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タイで人気の水上マーケット5選!魅力やアクセス方法、一緒に回れる観光地などをご紹介。

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タイの川や運河、沼を華やかに彩る「水上マーケット」。かつては「水の都」と呼ばれた、タイの歴史や文化を発見できる水上マーケットは、世界中から訪れる観光客の心を掴んで離しません。

今回は魅力溢れる観光スポットである水上マーケットについて解説。人気の水上マーケットはどこ?見どころやアクセス方法は?など、旅行前に知っておきたい情報を紹介します。彩り豊かな雑貨や食べ物が乗った船が行きかう光景はインスタ映えも抜群です♡

バンコクの水上マーケットとは?

かつて、「水の都」「東洋のベニス」と呼ばれていたタイ。近代化によって、船での水上生活から離れ、生活基盤が陸中心となった今では、ダムヌンサドゥアックやタリンチャンを始めとする水上マーケットでその名残を体験することができます。

船が行きかうエキゾチックな雰囲気や新鮮なフルーツ、雑貨の可愛いさに目が行きがちですが、その背景にある、「過去の思い出を色あせないまま残していきたい」「訪れた人の心に、自国の文化や歴史のすばらしさを伝えたい」というタイの人々の思いをひしひしと感じることができる光景でもあります。

バンコク水上マーケットの魅力

世界中の観光客が、その光景を一目見ようと訪れる水上マーケット。同じ光景は1つとしてなく、販売している商品や開催日時、規模などマーケットごとに独自の色を楽しめるのも魅力です。

「興味あるけど、どこへ行くか迷っている」なんて方は必見!おすすめの水上マーケットをまとめました!ぜひ、旅の参考にしてくださいね。

ダムヌンサドゥアック水上マーケット

バンコク9

タイの水上マーケットといえばここ!観光客に1番人気のダムヌンサドゥアックの水上マーケット!多くの観光客や地元の人で賑わい、早朝から昼間にかけて、タイの伝統文化を楽しむことができます。

マーケットが最も盛り上がる時間帯は、朝8~10時頃。首都・バンコクから水上マーケットのあるラーチャブリー県までは、車で約1時間30分。ちょっと早起きして行けば、新鮮な果物や野菜をたっぷり味わえますよ♪

観光客に人気のスポットだけあり、商品の価格は少しお高めに!しかし、値段交渉にも応じてくれるので、思い切ってチャレンジしてみましょう。カラフルな商品を乗せた船が行きかう姿、売り子の声が飛び交う光景はどこを切り取っても、絵になりますよ♡

アンパワー水上マーケット

地元の人に愛される、アンパワー水上マーケットは、タイの歴史をより身近に感じたい方にぴったり!昔ならではの、伝統的なタイの家屋が立ち並ぶレトロな雰囲気の水上マーケットはアンパワーだけ!

金曜日と土日の午後3時から夜9時までの限定開催なので、朝昼別の観光地を巡った後、ゆったり過ごすのにおすすめですよ。

バンコク市内から車で約2時間という近さも魅力。地元の若者を中心に人気を呼んでいることもあり、並んでいる商品も華やかで、おしゃれ。地元の方は、桟橋を利用してショッピングを楽しむようなので、タイならではの雰囲気を楽し見たいなら、思い切って、真似をしてみるのもいい思い出になるかも。

夜にはマーケット全体がライトアップされ、惚れ惚れするような幻想的な世界観が広がります。季節によっては、メークローン川で、蛍鑑賞も楽しめますよ。

アユタヤ水上マーケット

アユタヤは、できたてほやほやの水上マーケット。ポイントは、自然にできた川や運河等ではなく、人工水路上に作られた水上マーケットだということ。

バンコク市内からは車で約1時間。観光客思いのスポットで、衛生面の対策は万全!ダムヌンサドゥアックやアンパワーのように、昔ながらの雰囲気を堪能することはできませんが、お洒落なカフェやタイ古式マッサージなど癒しスポットが満載なので、女子旅にも最適♡

また、世界遺産アユタヤとも近いため、2ヶ所併せて回るのもおすすめですよ!アユタヤに関しては、下記記事をご覧ください。

バンコクから日帰りで世界遺産♪アユタヤ遺跡の魅力について徹底紹介!

タリンチャン水上マーケット

タイ地元っ子に愛されて止まない「タリンチャン水上マーケット」。地元の人が多く訪れていることもあり、ローカル感満載!「せっかくタイに来たのだから、ディープなタイの日常を味わいたい」と言う方にもうってつけの水上マーケットです!

