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音楽の都「ザルツブルク」の見どころ・イベント情報を徹底解説!

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オーストリア中北部にある音楽の都「ザルツブルク」。音楽家モーツァルトが生まれた都市として有名で、音楽祭などのイベントが数多く開催されることから、音楽好きの方の聖地として人気があります。

今回は、そんな「ザルツブルク」の観光スポット、おすすめイベント、ツアー、グルメなど、観光前に知っておきたい様々な情報をご紹介します。

この記事の目次

ザルツブルクの見どころ

ザルツブルクの見どころは、やはり街中の随所にあるモーツァルトゆかりの地。モーツァルトの銅像がある「モーツァルト広場」や、モーツァルトが生まれた「モーツァルトの生家」など、モーツァルトファンの心をくすぐる聖地ばかり。

歴史ある音楽祭も多々開催されており、世界中から音楽好きの観光客が集まります。音楽祭が開催されるシーズンには市内のホテルがいっぱいになるほどです。

また、雄大なアルプスを望むこともでき、自然も豊富。世界でもっとも美しい都市とも称され、世界文化遺産にも登録されています。

ザルツブルクおすすめ観光スポット①ホーエンザルツブルク城

ザルツブルクのシンボルともいえる「ホーエンザルツブルク城」。1077年に大司教ゲプハルトによって着工されたお城で、1996年には「ザルツブルク市街の歴史地区」の一部として世界遺産に登録されました。

オーディオガイドを片手に城内を巡ったり、城塞博物館やマリオネット博物館の展示を楽しんだりと、城内の見どころはもりだくさん! メンヒスブルク山の山頂にあるため、展望台からはザルツブルクの美しい街並みも楽しむことができます。

「ホーエンザルツブルク城」の基本情報

  • スポット名 Festung Hohensalzburg
  • 住所 Hohensalzburg Castle, Mönchsberg 34, Salzburg 5020, Austria
  • 電話 +43 662 842 430 – 11、+43 662 842 430 – 20
  • 定休日 なし
  • 営業時間 1月~4月9:30~17:00、5月~9月9:00~19:00、10月~12月9:30~17:00、イースター&アドベントウィークエンド9:00~18:00 ※12月24日は14:00まで
  • 入場料 オンライン予約€11.90、窓口購入€15.50、部分入場€12,20

ザルツブルクおすすめ観光スポット②モーツァルトの生家

旧市街のメインストリートには、音楽家モーツァルトが生まれた家「モーツァルトの生家」があり、現在は記念館として、モーツァルトにまつわる様々な展示品が公開されています。 モーツァルトが幼少期に使用していたバイオリンや、最も有名なモーツァルトの肖像画、楽譜などを見ることができます。 所要時間は約1時間。音楽好きは必見の観光スポットです。

「モーツァルトの生家」の基本情報

  • スポット名 MOZART’S BIRTHPLACE
  • 住所 Mozart’s Birthplace, Getreidegasse 9, A-5020 Salzburg
  • 電話 +43-662-844313
  • 定休日 なし
  • 営業時間 9:00~17:30(最終入場17:00)、7月・8月8.30~19:00(最終入場18:30)
  • 入場料 大人€11、学生 (15~18歳)€4、子ども(6~14歳)€ 3,50

ザルツブルクおすすめ観光スポット③ミラベル宮殿・庭園

1606年に大司教ヴォルフ・ディートリヒが、愛人のために建てたといわれている宮殿。 ラファエル・ドナーによって1723年に造られた「天使の階段」は必見です。

また、隣接している「ミラベル庭園」は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」でマリア先生がドレミの歌を歌ったロケ地として知られています。 庭園内には、美しいギリシア彫刻が点在しており、散策するだけでも十分に楽しめます。

「ミラベル宮殿・庭園」の基本情報

  • スポット名 Mirabell Palace and Gardens
  • 住所 Schloss Mirabell & Mirabellgarten, Mirabellplatz, 5020 Salzburg
  • 電話 43662 8072-0
  • 営業時間 ミラベル宮殿と天使の階段 毎日8:00~18:00、大理石の間 月・水・木8:00~16:00、火・金13:00~16:00、ミラベル庭園 毎日6:00~日暮れまで(日によって異なる)、ヘッジ劇場 冬は閉鎖、オランジェリー 毎日9:00~16:00、ドワーフ庭園 冬は閉鎖
  • 入場料 無料

