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サンフランシスコの移動手段まとめ!ケーブルカー・タクシー・バス・bartなど

観光
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魅力的な観光スポットがたくさんある坂の街・サンフランシスコ。市内は交通の便が良く、観光スポットへの移動も簡単です。

ここではサンフランシスコ市内でぜひとも乗ってみて欲しいケーブルカーや他の交通機関、お得なチケットについてご紹介します。うまく利用してサンフランシスコでの貴重な時間を有効に使いましょう!

サンフランシスコ移動手段:ケーブルカー

サンフランシスコは急な坂が印象的な街ですが、そんな坂道をゴトゴト運行している人気の乗り物がケーブルカーです。

レトロな雰囲気の車体から眺める風景はまさに絶景!ケーブルカーに乗るのが目的でサンフランシスコを訪れる人もいるほどです。

3つの路線

1:Powell-Hyde Line(パウエル- ハイド・ライン)

Powell St.(パウエル・ストリート)とMarket St.(マーケット・ストリート)の交差点から、Hyde St.(ハイド・ストリート)まで伸びているライン。

3つの路線の中では最も距離が長く、車内からゴールデンゲートブリッジを眺めることができる人気のラインです。(所要時間:約25分)

2:Powell-Mason Line(パウエル- メイソン・ライン)

Powell St.とMarket St.の交差点から、Taylor St.(テイラー・ストリート)まで伸びているライン。始発の乗車駅と途中の駅がPowell-Hyde Lineと重なるため、乗る際には行き先を確認しましょう。(所要時間:約20分)

3:California Line(カリフォルニア・ライン)

California St.(カリフォルニア・ストリート)を東西に結んでいるライン。ノブヒルやファイナンシャル・ディストリクトを訪れる際に便利です。(所要時間:約25分)

料金

1回の乗車につき7ドル(747円位・往復:14ドル・1,494円位)

乗車方法

チケットはケーブルカーの発着場にある売り場で事前に購入するか、車内で車掌さんから購入します。発着場はかなり混雑していてかなり並びますので時間に余裕を持って出かけましょう。

途中の乗り降りはどうするの?

路線の途中に停留所がありますが、日本のバスのように停留所にいれば必ず乗れるわけではありません。

途中お客さんを乗せるかどうかは車掌さんの判断となっています。空席があっても乗れない場合がありますし、そこそこ混んでいても乗せてくれる場合もあります。

発着場で長蛇の列に並ぶより楽に乗れちゃうことも?!

ステップ乗車してみたい!

まるで何かのアトラクションのようなサンフランシスコ名物とも言えるケーブルカーのステップ乗車。 日本ではこのような機会はなかなかありませんのでぜひ挑戦してみましょう。誰でも挑戦できますが、ステップ乗車は人気ですので何回かトライしなくてはいけないかもしれません。

ケーブルカーの混雑具合は?

いつも人気のケーブルカーですが、週末やホリデーシーズンになると特に長蛇の列ができることも!狙い目は早朝の人が少ない時間帯です。

また、カリフォルニア・ラインは他の2路線に比べて空いているので、ケーブルカーに乗ることが目的の場合にはこちらに乗車するのがおすすめです。

ケーブルカーで行く観光スポット

ケーブルカーを利用して観光スポットへ行くことができますのでチェックしてみましょう。

フィッシャーマンズワーフ

ウォーターフロントに位置するフィッシャーマンズワーフは、新鮮な魚介類が食べられることでも知られています。特に11月から6月にかけてはカニの季節!

他にも博物館や水族館、ショッピングセンターなどが集まった人気のスポットです。

住所 2 Al Scoma Way at Pier 47, San Francisco, CA 94133, USA
利用ライン Powell-Hyde Line Powell-Mason Line

フィッシャーマンズワーフについては「サンフランシスコ フィッシャーマンズワーフを楽しむ3つのポイント」で詳しく紹介しています!

