グランドキャニオンは絶対観光すべき!5つの理由
アメリカを代表する国立公園、グランドキャニオンは、気が遠くなるほどの年月をかけてコロラド川が大地を侵食していった渓谷です。1979年に世界遺産に登録されたグランドキャニオン国立公園は、アメリカ国内はもちろん、世界中から多くの…
ラスベガスは夜遊びやギャンブルのイメージがありますが、現在はエンターテイメントシティとして誰もが楽しめる旅行先になりました。カジノやシルク・ドゥ・ソレイユのショー、アトラクション、グランドキャニオンの大自然など、たくさんの見どころがあります♩
この記事では、家族連れや、カップル、友達同士などそれぞれのタイプにおすすめの楽しみ方をご紹介いたします!
ギャンブルやお酒を楽しめない未成年のための上手な遊び方も要チェック!ぜひ、ラスベガス旅行計画の参考にしてくださいね♩
この記事の目次
ラスベガスにはたくさんの観光スポットがあるので、まずはチェック!
カジノ、大観覧車、夜景、ショー、ジェットコースター、絶叫マシン、ショッピング、大自然…ラスベガスではいろいろな楽しみ方ができるので、必ずあなたの欲望が満たせるはず!自分の願望と目的とお財布の中身と相談しながら思いきり楽しみましょう♩
それでは、観光をより充実させるためのホテルの選び方から解説します!
ラスベガスの注目観光情報は…「【ネバダ州ラスベガス】観光でしたいこと!7つのToDoリスト」をご覧ください!
旅には欠かせない要素のホテル。ラスベガスでは、ホテルの存在が特に強調されています!それもそのはず、メイン通りにはカジノやショッピングモール、レストラン、大型シアターホールが一つになった総合商業施設のような巨大なホテルが立ち並んでいるのです!
言い変えれば、通常のホテルがガラケーだとしたら、ラスベガスのホテルはスマホ。マルチタスキングな楽しみ方ができる未来型の総合エンターテイメント施設なのです。
ラスベガスはホテルから成り立つ街なので、旅行ではホテルの滞在がメインの目的と考えても良いでしょう!
ではホテル選びで注意すべき事についてご紹介いたします♩
ホテル選びの際に重要なのは、交通のアクセス。立地が良いホテルでは付近の公共交通を上手に使えたり、観光の中心地である場合が多いので、アクセスがとても楽です。
値段だけで決めてしまうと、安い代わりに中心地から遠い可能性もあります。その場合、部屋代は安くても結果的に交通費がかさんでしまうこともあるので場所にこだわってみるのもおすすめです。
こちらの写真はイタリアではなく、ラスベガスのホテル「ベネチアン」です。ラスベガスの各ホテルは、ニューヨーク、パリ、古代ローマ、エジプトなど、それぞれテーマを持って作られているのが特徴!
それに合わせて内装やお店の雰囲気も異なるので、好みのタイプのホテルを見つけてくださいね♩ストリップ地区のいずれのホテルでもカジノは併設されていますが、施設の規模にはばらつきがあります。
ラスベガスでは、街全体で世界各国の雰囲気が楽しめるテーマパークのように作られているので、それぞれのホテル観光も楽しめます♩
おすすめショッピングモール付きカジノの情報はこちらで詳しく解説!「ラスベガスで得するお買い物はココ♩ショッピングモール・アウトレット12選」
最近は、全室無線LAN対応というホテルは珍しくありませんよね。しかしラスベガスでは、客室で無料Wi-Fiがつながらないホテルがまだまだたくさんあります。
その理由は、カジノ!
多くのホテルのロビー階に設置されているカジノエリアでは無料Wi-Fiにつながる場合が多く、宿泊客をカジノエリアへ呼び込むためのホテルの方針だったりするのです。
やっぱりカジノがラスベガスのメインの楽しみ方なのですね。
しかし、客室でのWi-Fiサービスを行っているホテルもあるので、予約の際には設備の欄をしっかり確かめましょう。
ポケットWi-Fiを持参する方も多いかと思いますが、観光地やツアー情報などを調べる時にはホテルの無線LANを使えた方がやっぱり便利です。
ラスベガスに来たらカジノに行かなきゃ!「【初心者も安心】ラスベガスの名店カジノベスト7&ルール解説」を参考にカジノをお楽しみください♩
無料Wi-Fiが客室に通っていない場合の話は前出の通りですが、実は客室に冷蔵庫やミニバーもない場合があるのです!
