" />

ローマ観光はこれで完璧!定番観光スポットからグルメ情報まで徹底解説

観光
11114views

海外旅行先として大人気のイタリア「ローマ」。世界遺産溢れる街として、世界中から多くの観光客が集まる有名観光地となっています。

今回は、そんな見応えたっぷりの「ローマ」を徹底解説!定番の観光スポットはもちろん、映画のロケ地から一足伸ばした郊外の人気エリア、グルメ、ショッピング情報をご紹介します。

現地で役立つ空港から市内までの移動についても紹介していますので、ローマ観光に行かれる前にぜひご一読ください。

ローマってどんなところ?

イタリアの首都であり、「永遠の都」という名で知られているローマ。ヨーロッパ文化の中心として繁栄し、その歴史は古代ローマ帝国の時代にまで遡ります。2600年もの歴史と文化を感じられることができる街並みは、世界中の人々から愛されています。

ヴェネツィア広場を中心としたエリア一帯は「ローマ歴史地区・教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂」として1980年に世界遺産に登録されており、隣にある「バチカン市国」も1984年に登録されました。

また、美食の国として知られているイタリア。本場のピッツァやパスタを堪能できるのも旅の醍醐味です。

では、そんなローマのおすすめ観光スポットを紹介していきましょう!

ローマ観光スポット:定番編

まずはローマにきたら外せない、定番観光スポットを4つご紹介します。ローマに行くけどどこを回ったらいいか分からないという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

トレヴィの泉

まずは「トレヴィの泉」。ローマといえばこの泉を思い浮かべられる方も多いですよね。泉のデザインは、後ろにあるポーリ宮殿の壁と一体になっており、巨大で繊細な彫刻はまさに圧巻!

泉に背を向けて、肩越しにコインを1枚投げ入れると、またローマに来ることができるという言い伝えがあることで有名です。2枚投げると、好きな人と結婚することができると言われているので、恋人との旅行にもおすすめです。

コロッセオ

古代ローマ時代に建築されたといわれており、その歴史は約2000年前にも遡る「コロッセオ」。世界遺産にも登録されている、巨大な円形競技場です。なんと収容人数は5万人!劣化して崩れている部分も多いものの、全4階の観客席、地下、アリーナ、という構造を見学することができます。

古代ローマの歴史を肌で感じられるスポットとして世界中の観光客に大人気。チケット売り場での行列は必至で、ピーク時には待ち時間が1時間以上になってしまうこともあります。

フォロ・ロマーノ

コロッセオと同じく約2000年前の古代ローマ時代の遺跡で、世界遺産に指定されている広場。政治の中枢である元老院や商取引が行われる市場などがあり、政治・宗教の中心として栄えていた場所だと考えられています。

遺跡として残っているのは基礎や柱の一部のみですが、古代ローマ時代当時は神殿や凱旋門、下水道なども整備されていました。

サン・ピエトロ大聖堂

世界一小さな国である、ローマ市内にある国「バチカン市国」。バチカン市国にある「サン・ピエトロ大聖堂」は、キリスト教カトリックの総本山として知られています。

宗教建築物としては世界最大級を誇る荘厳さで、ミケランジェロが手がけた大円蓋(クーポラ)やその他様々な有名美術家の作品を見ることができます。

ローマ観光スポット:映画編

それでは次に、映画のロケ地として話題になったスポットをご紹介します。今回は、ローマをテーマにした有名な映画「ローマの休日」と「テルマエ・ロマエ」より、観光におすすめのスポットを3か所ご紹介します。

まだ観たことがないという方は、ぜひ観光前に映画をチェックしてみてくださいね。

真実の口

ローマの休日を観たことがある方なら、きっと印象が強い「真実の口」。ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会にある、ローマ時代のマンホールの蓋。

嘘や偽りの心がある人間が「真実の口」に手を入れると、手を噛み切られてしまうという伝説があり、「真実の口」に手を入れた姿を写真におさめようと、毎日多くの方に大人気!サンタ・マリア・イン・コスメディン教会内は混雑していなくても、「真実の口」には行列ができていることも。

スペイン広場

ローマ観光の拠点ともなる「スペイン広場」。「ローマの休日」で、オードリーヘップバーン演じるアン王女が美味しそうにジェラートを食べていたのが、こちらスペイン広場にある「スペイン階段」です。