ザルツブルクおすすめ観光スポット④ヘルブルン宮殿・水の庭園

ザルツブルクの旧市街からバスで20分ほどのところにある「ヘルブルン宮殿」。 大司教のマルクス・シティクスが17世紀に造らせた夏の離宮で、お客さんをずぶ濡れにする「仕掛け噴水」があることで有名です。 自分は濡れない場所に席を陣取り、噴水の水に慌てふためくお客さんを見て楽しんでいたという、大司教のいたずら好きな一面がうかがえます。

「ヘルブルン宮殿・水の庭園」の基本情報

  • スポット名 Schloss Hellbrunn
  • 住所 Fürstenweg 37, 5020 Salzburg, Austria
  • 電話 +43 662 82 03 72-0
  • 営業時間 4・10月 9:00~16:30、5・6・9月 9:00~17:30、7・8月 9:00~18:00
  • 入場料 大人€12,50、学生(19~26歳)€8,00、子ども(4~18歳)€5,50

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑤メンヒスベルク近代美術館

メンヒスベルクの丘に建っている「メンヒスベルク近代美術館」。2004年オープンの真っ白な美術館で、スタイリッシュな外観が印象的です。 美術館前にはカフェ利用もできるテラスがあり、ザルツブルクの町を一望できると大人気。ホーエンザルツブルク城も見ることができます。

「メンヒスベルク近代美術館」の基本情報

  • スポット名 Museum der Moderne Monchsberg
  • 住所 Mönchsberg 32, 5020 Salzburg, Austria
  • 電話 +43 662 842220
  • 営業時間 火~日10:00~18:00、水10:00~20:00 ※フェスティバル期間は月10:00~18:00
  • 入場料  €12

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑥メンヒスベルクの丘

旧市街を取り囲むようにそびえる「メンヒスベルクの丘」。丘の上までは、エレベーターで簡単に上がることができます。 エレベーターを降りてすぐ目の前にある階段は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」でマリア先生が「ドレミの歌」を練習したロケ地として知られています。

「メンヒスベルクの丘」の基本情報

  • スポット名 Mönchsberg
  • 住所 Gstaetten Gasse 13, Salzburg
  • 電話 (0662)88849750
  • 定休日 なし
  • 営業時間 月8:00〜19:00、火〜日8:00〜21:00、7月・8月は毎日8:00〜23:00、12月24日8:00〜17:00、12月25日8:00〜19:00
  • 入場料 大人€2.40、子ども(6〜14歳) €1.20

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑦ドーム・クォーター・ザルツブルク

ザルツブルグの観光名所でもある「ザルツブルク大聖堂(ドーム)」と大司教の住居としても使用されていた「レジデンス」は渡り廊下で繋がって、司教は渡り廊下を使って出勤していたそう。この渡り廊下は200年ほど閉じられていましたが、2014年に一般公開されることとなりました。

レジデンスや大聖堂の見学を楽しめることはもちろん、レジデンスからドームに渡る廊下からは、ドームやレジデンス広場を上から眺めることができます。

「ドーム・クォーター・ザルツブルク」の基本情報

  • スポット名 DomQuartier
  • 住所 Residenzplatz 1, Salzburg 5020, Austria
  • 電話 +43 662 8404510
  • 定休日 火曜日、12月24日
  • 営業時間 10:00〜17:00(最終入場16:00) 7月・8月は毎日開館:水10:00〜20:00
  • 入場料 大人€12.00、子ども(0〜6歳)無料

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑧ザルツブルク大聖堂

774年に前期ロマネスク建築によって建設されたのが最初のドーム。その後1181年~1200年頃にかけて、後期ロマネスク様式に改築されました。

現在の大聖堂は、1628年にバロック様式によって建て直されたもので、イタリアのバロック様式を取り入れた建築として知られています。モーツァルトが洗礼を受けた場所でもあり、洗礼盤も見ることができます。

「ザルツブルク大聖堂」の基本情報

  • スポット名 Salzburg Cathedral (Dom)
  • 住所 Domplatz 1, A-5020 Salzburg
  • 電話 +43 662 80477950
  • 営業時間 月〜土 10:00〜17:00  日・祝 11:00〜18:00(5月中旬〜10月下旬、12月上旬〜1月上旬のみ)
  • 定休日 上記期間以外及び12月25日、1月1日
  • 入場料 大聖堂:無料 ドーム博物館:5€