この理由も同様にカジノへ人を集めるため。
カジノエリアではフリードリンクのサービスがあるので、飲みたかったら来てちょうだい♩ということなのです。抜け目ないホテルの策!
こちらもホテルによって設備は異なるので、予約の際にはチェックしましょう。
既に習慣として身についている方もいらっしゃるかもしれませんが、インターネットでホテルを探すときは口コミサイトをチェックするようにしましょう!価格とサービス、施設が釣り合ったものなのか、口コミが教えてくれます。
また、ホテルのサイトを見ただけではわからない施設の清潔感や老朽化までもコメントされていることがあるので、気になる方はチェックしましょうね。
ラスベガスは、カジノや夜遊びのイメージからターゲットが大人層だと思い込みがちですが、そんなことはありません!小さなお子さま連れにもおすすめな家族の楽しみ方もありますよ♩
ファミリーでも安心して楽しめる場所はおもにショッピングモール、アトラクション、エンターテイメント施設など。子どもが喜ぶサーカスが併設されたホテルもあるのでご紹介します!
ラスベガスストリップ地区の少し北部に位置しています。サーカスサーカスホテルでは、子どもから大人まで楽しめるサーカスがテーマのショーを毎日開催!
また、屋内には遊園地のような設備も完備されています。大型のジェットコースターもあるのです。子どもが楽しめるのはもちろんですが、カジノもちゃんと用意されているので、大人も楽しめるホテルです。
また、他のホテルと比較して宿泊料金が特に安いことも魅力的!その理由は、子どもを対象にしていることと、ショッピングモールが併設されていないこと、立地が考えられます。ストリップの中心よりは少し北に位置しているので、中心部からはタクシーかバスを利用することになります。
あくまで他の超豪華ホテルと比べたらワンランク落ちますが、客室は広く滞在するには十分なのでかなりおすすめのホテルです。
ショッピングモール付きおすすめカジノ情報も!ラスベガスのお買い物スポットはこちらで詳しく解説!「ラスベガスで得するお買い物♩ショッピングモール・アウトレット12選」
M&M’s ワールド ラスベガスは、おなじみのキャラクターグッズがたくさん販売されている大型店舗です。子どもたちとっては夢のような場所での楽しみ方です♩
M&M’s ワールド ラスベガスは、ストリップ地区の中心に位置しているのでアクセスもカンタン。お土産もここで一揃えできてしまうで、観光ついでに立ち寄ってみてもいいですね。
ラスベガスのお土産情報はこちらで詳しく解説!「ラスベガスのお土産18選!旅行ツウによるおすすめを紹介」
エクスカリバー ホテルは、子どもが喜ぶゲームがめじろ押しの施設です。マシンゲームやライブカーニバルゲームなど、地下にアーケードを設置。サーカスサーカス同様に価格を抑えた料金設定で家族連れに大人気です!
ルクソールホテル、マンダレイベイと館内が直通なので交通の便も◎フードコートや、中世の騎士をテーマにしたレストランが利用できます。
ラスベガスの移動手段について詳しく解説した記事はこちら!「ラスベガス観光で最適な移動手段はこれ!レンタカー・バス・モノレール・タクシーなど徹底解説」
近頃は、男性女性問わず一人で気軽に海外旅行をする人が増えていますが、一人旅の目的地としてもラスベガスはおすすめ!
ラスベガスはアメリカならでは一人でも気軽に入れるファストフード店や軽食の店など、お一人様も安心のグルメも充実しています。周りの目を気にせずに満喫できますよ!
また、ひとり旅でおすすめなのは、グランドキャニオン国立公園など、郊外の大自然。
フォトジェニックなスポットを巡り、プランを考えずに気が向くままに旅を楽しむことができます。何か新しい価値観を得たり、影響を与えるような発見もあるかも?
それでは、おひとり様におすすめのスポットをご紹介しましょう。
アメリカが誇る世界遺産・グランドキャニオン国立公園は、ラスベガスからのワンデートリップで大定番。
その壮大なスケールは写真家らも人気を集めるほどフォトジェニック!毎日世界中から観光客が訪れます。
グランドキャニオンのツアーは、日帰りのコースや、朝日・夕日鑑賞コース、宿泊コースなど多種多様!時間があれば雄大な大地に昇る日の出はひとりでじっくり見るべきでしょう。
言葉を失うほどの絶景が、何かを感化させるかもしれません。それが一人の楽しみ方。
ラスベガスからグランドキャニオンまでは、陸路で片道5時間という行程。
セスナやヘリコプターを利用したグランドキャニオンへの行き方もありますが、個人で行く場合には手軽で値段も手頃なバスツアーへの参加がおすすめです!