現在は、残念ながら文化財保護の理由から、ここスペイン階段でジェラートを食べることは法律で禁止されています。

カラカラ浴場

映画「テルマエ・ロマエ」で一躍有名になったのが、ローマ郊外にある「カラカラ浴場」。なんだか不思議にな名前ですが、ローマ皇帝カラカラによって3世紀前半に建設された大浴場です。浴槽だけでなく、図書館や劇場、集会場などの施設もあったんだとか。

ローマ歴史地区、教皇領とサンパオロフォーリ‐レ‐ムーラ大聖堂」の一部として世界遺産も登録されています。まさにテルマエ・ロマエの世界観を体感できるスポットです。

ローマ観光スポット:穴場編

定番、映画のロケ地として、観光客に人気の高いスポットをご紹介しましたが、次はちょっと穴場の観光地を2か所ご紹介。

定番だけでなく、ローマを知り尽くしたい!という方はぜひチェックしてみてくださいね。

スパーダ宮殿

まずは、ルネッサンス末期に建てられた「スパーダ宮殿」。16世紀半ばにカポ・ディ・フェッロ家によって建てられたものですが、現在はイタリア政府に買い取られ、美術館としてオープンしています。

遠近法を取り入れて奥行きを広く見せたボッロミーニの「遠近法の間」は必見。奥行35mに見えますが、実際には8.20mしかないというのだから驚き!目の錯覚をうまく取り入れた建築技法を見ることができます。

ガイウス・ケスティウスのピラミッド

ローマにもピラミッドがあることを知っていましたか?「ガイウス・ケスティウスのピラミッド」は、今日ローマに現存する最後のピラミッドとして知られています。紀元前18年から12年の間に建設されたとされており、歴史は2000年以上前に遡ります。

実は大阪にある八木通商株式会社の代表取締役がローマを訪れた際、このピラミッドに惚れ込み、1億円の寄付により修復作業が進められたそう。綺麗になったピラミッドをぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。

ローマ観光スポット:グルメ編

美食の国「イタリア」。女性の大好きなピッツァやパスタもイタリアで食べればやっぱり格別!ローマでおすすめのグルメスポットを3件ピックアップしてご紹介します。

Alchimia Foodlab

主にシーフードを中心としたイタリアンを楽しむことができるお店「Alchimia Foodlab」。観光客からの口コミ満足度も非常に高く、サービスの良さと食事の美味しさは世界中からのお墨付き!

曜日によって営業時間が異なり、平日はお昼営業とディナー営業の間に3時間半のお休みが、日曜日はディナー営業を行っていないので、訪れる前にしっかりと確認しておきましょう。

  • 店名: Alchimia Foodlab
  • 住所:Via Vercelli 6, 00182 Rome, Italy
  • 電話:+39 366 207 7143
  • 営業時間:日11:00 – 15:30、火 – 金11:00 – 15:30、19:00 – 22:30、土9:00 – 22:30

Gelateria Giolitti

1900年開業というローマで最も古いジェラート店の老舗「 Gelateria Giolitti」!ローマのジェラートといえば、最も有名なお店です。美味しいジェラートを食べようと多くの観光客が集まるため、お店の前はいつも大混雑。

フレーバーは60種類以上あり、どのフレーバーを選ぶか考えるだけでもワクワク気分!店内では高さ20cmほどの豪華なパフェなども注文することができます。ランチタイムでは、併設のお店でパスタなどの軽食をどうぞ。

  • 店名: Gelateria Giolitti
  • 住所:Via Uffici del Vicario, 40 Roma, Italy
  • 電話:+39 06 699 1243
  • 営業時間:7:00〜深夜2:00

Trattoria Dal Cavalier Gino

1962年に創業した「Trattoria Dal Cavalier Gino」は、ローマ下院からすぐの小道にある隠れ家的名店で、国会議員たちの御用達のお店でもあるんだそう。グルメブロガーなどにも紹介される有名店なので、予約が必須。美味しいパスタやセコンド(お肉料理)を堪能することができます。

こじんまりとした家族経営のお店のため、店内はレトロな落ち着く雰囲気。どんな方でも温かく受け入れてくれるアットホームなサービスも人気のポイントです。

  • 店名: Gelateria Giolitti
  • 住所:Vicolo Rosini 4, 00186 Roma, Italy
  • 電話:+39 06 687 3434
  • 営業時間:13:00〜15:00、20:00〜22:30

ローマ観光スポット:ショッピング編

海外旅行に行くなら、自分用やおみやげとして現地ならではのものをお買い物したいですよね。お目当てのものが見つかる!おすすめショッピングスポットを3件御紹介します。

ローマに来た記念に、素敵なおみやげを探してみてくださいね。

ポルタ・ディ・ローマ(Porta di Roma)

