【保存版】バンクーバーの観光日数は?おすすめ観光スポット・モデルプランを大紹介!
大都市でありながら美しい自然も兼ね備えるカナダの主要都市、バンクーバー。おすすめ観光日数、モデルプラン、現地ツアーなど知りたい情報がたくさん。「バンクーバーに行きたいけどどのくらいの日数がおすすめなの?」「うまく観光地を…
カナダの活気溢れる都市・バンクーバー。小規模ながらも様々な観光スポットが詰まっていることから、毎年多くの観光客が足を運んでいます。洗練された街並みもさることながら、少し都心を離れればコーストマウンテンズが連なる最高のロケーションです。大自然と都市の融合したこの街の魅力をたっぷりとご紹介します!
バンクーバーには近代的な建物やオールドタウン、さらには大自然など見所がたっぷりあります。そこで、バンクーバーに訪れたら必ず行きたい観光地を余すところなくご紹介します!
まず、バンクーバーといえば真っ先に思い浮かぶのがここギャスタウン。「バンクーバー発祥の地」として多くの外国人観光客が足を運んでいます。19世紀の街並みがそのまま残っており、古い石造りの建物がレトロな雰囲気を醸し出しています。中でも街のシンボルである「蒸気時計」は外せません。1977年に作られたこの蒸気時計は、15分毎に汽笛を鳴らして時刻を街に知らせています。レトロな街並みと良く合うインスタ映えなスポットです!
近年は開発も進み、おしゃれなお店やレストランが増えています。特におしゃれで可愛いカフェにはトリコになってしまうこと間違い無し。カナダ土産の定番であるメープルシロップの有名店Maple Delightsもここギャスタウンにあります。メープルクッキーやメープルポップコーンなど、とにかくメープルを使用した商品が目白押し。
住民の憩いの場になっているスタンレーパーク。ここはバンクーバーで最古かつ最大の公園としてカナダの国定史跡にも選ばれています。ダウンタウンの中に突如として現れる雄大な自然は、まさに都会のオアシスです。年間800万人以上の観光客が訪れるこの公園は、全米でも最大クラスの自然公園で「世界で最も美しい公園」の2位に選ばれたこともあるんです。
海沿いでサイクリングを楽しむこともでき、公園内には動物園、水族館などもあり一日中レジャーを楽しむことができます。中でも、バンクーバーの象徴というべきトーテムポールが立ち並んだトーテムポール・パークは必見です。8つのネイティブインディアン先住民族をモチーフにした9本のトーテムポールがあり、観光客は皆ここで写真を撮っています。
英名 | Stanley Park |
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住所 | Vancouver, BC V6G 1Z4 |
海と山に囲まれた街・バンクーバー。都心から最も近い山がこのグラウスマウンテンです。標高1250mのこの山ではロープウェイで簡単に頂上まで登ることができます。山頂にはレストランやカフェもあり、街を一望しながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
グラウスマウンテンを訪れるおすすめの時間は夕方です。というのも、日が沈んだ後に街を見ると美しい夜景を山頂から一望できるんです。オレンジの光が無数に広がる様子は絶景です。冬の時期にはスキーをしながら夜景を眺めることもできます。日中はダウンタウンからシャトルバスが出ているので簡単にアクセスできますが、夜はシャトルバスがないためタクシーやレンタカーを利用しなければいけないためご注意ください。
英名 | Grouse Mountain |
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住所 | 6400 Nancy Greene Way, North Vancouver, BC V7R 4K9 カナダ |
バンクーバー観光の定番スポットともいえる場所・キャピラノ吊り橋。高さ70mの場所に位置するキャピラノ吊り橋は、全長137mと歩行者用の橋では世界最長の長さを誇ります。キャピラノは先住民族のスコーミッシュ族の言葉で「美しい川」という意味があり、その名の通り敷地内には川が流れています。
8000年以上先住民族が暮らしていたこの地に、1860年頃からヨーロッパの白人たちが入植してくるようになり、製材所を建設しました。そして、1889年に巨大なキャピラノ吊り橋を建設したのです。そこから、1903年にスチールワイヤの橋に架け替えられて現在のキャピラノ吊り橋が完成しました。現在の橋は建設してから4番目の橋にあたります。
敷地内にはかつての所有者が集めていたトーテムポールのコレクションが数多く並んでおり、個人所有のトーテムポールとしては異例の数を誇っています。公園内には空中遊歩道も建設されており、自然を楽しみながらまるで空を歩いているような気分を味わうことができます。バンクーバーの歴史と自然を同時に楽しむことができる重要な観光スポットです!