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑨ザルツブルク博物館

モーツァルト広場の「ノイエ・レジデンス」の中にあるモダンな博物館。2006年に「モーツァルト生誕250周年」を祝した特別展が開催され、その後博物館としてオープン。

ザルツブルクの歴史、芸術文化にまつわる、数々の貴重な展示品と多彩なエンターテイメントを楽しめる施設となっていて、オーストリアとヨーロッパの博物館賞も受賞しています。

「ザルツブルク博物館」の基本情報

  • スポット名 Salzburg Museum
  • 住所 Mozartplatz 1, 5010 Salzburg
  • 電話 +43-662-62 08 08-700
  • 定休日 11月1日、12月25日
  • 営業時間 火〜日 9:00〜17:00 12月24日、12月31日 9:00〜14:00、1月1日 13:00〜17:00
  • 入場料 大人 €7.0、16〜26歳 €4.0、子ども(6歳〜15歳)€3.0

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑩ザルツブルク動物園

仕掛け噴水で有名な「ヘルブルン宮殿」の近くにある動物園。

約140種1200点の動物が飼育されており、外来種のライオンや国内産のオオヤマネコなどを見ることができます。子どもから大人まで楽しめるスポットです。

ヘルブルン宮殿にお立ち寄りの際は、ぜひセットで観光してみてください。

「ザルツブルク動物園」の基本情報

  • スポット名 Salzburg Zoo Hellbrunn
  • 住所 Hellbrunner Straße 60, 5081 Anif, Austria
  • 電話 +43 662 820176-0
  • 定休日 なし
  • 営業時間 1月 9:00〜16:30(最終入場16:00) 2月 9:00〜16:30(16:00) 3月 9:00〜17:30(16:30) 4・5月 9:00〜
  • 18:00(17:00) 6・7・8月 9:00〜18:30(17:30) 9・10月 9:00〜18:00(17:00) 11・12月 9:00〜16:30(16:00)
  • 入場料 大人 €11,50、15〜19歳 €7,50、子ども(4〜14歳)€5,00

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑪聖ぺーター修道院教会

聖ルパートによって696年に創建されたベネディクト派の教会。ドイツ語圏では最古の男子修道院として知られています。

教会に附属している聖堂は、ロマネスク様式で13世紀に建設されましたが、現在の聖堂は17~18世紀にかけてバロック様式に改築されたもの。天井にはフレスコ画で描かれた「聖ペトロの生涯」を見ることができます。

「聖ぺーター修道院教会」の基本情報

  • スポット名  St. Peter’s Abbey
  • 住所 St. Peter Bezirk, off Kapitalpl., Salzburg, Austria
  • 電話 +43662 844576-0
  • 営業時間  5〜9月10:00〜18:00、10〜4月10:00〜17:00
  • 入場料  大人€2.00、子ども(6-16歳)€1.50

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑫レジデンツ広場

ザルツブルクの旧市街で、最も大きな広場。広場のシンボルともいえる、広場中央のバロック様式の大噴水は、映画「サウンド オブ ミュージック」に登場したことでも知られています。

広場の西側には歴代大司教たちの宮殿である「レジデンツ」があり、宮殿内のリッターザールは、モーツァルトが演奏した場所として有名。現在でも夏になるとコンサートが開かれています。

「レジデンツ広場」の基本情報

  • スポット名 Residentz Platz
  • 住所 Residentz Platz 1, Salzburg
  • 電話 0662-80422690
  • 定休日 火曜日(7、8月は火曜日も開館)
  • 営業時間 10~17時(7、8月の水曜は10~20時)
  • 入場料 大人€12、 子ども€3.50

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑬モーツァルト広場

ザルツブルクの旧市街観光の拠点として、多くの観光客で賑わう広場。カフェやレストラン、おみやげやさんがずらりと並んでいます。

昔はミヒャエル広場として知られていましたが、1842年に音楽家モーツァルトの像が建てられたことにより「モーツァルト広場」と改名されました。

「モーツァルト広場」の基本情報

  • スポット名 Mozart Platz
  • 住所 Mozart Platz, Salzburg

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑭レオポルツクロン宮殿

第一回ザルツブルグ音楽祭が開催された場所として有名な「レオポルズクロン宮殿」。映画「サウンド・オブ ミュージック」のロケ地としても一躍有名になりました。

1736 年に個人の邸宅として建てられ、19世紀には持ち主を転々とし、現在は高級ホテルとなっています。12室のスイートルームはアンティーク家具で統一され、特別なひと時を過ごせること間違いなし。

