" />

ベトナム・ホイアンの観光地12選!ランタンが美しいナイトホイアンやチケット情報も♪

観光
5235views

ランタンの幻想的な灯りが名物のホイアンは、女子にも人気のロマンティックな観光地。ノスタルジックな古い街並みは、世界遺産にもなっています。今回は、日本から直行便が就航し注目を集めるベトナムの観光地・古都ホイアンでおすすめの観光スポットをご紹介します。

日本ともゆかりも深くどこか懐かしさを感じる古の港町ホイアンのとっておきの観光スポットを巡ってみましょう。

ホイアン観光①「ナイト・マーケット」

バクダン通り沿いは、夜になるととても華やかになります。ランタンの光が照らすナイト・マーケットは、何十もの屋台が並び、まるでお祭りの縁日のような光景です。毎日開催されており、かわいらしいランタンをはじめホイアン雑貨や服飾、刺繍製品など観光客向けの露店が並びます。

川沿いの歩道の散策や観光もおすすめで、川に映り込むホイアンのエキゾチックな夜景も魅力的♡周辺には観光客の行列ができるほど人気のベトナム料理のレストランや路上カフェもあり、ディナーやブレイクタイムをするのにもおすすめです。ナイト・マーケットを楽しんだ後はホイアンシアターに行って、ホイアンの伝統舞踊を見学してみてはいかがでしょう。

住所 Nguyen Hoang Street, Hoi An 560000, Vietnam
アクセス バクダン通りのアンホイ橋を渡ってすぐ
所要時間 1時間~1時間30分
営業時間 19:00~23:00頃
料金 無料(ホイアン観光チケット不要)

ホイアン観光②「トゥボン川の灯篭流し」

ホイアン観光の名物といったらナイト・マーケットですが、トゥボン川の灯篭流しも有名です。夜になるとトゥボン川では灯篭流しが行われ、色とりどりの小さくてかわいらしい灯篭が、ゆっくり流れていく幻想的な雰囲気を味わえます。ライトアップされた来遠橋(日本橋)近くで流すのがおすすめです。長い竿の先に、ローソクの灯りをともしたランタンをひっかけて川に浸けた後、ゆっくりと流れていく姿にはとても癒されますよ。ホイアン観光の記念に写真を撮れば、インスタ映えもお墨付きです。

灯篭流しは毎日できますが、おすすめは月に1度のランタン祭りの時。流れる灯篭の数も雰囲気も、けた違いの風情を味わえます。灯篭は1つ1000円くらいで、路上の売り子から購入できるので、ホイアン観光の思い出作りに参加してみてはいかがでしょう。

住所 Hoi An Quang Nam, Viet Nam
アクセス バクダン通りのアンホイ橋を渡ってすぐ
所要時間 1時間
料金 無料(灯篭代別途)

ホイアン観光③「古民家フン・フンの家」

建築様式がベトナムの歴史を語るフン・フンの家は観光地としても有名。この家には現在8代目が暮らしています。壁はベトナム、柱とドアは中国、屋根は日本と、越中日の建築様式が、1つの家に組み込まれています。約200年前に貿易商人の家として建てられており、旧市街地有数の美しい旧家といわれています。2階建ての建物ですが、この時代において、2階建てを建てられるのはお金持ちだけだったようです。さすがお金持ちというだけあり、内装や調度品も豪華で見応えがあります。

1階はもちろん2階まで自由に見学できます。

注目ポイント

川が氾濫し洪水になったときに荷物を上に運べるよう、1階の天井には四角い格子状の天窓が備わっています。他にも生活の知恵を活かした造りとなっており、細かく見ていくと、きりがないほど。また、お土産屋さんがある2階からは、来遠橋(日本橋)や旧市街地を見渡せ、ホイアンの古き良き時代を感じられます。持ち主がシルク商人だったからか、ここのお土産屋さんは、シルク製品が多いようですよ。

また、1階にはソファーなどが置いてあり、観光客たちが束の間の談笑を楽しむ姿も見られます。観光中お時間がある方は、ぜひ仲間に加わってみてはいかがでしょう。

住所 4 Nguyen Thi Minh Khai St.Hoi An
アクセス 来遠橋(日本橋)を渡ってグエンティミンカイ通りに入ってすぐ
所要時間 15分
営業時間 8:00~18:00
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光④「来遠橋(日本橋)

チャンフー通りとグエンティミンカイ通りを繋ぐ来遠橋。実は、2万ドル札にも印字されており、ベトナムを代表する観光地のひとつとなっています。古都ホイアン市街の中心部に位置しており、観光の拠点にも便利です。

