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これで完璧!モロッコで人気のおすすめ観光スポット21選&基本情報を一挙にご紹介!

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エキゾチックな魅力満載のモロッコは、砂漠やタジン鍋などでお馴染み。しかしモロッコでは何語が話されているか、名所はどこなのか、しっかり答えられる方は少ないのではないでしょうか?

本記事では実際にモロッコに行ったときに役立つ情報を一挙にご紹介!人気のおすすめ観光スポットから、気候おすすめの服装治安事情やアクセスまで詳しくご説明いたします。

これからモロッコ旅行を考えている方は必見ですよ!

そもそもモロッコってどんな国?

アフリカ大陸北部に位置しているモロッコは、大西洋と地中海に面している王国。先住民族のベルベル人が暮らしていた場所に、様々な人種の人々が流入して発展してきました。

2つの海に面しているという立地上貿易の中心地として栄え、先住民族のベルベル文化やアラブ文化、ヨーロッパ文化など、様々な文化が融合しているのが特徴です。

しかし一方で“ヨーロッパに最も近いアフリカ”ということで、何度もヨーロッパ諸国に侵出された歴史をもっています。実際に1956年にフランスから独立するまで、様々な王朝や国が入れ替わり支配していました。

負の歴史ではありますが、だからこそ沢山の建築様式の建造物が残っており、独特の魅力溢れる美しさが形成されています。鮮やかな配色が美しいモロッコ雑貨やタジン鍋、アフガンオイルなどは、日本でも人気急上昇中!

そんなモロッコ、実は近年は後述するシャウエンなど、SNS映えする観光スポットが多い事で注目を集めているんです。日本のCM撮影などに登場する機会も多いので、見たことがある人も多いはず!

世界遺産も沢山あり、比較的治安もよいので女子旅にもぴったり。ひとり旅でも楽しめるエキゾチックな魅力溢れるモロッコ、是非行ってみてはいかがでしょうか?

モロッコの人気おすすめ都市を制覇♪観光スポット21選!

ここからはモロッコの人気おすすめ観光スポット都市別で21カ所ご紹介!併せておすすめのツアーもご紹介しているので、言語に不安があるから自力で観光は心配……という方は必見ですよ。

マラケシュ

南の真珠”と称されているマラケシュは、モロッコ中央部に位置する都市。サハラ砂漠の入り口でもあるので、都市内の観光+砂漠観光もできます。

歴史的建造物が多く残されていて世界遺産にも登録されている旧市街地と新市街地に分かれているのが特徴。2つのエリアは全く違った雰囲気なので、違う国に来たかのような気分が味わえますよ。

ジャマエル・フナ広場

マラケシュ旧市街の中心部に位置する大きな広場。かつては処刑場だったことから、アラビア語で「死人の集う場所」を意味する名前がつけられています。

日が沈むにつれて所狭しと屋台が建てられ、大道芸人達がショーを始めます。深夜まで多くの客で賑わっているので、海外旅行で無駄にしがちな夜の時間を目一杯満喫できるのはうれしいですよね。

夕刻からの賑わう光景は、2009年にはユネスコの無形文化遺産に登録されています。広場に面したレストランなどから広場を眺めるツアーもあるので、安全に楽しみたい方はそちらがおすすめ。

英名 Jemaa el-Fnaa
住所 Rueel Ksour Marrakesh Morocco
HP https://ich.unesco.org/en/RL/cultural-space-of-jemaa-el-fna-square-00014

マジョレル庭園

マラケシュで1番フォトジェニックなスポットとして人気を博している庭園。「マジョレル・ブルー」と言われている濃いコバルトブルーと植物の緑のコントラストの美しさは、この庭園最大の魅力です。

1920年代にフランス人画家のジャック・マジョレルが造園したマジョレル庭園。1980年に有名ブランドのデザイナーのイヴ・サンローランとピエール・ベルジュが手を加えたのが、今に続く美しさの秘密です。