グレース大聖堂

ノブヒルと呼ばれる高級住宅街に佇むグレース大聖堂。丘の上からはサンフランシスコの街並みを見下ろすことができます。

荘厳な建物と美しいステンドグラスにはきっと目を奪われるでしょう。日曜日には礼拝が行われているので、タイミングが合えば参加することができます。

住所 1100 California St., San Francisco, CA 94108
利用ライン California Line

ロンバード・ストリート

世界一曲がりくねった坂と言われている「ロンバード・ストリート」は観光スポットとして多くの観光客で賑わう場所です。8つの急カーブは想像以上!車で通ってみたいと大渋滞を起こしていることもよくあります。両脇にはきれいな花が植えられていますので撮影スポットにも最適です!

住所 Lombard St., between Hyde St. and Leavenworth St. San Francisco CA
利用ライン Powell-Hyde Line
タビナカ限定

サンフランシスコ移動手段:MUNIバス

市民の通勤の足としてもよく利用されるMUNIバス。市内を縦横無尽に走っているので、観光に利用するととても便利です。90分以内だったら乗り降り自由で、MUNIメトロへの乗り換えも可能です。

料金

1回の乗車につき2.50ドル(267円位・90分乗り放題)

乗車方法

乗車時に現金で支払います。車内ではお釣りが出ないので、小銭を用意しておきましょう。

注意点

治安の問題があるので、夜は避けましょう。

サンフランシスコ移動手段:MUNIメトロ(路面電車・地下鉄)

市内にはサンフランシスコ市営鉄道が運行する「MUNI」が運行しています。MUNIはMUNIバス・MUNIメトロ・ケーブルカーの3つの総称で、市内交通の中心的存在。

MUNIメトロは区間によって路面電車と地下鉄部分に分かれています。フィッシャーマンズワーフやユニオンスクエア、カストロ、マーケットストリートなど、観光アクセスにとても便利です。

料金

1回の乗車につき1.25ドル(133円位・90分乗り放題)

乗車方法

駅の券売機か、メトロの先頭車両で運転手からチケットを購入します。

MUNIメトロで行く観光スポット

ユニオンスクエア

ダウンタウンの中心にある「ユニオンスクエア」は、ショッピング好きの人には見逃せないスポットです。広場を囲むようにティファニーやブルガリなどの高級ブティックが立ち並び、路面にテーブルを出しているおしゃれなカフェも多いので、ショッピングに疲れたら休憩もいいですね!

11時から18時まで歩行者天国になるメイデンレーンは、ヨーロッパの雰囲気漂う散策路です。冬になると広場にはアイススケートリンクが登場するので、家族連れやカップルにも人気があります。

住所 333 Post St, San Francisco, CA 94108
最寄り駅 Powell Station

カストロ

カストロはゲイの聖地として知られ、レインボー・フラッグが目立つ街。街を歩く人たちのファッションも個性的で、見ているだけで刺激をもらえます。

映画「MILK」の主人公、ゲイのハーヴェイ・ミルクがかつて働いていたお店や、レトロな雰囲気のカストロシアターなど、人気スポットを訪れる人が後を絶ちません。オーガニック志向のレストランやカフェが多いのも人気の理由です!

住所 Castro St, San Francisco, CA 94114
最寄り駅 Castro Street Station

注意点

治安の問題があるので、夜はなるべく乗らないように!車内でのスリが多発しているので、貴重品の管理はしっかりしましょう。

サンフランシスコ移動手段: タクシー(Uberなど)

専用のアプリから人数や荷物の量などの情報を入力すると、指定地まで車で迎えに来てくれるuber。申し込みの時点でドライバーの顔や車種を写真で見ることができるので安心です。

料金は登録したクレジットカードで自動精算されるので、現金を用意する必要もありません。

料金

25ドル程度(2,670円位)~(サンフランシスコ国際空港からダウンタウンまで)

乗車方法

専用のアプリをダウンロードし、人数や乗車場所、荷物の量などの情報を入力します。あらかじめドライバーや車の情報が見れるので、確認して指定場所で待ちましょう。

注意点

申し込み完了時に、ドライバーや車種の情報がアプリに届きます。情報をしっかりと確認して、正しい車に乗りましょう。

サンフランシスコ移動手段:BART(バート)