英名 | Capilano Suspension Bridge |
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住所 | 3735 Capilano Rd, North Vancouver, BC V7R 4J1 カナダ |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | なし |
HP | http://www.capbridge.com/ |
ローンズデールキーマーケットは、ノースバンクーバーの海の玄関口であるフェリー場に直結したショッピングセンターです。バンクーバーの近海で獲れた新鮮な魚、野菜、フルーツといった食材を始め、可愛らしい雑貨屋さんやベーカリーショップなど80店以上が軒を連ねています。
「市場」といっても、建物内は非常に清潔で、レストランなども多くあります。Waterfront駅から「シーバス」という船でアクセスすることができます。
英名 | Lonsdale Quay Market |
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住所 | 123 Carrie Cates Ct, North Vancouver, BC V7M 3K7 カナダ |
営業時間 | 9:00~19:00 金土のみ9:00~20:00 |
定休日 | なし |
HP | http://www.lonsdalequay.com/ |
シーバスはバンクーバー市とノースバンクーバー市を結ぶ水上バスです。公共交通機関であり、バスと同じく住民の足として非常に重要な役割を担っています。毎日利用している人もいるため、なんと1日1万5000人以上がシーバスを使っているんだとか。
ダウンタウンからキャピラノ吊り橋・グラウスマウンテンといった観光地に向かう際に便利なため、観光客もよく利用しています。街の中心部を反対側から眺めると、また違った景色を楽しむことができます。みなさんもバンクーバーを訪れた際にはシーバスを利用して賢く観光してみてくださいね!運行間隔も15分〜30分と短く、好きな時に利用することができます。
グランビル・アイランドはグランビル橋の下に位置するバンクーバーを代表する観光名所です。パブリックマーケット、ネットロフト、マリタイムマーケット、キッズマーケット、カートライトストリート、ジョンソンストリート、クリークハウスの7つのエリアに分かれています。
まず、パブリックマーケットではカナダ国民の生活を感じることのできる屋内マーケットが魅力です。ドーナッツ屋さんやベーカリー、さらにはグランビル・アイランド名物のホットパイのお店などグルメも充実しています。マーケットを見て疲れた後に食べ歩きをしてみてはいかがでしょうか。また、マリタイムマーケットではギャラリーや原住民のアート、シーフード料理を堪能することができます。エリアごとに特色があるので、目的別に訪れてみるとよいでしょう。
バンクーバーのシンボルでもある「ハーバーセンター」という高層ビルには街を一望できる展望デッキがあります。それが「バンクーバー・ルックアウト」です。展望デッキからはダウンタウンの高層ビル、ノースバンクーバーの山々、太平洋に浮かぶ島々とバンクーバーの全てを見渡すことができます。
展望デッキまではエレベーターで一瞬で登ることができます。エレベーターは有料ですが、ハーバーセンター内にある360度回転する展望レストランを利用する方は無料です。食事のついでに展望台に登ってみるのもおすすめですよ。
英名 | Vancouver Lookout |
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住所 | 555 W Hastings St, Vancouver, BC V6B 4N6 カナダ |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | なし |
HP | http://vancouverlookout.com/ |
サンフランシスコのチャイナタウンに次いで、北米で第2位の大きさを誇るバンクーバーのチャイナタウン。2013年にはカナダの国定史跡にも選ばれています。もともと、1880年代に大陸横断鉄道の建設のためやってきた中国人労働者がコミュニティを築いたのがチャイナタウンの始まりです。彼らはカナダ政府の移民拒否や差別に耐え、このエリアを築き上げました。
