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台湾旅行の前に見ておくべき、13つの注意点。

現地情報
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世界で一番親日の国、台湾に行ってみたいと思っているあなた!台湾旅行で気をつけた方がいい注意点はチェックしましたか

せっかくの旅行だから、事前に台湾の基本旅行情報、マナーや注意事項などを覚えておくとトラブルに見舞われず、旅をもっと楽しめることに間違いなし!

台湾旅行注意点(1)両替

夜市、小籠包、マンゴーアイス、マッサージなど、旅行先でやりたいことたくさんありますよね。まずは旅行で欠かせないお金、台湾の通貨を紹介していきたいと思います。

台湾元はなに?

台湾で「台湾元」や「台湾ドル」と呼ばれる通貨が使用されています。値段を表記する際に数字のあとに「元」を書かれることが多いです。レートは1元あたり約3.75円で、1元あたり4円で計算すると分かりやすいかもしれません。(2018年01月25日現在)

種類は紙幣2000元、1000元・500元・200元・100元(2000元と200元のお札は流通が少ないため、ほとんど見かけません)、硬貨は50元・20元・10元・5元・1元(20元もほとんど見かけません)があります。

両替は台湾現地のほうがお得?

台湾では現金のみのお店が意外に多いです!MRTの切符を購入する時も、夜市でグルメを堪能する時も現金があれば大変便利なので、必ず台湾元を用意しましょう。

台湾元の両替は国内の銀行や空港でもできますが、台湾出身の筆者が何回か日本と台湾の両替所を比べてみた結果、台湾現地で両替した方がレートが良くて手数料も安いので、台湾現地での両替がおすすめです!

ちなみに、現地空港の両替手数料はおよそ30元で、日本円約120円で済みます。さらに国内のレートに比べると、両替金額によって250元のマンゴーアイスを食べておつりが出るぐらいの差になりますね。

台北松山空港・桃園国際空港・高雄国際空港、すべて到着便に合わせて空港の両替所が営業します。関連記事、【台湾の物価本当に安い?日本と比べるとどれくらい?お得な両替方法は?】もぜひご覧ください。ね

台湾でクレジットカードは使える?

台湾は現在クレジットカードが使えるお店は日本と同じ割合で、ほとんどのデパートやレストランでクレジットカードが使えます。ですが、夜市や交通機関は使えませんので、現金のご用意を忘れずに。

ちなみに、カードブランドはVISA・Master・JCB・American Expressがメインです。

台湾旅行注意点(2)電圧とコンセント(プラグ)

国によって電圧とコンセント(プラグ)の形が違う場合ありますよね。せっかく旅行先まで持って行った電気製品が使えないという残念な経験の持ち主は少なくないでしょう。

旅行に欠かせないスマホやカメラなど日本の電気製品は台湾で使えるかを紹介していきます。

台湾のコンセントは日本と違う?

台湾のプラグはAタイプ(平たい金属2本)で、日本と同じ形のものです。日本の電気製品をプラグなしで台湾でちゃんと使えます。まれに大型家電用の他タイプのプラグがありますが、旅行の場合は心配いりません。

ですが、台湾の電圧と周波数は日本と若干違うので、注意が必要です。

日本 :100V(50/60Hz)
台湾 :110V(60Hz)

台湾は日本より電圧と周波数が少し高いことがよくわかります。

コンセントを差す前に、手持ちの電気製品の対応電圧を確認しましょう。最近販売されているスマホやパソコンなどの電気製品はAC100-240V 50/60Hzがスタンダードになっているので、問題なく台湾で使えますが、まれに日本で販売されている電気製品に100V専用品、50Hz専用品もしくは100V 50Hzと書かれた製品があります。それらの商品は変圧器を使った上のご使用をおすすめします。

ネットではそのまま差しても問題がなかったという口コミも多く見られますが、ドライヤーなど発熱するものは安全のため必ず変圧器を使いましょう。 不安な方はぜひ合わせて【台湾のコンセントタイプと電圧は?変換プラグは必要?】記事をチェックしてください。

台湾旅行注意点(3)祝日

台湾の祝日というと、日本でもよく聞かれる旧正月・国慶節などが有名ですね。台湾人はお祭りが好きなので、ほとんどの祝日に盛大なイベントが行われます。

せっかくの台湾旅行なので、台湾の文化を体験できるイベントにも触れたい!と思っている方も少ないはずです。ここでは台湾の祝日で注意した方がいいポイントを紹介していきます。

台湾の祝日にお店は営業する?

