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情熱の国スペインの首都マドリードでオススメ観光スポット15選

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スペインの首都マドリード(Madrid)、スペイン観光の際には絶対外せないプラド美術館や「ゲルニカ」が展示されるソフィア王妃芸術センター、スペインと言えばラス・ベンタス闘牛場など有名な観光スポットが集まる場所でもあります。そんなマドリード観光を100%楽しむためのオススメ観光スポットをご紹介します!

この記事の目次

世界都市マドリードの魅力とは?

マドリードと言えば、プラド美術館やマイヨール広場が有名ですが、実は他にもたくさん見どころがあるステキな都市であることをご存知でしょうか?マドリードは古代ローマ、その後のイスラム王国と現代に続くまでに長い長い歴史や様々な文化が混じって形成された独特な雰囲気が残る、ヨーロッパ屈指の世界都市の一つでもあるのです。美術、建築物、文化、食などなど…どんな方でも楽しめる!観光にぴったりの懐の広さがあるんですよ♪

では、そんなマドリード観光にぴったりのオススメスポットを紹介していきましょう!

オススメマドリード観光スポット①世界史&美術好きさん必見! プラド美術館

マドリード観光の際に必ず訪れて頂きたいのは、プラド美術館プラド美術館は、歴代のスペイン王家のコレクションが展示されています。ベラスケスやゴヤといったスペインを代表する絵画だけでなく、一時期フランドルを領土としていたためにブリューゲルやレンブラントといったフランドル地方の絵画も多く所蔵されています。

マドリードでも屈指の人気スポットのため、平均で30分程ならばないといけないことに加えて、ヨーロッパの中でも最大級な規模の大きさの美術館のため全て見て回るには丸1日かかります。入り口でもらえるパンフレットなどで、事前に何を見たいのか確認しておくことが短い時間で鑑賞するコツです。

プラド美術館についてはこちら▶【世界三大美術館】プラド美術館を徹底攻略!マドリードの名画をチェック

スポット名 Museo del Prado
住所 Paseo del Prado s/n
電話 (+34) 91
330 28 00
営業時間・定休日

9:00~20:00

閉館:月曜、1月1日、聖金曜
5月1日、12月25日

見学料金 10 ユーロ

オススメマドリード観光スポット②「ゲルニカ」が展示される 国立ソフィア王妃芸術センター

前スペイン王フアン・カルロス1世の王妃ソフィアの名前を冠した、20世紀の近現代美術を所蔵する美術館です。もちろん目玉はニューヨークの美術館から返還されたピカソの「ゲルニカ」ですが、ゲルニカの下絵やスケッチ、ピカソの他の作品やサルバドール・ダリ、ジョアン・ミロなどスペインを代表する絵画を18,000点以上展示しています。

また、パリ万博の際のパビリオンの模型なども展示されており、近現代美術が好きな方にはオススメの見応えがある美術館となっています。

マドリード美術館についてはこちら▶マドリードの美術館を徹底解説!見逃せないスポット8選

スポット名 Museo Nacional Centro de
Arte Reina Sofía
住所 Santa Isabel 52
電話 (+34) 91 774 10 00
営業時間・定休日

月~土曜10:00~21:00
日曜10:00~14:30、10;00~23:00
(7月1日~9月10日の金・土曜)

閉館:火曜

見学料金 6ユーロ

オススメマドリード観光スポット③最古の○○がある マイヨール広場

15世紀からその歴史が始まり、フェリペ2世に命令によって16世紀から再建設が始まったマイヨール広場は火災などの災害を経て19世紀に完成されました。マドリードで初めての市場が開かれたのもここマヨール広場です。

さらに、マイヨール広場の9箇所のアーチの1つクチリェロスのアーチがある通りには、ギネスブックに世界最古のレストランとして登録されているソブリーノ・デ・ボティン(Sobrino de Botin 1725年創業)も。広場を囲むポルチコには、歴史と伝統ある商店やカフェやバルが軒を連ねています。お土産探しやバルを楽しみたい方にはオススメのスポットです。

スポット名 Plaza Mayor
住所 Plaza Mayor, 30,
28013 Madrid

オススメマドリード観光スポット④マドリードの中心 プエルタ・デル・ソル

世界各国の大晦日のカウントダウンの様子が放映される際、スペインではここプエルタ・デル・ソルが会場になるので、観光したことがまだなくてもTVで見たことがある!という方も多そうなスポット。

