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神秘の泉!グランセノーテの楽しみ方・アクセス徹底ガイド

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カンクンを代表する絶景スポット、グランセノーテ。日本ではダイビングスポットとしてテレビや雑誌などで紹介される機会が増えてきており、あまりにも幻想的な風景に心を奪われてしまう方も多いのだとか。今回はそんな神秘的スポットであるグランセノーテの行き方から楽しみ方まで幅広くご紹介します。

カンクン随一のダイビングスポット「グランセノーテ」とは?

セノーテとは陥没穴に地下水が貯まった泉のこと。ユカタン半島には綺麗なセノーテがたくさんあります。井戸型から鍾乳洞までタイプはそれぞれ異なります。そんな数多くあるセノーテの中でも、グランセノーテは特に美しく神秘的なことで大変人気が高いスポットです。

グランセノーテの最大の魅力は、どこまでも続く色鮮やかな青さ。この青さは、なかなかお目にかかれることのできない自然が生んだ奇跡です。とても神秘的な色合いで、目が離せません。思わず、時間を忘れて見続けてしまいそうですね。

あまりの透明度の高さに、水中から見上げる空も素敵ですよね。水の青さがさらに空の色を引き立てています。水に浮いている小さな浮遊物がなければ、ここが水中だというのは分からないぐらいの透明度です。

水中でも透明度が高く、水面に差す光がとても綺麗です。透明度と水の青、そして光が幻想的な景色を作り上げています。まるで、別世界に迷い込んだようです。

グランセノーテには、小さな魚が生息しており、神秘的な水中に彩りを添えてくれます。あまりにも美しすぎる風景の中にいると現実感が無くなりそうですが、この魚たちがホッと一安心させてくれるのです。

グランセノーテの魅力

グランセノーテの魅力の一つがこの鍾乳洞。水中にも鍾乳洞は続いていて、鍾乳石の間を泳ぐことが出来ます。鍾乳石と水の青さが美しいコントラストを作り出していて、まるでおとぎの国のような世界です

そしてグランセノーテの最大の魅力がダイビングです。水中には鍾乳洞があり、そのトンネルをくぐり抜けることも出来ます。

鍾乳洞だけでも別世界のような感じがするのに、そこにさらに淡い光と青く透明な水中が合わさり、とてもファンタジックな景色を楽しめます。

グランセノーテの楽しみ方

ユカタン半島にはたくさんのセノーテがあります。そんなたくさんあるセノーテの中グランセノーテがなぜ人気なのか。

それは透明度・鍾乳洞・光のカーテン・ダイビングできる深さと広さなどが揃っているからです。光のカーテン目的の軽いシュノーケリングから、本格的なダイビングまでを楽しめるグランセノーテの楽しみ方をご紹介いたします。

グランセノーテでシュノーケリング

グランセノーテを訪れる方の多くはシュノーケリングを楽しみにしているでしょう。本格的なダイビングは大変そう…でも、美しい水中の光のカーテンを見たいという方には、手軽に楽しめるシュノーケリングがおすすめです。

シュノーケリングの用具は、入り口でレンタル出来ますので、用具がない方も大丈夫。

シュノーケリングでは浅いところしか潜ることが出来ませんが、それでも充分に光のカーテンを見ることができます。むしろ、浅い場所の方が光がよく届き、まるでオーロラのような景色を堪能できるのです。

グランセノーテでダイビング

グランセノーテと言えば、ダイバー憧れのスポット。そんなグランセノーテのダイビングについてご紹介いたします。

グランセノーテでダイビングするには「カヴァーンスペシャリティ」以上のライセンスが必要になります。体験ダイビングはできないので注意が必要です。

カヴァーンとは洞窟のことで、この洞窟があるところへ潜れるライセンスになります。ライセンスはないけど潜りたいというダイバーの方は、日本でライセンスを取ってからグランセノーテへ訪れてください。

条件をクリアしてグランセノーテに待望のダイビングという方は、ぜひ鍾乳洞の中という別世界のような場所を楽しんでくださいね。

ダイビングで深く潜ると、グランセノーテの光のカーテンは拝めませんが、代わりに淡く光る幻想的な光を楽しむことができます。鍾乳洞とその淡い光、光に照らし出された透明な青は、ダイビングで潜った人だけが見られる特別な光景です。

それ以外にも水中ライトを手に、光が届かない場所での風景を楽しめ、淡い光の中で見る鍾乳洞と、暗い中でライトの明かりで見る鍾乳洞との違いはダイビングならではの楽しみです。

また、水中で魚やカメと一緒に泳げるのも嬉しくなりますね。

グランセノーテ名物!光のカーテンを見よう

グランセノーテ最大の見所は水中に注がれた太陽の光「光のカーテン」。光のカーテンを見たい場合はオープン時刻の8時くらいにグランセノーテに辿り着けるようにしましょう。