宿泊者以外への一般公開はされていませんが、宮殿のある湖の周りは誰でも散策を楽しめますし、冬には凍った湖を見ることもできます。

「レオポルツクロン宮殿」の基本情報

  • スポット名 Leopoldskroner Weiher
  • 住所 Magistrat Salzburg-Gartenamt, Fürstenweg 41, 5020 Salzburg
  • 電話 +43662 8072-4901

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑮ノンベルク修道院

聖ペーター修道院教会を設立した聖ルパートによって714年に創建された設立されたベネディクト派の修道院。ドイツ語圏で最も古い女子修道院として知られています。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」では、マリア先生が過ごした修道院として登場し、一躍有名に。映画ファンにも人気の観光スポットです。修道院内部は非公開となっていますが、教会は内部の見学ができます。

「ノンベルク修道院」の基本情報

  • スポット名 Nonnberg Convent
  • 住所 Nonnberggasse 2, Salzburg 5020, Austria
  • 電話 +43 662 8416070

ザルツブルクおすすめ観光スポット⑯カラヤンの生家

ザルツブルク出身の偉大な音楽家の一人である、指揮者のカラヤン氏。ザルツブルクの新市街には、カラヤンの生家があります。

博物館として公開されている「モーツァルトの生家」とは違い、庭・家含めて内部の一般公開されていませんが、カラヤンの銅像や記念プレートを見ることができます。

「カラヤンの生家」の基本情報

  • スポット名 Karajan Geburtshaus
  • 住所 J. F. Hummelstraße 1 5020 Salzburg

ザルツブルクのおすすめイベント

音楽の都「ザルツブルク」では、音楽にまつわるイベントが定期的に開催されています。現地のイベントに参加してみたい方は、旅行前に次回の開催時期を確認してみることがおすすめ。また、イベント期間中は世界中から多くの観光客が訪れるため、ホテルなどの予約は早めにしましょう。

それでは、ザルツブルクで開催されている6つのイベントをご紹介します。

モーツァルト週間

モーツァルトの誕生日である1月27日を挟んで、1956年から毎年開催されているイベント。この期間中は、モーツァルテウム大ホール、祝祭劇場、モーツァルトの住居などのザルツブルク市内の会場で、ウィーンフィルやモーツァルテウム管弦楽団などのオーケストラ、世界的に有名な演奏家がモーツァルトやその他作曲家の名作を演奏します。

クラシック音楽やモーツァルトが大好きな方にはたまらない音楽イベントとなっています。

ザルツブルク音楽祭

毎年夏に開かれているザルツブルクの音楽祭。ウィーンフィルをはじめとする世界的に有名なオーケストラ、指揮者、歌劇団による演奏プログラムが豊富で、世界でもっとも高級な音楽イベントとしても知られています。注目度、規模をとっても世界最大の音楽祭の一つです。

ザルツブルク・イースター音楽祭

毎年復活祭(イースター)の前後10日間の期間で、ザルツブルク祝祭大劇場で開催される音楽祭。1967年から続く歴史ある音楽祭です。世界最大規模ともいえる「ザルツブルク音楽祭」に比べると小規模ではあるものの、世界的に有名な音楽祭の一つとして知られています。

オペラ、2つのオーケストラコンサート、合唱入りオーケストラコンサートを4日間連続で開催し、2日間の休日後、4プログラムをもう一度くり返すというスタイル。公演の全てはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によって演奏されます。

ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭

5月〜6月の日曜日(日付は毎年異なる)に開催される「聖霊降臨祭」の時期に、ザルツブルク祝祭大劇場を主会場として開催される音楽祭。別名「ザルツブルク・フィングステン音楽祭」と呼ばれることも。最初の開催は1973年で、その後ザルツブルクの定例音楽祭として定着しました

バッハやヘンデルなど、バロック音楽の名作を聴くことができます。

ザルツブルクのアドヴェントの歌声

11月末からのアドヴェント(クリスマス前)期は、クリスマスマーケットなどが開催され、ザルツブルクが1年で1番美しい時期に。クリスマスコンサートなどの伝統行事も数多く開催されます。