ポルタ・ディ・ローマは、ローマの北あたりにあるヨーロッパ最大級のショッピングモール!ショップはもちろん、巨大なスーパー、レストランや家電用品、映画館などがあり、ここに来ればなんでも揃う、現地の方にも愛されているモールです。

ギフトショップなどもあるため、おみやげ探しにもおすすめ。IKEAも隣接しており、ファストファッション系のブランドが豊富です。

  • 店名: ポルタ・ディ・ローマ(Porta di Roma)
  • 住所:Via Alberto Lionello, 201, 00139 Rome
  • 営業時間:10:00~22:00

エウローマ・ドゥエ(Euroma2)

2008年にオープンしたショッピングセンター。ショップの数は200以上あり、ファッション用品や靴、雑貨、家庭用品、おもちゃ、ジュエリーなど、ジャンルが豊富!イタリアンレストランやお寿司屋さんなども入っており、様々なグルメも揃っています。

アルマーニ・ジーンズやカルバン・クライン、キコ・ミラノ、マッシモ・ドゥッティなどアパレルブランドも盛りだくさん!半日程度かけてゆっくりと回るのがおすすめです。

  • 店名: エウローマ・ドゥエ(Euroma2)
  • 住所:Via Alberto Lionello, 201, 00139 Rome
  • 営業時間:月12:00~21:00、火~日10:00~21:00

メルカート・カンポ・ディ・フィオーリ(Mercato Campo de’ Fiori)

ローマで唯一教会がない広場として知られている「カンポ・デ・フィオーリ広場」。ここでは、1800年代中頃から続くマーケットが毎朝開催されています。

野菜や果物、お花や食料品のお店が多く並び、焼きたてのパンやピザを販売しているお店もあるため、屋台のお食事も楽しむことができるんです。また、洋服、帽子、雑貨やキッチン用品などを取り扱っているお店もあるため、おみやげ探しにも最適です。

  • 店名:メルカート・カンポ・ディ・フィオーリ(Mercato Campo de’ Fiori)
  • 住所:Piazza Campo de’ Fiori, Roma
  • 営業時間:6:30~14:00 ※日曜日は定休日

ローマ観光のベストシーズンは?

せっかくイタリアに行くならやっぱりベストシーズンを狙いたいですよね。イタリア・ローマの観光にもってこいのシーズンはいつなのでしょうか?

気候や服装について詳しくご紹介します。

ローマの気候

日本と同様、イタリアの気候は四季がはっきりしています。日本が夏の時は、ローマも夏、日本が冬の時は日本も冬です。ただし、日本に比べて湿度が低いため、夏は比較的涼しく、冬は寒く感じられます。

四季それぞれで違った魅力があるため、1年中観光客で賑わっていますが、過ごしやすい気候なのは、4、5、10月。夏は21時頃まで明るく日が長いため、7、8月は観光客で大変にぎわいます。

服装

基本的には、日本(東京都)と同じような服装で考えて大丈夫です。ただし、日本の夏に比べて日差しがきついため、サングラスや帽子は必ず持っていくようにしましょう。

日が落ちている朝や夜は、肌寒いこともあるため、薄手のカーディガンや上着など、軽く羽織れるものを持っていると安心です。

空港からローマ市内までの移動手段・方法

ローマを訪れる際は、フィウミチーノ空港(別名:レオナルドダヴィンチ空港)を利用される方が多いと思います。日本から飛行機にさえ乗れれば空港に到着でいますが、そこからの移動に不安はつきものですよね。

フィウミチーノ空港から、観光の拠点となるローマ市内までの移動手段・方法について詳しくご紹介します。

直通列車レオナルド・エキスプレスを利用する

フィウミチーノ空港から、ローマ市内にある中央駅「テルミニ駅」までレオナルド・エキスプレスという直通列車が運行しています。空港から駅まではわずか32分。乗り換えの必要もないため、簡単にローマ市内へ移動することができます。

乗車券は片道14ユーロで、フィウミチーノ空港にあるレオナルド・エキスプレス専用の窓口、一般の乗車券窓口、自動券売機、イタリアのキオスクのような「タバッキ」などで購入することができます。

公式ウェブサイトからのオンライン予約も可能なので、乗車が決まっている場合は事前に購入しておくのが安心です。

ローカル線を利用する

フィウミチーノ空港からローマ市内の各駅までは、平日は15分祝祭日は30分間隔でローカル線が通っています。レオナルド・エキスプレスより時間はかかりますが、ホテルの位置などによっては、ローカル線の方が便利がいい場合も。乗車券は片道8ユーロで、切符売り場では目的地の駅名を伝えて購入します。