サンフランシスコ国際空港から市内へ移動する際に便利なのが高速鉄道の「BART」。空港直結なので、大きい荷物を持っていても楽に移動でき、渋滞の心配もなく、タクシーよりも断然安いのでおすすめです。空港からBARTに乗車したい場合は、国際線ターミナルLevel3の乗り場からとなります。

料金

運行距離制(市内中心部 Powell St.まで9.15ドル・976円位)

乗車方法

駅の券売機でチケットを購入し、改札に通して乗車します。

注意点

車内ではスリや置き引きが多発しているので、しっかりと荷物を管理しておきましょう。

サンフランシスコ移動手段:Caltrain(カルトレイン)

サンフランシスコからシリコンバレーを経由して、サンノゼまで運行している2階建て列車が「Caltrain」です(平日のみさらにギルロイまでの運行あり)。

市内からちょっと足を伸ばして近郊へ出かけたい時にはぜひとも利用してみましょう。

料金

ゾーン(区間)制。

  • Zone 1の場合、片道(One-way)チケット:3.75ドル(400円位)/ 1日券:7.50ドル(800円位)
  • Zone 4の場合、片道(One-way)チケット:10.50ドル(1,121円位)/  1日券:21.00ドル(2,242円位)

乗車方法

駅の券売機でチケットを購入し、検札の人にチケットを見せて乗車します。

Caltrainで行く観光スポット

シリコンバレー

シリコンバレーにはAppleやGoogle、Facebookなど、コンピュータや半導体関連のIT企業が集まっています。Apple社では社員ガイドによる企業訪問ツアーが開催されているので、興味がある人は参加してみましょう。

ここでしか買えないオリジナルグッズはお土産としても人気です!また、サンノゼは有名なワインの産地です。ワイナリー巡りではお気に入りの1本に出会えるかも!

最寄り駅 Apple本社:Sunnyvale Station

注意点

昼間は比較的空いていますが、朝夕の通勤帰宅ラッシュ時には大変混みます。観光で利用したい場合には、なるべく朝夕は避けたほうがいいでしょう。

タビナカ限定

サンフランシスコ移動手段:レンタサイクル

レンタサイクルでゴールデンゲートブリッジを渡って行く方法もあります。サンフランシスコ湾を眺めながら、風を受けてレンタサイクルで駆け抜ける爽快感はたまりません!

借りられる場所

ゴールデンゲートブリッジのすぐ近くにある「Sports Basement」など。

料金

3時間:24ドル(2,500円位)/ 1日:32ドル(3,340円位)

注意点

ゴールデンゲートブリッジから景色を楽しみながら渡る際は、人とぶつからないように前後を確認しましょう。う。また、風が強いので荷物が飛ばされないように気をつけてください。

サンフランシスコ移動手段:レンタカー

市内は公共交通機関が充実していますが、レンタカーがあるとまた違った楽しみ方ができます。風光明媚な海沿いをドライブしたり、ベイブリッジの夜景を間近で眺めたりと特別な時間を過ごすことができるでしょう。

また、郊外のナパバレーまで足を伸ばして、ワイナリー巡りもいいですね(ただし、運転手は試飲をしないようにしてくださいね!)。荷物が多い時の移動も楽になります。

借りられる場所

サンフランシスコ国際空港のレンタカーセンターや市内に多数あるレンタカーショップなど

料金

2日間で約90ドル~(9,609円位)、4日間で約180ドル~(19,218円位)

手続きに必要なもの

国際運転免許証、運転免許証、クレジットカード、パスポート、あればネット予約情報をプリントアウトしたものなど

注意点

旅行前に加入する海外旅行保険には、事故にあった場合のケガの補償は付いていますが、運転による車両の損害、対人・対物損害賠償責任補償などが付いていないものが一般的です。

レンタカーを借りる場合は、必ずレンタカーショップで保険に加入するようにしましょう。また、空港へレンタカーを返す場合には、渋滞することを考慮して余裕を持ったスケジュールで動いてくださいね。

ケーブルカーなど移動にお得&便利なチケット!

