券やツアー、ホテルなどの料金が値上がりすることも予想されます。

海外旅行の再開についてはこちら

海外旅行はいつから再開?日本から入国できる国は?

アメリカでワクチンを打てるワクチンツアー!

日本に比べてワクチン接種が進んでいるアメリカでワクチンを打つことができないか?という方々からの問い合わせがきっかけで誕生したのがタビナカのワクチンツアーです。

これまで多くの方に旅行サービスを提供してきたタビナカならではの安心のサポートで、日本からやってくる方々にワクチン接種や帰国時に必要な検査証明取得のお手伝いをします。

タビナカのワクチンツアーとは?

タビナカのワクチンツアーは、アメリカ・ラスベガスでのワクチン接種を目的とした日本人向けのプランです。ラスベガス空港到着からワクチン接種、帰国時の空港までの送迎までタビナカがお手伝いさせていただきます。

ワクチンツアーには以下のサービスが含まれています。

  • ラスベガス空港〜宿泊先ホテルまでの送迎
  • 宿泊先ホテル〜ラスベガス空港までの送迎
  • ワクチン接種予約代行
  • ワクチン接種会場への送迎
  • ワクチン接種会場でのサポート
  • PCR検査(出国の72時間以内)、陰性証明(日本政府対応)のサポート
    ※検査費用は料金に含まれておらず、現地で決済が必要

現地の日本人スタッフが対応するので、ワクチン接種会場などでの言語の心配も必要ありません。日程に余裕がある方はワクチンツアー参加者限定のオプションツアーに参加し、日本人ガイドとともに大自然の絶景を楽しみに行くのもおすすめです。

条件を満たせばアメリカ旅行は可能!

アメリカ旅行の現状や出入国時の制限などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?パンデミック前のように海外旅行の再開にはまだ時間がかかりますが、アメリカは徐々に制限が緩和されるなどして、観光地にも活気が戻ってきています。

アメリカでのワクチン接種を目的としたワクチンツアーも登場し、ワクチン接種の後にオプションツアーで観光を楽しむこともできます。日米両国の入国制限を細かくチェックして、その時期できるベストな旅行計画を立てましょう!

※この記事は2021年6月11日時点の情報をもとにしています。旅行計画・準備の際は必ず最新情報を確認するようにしてください。

WRITER ikata
旅行が好きでよく東南アジアに弾丸旅行に行きます。最近はヨーロッパにも徐々に詳しくなってきました。みなさんが旅に出たくなるようなおもしろい情報をご紹介していきたいと思います。 旅行が好きでよく東南アジアに弾丸旅行に行きます。最近はヨーロッパにも徐々に詳しくなってきました。みなさんが旅に出たくなるようなおもしろい情報をご紹介していきたいと思います。

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