グランドキャニオンのオプショナルツアーについてより詳しく知りたい方は、「グランドキャニオンはツアーでの観光がおすすめ!その4つの理由とは?」をご覧ください。
エンターテイメントの最高峰が集結するラスベガスでは、やはりショーは見逃せませんね!
MGMグランドホテル&カジノをはじめとした主要なホテルのホールでは、カナダを拠点とする世界的パフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」による大迫力の巨大舞台装置で行われるショーを開催!
セリフをほとんど発しないことから、老若男女問わず世界中の観客が楽しめることが特徴。にもかかわらず、パフォーマーによる圧巻の表現力は見る者を魅了、感動へと誘います。
巨額を投じた舞台で繰り広げられる華麗なアクロバティックは、やはり世界最高峰の地でなせる技。旅において最も重要なメインイベントに挙げられるクオリティです。
ラスベガスで世界最高峰のショーを見たいなら!「大人も子供も楽しめるラスベガスのショー9選・必見!割引チケット入手方法」をご覧ください♩
成人を迎える前の10代後半の世代は、新しいモノに特に敏感で、新しい刺激を求めている人も多いのではないでしょうか。
ラスベガスを含むネバダ州では、成人の年齢は法律で21歳以上に決められています。それ以下の年齢では、カジノへの入場、飲酒が禁止されているのです!
ラスベガスの代名詞とも言えるカジノで遊べないのなら、ラスベガスへ行く意味がない!と判断するのは早合点。未成年でも十分に楽しめるアクティビティがラスベガスにはめじろ押しです。
ストリップから少し北上したダウンタウンに位置する「フリーモントストリート・エクスペリエンス」は、天井一面に約1,250万個のLEDが敷き詰められたアーケード。
電飾とサウンドを利用して映像を映し出す最新のテクノロジーが楽しめる夜景スポットとして人気ですが、同時に界隈は古くからのラスベガスの雰囲気を残す歴史ある場所でもあります。
ストリートパフォーマーやライブパフォーマーも集まるので、とても賑わいのある観光スポットです。しかし、ダウンタウン周辺は夜遅い時間帯には治安が乱れている場合があります。訪れる時間帯は選んで行きましょう!
ラスベガス近郊の観光スポットで、未成年の方にオススメの楽しみ方は「デスバレー国立公園」にあります!
デスバレーは「死の谷」という名前の通り、生物が生息するのに全く適さない場所。酷暑のため水分は干上がり、別の惑星かのように見渡す限り砂漠が広がっています。
また、かの有名な映画「スター・ウォーズ」のロケ地でも使われたファン垂涎のスポット!
多湿で緑が生い茂る日本とはかけ離れた光景が広がります。今まで見たことのない地球の側面は、未成年の方にとってもかなり刺激的なのではないでしょうか!
また、デスバレー国立公園では、砂漠観光以外にもスカイダイビングやバンジージャンプのアクティビティが体験できるので、絶叫したい方はぜひ♩
デスバレー国立公園は、ラスベガスから日帰りツアーも催行されていますのでチェックしてみましょう!
世にも恐ろしい!?デスバレー国立公園の観光情報は…「地獄の暑さ「デスバレー国立公園」観光情報!絶景ポイント&見どころ厳選」をご覧ください!
夜景が見どころのラスベガスは、カップル旅行には特にオススメ!
夜景鑑賞スポットや楽しみ方が充実しているので、飽きることなく宝石箱の中にいるようなきらびやかな世界が楽しめます。忘れられないロマンチックな時間は、さらに二人の仲を深めるでしょう♪
それでは、カップルにオススメの観光スポットをご紹介しましょう。
数多くの映画に登場したことから、ラスベガス観光の楽しみ方で見どころのひとつでもあるベラージオホテルの噴水は、BGMに合わせて巨大な噴水が舞う壮大なスケールのショーです。1日複数回、昼間の時間帯も見ることができますが、オススメは夜!
夜間にライトアップされた噴水の演出は、見入ってしまうほど幻想的で美しく見えるでしょう。非現実的でロマンチックな雰囲気に二人の仲も深まりそうです♡
ラスベガス名物!ベラージオの噴水ショーの詳細は…「ラスベガス・ベラージオ噴水ショーのベストポジション&上演時間」を要チェック!