その中でも一番の人気が祝祭大劇場で開催される「アドヴェントの歌声」。毎年約38か国から3万6千人もの人々が訪れます。歴史的な歌、音楽はもちろん、聖書のメッセージを演出付きで表現する、クリスマス時期にぴったりの演目を観ることができます。

※記載の情報はこれまで開催されていた恒例イベントであり、今後の開催の有無や日程などは変更となる場合があります

ザルツブルクの天候や気温

天候のベストシーズンは5月〜10月。この時期は平均気温も10度以上、夏場は18度前後と、天気が良くや異変過ごしやすい気候です。ただ、山間の都市ですので、上着や薄手のコートなどの羽織物は常に必要隣ます。

夏は気候も良い上に、音楽祭などのイベントが目白押しなので、ツアーやホテルの予約が混み合います。夏にご旅行を考えられている方は早めの手配がおすすめですよ。

雨の時の楽しみ方

ザルツブルクは非常に雨の多い都市としても知られていて、年間平均降水日数は約140日。5日に2日は雨が降っている計算になります。

博物館や生家の見学などの街の観光は、雨が降っていても十分に楽しめますが、ウインタースベルク山への登山は天気の良い日の観光がおすすめです。

ミュンヘンからザルツブルクへの行き方

ミュンヘンからザルツブルクまでは、直通電車で移動することができます。ミュンヘン中央駅(München)からザルツブルク中央駅までの所要時間は1時間30分〜45分ほど。チケットは当日駅の券売機で購入することも可能。日帰りでも十分に観光に行くことができます。

ミュンヘン〜ザルツブルク間は、車窓から見える景色もとても綺麗なので、移動中も楽しめるのが魅力です。

ザルツブルクの治安ってどうなの?

オーストリアは比較的治安の良い国として知られていますが、観光客の多い地域ではスリや置き引きなどの盗難が相次ぐケースも。夜の一人歩き、人気のない場所での散策はできるだけ避けるようにし、観光中は荷物から目を離さないように気を配りましょう。

おすすめツアー①ミュンヘンから鉄道で!音楽の都ザルツブルク1日観光

見どころの多いザルツブルクですが、ミュンヘンからも日帰りで十分に観光に出かけることができるんです。モーツァルト生誕の地や、映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地を巡る旅に出てみませんか?オプショナルツアーに参加すれば、移動の心配もいりません。

まずは、ミュンヘンから日帰りでザルツブルクの旧市街・新市街をたっぷり満喫するモデルツアーのスケジュール例をご紹介します。

9:00 ミュンヘン中央駅に集合

ミュンヘン中央駅から、ザルツブルクへ向けて出発します。ザルツブルクまでは約1時間半ほどで到着します。移動中は美しい景色をお楽しみください。

11:02 ザルツブルグ中央駅到着

ザルツブルグ駅に着いたら、英語アシスタントが到着ホームにお迎えにきて、ミラベル広場へ観光へ。昼食は各自で好きなものを。

12:00 ザルツブルグ観光へ出発

新市街では、ミラベル宮殿やマカルト広場、カラヤン生家、マカルト小橋。旧市街では、祝祭劇場にザルツブルク大聖堂、ゲトライデガッセや大学広場、レジデンツ広場などの観光スポットを巡ります。

ザルツブルクの現地情報に精通した日本語ガイドが一緒なので、詳しい説明を聞きながら、効率よく観光をできるのが魅力。言葉や移動の心配もいらないので観光だけに集中して楽しめますね。

観光終了後から出発まではフリータイム!

旧市街から新市街までの観光が終わったら、モーツァルト生家前で一時解散。ミュンヘンに向かう列車の出発まではフリータイムです。ゆっくりカフェに入ってみたり、おみやげ探しに出かけてみたり、思い思いの時間をお過ごしください。

18:56 ザルツブルグ中央駅出発

ザルツブツグ中央駅から、ミュンヘンに向けて出発します。オーストリアからドイツまで、車窓から望める自然美しい風景をお楽しみくださいね。

20:25 ミュンヘン中央駅到着

約1時間半ほどで、ミュンヘンの主要駅に到着。早めにホテルに移動して、観光で疲れた体をゆっくり休めましょう。

おすすめツアー②ミュンヘン発!ヘレンキームゼー城&ザルツブルク日帰り観光

ザルツブルクだけではちょっともの足りない…!という方におすすめなのは、「ドイツのヴェルサイユ宮殿」とも呼ばれる「ヘレンキームゼー城」とザルツブルクを散策するツアー。専用ツアーバスだからこそ実現できる観光プランとなっていて、満足度も◎。

