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世界有数のスキーリゾート!カナダ・ウィスラーを100倍楽しむ方法

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ウィスラーはカナダ・ブリティッシュコロンビア州に位置する世界有数のスキーリゾート。ですが、実はあまり知られていない魅力がたくさんあるんです。この記事ではウィスラーの観光地・ベストシーズンなど、旅行に必要な情報を余すところなくお届けします!

ウィスラーってどんなところ?

ウィスラーブリティッシュコロンビア州に位置する街です。バンクーバーの北にあり、バンクーバーからは車で2時間とアクセスも抜群です。バンクーバー周辺の地域といえばバンフが知られており、カナダ全体ではオタワやトロントがメジャーでウィスラーを知っている方は少ないかもしれません。

ですが、実は毎年200万人の観光客が訪れる一大エリアなんです。スキーリゾートとして知られていますが、夏は高原ならではの涼しい気候を楽しめるため1年中観光客が絶えません。

1966年にスキー場が完成すると、1980年まで周辺地域は計画的に開発され、現在のビレッジの原型ができあがりました。100を超えるスキーコースは世界一とも称されています。

また、夏には様々な山岳アクティビティを楽しむことができます。最も人気なのがマウンテンバイク。ウィスラーは世界で最も有名なマウンテンバイクスポットとして知られています。マウンテンバイクの他にもカヌーやバンジージャンプ、乗馬、ジップトレック、ゴルフなどアウトドア好きにはたまらないアクティビティを思う存分満喫できるんです。

2010年のバンクーバーオリンピックの際にはアルペンやクロスカントリーなどほとんどの山岳競技の会場にもなりました。リゾートの中心であるウィスラービレッジにはホテルやコンドミニアムといった宿泊施設をはじめとした、200以上の建物が軒を連ねます。主にアウトドアグッズやスポーツグッズを扱う店舗が多く、ショッピングにも困りません。小さな街ですが、ウィスラーのような独特の魅力を持つ地域は他に無いといっても過言ではありません!

ウィスラーで必ず訪れるべき観光地!見どころ6選

前述のとおり、ウィスラーはスキーや夏のアウトドアで知られている街です。インターネットを探しても観光地の情報はあまり多くありません。ですが、ウィスラーにはスキーやスポーツアクティビティ以外にも様々な魅力があります!そこで、この記事ではウィスラーに訪れたら必ず行きたい観光地を6つご紹介します!

スキー場

ウィスラーを語る上で絶対に欠かせないのがこのスキー場です。憧れの地でスキーを楽しむために、世界からプロアマ問わず様々なスキーヤーがウィスラーを訪れます。ウィスラーにはフィッツシモンズ谷を挟んでウィスラー山ブラッコム山のおおまかに2つのコースが存在しています。

ウィスラーのスキー場が世界中の人々から選ばれている理由をご説明します!

①コース数が非常に豊富

ウィスラーにはなんと200を超えるスキーコースが存在します。スキーインストラクターですら滑ったことのないコースもあるんだとか。その中には初心者やお子さんであっても楽しめる簡単なコースから、熟練のスキーヤーも唸る上級コースまで幅広いコースがあるんです。そのため、誰もが自分の実力に合ったスキーができる、ということもあり様々な人から人気を博しています。

②スケールが違う!標高1500mから滑り降りる

スキー場のあるウィスラー山は1,530m、ブラッコムは1,609mの標高差があります。そのため、日本ではなかなか味わうことのできない長いコースを一気に滑ることができるんです。長いコースでは全長11kmもあるというから驚きです。リフトに乗って頂上に向かうと、いかにウィスラーの山々が大きいか、ということがわかります。

③オリンピック選手も認める質の高さ

ウィスラーはバンクーバーオリンピックにおけるスキー競技の会場にも選ばれています。これは毎年10m以上の雪が降ることが理由です。標高が高く、毎年自然雪が多く降るこの地域ではスキー場がサラサラと滑りやすいんです。初心者でもターンに力がいらないなど、非常に質の高い雪になっています。

このように、ウィスラーのスキー場は世界中の人々を惹きつける魅力が溢れています。スキーをやったことがない方も、ウィスラーでスキーデビューをしてみてはいかがでしょうか?