1593年に日本人が造ったといわれる、木造の屋根付きのアーチ型の橋です。内装には中国や日本様式を随所に見ることができます。橋の中央には航海の安全を祈願する小さな寺院があり、その両側にいる犬と猿の像がこの橋を守っているとか。

有名観光地なので、観光として渡るにはチケットが必要ですが、通り抜けは無料になっています。ちょっとした節約に、ガイドブックなどをしまって、ベトナム人になった気分で渡ってみてはいかがでしょう。

18~22時に、ライトアップが行われます。約400年もここに架かる橋の幽玄な姿は見る価値ありです。橋の下の水路では、灯籠が流され幻想的な風景は、インスタ萎えすること間違いなし!18時以降の見学は無料なので、ホイアン観光の締めにライトアップされた橋を見にでかけてみてはいかがでしょう。

住所 D Nguyen Thi Minh Khai Town Centre, Hoi An
アクセス ホイアン市場から徒歩で約10分
所要時間 10分
営業時間 見学自由(寺院7:00~20:00)
料金 ホイアン観光チケット(通行のみは不要)

ホイアン観光⑤「廣肇會館(こうちょかいかん)」

中国とベトナムの色彩感覚の装飾が素晴らしい、同郷人集会所。「廣肇會館」の廣は広州を表し、肇は肇慶を意味しています。200年以上も前に中国の広州と肇慶の出身者によって建てられました。色鮮やかに装飾された大門の迫力は想像以上ですよ♪

屋根や柱の彫刻、石像もとても美しく、螺旋状の線香を見て中国文化に触れるのも醍醐味。この線香は、約3週間も燃え続けるとか。會館内の祭壇に祀られるのは、三国志でも有名な「関羽」。神格化したのち、「関羽大帝」となり、商売繁盛の神様となっています。

細い路地の先の裏庭にある、タイルと陶器でカラフルに飾られた9つの頭をもつ龍は必見です。この龍の像は、パワースポットになっており、記念撮影をする観光客の姿も見られます。中国では9は、永遠や永久を意味しており、「めでたい」との意味をもっています。また、龍は風水的に縁起が良いとされているので、ホイアン観光を通して最強のパワーをいただけるかもしれませんね♪

住所 176 Tran Phu, Hoi An
アクセス 来遠橋からチャンフ―通りに入ってすぐ
所要時間 15分
営業時間 8:00~18:00
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光⑥「陳祠堂(チャン家の祠堂)」

約200年前にグエン朝官吏が、先祖への礼拝をする場所兼住宅として建てたもの。ベトナムと中国の建築様式に、日本の室内装飾が施されています。特に中国様式が多く使われており、この時代のベトナムでの中国文化の流入ぶりを、随所に見られます。英語を話す官吏の子孫にあたるスタッフの室内案内や観光客向けに日本語の説明書も用意されているので、そちらを利用して観光するのもおすすめです。

注目ポイント

歴史を感じる古民家の屋根の上には、今にも火を噴きそうな龍の彫刻があります。当時の中国らしい美しい彫刻がされた家具や、調度品、陶器、古銭、写真などの展示が、ちょっとした博物館のようになっているのも特徴です。ホイアンの歴史を知る上でも訪れる価値あり。神棚の周辺には、中国風の屏風や書、掛け軸などもあり、こちらも興味深い展示となっています。できれば、当時の暮らしぶりを思いながら、ゆっくりと観光したいスポットです。

住所 21 D Le Loi Town Centre, Hoi An
アクセス 来遠橋から徒歩約5分
所要時間 15分
営業時間 7:30~18:00
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光⑦「均勝號(クアンタンの家)」

中国人船長が約300年前に建てた、木造平屋の代表的な建築様式の家屋。今でも、子孫の住居となっており、一部が公開されています。日本と中国の建築様式が入り混じっており、外部装飾の素晴らしさでも有名です。京都の町屋に似て、間口が狭く、うなぎの寝床のように奥に長いのが特徴です。

あっという間に見終えてしまう規模ですが、黒光りした柱の重厚感が魅力的で、先祖を祀った祭壇の周りは華やかな空間となっています。一時期日本人が暮らしたこともあり、日本人が見ると、懐かしさを感じるとか。自然光を取り入れるための心地よい中庭も作られています。展示された写真からは昔の栄華を感じられ、観光する中でこの地で暮らした人々の生活風景を垣間見られますよ。

ここでは、米粉の皮にエビのすり身を詰めて蒸した、ホワイト・ローズ作りを見るのも必見。「ホワイト・ローズ」は、「カオ・ラウ」と「揚げワンタン」と並ぶ、ホイアンの三大名物です。食べることもできるので、興味のある方はホイアン観光の休憩がてらいただいてみてくださいね♪