文字通りマドリードのど真ん中にあり、マドリード州首相公邸やスペインの数多くの公共事業を後押しした“大王”カルロス3世像、マドリード市の紋章にもなっているクマとイチゴノキの像など、スペインやマドリードを象徴する多くのスポットが集まっているのもここなのです!プエルタ・デル・ソルの地下は公共交通機関のハブ駅にもなっているので、マドリード観光の際は頻繁に訪れることになるでしょう。

スポット名 Puerta del Sol
住所 Plaza de la Puerta del Sol,
s/n, 28013 Madrid

オススメマドリード観光スポット⑤歴代スペイン王が暮らした宮殿 マドリード王宮

16世紀からスペインの歴代の王族が暮らしてきたマドリード王宮。現在の国王は郊外にあるマドリード王宮より小さなサルスエラ宮殿に好んで暮らしているため、今は公式な行事などでしか使われることはありませんが、ベラスケス、カラヴァッジオ、ゴヤといったスペインを代表する絵画や13世紀以降の兵器類を収める王立武具博物館世界で唯一の完全なストラディヴァリウスの弦楽四重奏などが展示されている王宮は一見の価値ありな贅沢な観光スポットです。

また、夜はイルミネーションでライトアップされるので、外観の写真を撮りたい方は夜の時間帯もオススメです。

スポット名 Palacio Real
住所 C/Bailén s/n
電話 (+34)91 454 88 00
営業時間・定休日 10:00~20:00(4~9月)
10:00~18:00(10~3月土曜)
10:00~16:00(10~3月日曜)
見学料金 10ユーロ
無料の日:10~3月水・木曜15:00~18:00
4~9月水・木曜17:00~20:00

オススメマドリード観光スポット⑥マドリード市民の憩いの広場 レティーロ公園

もともとは貴族の館だったというレティ―ロ公園は、1.4平方キロメートルもの広大な敷地を誇る緑がいっぱいの公園です。敷地内には、古典主義庭園であるセシリオ・ロドリゲス庭園(Jardines de Cecilio Rodríguez)、建築家エレロ・パラシオス庭園(Jardines del Arquitecto Herrero Palacios)、バラ園(Rosaleda)、樹齢400年とも言われるマドリード最古の木ラクウショウが立つフランス庭園(Parterre Francés)など雰囲気の異なる複数の庭園があり、スペインの長い歴史を感じながら楽しむことができます。

また、公園内にはアルフォンソ12世のモニュメントや世界で唯一の悪魔を題材にした彫像などが点在しているので、自分だけのお気に入りスポットを探して旅の疲れを少し休めるにもぴったりですね。

スポット名 Parque del
buen Retiro
住所 Plaza de la
Independencia s/n
電話 (+34)91 
127 39 88
営業時間・定休日 6:00~22:00(10~3月)
6:00~24:00(4~9月)

オススメマドリード観光スポット⑦大富豪が集めた美術コレクション ティッセン ボルネミッサ美術館

プラド美術館の近くにあるティッセン ボルネミッサ美術館は、ドイツの鉄鋼財閥ティッセン家出身でハンガリー貴族でもるハインリヒ・ティッセン=ボルネミッサ男爵とその息子ハンス・ハインリヒ・ティッセン=ボルネミッサ男爵による古典絵画、19・20世紀の作品が中心にとなったティッセン・ボルネミッサ家のコレクションをスペイン政府が買い取って生まれました。

セザンヌやゴッホなど日本人にも馴染みがある有名な絵画も多く、ルネッサンス期やフランドル地方の絵画が好きな方には特にオススメの美術館です。

ティッセン ボルネミッサ美術館についてはこちら▶マドリードの美術館を徹底解説!見逃せないスポット8選

スポット名 Museo de Arte
Thyssen-Bornemisza
住所 Paseo del Prado,
8, 28014 Madrid
電話 (+34)91 791 13 70
営業時間・定休日 月曜12:00~16:00(入場無料)
火~日曜10:00~19:00
見学料金 12ユーロ

オススメマドリード観光スポット⑧情熱の国スペインの国民的行事 ラス・ベンタス闘牛場

ラス・ベンタス闘牛場は、マドリードにあるスペイン最大の闘牛場です。毎年3月から10月は毎週日曜日と休日に、特に5月から6月までのサン・イシドロ祭の期間中は毎日闘牛が行われています。古代ローマ時代に起源を持つ闘牛は、スペイン旅行の際にはぜひ見ていただきたい迫力ある光景を見ることができます。

近年反対運動も起こる中、スペインにとって闘牛とは実際にどんなものなのかを見ることもチャンス。オンラインからも手軽に予約できるので、気になる方は要チェックです!