まるでおとぎ話の世界に飛び込んだかのような空間は、庭園と言うよりもアートどこを撮っても画になるので、写真を撮りすぎてしまいますよ。

英名 Jardin Majorelle
住所 Rue Yves Saint LaurentMarrakech 40000, Morocco
電話 +212 5243-13047
入場料 大人DH40/学生DH35/12歳以下無料
営業時間 8:00〜18:00(5〜9月)/8:00〜17:30(10〜4月)、9:00〜17:00(ラマダンの時期)
HP http://www.jardinmajorelle.com/

バイア宮殿

19世紀に建てられた、イスラム的美しさが集約したような宮殿。床や天井一面に敷き詰められた色とりどりのタイルやステンドグラスなど、華やかな造りが特徴です。

イスラム建築の傑作と言われているのも納得の美しさは必見。入場料がとても安いので、コストパフォーマンスは抜群です!観光客がとても多いので、朝早く行くのがおすすめ

英名 Bahia Palace
住所 5 Rue Riad Zitoun el JdidMarrakech 40000, Morocco
電話 +212 5243-89221
入場料 DH10
営業時間 9:00〜16:30
HP http://www.palais-bahia.com/en/

フェズ

モロッコの北東部に位置するフェズは、“世界最大の迷宮都市”と称されている都市。その名の通り細い路地が入り組んでいて、冒険気分を味わうことができます。

1000年以上も前に建設された建物が数多く現存していて、旧市街(メディナ)は世界遺産にも登録されています。ただ歩いているだけで楽しいフェズ、穴場なので是非行ってみてくださいね。

ブージュルード門

フェズ最大の門で、数ある旧市街への入り口のなかの1つでもあります。この門をくぐるとタイムスリップしたかのような感覚に陥る旧市街に行くことができるなんて、素敵ですよね。

1913年に建設されたとは思えない程緻密な造りになっていて、細かな幾何学模様の彫刻や青と緑のタイルでびっしりと埋め尽くされた門は必見!

遠くで見るとその雄壮さが、近くで見ると繊細さが楽しめて、ずっとみていても飽きませんよ。

名称 Bab Boujloud
住所 Fes, Morocco 

タンネリ・ショワラ

日本でも有名な“バブーシュ”という革のスリッパなどが作られている、なめし革染色職人の町「タンネリ・ショワラ」。市内に流れているフェズ川の水を利用して、昔から変わらない手作りの皮革製造を行っています。

現地の案内人と交渉すれば、10DHほどで見学ツアーが楽しめます。牛や羊、ラクダなどの革を柔らかくし、自然の染料で染め上げるので、周囲には独特の匂いが。

色とりどりの染料が入れられた丸い染色桶がずらりと並んでいる様は、壮観ですよ!近くには革製品が売っているお店も多くあるので、お土産を購入するのにもぴったりです。

英名 Chouara Tannery
住所 Hay Lablida ChouaraFes 30030, Morocco 

カサブランカ

映画の舞台としても知られているカサブランカは、商業の中心地。都会的なビルトラム、海には高級ビーチリゾートもあり、旅行を楽しくする要素がぎゅっと詰まっています。

スペイン語で「白い家」という意味で、その名の通り昔ながらの家は白い家が多いのが特徴です。モロッコの中でも発展している都市なので、あまり不便がないのがポイントですよ。

ハッサン2世モスク

モロッコ国内最大級のモスクで、最大の特徴であるミナレット(尖塔)はなんと高さ210m!イスラームの権威の象徴であるミナレットとしては世界最大を誇ります。

モスク事態にも素晴らしい装飾が施されていて、幾何学模様に敷き詰められたタイルや緻密な彫刻など思わず見惚れてしまうものばかり。

どの装飾も沢山の色を使っているので、見ているだけで華やいだ気分になりますよ。

英名 Hassan II Mosque
住所 Blvd Sidi Mohammed Ben Abdallah, Casablanca 20450, Morocco
営業時間 9:00, 10:00, 11:00, 14:00 / 金曜のみ 9:00, 14:00
休日 日曜日
入場料 DH120
HP http://fmh2.ma/fr/mosquee/visites/visites-payantes