台湾では祝日が週末と重なった場合、金曜日や月曜日が振替休日になります。いずれにしても三連休になるため、観光スポットやデパートはいつもより賑う、鉄道や空港も混み合います。時間の余裕を持って出かけたり、レストランなどお店を予約したりするのがおすすめです。

個人経営のお店は祝日当日に休む場合もありますが、ほとんどのお店やレストランは祝日前日の営業時間を伸ばす傾向があります。レストランによって祝日値段(+100元など)があるため、特に高級レストランは要注意です。

台湾祝日の見所は?(2018年&219年ver.)

2018年02月15日〜20日 春節(旧正月)
2019年02月04日〜07日 春節(旧正月)

日本のお正月に当たる祝日です。旧正月期間中、春節の飾りや音楽など中華圏の春節気分を街の至るところで味わえます。爆竹を鳴らしたり、花火が上がるなど、とにかく賑やかです。春節の1週間前から春節に向けたマーケットが開かれ、台北だと迪化街が代表的です。とても混雑しますが、興味のある方はぜひ行ってみてください。

春節期間に政府部署・銀行・郵便局などがほとんど休みです。また、台湾国内の帰省ラッシュでもあり、飛行機・高速バス・高鉄乗る際に時間の余裕をもって出かけましょう。

2018年03月02日 元宵節
2019年02月05日 元宵節

元宵節は祝日ではありませんが、旧暦1月15日で年に一度のランタン・フェスティバルが台湾各地で行われます。特に無数のランタンが一気に空に放す十分の平渓天燈祭がとても有名です。

2018年4月4日〜6日 児童節・清明節
2019年4月4日〜5日 児童節・清明節

お墓参りする清明節とこどもの日が重なり、2018年では5連休、2019年では4連休になります。日本のお盆と同じく帰省ラッシュで交通機関が大変混雑になるため、飛行機・高速バス・高鉄に乗る予定のある方は要注意です。

2018年06月18日 端午節
2019年06月07日 端午節

古代中国詩人・屈源を偲む日で、各地の川でドラゴンボートレースが開催されます。ちまきを食べる習慣もあります。人気なちまき店は朝から長蛇の列で、早めに並ぶといいでしょう。

2018年10月10日 国慶節
2019年10月10日 国慶節

台湾各地でお祝いのパレードや式典が盛大に行われ、中でも台北にある総統府の前に行われるパレードが一番規模が大きいです。国慶節は各地で交通規制が実施される、さらに2019年は国慶節翌日の11日も祝日で4連休になるため、旅行プランを作成するときに要注意です。

台湾旅行注意点(4)チップ事情

台湾では基本的にチップを払う必要がありません。ただし、レストランによって、サービス料金(10%)かかる場合があるので、メニューをちゃんと確認しておくといいかもしれません。服務費10%のような中国語がメニューに記載されてる場合、サービス料金が必要だと考えたほうがいいでしょう。

台湾旅行注意点(5)免税

多くの女性にとって、海外旅行で一番ワクワクするのはやはりお買い物ですね!特に日本より安く買える免税商品が魅力的です。

そもそも免税できる?

日本ではよくお店でTAX FREEという標識を見かけますが、実は台湾は日本と違い、タックスフリー(その場で免税)ではなく、タックスリファンド(税金を返してもらう)という免税制度が使われ、還付される消費税は5%です。

免税できる条件は?

台湾では全てお店ではなく、TRS(Tax Refund Store)の標識があるお店のみが免税対象となります。同じ日に同じ店で税込2,000台湾元以上のお買い物するのがタックスリファンどの条件です。商品を購入した際にもらえる領収書(統一發票)還付明細申請書は必ず取っておいてください。

タックスリファンドの詳しいご紹介はぜひ【台湾の免税店やブランド品は安い?手続きの流れは?】記事をご覧ください。

台湾旅行注意点(6)飲酒事情

実は最近、台湾の地ビールがアツいです!台湾様々な土地で作られたツルーティなお酒はぜひ一度飲んでみたいですね。

台湾で飲酒は18歳から?

日本で飲酒は20歳からと法律で定められていますが、台湾ではなんと18歳から飲酒が解禁となります。

台湾旅行注意点(7)水道水事情

台湾では絶対水道水を飲んではいけません。なぜ台湾では飲めないかを紹介します。

台湾の水道水が飲めない理由?

理由①:パイプが古い
台湾は起伏の多い地形で地震が多い国です。坂道が多い地域は水圧を使って、水道水を送る場合が多いです。そのためパイプの老朽化が進み、水質の影響に繋がります。

理由②:住宅の貯水タンクが不衛生
台湾では水道水を一度屋上にある貯水タンク送り、ある程度貯めてから各部屋に送るという方法を使う住宅が多いです。貯水タンクの清掃があまり行われないため、水質の影響に繋がります。

台湾旅行注意点(8)台湾のタクシー

台湾、特に台北や高雄など都会は交通網が発達しているため、MRTやバスでほとんどの観光スポットに訪れることができますが、少しでも移動時間を短縮したい!と思ってる方はぜひ台湾のタクシーを使ってみてください。

初乗りと運賃はいくら?

