" />

ピンクレイクの行き方や魅力は?ベストシーズンやツアーを徹底紹介!

観光
797views

ピンクレイクとは、カンクン近郊にある塩田の名前で、その名の通り、水面が鮮やかなピンク色に輝く神秘的な場所です。

最近ではTV番組で紹介されたり、加工なしでもインスタ映えするほどの美しさから世界的に人気急上昇!日本からも多くの観光客がピンクレイクへ足を運んでいます。

今回は、そんなピンクレイクの魅力や現地への行き方、さらにピンクレイクの楽しさがたっぷり味わえるツアー内容までご紹介いたします。大自然が織りなす奇跡の美しさをぜひ味わいましょう!

インスタ映え抜群!カンクンの近くにあるピンクレイクとは?

鮮やかで美しいピンクレイク。日本では「ピンクレイク」と呼ばれていますが、正式名称は「Pink Lagoon Las Coloradas(ラス・コロラダスのピンクラグーン)」という名前。

塩を生産している企業が、塩を取るために人工的に作り出した塩田なのです。そのためこのピンクレイクは企業の私有地でもあります。

名前の由来でもある美しいピンクの水面は、実はプランクトンの色。ピンクレイクには、赤い色素を持ったプランクトンが大量に生息しており、これらが水面を鮮やかなピンク色に染め上げるのです。

彼らが生息するところは塩分が強いところなので、実際にピンクレイクに入ると、強い塩分でプカプカ浮き上がるのだとか。

ピンクレイクは、実はカンクン近郊の他にもオーストラリアやセネガルなど世界各地に存在しています。そしてその中でも、カンクン近郊のピンクレイクは年々人気が高まってきている注目スポットなのです。

世界一美しいピンクレイク

ラス・コロラダスのピンクレイクが世界一美しいと絶賛される理由は、部分部分で成分の配分が異なるため、ピンクではなくコバルトブルーの色合いをしている部分があり、全体的なコントラストが抜群だからです。

ピンクレイクはとてもロマンチックな光景なので、家族旅行やバッグパッカーが訪れるだけでなく、最近では新婚旅行・ハネムーン先として選ぶ方も多くいます。確かに、大切な人と幸せになれそうな美しさですよね!

ピンクフラミンゴも必見!

ピンクレイクにはピンクフラミンゴも多く集まります。実は、彼らの体がきれいなピンク色をしているのは、ピンクレイクに生息するプランクトンを食べているから。

プランクトンに含まれている赤い色素がピンクフラミンゴに反映されるのですが、このプランクトンを食べないフラミンゴは色素が抜けて白くなっていきます。

ピンク色の水面に、数多くのピンクフラミンゴがくつろぐ光景はまるで別世界のような美しさです。このように、ピンクレイクでは、珍しくて鮮やかなピンク尽くしの風景を堪能することができます。

ピンクレイクの場所はどこ?

こんなに美しいピンクレイク、ぜひ足を運んでみたくなりますよね!では、実際にピンクレイクはメキシコのどこにあるのでしょう?

ピンクレイクは、メキシコ・ユカタン半島の北側にあるラス・コロラダス(Las Coloradas)という小さな町にあります。ラス・コロラダスは高級リゾート地で有名なカンクンから遠く、ピンクレイクに行くまでにかなり苦労した、という声もよく聞かれます。

ピンクレイクがインスタグラムで注目され始めたのは2016年のこと。そのため、国ぐるみで管理しているカンクンに比べるとほとんど観光地化されていません。

中にはピンクレイクと勘違いして別の場所へ行ったという残念なパターンも…せっかくの大切な旅行ですから、事前にきっちりプランを練ってから行った方が安心して楽しめます。

ピンクレイクの場所

ピンクレイクはカンクンから1時間遅れの時差がある!