ハッブース街

1920年代にフランス植民地時代に建設された新市街。モロッコの伝統的な建築様式だけでなく、フランスのテイストも混じっていて独特の雰囲気が魅力です。

衣料品、真鍮(しんちゅう)・銅製品、陶器などの可愛らしいモロッコ雑貨を取り扱うお店が数多く並んでいて、お土産探しにぴったり。どれもカラフルでリーズナブルなので、思わず買いすぎてしまいますよ。

英名 Quartiers des Habous
住所  Boulevard Victor Hugo CasaCasablanca 20490, Morocco

旧市街(オールド・メディナ)

歴史を積み重ねてきた建物が建ち並ぶ旧市街は、まるで迷路。色鮮やかカラフルな通りが多く、SNS映え抜群の観光スポットです。1歩路地を入ると全く違う色合いの通りになっていて、とても不思議な空間ですよ。

整備されたので昔より迷うことはなくなりましたが、まだまだ迷路感は満載。ガイドなしで行く場合は、必ず地図を確認するか目印を覚えておくことが大切です。

英名 Old Medina of Casablanca
住所  boulevard Mohammed V, Casablanca 

シャウエン

家の壁や階段、石畳など、全てが青に染まった幻想的な街並みが魅力のシャウエンは、モロッコ北部のリーフ地方の山間部に位置する小さな街。

交通手段はバスか車しかないので、オプショナルツアーを利用するのがおすすめです。濃いコバルトブルーから薄い水色まで、異なるトーンの青色で染まった街は、まるで絵本から飛び出してきたような世界観ですよ。

旧市街(メディナ)

15世紀にポルトガルからの侵略と戦うため、小さな要塞として作られたシャウエン。その姿を色濃く残しているのが旧市街です。細い道が複雑に入り組んでいますが、小さな街なので迷子になる可能性が低いのがポイント。

カラフルなモロッコ雑貨が青い壁に映えて、ただのお店すらもフォトジェニック!女子はテンション上がること間違いなしの光景に出会えます。

英名 Chefchaouen Medina
住所 Chefchaouen, Morocco

カスバ博物館

モロッコ伝統の楽器、衣装、工芸品や歴史解説のパネルなどが展示されている博物館。入場料が日本円にすると約200円ほどで楽しめるコストパフォーマンスの良さがポイントです。

さらにおすすめは塔からの景色!なんと旧市街(メディナ)全体を見渡すことができるので、シャウエンの青に染まった街並みを堪能することができます。

英名 Kasbah Museum
住所 Place Outa El Hamam Medina, Chefchaouen, Morocco
営業時間 10:00−18:00
定休日 月・火
入場料 大人DH20、子供DH10

ラバト

モロッコの首都ラバトは、「庭園都市」と称されているほどの落ち着いた雰囲気が魅力。アラブ系の色が濃い旧市街と、フランス植民地時代に発展しヨーロッパ色の強い新市街に分かれているのが特徴です。

旧市街と新市街の両方が世界遺産に登録されていて、街中のどこを歩いてもフォトジェニックな光景に出会えます。観光客がそれほど多くないので、ゆったりと過ごしたい方におすすめですよ。

ムハンマド5世廟

フランス植民地時代にモロッコを独立に導いたムハンマド5世を祀る霊廟です。遠くから見ると真っ白で美しく、神秘性すら感じさせます。

近くから見ると伝統的なイスラム的美しさの幾何学模様に加え、色とりどりのモザイクやタイルが細かく施されていて、まさに芸術品です。

特に霊廟内の天井は必見!あまりの豪華絢爛さに目がくらみますよ。吹き抜けになった空間では絶えずコーランが響き渡っていて、非日常感が満点です。

英名 Mausoleum of Mohammad V
住所 Boulevard Abi Regreg, Rabat, Morocco 

ウダイヤのカスバ

ラバトで最も美しい光景が楽しめる、と話題なのがウダイヤのカスバです。17世紀に築かれた城塞ですが、城壁内にあるのは家が建ち並ぶ街。

青と白のペイントが施された家々は、メルヘンチックな可愛らしさ。カスバ内の一画にあるウダイヤ庭園はアンダルシア庭園の傑作の一つと言われているほど見事なので、観光途中の休憩所としてもおすすめです。