ウィスラー・ビレッジ

ウィスラー・ビレッジはウィスラーの中でも多くのお店が立ち並ぶエリアです。ビレッジ内にあるお店の数はなんと110以上!ここを訪れれば食料品・日用品はもちろんのこと、アウトドアグッズやウィスラーのお土産までなんでも揃います。

中でも人気のある店舗をいくつかご紹介します♩

まず外せないのが食料品やワインを扱うお店。コンドミニアムなどに長期滞在する方はカナダらしい食材を購入して自分で調理するのもオススメです!大きなステーキ肉やロブスターを買ってお好み味に調理してみましょう。中でも「The Grocery Store」はビレッジの中心部に位置しており、朝8時から夜の11時まで営業しているため非常に便利です。

スキーをはじめとするアウトドアリゾートでは、急遽アウトドアグッズが必要になることも多々あります。そんな方はウィスラー・ビレッジを訪れれば大丈夫!スキーショップ、テントや登山用品を扱うお店、スポーツウェアを扱うお店と種類も非常に豊富です。

カナダまでアウトドアグッズを運ぶのは一苦労ですので、現地で道具を揃えるのもおすすめです。中でも「TMC Freeriderz(ティーエムシーフリーライダーズ)」はフリースタイルマガジンにおいて北米の人気NO.1ショップにも選ばれています。

その他にもカナダ発の定番ブランドであるRootsやGAPといったアパレルショップも揃っているので滞在で困ることはありません。

そして外すことができないのが日本へのお土産。カナダで採れた材料を使った雑貨屋さんもあれば日本人が経営しているお店もあります。カナダの他の都市は訪れない、という方もウィスラーだけでお土産を揃えることができます。ぜひウィスラーを訪れた際にはウィスラー・ビレッジにも立ち寄ってみてくださいね。

英名 Whistler Village
営業時間 店により異なる
定休日 店により異なる(主に日・祝日)
HP http://www.japanada.com/whiinfo/whidetail/shopping.html

ウィスラー・ファーマーズ・マーケット

ウィスラーでは毎年6月からアッパービレッジという場所ファーマーズマーケットが開催されています。マーケットでは採れたての野菜や果物といったオーガニックな食材が所狭しと並んでいます。また、農作物だけでなく手作りのバルサミコビネガーやチーズ、蜂蜜などの食品類、地元アーティストのガラスアートやクラフト類、写真、ジュエリーの屋台もあり、お土産を探すこともできます。

かき氷やピザ、クレープのような食べ物の屋台もあるため、食べ歩きをしながらお買い物をすることもできますよ!楽器演奏も行われており、カナダののんびりとした生活を味わえますよ。6月から10月まで毎週日曜日に開催されていますので、アウトドアの合間に足を運んでみてはいかがでしょうか。

英名 Whistler Farmer’s Marlet
営業時間 水曜日2pm-7pm,日曜日11am-4pm
定休日 月、火、木、金、土曜
HP https://www.whistlerfarmersmarket.org/

ガリバルディ州立公園

ガリバルディ州立公園は「バンクーバーの裏庭と称される美しい公園です。いくつもの峰が連なり、峰に囲まれるように高山草原があります。数世紀前の火山活動により形成されたこの公園は自然保護地域にも指定されています。

1907年に6人の登山者が登頂し、その景色の素晴らしさを多くの人に広めた結果ガリバルディ山はトレッキングスポットになりました。そして1927年に州立公園に選定されたのです。

公園の中にはテーブル山、プライス山、ブラック・タスクなど様々な峰がありますが、特に有名なのがダルトン・ドーム、アトウェル、そしてガリバルディ山の3つです。また、公園内にはガリバルディ湖という溶岩によって形成された湖もあります。クリスタルのように透き通った湖は思わず息をのみます。ウィスラーから車でおよそ30分と簡単にアクセスできるため、ウィスラーを訪れたらぜひ立ち寄ってみてくださいね。