バンコク市内からはバスで40分とアクセスも良好。観光地化されていないため、商品も安価で押し売りもほとんどありません。

ボートツアーでは、地元の人が道路代わりに使用している水路を通るので、地元の子供たちが水浴びをして遊んでいる光景に出くわすことも。子供たちのにぎやかな声を聞きながら、ゆったりと水上のお散歩をお楽しみください。

クローンラットマヨム水上マーケット

バンコクの中心街から少し離れた場所にある「クローンラットマヨム水上マーケット」。バンコク市内から車で1時間の距離にあるこのスポットは、今まで紹介してきた水上マーケットとは違い、水路沿いのお店で買い物をするのがメイン!

もちろん、果物や野菜を販売をしている船もありますが、これまでの水上マーケットと比べると、数えられる程度なので、大規模な水上マーケットを知っている人であれば、拍子抜けするかも・・・。

それでもおすすめする理由とは?地元民や日本人以外の観光客に愛され、多くの人が訪れている素朴さと魅力があるからこそ♡タリンチャン水上マーケットとは、数kmしか離れていないので、はしごをして雰囲気の違いを楽しむこともできますよ。

水上マーケットにはツアーがおすすめ!

初めてタイ旅行に行くのであれば、現地旅行会社が催行するオプショナルツアーがおすすめ!メジャーな観光スポットを案内してくれるのはもちろん、街の治安や雰囲気をある程度把握したり、今後一人旅をした際に生じるであろう不安な点を払拭するのにも役立ちます。

タイの定番!世界遺産・アユタヤと一緒に水上マーケットを満喫するツアーはいかが?

バンコクから車で2時間。水上マーケットと併せて楽しめる、世界遺産・アユタヤ遺跡について魅力や見どころを紹介します。

世界遺産アユタヤの街並み

歴史文化溢れる街並みが特徴的な「アユタヤ」。遺跡観光の際に目に留まるのが、あちこちある頭部のない石造だと思いますが、なぜ頭部だけがないのかをご存知でしょうか?

その理由は当時のビルマ(現:ミャンマー)に攻め入られた際、ビルマ軍によってお金が貼られていた頭部だけ奪われてしまったためだからそうです。一見、不気味に見えるこの光景も、悲惨な戦争の歴史を物語っていると考えると、感慨深いものがありっますね。

ヨーロッパの雰囲気漂うバンパイン宮殿

アユタヤ観光名所の1つである「バンパイン宮殿」は、ヨーロッパの国々と交易を行っていた頃の名残を感じることができる遺跡です。緑茂る中、佇む中宮殿はなんとも幻想的な雰囲気。

一歩、宮殿内に踏み込めば、ヨーロッパのロココ様式やルネッサンス式様式を取り入れたデザインに迎えられ、一瞬、タイに訪れていることを忘れてしまうほど。建設された1637年にタイムスリップでもしてしまったかのような、不思議な感覚を味わえるでしょう。

高さ72mの大仏塔!ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

他の遺跡と同様に観光客を魅了しているのが「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」です。高さ72mの仏塔は、ビルマに勝利した記念の塔。戦争に勝ったことで、アユタヤ王朝を再興し、タイ族の誇りを取り戻したという証でもあります。

このスリランカ様式の仏塔を上ると、目の前にはアユタヤを一望できる絶景が!朱色の屋根と仏像の黄色い袈裟、そして緑のコラボレーションは、時間が経つのも忘れてしまうほどの美しさ。歴史を感じさせてくれるポイントでもあるので、その点も注目してみてくださいね!

注意点

階段は手すりがありません!上り下りをする時は、十分注意してくださいね!

白く巨大な涅槃像ワット・ロカヤスタ

パワースポット好きの方にぜひ、訪れて欲しいのが真っ白な涅槃像が横たわる「ワット・ロカヤスタ」。黄色い袈裟と白のコントラストが何とも美しいこの像は、足の裏にお金を貼ると、願い事が叶うと言われています。

日本では、あまり見られない珍しい色の仏像なので、そこから文化の違いを感じることができるのも魅力です。

注意点

黄色の袈裟は乾期のみの着用です。雨期には何も掛けずに横たわっていますが、お願いごとの効果は変わりませんので安心してください♡

最後にアユタヤ水上マーケットでショッピング!