ウダイヤのカスバに来たら是非行って頂きたいのは、展望台。白い砂浜のビーチや、川を挟んだ向かい側にある街・サレが一望できて、開放感抜群です。

英名 Kasbah des Oudayas
住所 off Rue des Consuls, Rabat, Morocco 

エッサウィラ

大西洋沿岸に位置する、港湾都市エッサウィラ。“アートの街”としても知られているエッサウィラは、多くの芸術家達に愛されていて、ジミ・ヘンドリックスやボブ・マーリーも訪れたと言われているほどです。

こぢんまりとした街だからこその治安の良さが特徴。悪質な客引きが少ないので、比較的安心して観光が楽しめるのは嬉しいですよね。マラケシュから日帰りで行くこともできますよ。

旧市街(メディナ)

エッサウィラの旧市街は、2001年に世界遺産に登録された観光スポット。ほとんどの建物の壁が白く、空と海の青との美しいコントラストが楽しめます。

1歩路地に入れば色とりどりのモロッコ雑貨やカラフルな絨毯や食器、野菜や香辛料が並ぶ市場が広がっています。街並みを楽しむだけでなく、ショッピングを楽しめるのが良いですよね。

英名 Medina of Essaouira
住所 Essaouira BeachEssaouira 44000, Morocco

エッサウィラ・フィッシング・ポート

港町であるエッサウィラでは、新鮮な食材が魅力!特にフィッシング・ポートでは、獲れたての魚介が近くの屋台でリーズナブルに楽しめます。

活気溢れる市場の雰囲気は、日本の市場とは違っていて貴重な体験ができますよ。ただし捨てられた魚の内臓を目当てにカモメが沢山飛んでいるので、フンに注意してくださいね!

英名 Essaouira Fishing Port
住所 Essaouira BeachEssaouira 44000, Morocco

メルズーガ

メルズーガは、モロッコとアルジェリアの国境付近にある街。メルズーガ大砂丘の入り口として知られていて、小さな街にもかかわらず、数多くの観光客が訪れています。

メルズーガ大砂丘という名前ではあまりピンと来ない方が多いでしょうが、実はサハラ砂漠のこと。一面オレンジ色に染まった砂の世界を堪能できます。フェズからの日帰りツアーも催行されています。

メルズーガ大砂丘(サハラ砂漠)

メルズーガ大砂丘は、モロッコ国内にある他の砂漠に比べて砂の赤みが強いのが特徴。特に夕暮れの時間帯は空と砂の色が同じになり、天と地が一体化しているような感覚を味わえます。

もちろん車や徒歩で楽しんでも良いですが、おすすめはラクダ。昔の行商人のような気分になれて、特別な思い出作りができますよ。

夏は50℃近くにもなりますが、朝晩は冷え込み、冬になると0℃を下回ることも。日差し対策や防寒対策を怠らずに行きましょう。

英名 Merzouga Desert
住所 Merzouga, Morocco

ティンジル

モロッコの大自然を満喫したい!という方におすすめなのが、ティンジル。日本にはない大きいスケールの断崖絶壁サハラ砂漠、川があります。

それ故に自然を楽しむアクティビティが豊富にあるのが特徴。ラクダと一緒に回るツアーや、モロッコの伝統文化を知るツアーなどもあるので是非参加してみてくださいね。

トドラ渓谷

ティンジルで最も有名な観光スポットであるトドラ渓谷は、“モロッコのグランドキャニオン”と言われているほどの断崖絶壁。途方もない長い年月を掛けて川が作り出した渓谷で、自然のパワーを感じられます。