日本のラッシュほどではないものの、朝晩の通勤ラッシュの時間帯は混雑することもあるため、荷物が多く快適に移動したい場合には、他の交通手段がおすすめです。

シャトルバスを利用する

とにかく安く移動したいという方におすすめなのが、シャトルバス。電車より割安で、街の景色を眺めながらゆっくり移動できるのが魅力。所要時間は40分〜1時間。ただローマは渋滞が多いことで有名で、朝7〜9時、夕方5〜7時の通勤ラッシュはかなり混雑します。フライト前に利用される場合は、時間にかなり余裕を持っておくことがお勧めです。

シャトルバス会社によって運賃に差はありますが、安いもので片道5ユーロから。往復割引や事前購入割引などのオファーがあることも。車内Wi-Fiを無料で利用出来るバスなどもあるので、事前にバス会社を比較してみてください。

絶対知っておきたい!ローマの治安って?

ローマは大変観光客が多いスポットですので、スリ、置き引き、ひったくりなどの軽犯罪に巻き込まれる可能性が高くなっています。また、イタリアの経済状況が悪化したことにより、ローマ市内のスリの発生件数は増加傾向にあるんです。

荷物はしっかりと自分の体につけて持つようにし、食事中や移動中なども荷物に気をくばるようにしましょう。また、ズボンのポケットやバッグの外側のポケットなど、見えやすい位置に貴重品を入れないよう注意が必要です。

まだまだ知っておきたいローマ観光

海外に行く際に知っておきたいのが、現地の時差や通貨の情報。知っておくべきローマ情報をご紹介します。

ローマと日本の時差

イタリア国内はどこも同じ時間となっており、イタリアと日本の時差は8時間。日本よりも8時間遅れの計算です。

イタリアはサマータイムを導入しているため、3月の最後の日曜日から、10月の最後の土曜日までは、時差が7時間となります。サマータイムの切り替えの日に旅行をされている場合は、時計を手動で1時間ずらすようにしましょう。

ローマの通貨

イタリアの通貨は、EUの単一通貨である「ユーロ(EURO)」。ユーロ紙幣は、500ユーロ、200ユーロ、100ユーロ、50ユーロ、20ユーロ、10ユーロ、5ユーロがあり、硬貨は2ユーロ、1ユーロ、50セント、20セント、10セント、5セント、2セント、1セントがあります。

必要観光日数

ローマはたくさんの観光スポットが集結している観光地ですが、観光スポットは中心部に集中しているため、チケット予約をして待ち時間の短縮をし、移動をスムーズに行えば、1日で観光することもできます。

ただし1日では、各観光地をじっくりと観光というよりは、かけ足で次へ次へと時間に押されるタイムスケジュールになることも。

ですが、1つ1つの観光スポットをじっくりと観光したい場合、バチカン市国や美術館もゆっくりと周りたい場合は、最低でも2日間は必要です。ショッピングやグルメもしっかり堪能したいという方は、丸3日間(4泊)以上確保できるといいですね。

ツアーもおすすめ!

観光スポットがたくさんある「ローマ」。観光するとなると1日に何か所もめぐるスケジュールになってしまうことが多いですよね。チケットの予約や移動をスムーズに行うことができれば、1日でも効率よく周ることができますが、現地での交通やチケット手配が不安な方はツアーの利用もおすすめ。

チケット予約や移動の不安は何も考えず、ただただローマの観光地を楽しむことだけに集中できるのでおすすめです。日本語ガイドが案内するツアーでは、遺跡や美術品の詳しい説明を聞きながら観光することができるので、ローマ旅がさらに充実しそうです。

ローマで素敵な思い出作りを!

ローマの基本情報に加えて、定番の観光スポットから映画ロケ地、美味しいグルメやショッピングモールまで、ローマを満喫できるスポットをご紹介しました。

海外旅行として大人気の観光地である、永遠の都「ローマ」。見どころが非常に多いので、限られた時間で周ろうと思うと、事前の旅行計画が欠かせません。

電車やバス、美術館や博物館など、オンラインでチケットが予約できる施設もたくさんあるので、うまく利用すれば現地での待ち時間を節約することができますよ。事前にローマの情報をしっかりとゲットして、大満足のローマ旅行をお過ごしくださいね。

ローマのツアー一覧

ローマのおすすめツアーを紹介しています。
★★★★★

RECOMMEND イタリアのおすすめ記事

RELATED ARTICLES 観光カテゴリの関連記事