英名 Garibaldi Provincial Park
住所 1376 Depot Rd E, Brackendale, BC
営業時間 24時間営業
定休日 なし
HP http://www.env.gov.bc.ca/bcparks/explore/parkpgs/garibaldi/

ピーク・トゥー・ピーク

ウィスラーにはブラッコムとウィスラーという2つの大きな山があります。その2つの山を結ぶゴンドラが「peak 2 peak(ピーク・トゥー・ピーク」です。全長4400mのゴンドラは世界最長で、ゴンドラからの眺めも絶景です。

ゴンドラは2つの峰をわずか11分で結んでおり、その最新鋭の姿には驚くこと間違いなし。まずは麓からウィスラー・ビレッジゴンドラに乗ってウィスラーマウンテンを目指しましょう。終点まで乗ると、ウィスラーマウンテンの8合目に到着します。そこからピーク・トゥー・ピークに乗り換えることができます。

ピーク・トゥー・ピークのゴンドラには銀と赤の2種類があります。赤は通常のゴンドラですが、銀のゴンドラはなんと床がガラス張りになっています!まるで空を飛んでいるような気分を味わいながらブラッコム山に向かうことができます。

ブラッコム山には1時間ほどで回ることのできるハイキングコースもあるので、散策をしてみるのもおすすめです。ただし、帰りのゴンドラは17時頃が最終ですので注意してくださいね!冬のスキーのイメージが強いウィスラーの山々ですが、夏のハイキングやゴンドラも格別です。

スコーミッシュ・リルワット・カルチュラル・センター

スコーミッシュ・リルワット・カルチュラル・センターはカナダの先住民族に関する様々な展示が行われている博物館です。まだまだ新しい博物館で非常に近代的な建築ですが、建物に一歩足を踏み入れるとそこには古代の人々の暮らしが広がっています。

もともと、ウィスラーでは海側と山側とで民族が分かれて対立しており土地を争っていました。歴史を分かちあおう、ということになり、スコーミッシュ族リルワット族の2つの民族に関する展示がこの文化センターで始まったそうです。スコーミッシュ族やリルワット族の人々がガイドをしているこの博物館では先住民族がどのように暮らしていたか、伝統的な歌、工芸などについて学ぶことができます。

ショップでは彼らが作った伝統工芸品を購入することもできます。ぜひウィスラーの歴史、そこに住む貴重な先住民族の文化を学んでみてください。

英名 Squamish Lil’wat Cultural Centre
住所 4584 Blackcomb Way, Whistler, BC
営業時間 9:30~17:00
定休日 なし
HP https://slcc.ca/

ウィスラーが世界有数のスキーリゾートとしておすすめな理由

スキーリゾートとして人気のウィスラー。多くの人が愛してやまない理由をご紹介致します。

バンクーバーからのアクセスが良い!

ウィスラーはバンクーバーからバスや車で簡単に訪れることができます。そのため、ウィスラーだけではなく、バンクーバー観光も同時に楽しめるんです。1度で2度おいしい!という理由からも、ウィスラーは人気があります。

レストランやショップの数が桁違い!

ウィスラービレッジをはじめとし、ウィスラーは以前からスキーリゾートとして着々と規模を拡大しています。そのため、レストランやショップの数が他のスキーリゾートとは比べものになりません!中には2週間以上ウィスラーに滞在してスキーを楽しむ人もいるほど、その過ごしやすさには定評があります。

日本人にも過ごしやすい!

ウィスラーには、意外なことに日本人経営のお店があったり、スキーの日本人インストラクターが居たり、と英語を話せない日本人にも安心な環境が揃っています。そのため、世界からスキー客が訪れるのはもちろんのこと、日本人のスキー客も多く訪れています。

ウィスラーの天候・観光ベストシーズンは?