ロッククライマーの聖地にもなっていて、垂直に切り立った崖を登る姿も見られます。数百mにも及ぶ崖が連なる様は、迫力満点で圧倒されること間違いなしですよ。

英名 Todgha Gorge
住所 Tinerhir 45520, Morocco
HP http://www.randonneesdesert-maroc.com/fr

ワルザザード

モロッコ中央部に位置するワルザザードは、サハラ砂漠のオプショナルツアーにおいて最も多く拠点として使われている場所。砂漠の中にぽつんとあるその姿はミステリアスな雰囲気があります。

街の至る所にカスバという邸宅が築かれていて、外観が特徴的。数多くの映画のロケ地としても使用されているほど、非現実感が漂っています。

アイト=ベン=ハッドゥ

ワルザザートの街近郊にある、ベルベル人が造った要塞型の集落の遺跡。隊商交易の中心地だったワルザザードにたくさんいた盗賊から身を守るため、城砦のような構造になっているのが特徴です。

入り口は1つのみで、中がとても入り組んでいるので、まるで迷路を探検している気分になれますよ。日干しレンガで作られた建物は砂と同じ色で、背景に同化しているような不思議な光景が楽しめます。

1987年には世界遺産に登録。遠くから見れば迫力満点、中から見れば遠くの景色まで一望できる、と両側から楽しめるので、一石二鳥の観光スポットです。

英名 Ksar of Ait-Ben-Haddou
住所 Ait Ben Haddou 45000, Morocco

アトラス コーポレーション スタジオ

広大な砂漠や特徴的な建造物が多いワルザザードは、映画のロケ地として重宝されている場所。実はハリウッドと友好都市を結んでいるほどなんです。

そんなワルザザードの市街地から5㎞ほど離れた場所に作られたアトラス コーポレーション スタジオは、世界最大級の映画スタジオ。1983年に設立されて以来、「ハムナプトラ」など数多くの名作を生み出してきました。

映画に使われたセットが残っていたり、映画の世界に迷い込んだ気分を味わえるのがポイント。ガイドツアーでは、撮影の舞台裏も知ることができてより深く楽しめますよ。

英名 Atlas Corporation Studios
住所 Km 5, road of Marrakech | BP 28Ouarzazate 45000, Morocco
電話 +212 5 24 88 22 23
入場料 大人:DH50、子供(6〜12歳):DH40、5歳以下:無料
営業時間 8:15〜17:15(10〜2月)、8:15〜18:45(3〜9月)
HP http://www.studiosatlas.com/index.html

メクネス

17〜18世紀頃に都として定められていたメクネスは、王都としての名残で素晴らしいイスラム建築が残っているのが特徴。街の至る所に歴史的価値の高いものがあるので、最初に見たときは驚いてしまいますよ。

温暖な気候の上、水が綺麗なのでワインやオリーブを栽培しています。特にワインはメクネスワインといわれていて、質が高いのにとてもリーズナブル!コストパフォーマンスの高さは抜群ですよ。

ムーレイ・イスマイル廟

17〜18世紀のイスラム王朝の君主、ムーレイ・イスマイルの霊廟。残虐性が取り上げられることの多い王ですが、メクネスを繁栄させた王でもあります。

モロッコらしい細やかなタイル細工と、繊細な彫刻の数々は圧巻。“イスラム文化の最高傑作”と言われているのも納得の美しさです。

モロッコでは非イスラム教徒が出入り禁止のイスラム教の施設が多いですが、こちらの霊廟は非イスラム教徒でも入ることができるのがうれしいですよね。

英名 Mausoleum of Mouley Ismail
住所 Rue PalaisMeknes, Morocco

マンスール門

1732年に建築されて以降、1度も修復作業を行ったことがないというマンスール門。修復していないのが信じられないほど状態が良く、当時の人々の技術力の高さがうかがい知れます。