住所 77 Tran Phu Town Centre, Hoi An
アクセス 来遠橋から徒歩約5分
所要時間 15分
営業時間 7:30~21:00
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光⑧「進記家(タンキーの家)」

200 年以上前に建てられた漁師の家。1985年にホイアンで初めて文化遺産に登録された建築物で、現在は5~7代目が住んでいます。ベトナム、日本、中国の3ヶ国の建築様式が混在した建物で、一部に西洋建築の技法も使われているようです。

簡易的なものですが、日本語の観光案内版をレンタルできます。この家の建築について分かりやすく紹介しており、必須アイテムです。見学は1階のみですが、支柱や天井の梁には、京都の建築技法が取り入れられており、和の建築文化も感じることができます。室内装飾は、豪華で繊細な中国様式が採用されており、柱に埋め込まれた美しい螺鈿細工は必見です。建築における日中の融合が見られます。

注目ポイント

ここにも洪水による被害を最小限に抑えるため、天井格子窓が取り付けられています。何といっても見逃せないのが調度品。螺鈿細工が施されたテーブルや掛け軸など、当時の姿のまま展示されています。一息ついて観光してみると当時にタイムスリップしたような気持ちになれます。

住所 101 D Nguyen Thai Hoc Town Centre, Hoi An
アクセス 来遠橋から徒歩約5分
所要時間 15分
営業時間 8:00~12:00、13:30~17:30
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光⑨「海のシルクロード博物館」

2 階建ての代表的な古民家を改装して作られた博物館。かつて、海のシルクロードの中継都市として栄えたホイアンの歴史を紹介しています。大越国時代のペルシャの器、東西の陶磁器や古伊万里などを展示し、中でも船の模型は観光客必見です。

フエ王朝時代のホイアンは、江戸時代だった日本との結びつきが強かったのです。これは、鎖国令が出るまで続き、朱印船が幾度も訪れ交易が行われていました。日本人に因んだものには、南シナ海に沈んだ貿易船「朱印船」の中で眠っていた、陶器や絵巻などの発掘品があります。引き上げられた船で発見された、約100 点ものお宝を展示しています。

模型は船だけでなく、当時の生活の様子を再現した模型もあります。2階には旧市街地の古民家に関する資料も展示しています。ここから見るホイアンの町並みもとってもステキ♡この施設では、ホイアンが港町として栄え交易も活発に行われた様子を、つぶさに感じることができます。

住所 80 D Tran Phu Town Centre, Hoi An
アクセス 来遠橋から徒歩約7分
所要時間 30分
営業時間 7:00~20:00
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光⑩「福建會館(ふっけんかいかん)」

約300年前に建てられた、福建省出身者のための同窓會館です。華僑の集会所の中でも最大規模を誇っており、現在も現役の集会所です。入口には立派な門があり、屋根の上に装飾された見事な龍は見応えがあります。横浜中華街にある「関帝廟」に似ています。色鮮やかな建物全てに絵柄や彫刻が施されており、まるで美術館のようなのでファミリーでの観光にもおすすめです♪

また、赤い螺旋状の大きな線香がいくつも吊り下げられ、その奥には航海安全の神様として知られる「天后聖母」の像は、ベトナムの人々に親しまれています。この天后聖母は媽祖(まそ)とも呼ばれ、最上位とされる神様です。宋代に福建省で発生しており、福建省出身者に侵攻者が多い神様です。

住所 Phuc Kien Town Centre, Hoi An
アクセス 来遠橋から徒歩約8分
所要時間 20分
営業時間 7:00~17:30
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光⑪「潮州会館(ちょうしゅうかいかん)」

1776年に建設された、潮州出身者たちのための集会所。これまでに幾度となく修復されていますが、全体的に深みのある赤が多用され、落ち着いた色調となっています。ここで使われている木材は、潮州から運ばれました。柱や扉に施された彫刻や、緑瓦の屋根に飾られた龍や魚の排水溝など、ホイアンの中でも小さな建物内は見どころでいっぱいです。また、麒麟、鳥獣、花などの彫刻が木の部分に描かれており、その繊細な仕事ぶりには感動を覚えます。

中でも見ておきたいのは、透かし彫りが施された扉。日本髪を結った中国人女性の立ち姿が描かれています。これこそ、かつて貿易で栄えたホイアンならではの文化交流の象徴かも。他の観光施設とは少し離れている分、落ち着いて見学ができるのも魅力です。SNSにアップしたくなる、優美な会館に訪れてみませんか?