ケーブルカーなどサンフランシスコの移動でお得で便利なチケットがあります。ぜひ損のないようチェックしておいてくださいね。

MUNI Passport

MUNIバス、MUNIメトロ、ケーブルカーが乗り放題になる「MUNI Passport」。1日券・3日券・7日券の3タイプあるので、滞在の期間に合わせて購入することができます。

ケーブルカーの場合1回の乗車が7ドル(747円位)なので、3回乗車すれば1日券の元は取れますね!市内を網羅しているMUNIをうまく利用すれば、ほとんどの観光スポットを訪れることができます。

◎料金

  • 1日券:21ドル(2,242円位)
  • 3日券:32ドル(3,416円位・連続した3日間で使用)
  • 7日券:42ドル(4,484円位・連続した7日間で使用)

◎購入場所

ケーブルカーの始発チケット売り場や、空港インフォメーションデスク、市内観光案内所、ドラッグストア「Wallgreens(ウォールグリーンズ」など。

City Pass

サンフランシスコ市内の4つの施設やアトラクション、MUNI passportの3日券がセットになったお得な「City Pass(シティー・パス)」。

個別にチケットを買うよりも最大42%ほどお得になります!その都度チケットを購入をする手間も省けるので、時間の節約もできますね。有効期限は9日間なので、たっぷりとサンフランシスコを満喫できます。

◎料金

  • 大人:89ドル(9,502円位)
  • 小人:66ドル(7,046円位)

◎含まれているもの

  • MUNI passport 3日券
  • カリフォルニア科学アカデミー
  • ブルー&ゴールドフリートベイ・クルーズアドベンチャー(45分間のボートツアー)
  • 水族館
  • 科学博物館、もしくは、デ・ヤング・ミュージアム

◎購入場所

ケーブルカーの始発チケット売り場や、空港インフォメーションデスク、市内観光案内所、ドラッグストア「Wallgreens」、オンラインなど。

Clipper

ケーブルカーやバスなどに乗るたびにチケットを購入するのはとても面倒ですね。そんな時にぜひともおすすめなのが日本でいうSuica(スイカ)やPasmo(パスモ)などのチャージ型プリペイドカード「Clipper(クリッパー)」です。

ClipperはケーブルカーやMUNIメトロ、MUNIバス、BART、Caltrain、他の市バスなど、市内の多くの交通機関で利用できるので1枚持っておくととても便利。事前にチャージしておくと、いちいち券売機に並ぶ必要はありません!

◎料金

発行手数料:3ドル(320円位・オンラインで購入かつクレジットカードのオートチャージを選択すると手数料は無料)

◎利用方法

カードには事前にチャージを済ませておき、車内のClipper専用の機械にかざします。高速鉄道など、料金が運行距離制の場合は、乗車時と降車時の2回Clipperをかざしましょう。

◎購入場所

ケーブルカーやMUNIメトロなどの自動券売機、空港インフォメーションデスク、市内観光案内所、ドラッグストア「Wallgreens」、オンラインなど。

サンフランシスコケーブルカー他交通機関をうまく利用しよう!

サンフランシスコ市内は、ケーブルカーやバス、メトロ、電車などの交通網が充実しています。乗車方法さえ知っておけば、観光スポットを訪れる際にとても便利ですね。

数日滞在する人や多くの場所を訪れる予定の人は、ぜひともMUNI Passportや City Passなどのお得なチケットを購入しましょう!

郊外へ出かける際にはレンタカーやツアーを利用するのもおすすめです。

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WRITER mijouter
旅行やグルメを中心とした記事のライターをしています。私自身海外旅行が好きで、今までにたくさんの国を訪れてきました。特にフランスとモロッコ、インドが大好きです。 旅行が好きでよく東南アジアに弾丸旅行に行きます。最近はヨーロッパにも徐々に詳しくなってきました。みなさんが旅に出たくなるようなおもしろい情報をご紹介していきたいと思います。

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