北アフリカで最も美しい門”と称されていて、馬蹄型の大きなアーチが青や緑のモザイクと彫刻で装飾されています。近くに寄れば寄るほどその細かさが分かるので、是非近寄って見て下さいね。

いつの時代も変わらない姿で、メクネスの街を見守り続けたマンスール門。門が見てきた歴史に思いを馳せながら、鑑賞して下さいね。

英名 Bab Mansour Gate
住所 17, Rue Ain El Anboub et Rue Lalla Aicha Adouia | Quartier HAMMAM JDIDMeknes 52000, Morocco

ヴォルビリス遺跡

メクネスから約30㎞離れているヴォルビリス遺跡は、2〜3世紀の古代ローマ帝国時代に栄えていた都市。とても保存状態が良く、その当時のモザイクが色鮮やかに残っていることで世界遺産に登録されています。

残念ながら建物自体は残っていませんが、残っている柱から想像することは可能。想像力を働かせて、当時の人々の暮らしをイメージするのも楽しいですよ。

40ヘクタール以上の広大な敷地故に、未だ発掘作業が済んでいない場所も。これから何か見つかるかも……というロマンがあります。アクセスが良くないので、ツアーに参加するのが楽でおすすめですよ。

英名 Volubilis
住所 Route de Volubilis, Fertassa

モロッコの気候・気温・ベストシーズン・服装

モロッコはステップ気候に属している国。気温や天気、湿度などは日本と全く違うので、洋服などにも注意が必要です。ここでは気候・気温とおすすめの服装をご紹介します。

モロッコの気候・気温・ベストシーズン

モロッコは1年を通して雨が少なく、とても乾燥するのが特徴。四季は日本と同じですが、気温は日本よりも+5℃ほど高く、冬でも最低気温は6〜7℃ほど。夏は38〜39℃にもなります。

気温だけでみれば、3~5月、9月~11月が20℃前後で過ごしやすいのでおすすめ。特に3〜5月は花々が咲き始めるので、街中で美しい景色を楽しめますよ。

しかしサハラ砂漠など、場所によっては気温や気候も全く違うので、必ず事前に調べてから行ってくださいね。

モロッコ旅行でおすすめの服装

1年中日本よりも温暖だからといって、半袖半ズボンだけでは不十分。標高が高いため1日の中での寒暖差が激しいモロッコでは、夏であっても必ず長袖の羽織る物(シャツやパーカーなど)が1枚あると便利です。

冬も日本での秋くらいの気温ですが、コートやジャケットは必須!夏は気温が高く日差しが強いので、サングラスや帽子などの日焼け対策グッズがあると快適ですよ。

またモロッコはイスラム教国家。女性の過度な肌の露出は禁止されているため、ショートパンツやミニスカートなどはやめておきましょう。場所と場合によっては、警察に検挙される可能性もあるので要注意です。

モスクなどの観光スポットに入れないこともあるので、ストールやショール、長袖長ズボンを用意しておくのが安心ですよ。

モロッコの治安事情

アフリカ大陸の中では比較的治安の良い方のモロッコ。特に観光都市として発展しているスポットでは、女性で一人旅をしている観光客も多く見かけます。

しかし観光地だからこそ、治安が悪いこともあるので要注意。悪質な客引きスリや置き引きには十分注意しましょう。近年は財布ではなくスマホが盗られることが多いので、必ず鞄の中にしまっておきましょう。

  • 夜道は避ける(どうしてもという場合はタクシーを利用しましょう)
  • 露出の多い服装はしない
  • 貴重品は必ず身に付けておく

一人旅もできるといっても、日本と比べると治安が悪いことは間違いありません。特に日本人は犯罪のターゲットにされやすいので、必ず常に危機感を持ち、以上の3点に気を配って観光を楽しんでくださいね。