6〜23時の初乗り運賃は70元(約280円)、23〜6時は深夜割増で+20元で90元(約360円)になります。1.25km以降は250mごと、または時速5km以下で1分40秒ごとに5元(約20円)が加算されていきます。日本より断然安いです。

台湾タクシーに乗る時の注意点は?

ホテル住所や地図を印刷し、またはスマホで画像を保存するといいでしょう。中国語を話せなくても、住所や地図を運転手さんに見せれば目的地を伝わります。台湾の治安は悪くありませんが、夜に女性一人でタクシーに乗るのは避けた方がいいでしょう。

台湾のタクシー情報については【乗らないなんて損してる?!旅行に必須の台湾タクシー情報!】記事をご参考ください。

台湾旅行注意点(9)地下鉄MRT

台湾では台北と高雄にMRTがあります。

台湾のMRTは飲食禁止?

台湾MRTの改札に入ってから飲食が全面禁止となり、お水も禁止対象です。駅構内で飲食する場合1,500元〜7,500元の罰金が科されるので、MRTに乗る際に気をつけましょう。

優先席に絶対座るな?!

台湾では「優先席」に対する考え方がとても厳しく、基本的にお子さま・お年寄り・妊婦・体の不自由の方以外、優先席が空いていても座らないのが台湾のマナーです。上記以外の方が優先席に座ってしまうと周囲から白い目で見られますので、気をつけたほうがいいですね。

台湾旅行注意点(10)台湾のトイレ

昔、台湾ではトイレットペーパーは流してはいけないです。それはトイレットペーパーが全て水に溶けるよう生産ルールが決められていなかったこと、パイプが細いのでつまりやすいこと、という二つの理由にありました。

2017年3月、台湾ではトイレットペーパーの新しい生産ルールが決められ、トイレットペーパーは流していいと発表されました。そのため、デパートやホテルではトイレットペーパーはトイレに流すが主流になっています。古いアパートではやはりパイプが細いという問題が解決されておらず、今ままでと同じ流してはいけないトイレがまだたくさんあります。各施設のトイレにある張り紙を確認してからトイレットペーパーを捨てましょう。

台湾旅行注意点(11)台湾の道路事情

台湾での車線は車は右側通行で、車は左側通行である日本とは反対です。道路を渡る時、先に右を見るがちですが、台湾で道路を渡る時は左を見てから右を見るよう心がけましょう。台湾では車が通行人を譲らない場合が多く、バイクが多い国でもあるため、旅行中に常に周りを見て歩きましょう。

台湾旅行注意点(12)宝くじになるレシート

日本ではすぐ捨てられるレシートは台湾人の宝物?

レシートは宝くじ?

台湾は昔、脱税対策でお店からの申告と付き合わせて確認するため、お客さんにちゃんとレシートを渡すようにすべてのレシートに番号を振り、その番号が宝くじになります。

どこで調べる?

2ヶ月ごとに当選番号が財政部税務入口網のホームページにて発表されます。サイト内では中華民国年で年号が表示されているため、今の年−1911年が中華民国年になります。例えば2018年-1911、つまり中華民国107年です。

賞金の引き換えは?

賞金の引き換えは台湾の郵便局で行われます。賞金の引き換えは台湾ではごく普通のことで、中国語が話せなくても局員にレシートを見せれば大丈夫です。必要な持ち物はパスポートと裏面を記入したレシートです。

レシートの裏には上から金額・名前・サイン・ID番号(外国人は空欄で大丈夫)・住所・電話の項目欄があり、引き換えの際に必ずご記入してください。

台湾旅行注意点(13)日本語

親日の台湾では、ドラマやアニメなどの影響で日本語に親しみを感じる人が多く、大学で第二外国語の履修を日本語チョイスする学生も多いです。

メリット

観光客の多いお店やレストランでは日本語が話せるスタッフがいる場合が多いです。困った時に日本語でコミュニケーション取れるのはとても便利で安心ですね。

デメリット

街中で日本語がわかる人が以外に多いです。日本での発言は気をつけた方が無難でしょう。

台湾旅行注意点のまとめ

台湾はとても親日な国で、日本語がかなり通じることもあり、海外旅行の初心者にも楽しめる国のひとつと言えるでしょう。台湾は日本と似てるようなところが多いですが、守るべきマナーや風俗習慣が違う部分も多いです。今回は台湾でより快適で楽しい時間を過ごすように13つの注意事項をまとめました。お役にたつと嬉しいです。

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