カンクンからピンクレイクに行くには、大きく分けてレンタカー・バス・ツアーの3種類があります。それぞれの使用方法やメリットについては後述しますが、例えばバスで行った場合は、ラス・コロラダス直通ではなくティジミン(Tizímin)で降りて乗り換えです。

じつは、カンクンとティジミン区間は時差が1時間発生しており、カンクンの方が1時間早くなります。この時差は2016年に認定されたものです。

そのため手持ちの時計を直さないと、バスの時刻がずれて乗り遅れてしまう危険性も!ティジミンに到着したらすぐに時計を1時間遅らせましょう。

季節や時間によってはきれいなピンクレイクが見れない?

ピンク・レイクは企業が人工的に作り出した塩田です。しかし、やはり自然を尊重して作られたものなので、人工とは言っても見え方が状況によって左右されます。そのため、季節や時間帯によっては、写真のような美しさを堪能できないこともあるので注意が必要です。

気になるピンクレイクのベストシーズンは?

ピンクレイクのベストシーズンは12月〜2月!

熱帯雨林気候のユカタン半島は、一年中気候はほぼ安定していますが、雨季(5~10月)と乾季(11~4月)に分かれます。ピンクレイクの美しさを堪能するなら、断然乾季がおすすめです。雨季には雨の影響で水がオレンジや茶色に濁ってしまったり、最悪の場合は大雨でピンクレイクそのものが消えることも。

また、ピンクレイクに行く時間帯もとても大切。ピンクレイクは時間によって太陽の影響で水面の色が異なって見えてきます。最もおすすめな時間帯は日が高いお昼の12時から夕方の4時ごろにかけて。日没の時間帯は、水面がピンクではなくどちらかというと赤黒く見えてしまうことも。季節は乾季、時間は日の高い午後を狙って行きましょう。

バスを乗り間違るととんでもないことに!

先ほども述べたように、ピンクレイクは現地では「ラス・コロラダスのピンクラグーン」と呼ばれる事が一般的だと覚えておくと、目的地に着きやすくなります。

と言うのも、リオ・ラガルトス(Rio Lagartos)という町から船に乗って1時間ほどで行けるところが「ピンクレイクの場所」として誤った認識されているからなのです。

リオ・ラガルトス周辺にはお目当てのピンクレイクはありませんし、リオ・ラガルトス自体が、ピンクレイクのあるラス・コロラダスと距離が近いことも間違いやすい一因です。

カンクンとラス・コロラダスの中継地点であるティジミンには、リオガルトス行きのバスも運行しているため、うっかり乗り間違えてしまう方もいます。

リオ・ラガルトスは自然保護区域なので豊富な自然がありますが、ピンクレイクの場所ではないので1日を無駄にしてしまいます。こんな悲しい失敗をしないためにもきちんとチェックしましょう!

旅のプランに合わせてピンクレイクへの行き方を選ぼう!

ピンクレイクへの行き方には、大きく分けてバス・車(レンタカー)・ツアーの3種類があります。もちろんどちらもそれぞれメリット、デメリットがあります。

今回はそれぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、旅行の日程や予算と検討しながら、自分にとって一番いい方法を選んで下さいね!

ピンクレイクに安く行きたい方はバスがおすすめ

カンクンからピンクレイクに行くまでの費用を出来る限り抑えたい、という方におすすめなのは、やはりバスで行く方法です。代金はタクシーを使用した場合を考えると、往復で約340~421ペソ(約2000~2500円)ほど。もちろん金額はレートによって変動しますが、バスの移動が最安値なのは確実です。

カンクンからバスを使用する場合は、中心地にあるADOターミナルまで行き、NorEsteというバス会社のティミジン行きに乗ります。所要時間は片道3~5時間ほどで、バス代は片道123ペソ(約707円)ほど。出発が朝7:30とかなり早く、ピンクレイクは人気スポットなので、事前予約をおすすめします。

ティミジンに着いたら、10:30発のラス・コロラダス行きのバスに乗り、ピンクレイクへ向かいます。先ほども述べたように、ティミジンはカンクンと時差があり、1時間遅くなるので時計を必ず直して下さい。ティミジンからピンクレイクまでの所要時間は1~1時間半ほど、バス代は片道50ペソ(約287円)です。

バスのメリットはどんなところ?