スポット名 Plaza de Toros de
Las Ventas
住所 Calle de Alcalá,
237, 28028 Madrid
電話 (+34) 913 56 22 00

オススメマドリード観光スポット⑨かつてはザビエルがまつられていた サン・イシドロ教会

サン・イシドロ教会は、1664年に建設されたマドリードの守護聖人サン・イシドロをまつる教会です。アルムデナ大聖堂が建設される前までは、マドリードの大聖堂として使われていたこともあり教会内は荘厳な雰囲気が漂っています。

一時は日本史の授業でもお馴染みのフランシスコ・ザビエルがまつられていたこともあり、私達日本人にとってもなんだか親しみを感じてしまいそうなスポットです。

スポット名 Santa Iglesia de 
San Isidro
住所 Calle de Toledo, 37,
28005 Madrid
電話 (+34) 91 369 20 37
営業時間・定休日 8:00-12:00、18:00-20:00
(ミサの間は見学禁止)

オススメマドリード観光スポット⑩印象派好きにオススメ ソローリャ美術館

バレンシア出身で「光の画家」とよばれたホアキン・ソローリャの作品が展示された美術館です。1912年に建設されたソローリャのアトリエ兼住居が美術館としてそのまま利用されており、絵や調度品、お皿などが展示されています。噴水のある小さなアンダルシア風の中庭もあり、美術館内にはゆったりした親しみのある雰囲気が流れています。

マドリードの喧騒を忘れてゆっくりと過ごしたい方、マドリードリピーターの方にもオススメのスポットです。

ソローリャ美術館についてはこちら▶マドリードの美術館を徹底解説!見逃せないスポット8選

スポット名 Museo Sorolla
住所 Paseo del General Martínez Campos, 37
電話 (+34) 913 10 15 84
営業時間・定休日 火~土曜日9:30~20:00、日曜10:00~15:00 閉館:月曜
見学料金 3ユーロ

オススメマドリード観光スポット⑪マドリードのフードコートサン・ミゲル市場

午前中から夜中までとほぼ1日中オープンしているサン・ミゲル市場は、地元のバールは敷居が高層で入りにくい…という観光客にぴったりのタパス屋さんがたくさんならぶフードコート

スペイン語が話せなくても簡単にオーダーすることができ、市場内では生ガキ、生ハム、オリーブ、ピンチョス、魚貝をワイン片手に味わえます。ただ、ランチやディナーの時間帯はとても混みあう場所でもあるので、スリには要注意です!

スポット名 Mercado De
San Miguel
住所 Plaza de San Miguel,
s/n, 28005
営業時間・定休日 10:00~24:00時
(木・金・土曜は~翌2:00)

オススメマドリード観光スポット⑫掘り出し物を見つけよう! ラストロ(蚤の市)

日曜日や祝日にマドリードを訪れるなら、ぜひチェックしたいのがラストロ(蚤の市)!この蚤の市はラ・ラティーナ(La Latina)地区のリベラ・デ・クルティドーレス通り(Calle de Ribera de Curtidores)周辺、カスコロ広場(Plaza de Cascorro)を中心に、周辺の公園や通りで大規模に行われています。

洋服から台所用品、中古のレコードなどが各地区ごとで異なるアイテムを見つけることができます。最近はビンテージのアイテムや家具も販売されているので、プチプラ価格で掘り出し物が見つかるチャンスかも?

スポット名 El Rastro
住所 Plazade Cascorro, 28012
営業時間・定休日 日曜・祝日9:00~15:00

オススメマドリード観光スポット⑬本場のフラメンコを鑑賞 コラル・デ・ラ・モレリア

スペイン南部のアンダルシア地方に伝わるフラメンコは、歌、踊り、ギターの伴奏で表現されるスペインの伝統的な芸能です。そんなフラメンコのショーが見られるのがタブラオ、マドリードで最古とされるタブラオの一つが1956年の創業以来、ジョン・F・ケネディ元大統領やパブロ・ピカソも訪れた有名店がコラル・デ・ラ・モレリアです。

シェフの作るガストロノミーに舌鼓を打ちながら、伝統的なフラメンコのショーを鑑賞しましょう!

スポット名 Corral de la Morería
住所 Callede la Morería,
1728005
電話 (+34) 91 364 12 19
営業時間・定休日

ディナー & ショー
月曜~日曜18:00、18:30、19:00、21:35

ショー&ドリンク
日曜~木曜20:00、22:00、金曜・土曜20:00、22:30

オススメマドリード観光スポット⑭サッカーファン必見! エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ

レアル・マドリードのホームスタジアムであるエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウは、世界レベルの試合が見られるスタジアムです。特に、スペインの国内リーグ“リーガ・エスパニョーラ”が始まる8月後半からは、スペイン中が試合結果に一喜一憂するような国民的大イベントに!