この光のカーテンが見られるのは朝だけなのです。ベストなのは9時から10時。オープンと同時に入って着替えを済ませ、万全の状態で9時には水中へ入ります。

また、朝は人が少ないのもおすすめの理由の一つ。人が増えるとセノーテの透明度が下がってしまうため、光のカーテンが見えにくくなってしまうのです。光のカーテンは、次期や時間により様相が変わりますので、何度も訪れる楽しみがあります。

また、ダイビングじゃなければ見られないのでは…と心配される方も大丈夫。光のカーテンは、シュノーケリングでも充分堪能することが出来ます。

グランセノーテへのアクセス方法

カンクンへ訪れたら、ぜひグランセノーテへ行きたい!という方に、アクセス方法をご紹介します。グランセノーテへは大きく分けて二種類。一つはツアー、一つは自力で行く方法です。

ツアーで行く場合

ツアーで訪れる場合はグランセノーテまでの移動・入場料などが込みになっていますので、ガイドさんの案内通りに動けば初めての人でも特に問題なく楽しむ事ができます。ツアーは、国内の旅行会社やオプショナルツアーなどがありますので自分のプランに合うところを探しましょう。

言葉が不安な方は日本語のガイドが付くツアーだとより安心ですね。

ツアーは、近くのトゥルム遺跡へ行ったり、もう一つの人気セノーテ、セノーテ・ドス・オホスへ行くコースなど色々な種類があります。目的に合わせて他の観光なども組み合わせながらグランセノーテを楽しむことができるのもツアーならではです。

自力でいく場合

自力でグランセノーテへ向かう場合は、基本的にカンクンから向かうことになります。メキシコでの移動でのおすすめは、コレクティーボという乗り合いバス。こちらは、市民の足として活躍しているので運賃が格安というのが、とても魅力です。

ただ、バンタイプの車を利用しているため、大量の荷物や大きな荷物などを持ち込むのは難しくなります。

また、カンクンからトゥルムまで長距離移動用のADOバスが出ています。所要時間は2時間ほど。そこからタクシーでグランセノーテまでは10分ほどで到着します。それでも移動に心配という方は、タクシーやレンタカーという手段もあります。

コレクティーボの魅力

コレクティーボは、なんと言っても運賃が安いのが魅力です。ショッピングやグルメが楽しみなので運賃は極力抑えたいという方におすすめです。

ただ車内は出来るだけ人が乗車できるようになっているために、少し窮屈です。荷物もあまり持ち込めません。出発も人数が集まってからという状態なので、時間に余裕がある方向けです。運賃は、乗車前に運転手さんに行き先を告げて確認してください。

ADOバスの魅力

バスでの移動は、かなり快適。長距離用のバスのため、椅子も座り心地がよく長時間の移動も楽々です。荷物も量や大きさを気にすることなく預けられるので安心です。

出発時間が決まっており、細かく予定を立てている方にはおすすめ。コレクティーボと比べると少し運賃は高くなりますが、それを補ってあまりある快適さがあります。荷物が多い方、リラックスして移動をしたい方、細かく予定を立てている方などは、ぜひバスを利用してみてください。

タクシーやレンタカーの魅力

タクシーは乗り換え無し、荷物が多くても大きくても大丈夫というのがとても魅力的です。タクシーを利用される場合は、運転手さんに目的地を告げて料金を確認してから利用するのをお勧めします。

運賃メーターがついていないので、後々揉めることにならないようにするためです。レンタカーの場合は、国際運転免許証が必要になりますので、こちらを忘れないようにしてくださいね。

グランセノーテまでのアクセス詳細についてはこちらをご覧ください。⇒自力で行く方法も紹介!カンクンからセノーテまでの行き方を徹底解説

気になるグランセノーテの入場料と営業時間

ツアーの場合はグランセノーテの入場料が組み込まれていますが、ツアー以外で行く場合はどうなるのでしょうか?それではグランセノーテの入場料や営業時間などを紹介いたします。

住所 Located on the highway to Coba,
Tulum 77796,Mexico
入場料 180ペソ/10USドル
※日本円で1,050円前後
※メキシコペソかUSドルでの支払い
(2018年2月現在)
営業時間 8:10〜16:45
施設内容 ・更衣室あり
・冷水シャワーあり(温水は無し)
・有料ロッカーあり
・レストラン無し
(軽食の販売はあり)