7:30 ミュンヘン中央駅に集合

朝、ミュンヘン中央駅に集合してオプショナルツアーの専用バスでヘレンキームゼーへと出発します。

9:30 プリーンに到着

プリーンに到着したら、船に乗ってヘレンインゼル島へと移動します。ヘレインゼル島へ入ったら、いよいよ、ドイツのヴェルサイユ宮殿こと「ヘレンキームゼー城」へ入場。

ヴェルサイユ宮殿そっくりの「ヘレンキームゼー城」では、フランス式の庭園や美しい噴水はもちろん、内部の装飾や「鏡の間」は圧巻です!

14:00 ザルツブルク散策

「ヘレンキームゼー城」の散策を終えたら、ザルツブルクに移動します。ザルツブルクに着いたら約3時間のフリータイム。お昼ご飯や、旧市街・新市街の散策を思い思いに楽しんでください。

17:30 ミュンヘンに向け出発

名残惜しい気持ちを抑えて、夕方頃にザルツブルクからツアーバスでミュンヘンに向けて出発。ツアーバスでの移動なので、乗り換えなどの心配もなく、移動中はゆっくりと体を休めていただけます。

19:30 ミュンヘン中央駅に到着

ミュンヘン中央駅に到着後、ツアーは解散となります。ザルツブルクとヘレンキームゼー城の思い出に浸りながら、早起き・観光の疲れをホテルで癒してください。

ザルツブルクに行ったら必ずチェックしたいグルメ

観光スポット巡りはもちろんですが、旅行の醍醐味といえば「現地のグルメ」も見逃せません。ザルツブルク旅行に行くなら、絶対に見逃せないおすすめグルメを5つご紹介します。

ザルツブルガーノッケルン

まず1つ目は、ザルツブルクの郷土料理である「ザルツブルガーノッケル」。泡立てた卵白に小麦粉、砂糖を加え、オーブンで焼き上げたスフレ菓子です。

レストランのデザートメニューとして提供されていることが多いですが、カフェで取り扱いがあることも。ボリューミーなので数人でのシェアがおすすめです。

モーツァルト・クーゲル

ザルツブルクで一番愛されているチョコレート菓子「モーツァルト・クーゲル」。全て手作業で作られていて、ヌガーで覆ったピスタチオが入ったチョコレートを、ビターチョコレートでコーティングしてあります。

おみやげとしてもおすすめ。模造品が出回っているので、注意しましょう。

ボスナ

ザルツブルクで生まれた、カレー風味のホットドッグ「ボスナ」。カリカリに焼かれたホットドッグパンに、マスタードとウインナーが挟まれています。みじん切りの玉ねぎとパセリ、カレー粉がトッピングされ、思わずやみつきになる美味しさ。

現在ではオーストリア全土で愛されています。

フリターテンズッペ

「フリターテンズッペ」は、細切りにしたクレープ(もしくはパンケーキ)が入った牛肉のコンソメスープ。具材のクレープは砂糖なしで甘さはなく、スープを染み込ませながら食べます。

お店によって具材は異なり、卵の細切りを入れているお店もあります。

ザッハトルテ

オーストリア名物のチョコレートケーキ「ザッハトルテ」。ウィーンのホテル・ザッハーの名物菓子で、その濃厚さから「チョコレートケーキの王様」と呼ばれています。

ザルツブルクにも、ザッハトルテを考案したザッハーのカフェがあるため、本場のザッハートルテを味わってみたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ザルツブルクで文化的な1日を

いかがでしたか?今回はオーストリアにある音楽の都「ザルツブルク」の観光スポットをご紹介しました。見どころ豊富な都市ですが、観光地自体は中心部に集結しているため、1日の滞在でも十分に満喫することができます。ミュンヘンからも1時間半で移動かできるので、ドイツ旅行の際に立ち寄るのもおすすめ。

音楽祭のシーズンにはぜひ本場のオーケストラの演奏を、観光の合間にはザッハトルテやザルツブルガーノッケルンなど、現地のグルメを堪能してみてくださいね。

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