ダウンタウンから徒歩でアクセスできる好立地ながら、ひとたびチャイナタウンに足を踏み入れるとそこはカナダではなく中国!レストランから八百屋さんまで至るところで中国らしさを感じることができます。
まず最初に観光客を出迎えてくれるのがミレニアムゲートです。2002年に建てられたばかりのこのゲートはチャイナタウンの玄関口かつシンボルになっています。
チャイナタウンの中で最も有名な観光スポットが「サン・ヤット・セン中国庭園(孫文博士記念公園)」です。1986年に造られた庭園で、明朝様式の伝統的な建物を見ることができます。季節によって咲く植物も変わるため、四季を感じることができるのも嬉しいポイントです。
イエールタウンはバンクーバー万博の開催跡地であった倉庫群が開発され、おしゃれなカフェ・レストラン・ショップ・ギャラリー・ヘアサロンに生まれ変わったバンクーバーでも注目の隠れたおしゃれスポットです。
シックで大人な雰囲気が魅力のこのエリアでお気に入りのお店を見つけてみませんか?今回は中でも人気のお店をいくつかご紹介します。
まず一つ目がスワール・ワインストア。ブリティッシュ・コロンビア州のワインのみを扱っており、その種類はなんと650種類にも及びます。1年を通して涼しく、空気も綺麗なカナダのワインは絶品です。お土産にもぴったりなミニボトルやワインオープナーも揃っています。
GANACHEというケーキ屋さんもおすすめです。ショーケースにはカラフルで装飾も細かいケーキがずらりと並んでいます。海外独特の甘さはなく、どのケーキも繊細な味がします。期間限定のケーキもあるため、バンクーバーに行くたびに訪れたくなってしまいます。
この他にもイエールタウンには素敵なお店が目白押し。ぜひ足を運んでみてください。
バンクーバー博物館は1894年に市立博物館として誕生し、「100周年博物館」という名称を経た後に現在の「バンクーバー博物館」になりました。
白い傘のような屋根が特徴で、外にはスチール製のカニのオブジェが飾られています。館内ではバンクーバーの歴史・文化・自然や、先住民たちの歴史・移民に関する展示を見ることができます。
英名 | Museum of Vancouver |
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住所 | 1100 Chestnut St, Vancouver, BC V6J 3J9 カナダ |
定休日 | なし |
HP | http://www.museumofvancouver.ca/ |
バンクーバー水族館はスタンレーパーク内に位置する水族館です。海洋研究・海洋保全の役割を担っており、観光客も多く訪れる人気スポットです。8000種類以上の生き物が生息しており、その規模はカナダで最大です。北極海に住むベルーガというシロイルカは特に人気があります。ベルーガのショーは必見です。
また、館内にはブリティッシュ・コロンビア州に生息する海洋生物たちの展示が多くあります。バンクーバー周辺にはどのような生物が住んでいるのかを知れば、ますますバンクーバーに関心が高まります。
施設の大部分は屋内のため、雨天時にも観光できるのもポイントです。非営利団体が運営しているため、入場料やお土産代は全て海洋生物の保護のために使われます。環境保全に貢献できるのはなんだか嬉しいですね♩
英名 | Vancouver Aquarium |
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住所 | 845 Avison Way, Vancouver, BC V6G 3E2 カナダ |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | なし |
HP | http://www.vanaqua.org/ |
ライオンズゲートブリッジはスタンレーパークから伸びる吊り橋です。ダウンタウンとノースバンクーバーを結んでおり、徒歩で渡ることもできます。スタンレーパークから望むライオンズゲートブリッジは絶景です。
英名 | Lions Gate Bridge |
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住所 | Lions Gate Bridge Rd, Vancouver, BC, カナダ |
HP | http://www.th.gov.bc.ca/ATIS/lgcws/index.html |