グランセノーテの入場料は、メキシコペソかUSドルでの支払いになります。レートにもよりますが、若干ペソでの支払いの方がお得です。

ただ、日本円からメキシコペソに交換する場合かなりレートが悪いため、USドルで持っているという方はそのままUSドルで支払う方がお得になります。またグランセノーテの入場料ですが、こちらは年々値上がりをしております。

値上がりのスピードが少し早いので、最新情報を必ずご確認ください。ダイビング目的で行かれる方は入場料が異なります。

営業時間は、朝の8:10~午後の16:45。朝早くから営業していますので、朝一にグランセノーテへ行って、その後は近くの遺跡観光というスケジュールも組むことが可能です。

また終了時間は16:45なので、午前中は遺跡観光、午後からグランセノーテへ遊びに行って、その後はゆっくりとディナーという予定も組めますね。

グランセノーテのレンタル用品や料金

グランセノーテにはシュノーケル用品のレンタルも行っています。ツアーで訪れた場合、これらは料金に含まれていることが多いですが、個人で訪れた場合は必要な物をレンタルすることになります。そんな気になるレンタル用品や、更衣室やシャワーなどの施設も一緒にご紹介しますね。

レンタル用品・販売用品

【レンタル】

シュノーケリングセット:80ペソ(2018年2月現在)

ライフジャケット:50ペソ(2018年2月現在)

ロッカー:30ペソ(2018年2月現在)

【販売】

カメラ:250ペソ(2018年2月現在)

シュノーケリングが目的の方は、水着持参だけで後はレンタルということも可能です。グランセノーテ以外にもセノーテに行く予定があれば、現地で買ってしまった方が安い場合もありますが、荷物のことを考えるとレンタルの方がお手軽かもしれません。

ちょっと泳ぎが苦手…という方は、ライフジャケットのレンタルがあるのでご安心を。ロッカーは有料で使用できますので、貴重品をお持ちの場合は必ずロッカーを借りてそこに入れてください。その他、更衣室やシャワーは入場料金で使用できます。

水中に入る前にはシャワーを浴びるのですが、こちらは冷水なのでいきなり浴びるということはぜずに、水温を確認してからにしましょう。ちなみに、温水シャワーはありません。

グランセノーテにはレストランはありませんが、軽食などを販売しているカフェがありますので、水中から上がった後に寒ければそちらで暖かい飲み物などを頼んでみてください。

身体を温める目的以外にも、美しいセノーテを見ながら一息つくのもいいですね。

その他、カメラの販売がありますので、水中に自分のを持ち込むのは不安…という方や、水中用のカメラを持って来ていないという方は、ぜひこちらのカメラで美しい水中の写真などを撮影してみてください。

写真を撮れば、幻想的な風景を後から何度でも楽しむことが出来て素敵ですね。

グランセノーテをツアーで楽しむコツ

グランセノーテへ行きたいけど、個人で行くのは大変そうという方には、オプショナルツアーが安心です。

現地でツアーや各旅行会社のオプショナルツアーなどいろいろありますが、ご自身の目的に合わせてツアーを選びましょう。

参考ツアーを2つご紹介します。

2つのセノーテと遺跡を巡るツアー

グランセノーテでシュノーケリングを楽しんだあと、次はセノーテ・イキルを堪能しランチ。その後チチェンイツァ遺跡を見学します。日本語ガイドとホテル送迎もついて安心です!

・6:30 ホテルにお迎え

・9:00 グランセノーテ到着

・12:00 セノーテ・イキルでランチ

・14:30 チチェン・イツァ遺跡観光

・18:00 ホテルへお送り

チチェン・イツァ遺跡については「世界遺産「チチェン・イッツァ遺跡」見どころ・行き方ガイド」で詳しく説明しています。

早朝のグランセノーテを楽しむ!

人が少なく光のカーテンを見られるチャンスの早朝にグランセノーテへ行き、帰りはプラヤ・デル・カルメンで自由散策&ショッピングをし、午後にはホテルへお送りするツアーです。午後からまた違う予定を入れることができます!

・6:00 ホテルにお迎え

・8:30 グランセノーテ到着

・10:00 グランセノーテ出発

途中プラヤ・デル・カルメンで自由散策&ショッピング

・13:30 ホテルへお送り

ショッピングを楽しむために「旅行通が選ぶ!カンクンのお土産人気10選!ばらまき土産もこれでOK♩」もチェックしておこう!

安心楽々なツアーは、きっとカンクン旅行のよい思い出になってくれるでしょう。

何度でも楽しめるグランセノーテ!

とても人気が高いグランセノーテをご紹介させて頂きました。グランセノーテは訪れる季節や時間帯によって幻想的な異なる表情が見られるので、何度でも楽しむことができます。ダイビングはもちろんですが、眺めるだけでも楽しめるのでぜひ一度足を運んでみてくださいね。

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