モロッコの言語

モロッコの公用語はアラビア語とベルベル語。しかし先住民族が使用していたベルベル語は、今では話せる人がかなり少なく、植民地時代の名残でフランス語の方が通じる地域があったりと、言語事情は複雑です。

アラビア語も使用はされていますが、モロッコで使われているアラビア語は「ダリジャ」と言われている方言に近い言語で、書き言葉がないのが特徴。故に文章などではフランス語のほうが好んで使用されている事が多いです。

地域によってはスペイン語が通じたり、観光スポットでは英語も通じるので、コミュニケーションをとりたいときは色々な言語でチャレンジしてみるのがおすすめです。

モロッコで使われている通貨は?物価が激安!?

モロッコで使用されている通貨は、ディルハム。補助通貨にサンチームというものもあり、それぞれDH、Cと書き表されます。1DHは11.4792円(2018年5月28日現在)です。

1DH=100Cで、硬貨に5C、10C、20C、50C、1DH、2DH、5DH、10DHの8種類。紙幣に20DH、50DH、100DH、200DHの4種類があります。

まだまだ発展途上国のモロッコは物価が安く、タクシーの初乗りが2DHほど。観光客用のレストランは少しお高いですが、それでも100DH程度で楽しめます。

観光スポットの入場料も軒並み10〜20DHほどなので、かなりリーズナブルに観光を満喫できますよ。せっかくなので日本ではできない贅沢をしてみてはいかがでしょうか?

モロッコへの行き方

魅力たっぷりのモロッコは、日本からどのように行けば良いのでしょうか?ここでは詳しいアクセスをご紹介します。

モロッコと日本の時差・フライト時間は?ビザは必要?

日本とモロッコの時差は9時間。モロッコに到着したら腕時計を9時間遅らせましょう。ただしモロッコはサマータイムを導入している国なので、3月中旬から10月中旬までの期間は時差が8時間になります。

サマータイムの期間は毎年変動し、ラマダンの期間はサマータイムが中断されるので要注意。事前にHPを確認してチェックしておきましょう。

▶在モロッコ日本国大使館HP:http://www.ma.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

残念ながら日本からの直行便はなく、イスタンブールやドバイ、パリなどで最低1回は乗り継がなければなりません。乗り継ぎの時間にもよりますが、所要時間は約18〜31時間です。

3ヶ月以内の滞在であればビザは必要ないので、手続きなしで観光できます。もっと長期間楽しみたい!という場合はモロッコの警察署の外国人係で申請が必要になるので、注意してください。

モロッコの窓口となる空港

日本からモロッコに行く際、よく使われているのは以下の3つの空港。ここではそれぞれの特徴をまとめてご紹介します。

モロッコの主要空港

●ムハンマド5世国際空港(CMN)
…カサブランカにある空港で、日本からの観光客が最も多く利用しています。免税店などが数多くあり、お土産を買うのにも最適ですよ。

●マラケシュ・メナラ空港(RAK)
…モロッコの中央部に位置するマラケシュに行くのに便利なのが、こちらの空港。2017年に改装工事を終えたばかりなので、とても綺麗なのが特徴です。

●ラバト・サーレ空港 (RBA)
モロッコの首都ラバトにあるラバト・サーレ空港は、ターミナルが1つだけというとてもこぢんまりとした空港。市の中心部まで車で約20分と近いのが特徴です。

モロッコ旅行で素敵な思い出を作ろう!

アラビアンな魅力漂うモロッコは、見どころが沢山あることがわかりましたね。日本からは飛行機で20時間以上と少し遠いですが、物価が安いので飛行機代だけ心配していればOK!

比較的治安が良く、かわいい雑貨などのお土産も安く購入できるので女子旅にぴったりですよ。様々な都市を巡ってモロッコ全体を楽しむも良し、1つの都市をとことん楽しみ尽くすも良しで、楽しみ方は無限大!

今じわじわと注目を集めているモロッコで、SNS映え抜群の写真と共に素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?きっと一生忘れられない旅行になりますよ。

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