イングリッシュ・ベイはダウンタウンの西側に位置するビーチ通り沿いにあるビーチです。夏には浜辺で日焼けをする人、読書する人、自転車・スケートボード・マラソンといったアクティビティに打ち込む人など様々な人々で賑わいます。
地元の人が犬を連れて散歩していることもあり、まさに市民の憩いの場です。サンセットも美しいため、夕暮れ時に訪れるといい景色が見られます。
夏の時期には3日間にわたって花火大会が行われ、音楽に合わせて花火が打ち上がる様子を楽しむことができます。また、冬には寒中水泳を行うなど1年を通してイベントが開催されている場所でもあります。
ビーチを楽しんだ後には、美味しいレストランで休憩を。ビーチの周辺にはおしゃれで美味しいお店が多く並んでいます。中でもおすすめなのは「カクタスクラブ」です。バンクーバーで生まれ、20店舗以上お店があるパブです。現在ではトロントやカルガリーにも出店し、バンクーバーで知らない人はいないほどの人気店。イングリッシュベイ店もあるため、ぜひ立ち寄ってみてください。
クイーン・エリザベス公園はダウンタウンの南に位置するバンクーバーで最初の市立植物園です。公園の名前である「クイーン・エリザベス」は現女王エリザベス2世の母にあたるエリザベス1世に由来しています。52ヘクタールの敷地内には四季折々の植物が育てられ、いつでも美しい姿を見ることができます。
バンクーバーではスタンレーパークと並んで2大公園として知られていますが、スタンレーパークは自然をなるべくそのまま残しているのに対し、クイーン・エリザベス公園は丹精込めて手入れした庭園という印象が強いです。正反対の特徴を持つため、滞在中に2つとも訪れるのもおすすめですよ。
英名 | Queen Elizabeth Park |
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住所 | 4600 Cambie St, Vancouver, BC V5Z 2Z1 カナダ |
営業時間 | 6:00~22:00 |
定休日 | なし |
HP | https://vancouver.ca/parks-recreation-culture/queen-elizabeth-park.aspx |
ロブソンストリートはバンクーバーのダウンタウン中心を通っている大通りです。デパートやホテル、高級ブランドなど様々な建物が立ち並び、バンクーバーで最も賑わっています。観光客なら必ず訪れると言っても過言ではありません。
カナダを代表するカジュアルブランド「Roots」やコスメブランドの「MAC」などのブランドも揃っているので、ここを訪れればお土産の心配はありません。いわば「カナダの銀座」のような通りです。
UBC人類博物館はブリティッシュ・コロンビア大学内にある博物館です。ネイティヴインディアンの象徴ともいえるトーテムポールや、先住民族の考古学的な史料が50万点以上並んでいます。
展示品の多くはブリティッシュ・コロンビア州の中で集められたものということもあり、同州の歴史を深く感じることができます。また、大学キャンパス内に位置する博物館のためカナダの大学生活を覗き見することもできます。
カナダを代表する彫刻家・建築家たちによる展示品と館内は見ものです。
英名 | Museum of Anthropology |
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住所 | 6393 NW Marine Dr, Vancouver, BC V6T 1Z2 カナダ |
営業時間 | 10:00~17:00(木曜のみ10:00~21:00) |
定休日 | なし |
HP | http://moa.ubc.ca/ |
カナダ・プレイスはバンクーバーのバラード入江にある建物です。どことなくオーストラリアのオペラハウスに似た雰囲気があります。
ここはクルーズ船の主要ターミナルでもあり、アラスカ行きの船も発着しています。かつてはバンクーバー万博のパビリオンとして建設されました。夕暮れ時に海岸沿いを歩くと非常にロマンチックですのでおすすめですよ。
古くから漁港が栄え、周辺の海と共存してきたバンクーバー。海に関する博物館も他の地域に比べて豊富です。こちらのバンクーバー海洋博物館はバンクーバー、ブリティッシュコロンビア州と海洋との歴史を展示しています。
館内には1940年代に北米大陸一周を成し遂げた船・セント・ロック号の実物が飾られています。全長31mと非常に大きな船に圧倒されること間違いなし。その他にも昔の漁船や漁師のユニフォームなどが展示されています。