どうしても冬のイメージが強いウィスラー。ですが、実際の天候はどうなのか、また夏は楽しめないのか気になりますよね。そこで、ウィスラーの1年を通した気候と観光のベストシーズンをご説明します!

ウィスラーの天候

ウィスラーは夏でも比較的涼しく、平均気温は16度となっています。そのため、基本的には長袖で過ごすことになりますが盆地のため30度を超える日もあります。夏は羽織物を持って行くなど温度調節がしやすい服装がおすすめです!

その一方で、スキーリゾートとして知られているウィスラーですが冬でも温暖です。最低気温はマイナス2度ほどですので、日本の冬に慣れている人なら耐えられるくらいの寒さです。もちろんダウンやセーター、タイツなどで万全の防寒対策をしましょう!

また、天気に関しては10月に雨が多くなっています。そのため、秋にウィスラーを訪れる方は傘をお忘れなく。冬は雪も降り積もるため、雪用の靴なども必需品です。

ウィスラーのベストシーズン

スキーリゾートとして知られているウィスラーですが、そのベストシーズンは夏と冬です。にはマウンテンバイク、湖でのカヌー、公園でのハイキングを楽しむことができます。日本に比べて平均気温も低いため、避暑地としても最適です。カラッとして爽やかな天候の中でアウトドアを思う存分味わいましょう。

そしてもう一つのベストシーズンがです。世界中のスキープレイヤーたちがサラサラのパウダースノーを求めてウィスラーに集います。スキーが得意な人もそうでない人も、一生に一度は冬のウィスラーでスキーをしてみたいものです。

バンクーバーからウィスラーへの行き方・アクセス方法

ウィスラーはバンクーバーから120kmとほど近いため、バンクーバーから様々な方法で訪れる方が多いです。そこでこの記事ではバンクーバーからウィスラーへのアクセス方法をいくつかご紹介します。

パシフィックコーチライン

ウィスラーへのアクセスはバスが一般的ですが、主要なバスが2種類あります。そのうちの一つがパシフィックコーチラインです。空港、ダウンタウンのいずれからも乗車可能で便利な路線です。

バンクーバー空港からウィスラー

運賃:$69
所要時間:3時間15分

ダウンタウンからウィスラー

運賃:$54
所要時間:2時間30分

WiFIを完備しているところも旅行者には嬉しいですね。

グレイハウンド

ウィスラーを訪れるバスのうち、もう一つがグレイハウンドです。こちらの路線は料金が非常に安いのが魅力的です。ただし、バス乗り場がダウンタウンにしかないため、空港からウィスラーに向かう方には不向きかもしれません。

ダウンタウンからウィスラー

運賃:約$30
所用時間:2時間30分

夏限定!憧れの列車旅

夏限定でノースバンクーバー駅とウィスラー駅を結ぶ列車も運行されています。しかし、片道4時間かかる上に1日に1本しか運行していないため、便利な交通手段というよりは車窓の景色を楽しみながらゆったりと旅をしたい方向けです。

料金は通常の車両が$169、展望ドームカーは$299となっており少し高額ですが、カナダの大自然を堪能しながらウィスラーを訪れることができるためオススメです♩

一切の不安なし!オプショナルツアーを利用

そうはいっても、チケットを予約する、正しいバスや列車に乗るのは慣れない土地では一苦労ですよね。ましてや英語を話せないとなれば不安も倍増です。そんな方にはオプショナルツアーがおすすめです。日本語ガイドがみなさんをご案内するため、わからないことは何でも質問できます。チケットの予約も必要ありませんので、初めての海外旅行でも安心です。

訪れる価値あり!リゾート地ウィスラーまとめ

いかがでしたでしょうか。まだまだインターネット上にも情報の少ないウィスラーですが、スキー以外にも魅力がたっぷり溢れる素敵な場所です。ぜひご家族と、友人と、恋人と訪れてみてくださいね。

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