ストラトスフィアタワーの最上階に位置する「Top of the World Restaurant at the Stratosphere」は、ラスベガスの夜景を一望できるレストランでの楽しみ方!
なんとこのレストランの床は、ゆっくり周回するようになっています。タワーの最上階で360度のパノラマビューを望みながら、夕食を楽しみましょう!
忘れられないすてきな夜をパートナーにプレゼントをしたい方は、ストラトスフィアタワーのロマンチックなディナーがおすすめです。
ラスベガスのロマンチックな夜景情報の詳細は「【ラスベガスナイトツアー】夜景ベストスポット・ショーを徹底解説」をご覧ください♩
ラスベガスが一層輝く夜の美しい世界を見に行きましょう!カップルでナイトツアーへの参加がオススメです。
ナイトツアーは多種多様。ラスベガス市内の夜景鑑賞スポットを巡るツアー、ヘリコプターから夜景を楽しむツアー、世界最大の観覧車「ハイローラー」に乗るツアーなど数多くが催行されています!
女子グループによるラスベガス旅行の楽しみ方でオススメなのが、バフェ巡り。バフェとは、日本で「ビュッフェ」「バイキング」などと呼ばれるセルフサーブ形式レストランのことです。
カジノを中心に花開いたラスベガスの文化では、ゲームの合間に時間を取られず食事ができるスタイルとして、またホテルの経営側も効率が良いことから定着しました。いずれのカジノホテルでも、いろいろなタイプのバフェが堪能できます!
グルメ愛好家をうならせる、多彩な料理もラスベガスのバフェの楽しみのひとつです。
また、世界中のスイーツが味わえるバフェもあることから、スイーツ女子には最適!バフェ巡りを楽しみにラスベガスを訪れる甘党も多いのです。それでは、数あるラスベガスのバフェの中からオススメの店舗を紹介しましょう!
ウィンホテル内「ザ・バフェ・アット・ウィン」は、まるでディズニーランド!?おとぎの国のような女子たちがアガる内装が迎えてくれるお店です。約120種類以上の料理が楽しめることでも大人気!
バフェ好きの間でも最も注目度が高いと言われる、ザ・バフェ・アット・ウィン。きっと満腹満足なひと時を楽しめます♩
エッフェル塔が目印のパリスホテルは、ご覧の通りパリをテーマにしたホテルです。
こちらのレストラン「ル・ビレッジ・バフェ」は、やはりヨーロッパ文化を意識したフランス風の食事が楽しめます♩内装にもこだわり、ラスベガスに居ながらにしてヨーロッパの田舎に来たような気分に。
デザートには、女子に人気のフランス菓子が勢揃い!フルーツタルトやマカロンはスイーツ通おすすめの楽しみ方。
プラネットハリウッドリゾートのレストラン「スパイス・マーケット・バフェ」は、その名の通り各国の料理(スパイス)が楽しめることで人気店です!
メキシコ料理、イタリア料理、アジア料理など、種類豊富で価格も比較的手頃な設定。日本料理が恋しくなった方にも優しいメニューがそろっています。
食後にはかわいいカップケーキや季節のフルーツタルトなど、デザートも充実しているので甘党にオススメ。
エントランスエリアでは、ラスベガスらしくネオンが輝く演出で食べ放題のエンジンがかかりそうな雰囲気です♩
ラスベガスの絶品グルメ情報はこちら!「24時間美味しいラスベガスの満足グルメ16店!バフェ・ステーキ・和食・バーetc」
男性グループのラスベガス旅行でオススメの楽しみ方は、やはりカジノ!本場ラスベガスのカジノで、居酒屋で話のネタになりそうになるくらいの体験をお土産に持ち帰りましょう。
ベネチアンリゾートホテルカジノは、特にゴージャス!想像通りのラスベガスカジノの空間で非日常の雰囲気を味わうことができます。
カジノにドレスコードはありませんが、ベネチアンホテルでは少しおしゃれをしても良さそう。パリッと決めてカジノへ行けばディーラーも優しくしてくれるかも!?
ハリウッド映画をテーマにした「プラネットハリウッドリゾート&カジノ」ホテルの吹き抜けの空間でのゲームは、開放的なカジノの楽しみ方!
前身のホテルから全面改装した比較的新しい作りのホテルです。
そして併設のショッピングモール「ミラクルマイルショップス」は、若年層をターゲットにブランドが集まっていることから、特に若者から人気を集めています。
世界的人気アーティストのコンサートも行われることもあるのでチェックしてみましょう!