バスを使うメリットは、何と言っても移動費用を安く抑えられることでしょう。そして、ラス・コロラダス行きのバスは、ピンクレイクが一番美しく見える昼12時ごろに、ピンクレイクの前で停車してくれるところも大きなメリットだと思います。

そのため、他の観光地と違ってバス到着後にタクシーで目的地を目指す必要はありません。

おすすめの時間帯に合わせて、すぐにピンクレイクの美しい景色を楽しめることや、徒歩にかかる移動時間をほとんど考慮しなくてもいいのがバスで移動する時の最大の魅力!

もし費用を浮かせたいと考えている方はバスを考慮してみましょう。ラス・コロラダス周辺には、新鮮な海鮮レストランもありますので食事の心配もありません!

バスを使う時のデメリット

一方バスを使用することで生じるデメリットも。そのひとつは、カンクンとティミジン区間のバス車内が冷蔵庫並みに寒いことです。外の気候は温暖ですが、カンクンからティミジン行きのバス車内は、どれに乗っても極寒です。バスの乗車時間は3時間以上ありますし、渋滞になる可能性もありますので、万全な防寒対策をしましょう。

もうひとつのデメリットは、バスの本数が少ないこと。ティミジンからラス・コロラダス行きのバスは一日3本しかなく、帰りのバスは一本のみ。行きはそれぞれ発車時刻が10:30・13:30・20:00、帰りは16:30のみ。これを逃すと当日中にカンクンには戻れませんし、ラス・コロラダス周辺はホテルもありませんので要注意ですよ!

バスで行く場合のまとめ

料金 ・カンクン⇔ティミジン 片道123ペソ(約707円) ・ティミジン⇔ラス・コロダス 片道50ペソ(約287円)
所要時間 4~6時間
メリット ・料金が安い ・ピンクレイク前で停車
デメリット ・バスが寒い ・バスの本数が少ない

大勢でピンクレイク周辺を巡りたい方はレンタカーを使おう!

ピンクレイクに行く方法のひとつがレンタカーを使うこと。メキシコには何度も行っているので土地勘がある方や、スペイン語が話せる方、5人以上の方には特に便利な方法です。レンタカーはホテルで手配して借りることができます。

カンクンでレンタカーを借りると、5人乗りの車に5人乗った場合は、レンタカー代・ガソリン代・高速料金代をまとめても、一人当たり600ペソ(約3443円)でピンクレイクまで行くことができます。

レンタカー使用のメリットは?

レンタカーを使った場合のメリットは、何と言っても自分の好きなように行動できることでしょう。

カンクンからラス・コロラダスまでは高速道路を使って片道約3時間半です。バスの所要時間とほとんど変わりませんが、バスの発車時間を気にせず、ピンクレイクを楽しんだ帰りに世界遺産のチチェン・イッツァに立ち寄ることもできます。

また、カンクンからラス・コロラダスまでの道のりはとてもシンプル。そのため迷うこともほとんどありません。

国際免許は必須です。カンクン周辺は免許がなくてもレンタルできる場合もありますが、必ず持って行きましょう。ユカタン半島を大勢でドライブしながら、景色を楽しめるのは素敵な思い出になりますよね!

カンクンおすすめ観光地もチェックしておくといいかもしれません! ⇒王道から穴場まで!カンクンの一度は訪れたいおすすめ観光地30選!

レンタカーのデメリットはどんなこと?

レンタカーにもデメリットがあり、最大のリスクは警察官に絡まれやすいことです。カンクンは徹底的に管理されたリゾート地なので、メキシコ国内でも治安はいい方です。しかし郊外で交通規制をしている警官は、罰金目当てで旅行者に難癖をつけ、賄賂を求めてきたという事例もあります。

レンタカーを使用する時は、同乗者のシートベルト着用や速度制限の徹底厳守など、現地の交通ルールを熟知し、スペイン語の堪能な方を同行させることをおすすめします。しかし、カンクンに慣れていたり、海外でレンタカーを利用する機会が多い方でしたら、レンタカーを活用してドライブを楽しめますよ。

レンタカーで行く場合のまとめ

料金 例・5人で乗った場合 一人当たり600ペソ(約3443円)
所要時間 3.5~4時間
メリット ・行動が自由
デメリット ・初めての場合はトラブルも多い

ピンクレイクを120%楽しむならツアーがおすすめ!