住所 362 Nguyen Duy Hieu, Hoi An
アクセス 来遠橋から徒歩で約12分
所要時間 15分
営業時間 7:00~11:00、14:00~17:00
料金 ホイアン観光チケット

ホイアン観光⑫「ホイアン市場」

黄色い建物が目印の、ホイアン市民の台所となっている熱気に満ちた市場です。屋外の川沿いには新鮮な野菜やフルーツ、魚介類を売る露店が並んでおり、雑貨や加工食品など観光客向けのお土産もところせましと並んでいます。元々繊維産業が盛んなホイアンでは、洋服を買うのもおすすめです。市場内で洋服を作っているところも見学できます。

女性に人気のマンゴーや、ベトナムフルーツで作られたスムージーも味わう価値あり。お腹が空いたら市場内の屋台で、バインミーフンやホイアン名物のカオ・ラウなども食べられます♪

トゥボン川沿いに獲れたての魚介が並ぶ、早朝(6~8時)に訪れるのもおすすめ。観光客仕様となる昼間とは違い、売り子の掛け声や値段交渉の様子など、活気に満ちたホイアンのローカル色たっぷりの雰囲気を味わうことができます。もしかしたら、日本にはいない魚との出会いもあるかも。

住所 Tran Quy Cap, Cam Chau, Hoi An
アクセス ホイアン旧市街「来遠橋(日本橋)」より、徒歩約10分
所要時間 30分
営業時間 6:00~17:00(店によって異なる)
料金 無料(ホイアン観光チケット不要)

ホイアン観光・チケット情報

ホイアンでは昼間に市街地を散策し、夜は美しく輝くランタンに心癒される観光を楽しめます。木造建築の建物が織りなす風情ある街並みが、東南アジアの中でも随一といわています。世界各国の建築様式が入り混じった建物が立ち並ぶ、エキゾチック街並みに酔いしれるのもステキ♡2~4月が雨が少なく、比較的晴天の日が多いので観光におすすめです。

観光チケットについて

観光名所を巡るときは、ほとんどのスポットで観光チケットが必要になります。1セットが5枚つづりとなっており、1セット12万ドン。有効期限は原則24時間で、ばら売りはないので観光は計画的に。

観光チケット売り場は、旧市街地周辺で約10ヶ所。便利なのは、来遠橋(日本橋)近くのチケット売り場と、廣肇會館近くのチケット売り場の2ヶ所。必要な場所は、下記の20ヶ所です。でも結構あいまいなので、時間によっていらなかったり、観光客をチェックする係員の気分によっていらないといわれることもあるようです。

ホイアン観光チケット売り場

ホイアン観光のチケットは下記で手に入れることができます。

フン・フンの家、来遠橋、廣肇會館、均勝號、海のシルクロード博物館、中華會館、福建會館、關公廟、ホイアン歴史文化博物館、明郷華先堂

チケットが必要なホイアン観光スポット(1ヶ所1枚)

ホイアンの観光チケットが必要な観光スポットは下記の通りです。

フン・フンの家、徳安(ドゥックアン)の家、均勝號、進記家 、陳祠堂、阮祥祠堂、海のシルクロード博物館、ホイアン歴史文化博物館、サーフィン博物館、民族博物館、廣肇會館、福建會館、潮州會館、關公廟、明郷華先堂、カムフォー寺、伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ、ホイアンシアター、ジェムストーン・アートミュージアム、来遠橋(観光利用)

チケット売り場電話番号:0510.3862715

ホイアン観光まとめ

チャンパ王国時代からの古い港町で、フエ王朝時代に「海のシルクロード」の重要な地として栄えた、古き良き時代を彷彿とさせる港町のホイアン。ベトナム中部の中心都市で高級ビーチリゾートのダナンから車で約20分にある、古の郷愁に癒される世界遺産の町に訪れてみませんか?東西の文化が融合した小さな町をふらりと歩けば、まるでおとぎの国に迷い込んだようなステキな観光を楽しめるはず。黄昏時に川沿いを散策するのもステキですよ。きっと、お気に入りの観光地のひとつになること間違いなしです♪

その他のホイアンに関するツアーは、ホイアンオプショナルツアー一覧をご覧ください。

RECOMMEND ダナンのおすすめ記事

RELATED ARTICLES 観光カテゴリの関連記事

香港ディズニーランド徹底ガイド!香港限定アトラクションやグッズ情報、チケットやアクセス方法も

香港のテーマパークと言えば、香港ディズニーランド。世界で6つあるディズニーランドの1つが香港のランタオ島にあります。他のディズニーリゾートとはひと味違う独特なアトラクションが魅力の香港ディズニー。日本の東京ディズニーリゾ…