レアル・マドリードとアトレティコ・デ・マドリード、バルセロナとの対戦は盛り上がるのでマドリード滞在中に試合日程が被っているサッカーファンはぜひ試合観戦を!

スポット名 Estadio Santiago
Bernabéu
住所 Avenida de Concha
Espina 1, E28036

オススメマドリード観光スポット⑮古代スペインの芸術品に触れるなら 国立考古学博物館

イサベル2世によって1867年に設立された国立考古学博物館。この博物館には、スペイン君主によって収集された貨幣・考古学・民俗学・装飾芸術のコレクションが保管されています。

そのコレクションは史時代、古代(古代エジプト、ケルト、古代イベリア、古代ギリシア、古代ローマ)、中世(西ゴート、イスラーム)といった現在のスペインのベースになっているものが多く、時に複雑なスペインの歴史を紐解くための手助けをしてくれます。考古学や古代史がお好きな方には特にオススメのスポットです。

スポット名 Museo Arqueológico
Nacional
住所 Calle de Serrano,
13, 28001 Madrid
電話 (+34) 91 577 79 12
営業時間・定休日

9:30~20:00

閉館:月曜

見学料金 3ユーロ

マドリード観光に必要な日数や予算は?

スペイン旅行では、カタルーニャ地方やアンダルシア地方も有名ですが、首都であるマドリードもゆっくり滞在して観光するべきスポットがたくさんあります。さらに、マドリードはスペインの中心で交通機関のハブにもなっているため、マドリードを拠点にトレドやセゴビアへの日帰り旅行もオススメ。なので、2~5日の滞在がゆっくり観光できる日数です。

スペインの物価は、イギリスやフランスよりも若干安めですが、日本とそんなに変わりません。安めのホテルでも1泊40〜80ユーロ程度。レストランの食事は15〜30ユーロが基本です。さらに、美術館の入場料や交通費なども必要なので、最低でも1日あたり85~160ユーロの予算を組んでおきましょう。

マドリード観光にオススメのオプショナルツアー

マドリードで観光を楽しみたいけど、非英語圏でもあるスペインでの観光が不安、効率的に名所を回りたいという方にオススメなのが現地発のオプショナルツアーです。もちろんマドリード発のオプショナルツアーもあるので、今回はそんなツアーについてちょっぴりご紹介してみましょう。

マドリード市内観光フリープラン

午前中でマドリードを回るプライベートツアー。マドリードには闘牛場や王宮、美術館など様々な観光スポットが存在しますが、美しい建築物を見て回りたい、美味しいお店を巡りたい、ガイドブックには乗っていない穴場に行きたい…などの個人的なリクエストに応えてくれるのがこちらのツアーのメリットです!

小さなお子様や年配の方がいるグループには特にオススメです。

マドリードからトレドへ!

マドリードからバスで1時間ほどの距離にあるトレドは、かつての西ゴート王国の首都であり、中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の3つの文化が混じった独特の雰囲気が現代にそのまま残った「町全体が博物館」なエリア。

タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産にも登録されています。そんなトレドへの観光はマドリードを拠点に、日本語ガイドと一緒に回れるオプショナルツアーがオススメ。時に複雑なスペインの歴史だからこそ、日本語での説明がありがたいですね。大まかなスケジュールはこちら↓

  • 14:30 マドリード出発
  • 15:30 トレド到着
  • 16:30  サント・トメ教会見学
  • 17:00  カトリックの総本山トレド大聖堂見学
  • 17:30  古くから剣などの鉄器具の生産が盛んなトレドの象嵌細工工房&ショップ見学
  • 18:00  トレド出発
  • 19:00  マドリード到着

見て楽しい!食べて楽しいマドリードへ行こう!

スペインの首都でもあるマドリードは、美術館、王宮や蚤の市まで老若男女問わず楽しめる観光スポットがたくさんあります。たくさんの人気観光スポットがあるからこそ、異国の地でも自分のお気に入りのスポットと出会えたらとっても嬉しいですよね。

非英語圏であるスペインは自由に観光を楽しむのはちょっと怖い…という方や、効率的にマドリード観光を楽しみたいという方は、オプショナルツアーなどを上手に活用して、手軽にマドリード観光を楽しみましょう!

マドリードのツアー一覧

スペイン(マドリード)のおすすめツアーを紹介しています。
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