南太平洋のリゾートがコンセプトの「マンダレイ ベイホテル」のカジノエリアは、なんともラグジュアリーでバブリーな雰囲気!
南国のリゾート地でカジノを楽しんでいる気分にさせてくれますよ♩
ホテルの施設には、水族館やショッピングモールも併設。黄金色に輝くホテルが目印です!
ラスベガスに来たら堂々とカジノで遊びたい!「【初心者も安心】ラスベガスの名店カジノベスト7&ルール解説」を参考にしてください♩
気候をはじめとして日本とは環境が大きく異なる砂漠地帯のラスベガスへの旅行は、きちんと準備をすることが大切。
朝晩の寒暖差のための防寒着や強烈な日差しのための紫外線対策は、季節を問わず必要です!楽しみ方の事前情報を参考に思いきりエンジョイしましょう!
その強烈な日差しから、ラスベガスは年間通して温暖気候だというイメージを持っている人は多いかもしれません。しかし!ラスベガスでは冬季には気温が氷点下まで下がることもあります。
乾燥性の気候のため、夏場でも朝晩は涼しい場合があります。加えて、商業施設やホテルでの冷房は強烈!いずれの季節でも、一枚多く羽織を持ちましょう!
冬場の防寒着は、コートやダウンが必須。それ以外の時期は、薄手のカーディガンや軽めのパーカーが良いでしょう。
近郊で大自然を楽しむアクティビティを計画している場合は、市内と比べてさらに寒暖差が激しくなるので特に気をつけましょう!
ラスベガスのお天気情報。雨期についてもこちらで詳しく解説します!「ラスベガスの気温って?気候や天気・服装選びなど徹底解説」
ラスベガスでは、夏はもちろん冬でも日差しが強烈です。サングラスや日焼け止めクリームを持って行きましょう!
ラスベガス現地でも日焼け止めクリームは手に入りますが、肌が敏感な方は日本から自分に合った物を持っていくことをオススメします。
ラスベガスの年間降水量は、東京で降る雨の1ヶ月分にも満たないというほど、現地は乾燥した砂漠地帯です。しかし、2〜3月には一応雨期もあります。
この時期には落雷や鉄砲水の発生する激しい雨になることがあるので、念のため折りたたみ傘を持ちましょう!折りたたみ傘があれば、ツアー参加中も安心。
ラスベガスでは日本のようにコンビニにビニール傘は並ばず、傘やレインコートなどの雨具を売っているお店が非常に少ないので現地調達が難しい場合があります。
ラスベガスの注目観光情報は…「【ネバダ州ラスベガス】観光でしたいこと!7つのToDoリスト」をご覧ください!
ラスベガス観光の際に、市内観光だけではなく近郊で大自然を見に行きたいと計画している方は特に!オプショナルツアーの予約を事前に済ませておくのがオススメです。
現地でもツアー予約はできますが、グランドキャニオン国立公園や、アンテロープキャニオンなど人気の観光スポットに関するツアーは、時期により定員に達して予約できない場合があります。
また、ラスベガス現地のホテルなどで予約する場合に用意されるのは、英語のツアーがほとんどです。英語に自信がない方は日本語のガイド付きツアーを事前に調べて予約しましょう!現地で焦ることもなく、スムーズに満足のいく快適な旅が楽しめるのでおすすめです。
ラスベガス旅行の楽しみ方は、やはり事前の下調べと準備が大切!一緒に行く相手や目的によって訪れるべき場所も遊び方もガラッと変わります。
しかし、全ての人の欲望を叶えてくれるのがラスベガス!最適なプランを計画すれば、きっと最高の旅行になるでしょう。
昼と夜の温暖差や紫外線には注意して、ラスベガス旅行を存分にお楽しみください!
ラスベガスの注目観光情報は…「【ネバダ州ラスベガス】観光でしたいこと!7つのToDoリスト」をご覧ください!
アメリカを代表する国立公園、グランドキャニオンは、気が遠くなるほどの年月をかけてコロラド川が大地を侵食していった渓谷です。1979年に世界遺産に登録されたグランドキャニオン国立公園は、アメリカ国内はもちろん、世界中から多くの…
ラスベガスと言えば、カジノやナイトライフのイメージが強いですよね?でも楽しみはそこだけではありません!ラスベガス発祥のオリジナルスイーツや肌思いのコスメなど、実は知る人ぞ知る限定品も見所のひとつなのです。職場や学校でのば…
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