英名 | Vancouver Maritime Museum |
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住所 | 1905 Ogden Ave, Vancouver, BC V6J 1A3 カナダ |
営業時間 | 10:00~17:00(木曜のみ10:00~22:00) |
定休日 | なし |
HP | http://www.vanmaritime.com/ |
真夏でも溶けることのない氷が広がるコロンビア大氷原。バンクーバーからは少し離れた場所に位置していますが、車でアクセスすることも可能です。
コロンビア大氷原は数度の氷河期を経て形成された氷原です。数千年以上前の氷が未だに残っているなんてなんだか不思議な気分ですよね。
現地では氷原を渡る専用の車に乗って氷原の中心まで行くことができます。もちろん降車して氷に触れることも可能です。真夏なのに寒い!という不思議な体験ができるのもここコロンビア大氷原だけです。
ウィスラーはカナダで最大級のスキーリゾートです。冬は圧巻のスキーを楽しめるのはもちろんのこと、夏もアウトドアをはじめとする様々なアクティビティがあります。街はこじんまりとしていますが、キャンプやスポーツが好きな方にはたまりません。初心者からプロまでスキーを満喫できるスキー場、トレッキングのコースなどが完備されています。
バンクーバーから車で約1時間半とアクセスもいいため、バンクーバーに訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。
サルファー山はバンフ国立公園の近くに位置する山です。高さは2281mとかなり高いですが、頂上までゴンドラで登るとおよそ8分で到着します。頂上からの景色は絶景!あたりのロッキー山脈を見渡すことができます。
中にはトレイルを徒歩で登り頂上までたどり着く人もいます。富士山よりも低いですが、春でも雪が残っているなど足元が悪いため油断は禁物です。しっかりとトレッキング用の靴で訪れるようにしましょう。
バンクーバーからフェリーで簡単にアクセスできるのがここビクトリアの街です。花の街とも呼ばれるビクトリアではバンクーバーとは一味違う落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。石造りの歴史ある建物とカラフルな花のコントラストが美しく、カナダ人には「一生に一度は住んでみたい場所」と称されています。
中でも外せないのがブッチャートガーデンです。ブッチャートガーデンは年間100万人以上の観光客が訪れる一大観光地です。20世紀初頭にジェニー・ブッチャートによって荒廃した石炭採掘場から庭園へと生まれ変わったブッチャート・ガーデン。季節ごとに異なる花が咲き、四季折々の表情を見ることができます。
バンクーバー観光は基本的に一年を通して楽しむことができます。というのも、春・夏は山々でのアウトドア、美しく咲き乱れる花々が魅力ですが、秋・冬には質の良い雪でスキーができるんです。
ビクトリアを訪れるには春・夏、ウィスラーを訪れるには秋・冬がおすすめですが、その他のスポットは一年中変わらず楽しめます。
日本からバンクーバーへはエアカナダなどの航空会社で直行便が出ているため、乗り換えなしで訪れることができます。フライト時間はおよそ10時間、時差は16時間です。バンクーバーは西海岸にあるため、意外と日本から近いんです。トロントなどよりも訪れやすいですね。
バンクーバー空港から市内まではスカイトレインという列車で一本で行くことができます。およそ25分で到着し、乗り換えもないため間違うことはありません。切符も簡単に買えちゃいます。
カナダ観光にはビザは必要ありません。しかし、「eTA」という電子渡航認証を渡航前に必ず行う必要があります。料金は7カナダドルです。
こちらから申請することができます。申請してから承認まで数日かかる場合もありますので、早めの申請が必要です。方法は簡単ですが、渡航前に申請を忘れるとカナダに渡航できない場合もありますのでご注意ください。
いかがでしょうか。メジャーな観光スポットもマイナーな観光スポットも、バンクーバーの見所を余すところなくご紹介しました。ぜひこれを読んで素敵なバンクーバー旅行にしてくださいね。
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