ピンクレイクの行き方について、ここまでバス・レンタカーで行く方法をご紹介してきました。費用面対策ならバス、時間を自由に使いたいならレンタカー利用が適しています。

しかし、カンクンに来たのは初めてだけど、ピンクレイクをたっぷり楽しんで、他の観光もしてみたい、と考えている方にはやはりツアーの参加をおすすめします。

その理由のひとつは、最初に述べたようにピンクレイクが企業の私有地だからです。バスやレンタカーで訪れても入場料は発生しませんが、行動が限られてくることもあります。さらに、初心者には長距離区間をバスやレンタカーを乗りこなすのは難しいですし、不安がありますよね。

ピンクレイクのツアーは内容はどれも充実しています。

送迎から食事、観光にオプションまでしっかりスケジュールが組まれているため、早朝からターミナルに行ってバスに乗らなくても迎えに来てくれますし、レンタカーのデメリットも回避できます。ここでは、2018年現在行われているピンクレイクのツアーについてご紹介します!

時間を有効に使えるピンクレイクツアー!

「ピンクレイクがどんなところか見てみたいけど時間も有効に使いたい」という方におすすめなのがこのツアー。

午前中にピンクレイクに到着し、フラミンゴや野鳥の観察をしたり、泥パックと楽しんだりとピンクレイクを満喫できます。夕方までにはカンクンに到着するので、そのあとに予定を入れることも可能です。

ツアーの内容

・6:00に送迎バスが滞在先のホテルまでお迎え ・10:30にはピンクレイクへ到着 フラミンゴや野鳥観察とミネラルたっぷりの泥パック体験! ・12:30にピンクレイクを出発 ・15:30までにはカンクンへ到着

このツアーの心強いところは、しっかりとした日本語ガイドが現地でサポートしてくれること。カンクンが初めての方や海外旅行に慣れていない方でも、安心して参加することができます。

世界遺産巡りをした後にピンクレイクを堪能するツアー!

ピンクレイクとセノーテ・イキル、さらに世界遺産のチチェン・イッツァと、カンクン近郊の魅力が楽しめるのがタビナカのツアーです。

チチェン・イッツァはマヤ文明の遺跡で、シンボル的なマヤのピラミッド(カスティーヨ)が特に有名。セノーテ・イキルは頭上から日光と共に蔦が無数に垂れ下がり、神々しい美しさがあります。

ツアーの内容

・6:00に送迎バスが滞在先のホテルまでお迎え ・8:30にはチチェン・イッツァに到着 ・10:00セノーテイキルに移動 空いている絶好の時間にアクティビティを! ・15:00にピンクレイク到着

セノーテ・イキルは人気が高いので通常は混んでいますが、午前10時台はすいている絶好の時間帯!シュノーケリングや飛び込みなどのアクティビティができます。

カンクンに行くならピンクレイクも楽しもう!

ピンクレイクはインスタグラムで思い出を残すのにぴったりの観光地。透き通った青空と一面に広がるピンク色の水辺は、SNSの写真通り、または写真以上の美しさだったと感嘆する方が続出しています。

メキシコが誇る世界的な高級リゾート地・カンクンは、美しいビーチだけでなく、世界遺産のチチェン・イッツァや美しいセノーテなど幅広い観光が楽しめる場所です。

カンクン旅行を検討している方は、ぜひピンクレイクまで行ってみてください。魅了されること間違いなしです!

カンクンのツアー一覧

カンクンのおすすめツアーを紹介しています。
★★★★★

RECOMMEND カンクンのおすすめ記事

RELATED ARTICLES 観光カテゴリの関連記事