観光名所をゆったり堪能した後は、締めにアユタヤ水上マーケットでお買い物を楽しみましょう♡

歩き回って疲れていると思ので、ボートでゆっくり散策すれば、疲れも吹っ飛びますよ。丸1日使って、アユタヤ遺跡観光から水上マーケットを楽しむというプランは、旅の締めにぴったり。タイならではの風景をしっかり胸に刻んで日本に帰りたい人には、うってつけのツアーです!

【世界遺産】遺跡の街アユタヤ観光&おすすめの水上マーケット<ホテル送迎・ローカルランチ・現地の日本語ガイド付!>

11時間
★★★★★
日本語ガイド&送迎付きなので海外旅行初心者の方でも安心です。

メークロン市場は、驚きの連続!水上マーケットと一緒に線路上マーケットも楽しめます!

別名「トレイン・マーケット」と呼ばれるメークロン市場は「こんなところを電車が通るの!?」という驚きを隠せないアトラクション風の観光スポット。

線路沿いに連なる店に思わずぶつかってしまうのではないかと、常にひやひやさせられますが、うまい具合に当たらないその光景には、思わず笑みがこぼれます。

ちなみに、買い物はどう行うかというと、なんと、線路上を自由に歩き回りながら行っていいのだとか。日本では、絶対体験できないような”いたずら心”をくすぐられるこの不思議な感覚。自国でできないような体験をするのも海外旅行の醍醐味ですよね。

電車が来ることがどうわかるかというと・・・それは、行ってからのお楽しみです♡

メークロン市場から国内最大級のアンパワー水上マーケットまでは、車で約15分ほど。午後から夜にかけての変化を楽しめるのもアンパワー水上マーケットの魅力です。

日が落ちると、露店の明かりが灯ってより、エキゾチックな雰囲気に。土日はとても人が多く、お店を見るのに苦労しますが、金曜日なら比較的空いているので回りやすいですよ。

マーケットでは、ボートでの蛍見学もやっていて、その値段はなんと60THB。とってもお手頃な値段で、ロマンチックな雰囲気を楽しめるので、おすすめです。

メークロン市場&アンパワーのツアーもおすすめ!

タイ初旅+個人でメークロン市場まで行くのは、道のりが複雑なので、ちょっと不便。でも、ツアーで参加すれば、メークロン市場まで送ってくれるので、楽ちん!たくさん遊んだ後はホテルまでゆっくりとお寛ぎください♡

水上マーケットに行く際の注意点

どんな旅にも備えは必要。特に、にぎわっている観光地ほど、何が起こるかわかりません。なので、ここでは、これからタイの水上マーケットに行こうと思っている方に、注意すべき点を伝授します。最大限楽しむため、自分の身は自分で守れるように万全の対策をしましょうね!

①バックは小さめにする

タイ屈指の人気観光地である水上マーケット。もちろん、人も多く、スリが発生しやすい環境であることは言うまでもありません。間口は狭いものにして、お財布を取り出すのにもたつかないよう、カバンの中は必要最低限のものしか入れないようにしましょう。

➁歩きやすい服と靴は必須!

足首を固定されてない靴で行くのは要注意。通行人に足を踏まれて、脱げたり、怪我をしてしまう恐れがあります。また、狭い歩道や段差を往復するので、スニーカーなど足に負担のかからない歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

また、女性の場合、チュニックやレースがついた服装だと船に引っかかって破れる恐れがあるので、基本的にはパンツにシャツのようなシンプルなスタイルで行くようにしてくださいね。

③現金で100THB、20THBをお財布に常備。

タイではショッピングモールやデパート以外の場所では、ほとんどカードが使用できません。水上マーケットでは、カード使用不可はもちろん、お釣りを持っていない売り子さんがいることを踏まえ、できる限り細かいお金を持って行きましょう。

タイ人の生活を肌で感じよう!

いかがでしたか?この記事ではバンコク屈指の人気を誇る観光スポット「水上マーケット」について紹介しました。各スポットにより魅力やみどころもさまざま!ご自身の旅程や目的に応じて、どの水上マーケットを訪れるのかを選びましょう。

世界遺産・アユタヤ遺跡や線路上の市場・メークロン市場と併せて観光すれば、バンコク郊外の観光スポットは完璧!観光を通してタイ現地の人の生活や歴史に触れることができるでしょう。ツアーを利用して効率良く、充実した時間をお過ごしくださいね。

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