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上海の天気はこれで完璧!天気情報&雨の日の楽しみ方

観光
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上海は、日本の主要都市からフライトで約3時間、早くて2時間弱で訪れることができる中国随一の国際都市。日本との時差はマイナス1時間、深夜便を使えば弾丸プランも可能なため、週末の海外旅行先としても大人気です。

そんな日本から近い上海ですが、天気事情はどうなのでしょうか?今回は、上海の天気事情と雨の日の楽しみ方についてご紹介いたします。

上海ってどんなところ?

上海は、中国の東海岸にあり、長江の河口付近に位置する中国最大の国際都市総面積は6340.5平方キロメートルで、およそ2300万人がこの地で暮らしています。

上海はかつて、アヘン戦争後、南京条約により1843年に開港した都市。イギリスやフランスといった列強国が租界を置いて、アジア有数の金融都市として発展していきました。

その後、1980年代以降目ざましい経済成長を遂げ、中国を牽引する巨大都市に。2010年には、上海国際博覧会(上海万博)が開催され、国際都市としてさらなる発展を続けています。

上海は世界屈指の超高層ビル群と歴史的建築物が混在する、まさにモダンとレトロが、東洋と西洋が融合した不思議な街。古き良き中国から、SF風の近未来風都市まで楽しめるのが魅力です。

上海の天気事情&ベストシーズン

上海の天気事情について詳しく見てみましょう。

上海は、北緯31度、東経121度で、亜熱帯地域に属しています。位置的には、日本の鹿児島の緯度とほぼ同じですが、上海は大陸型の気候のため、夏は暑く、冬は冷え込むのが特徴。

上海の年間平均気温が約16度に対し、東京は15.4度。気温自体はあまり変わりませんが、周囲に山がない上海では、東京と同じような気温でも実際に感じる体感温度は異なります。東京よりもさらに夏は暑く、冬は寒さが厳しく感じられるでしょう。

また、日本と同じように四季がはっきりしている上海では、6月中旬から7月中旬にかけては梅雨のような天候になり、8月から9月には台風の影響を受けやすいのでご注意ください。

観光は1年中できますが、ベストシーズンは春と秋。とくに、上海ガニのシーズンである9月から11月頃にかけては、年間を通じて降水量が少なく、天気も安定しており爽やかな気候が続くため絶好の観光日和となります。

上海での雨の日の楽しみ方

ここでは、上海旅行で雨が降ってしまった場合の楽しみ方をご紹介いたします。

ショッピングセンター

上海市内では、ショッピングセンターがとても充実しており、駅直結の施設であれば天候を気にせずショッピングやお食事、映画などが楽しめます。滞在中、現地の最先端な流行を知るにはショッピングセンターが一番ですね。

また、雨で外の観光ができない時は、室内でじっくりお土産を選んでみるのもおすすめです。上海旅行の定番なお土産といえば、中国茶や中華菓子。ご家族や料理好きの方へは、日本であまり見かけない中国料理の調味料や食材などがおすすめです。

豫園(よえん)

上海を代表する人気スポットが豫園(よえん)。常に観光客で賑わう豫園ですが、雨の日であればいつもよりも空いているのでチャンスです。屋根がある部分も多いので、傘を広げずに観光もできます。雨の日ならではの趣ある風情も楽しめますよ。

豫園とは、江南式庭園の傑作ともいわれる美しい庭園のこと。明代の時代に、潘允端(はんいんたん)が父、潘恩(はんおん)のために19年かけて造られました。現在は、当時の半分の規模になっていますが、大小の楼閣、太湖石という奇岩、回廊に設けられた花窓、迫力満点の龍壁などみどころはたくさん。

庭園の周りには、明・清代風の街並みが再現されており、昔ながらの雰囲気が味わえるのも魅力。伝統工芸品やお土産売り場も充実しているので、散策がてらショッピングも楽しめます。

博物館・美術館

天気に左右されない場所といえば、博物館や美術館もおすすめ。とくに、上海博物館は、故宮博物院、南京博物院と並んで中国三大博物館のひとつです。展示館には、約12満点の所蔵品があり、古代遺跡から出土されたモノや陶磁器、青銅器など世界的なコレクションも見ごたえあり。

訪れた地の歴史を知ることも旅の醍醐味ですね。また、上海市の中心部にある緑豊かな人民公園付近には、現代作品を主体とする美術館や博物館が充実。中国語がわからなくても、目で見て楽しめるので、雨の日のアート散策もおすすめです。

変身写真

美人に変身できると口コミで評判なのが、上海での変身写真館。唐代の古装から清代の宮廷衣装、チャイナドレスなどに着替えて、プロのカメラマンに撮影してもらうプランです。

きちんとヘアメイクをしてもらえるので、できあがりは完璧。カメラマンからのポーズの指示に従って、恥ずかしがらず大胆に撮影を楽しみましょう。上海旅行のよい思い出になること間違いありませんよ。撮影後は、メイクを落としますので化粧道具はお忘れなく。

スパ・エステ・マッサージ

上海のスパやエステでは、中国伝統の美容成分である翡翠や真珠を使ったものや最先端な技術で心も体も贅沢にリフレッシュできます。

また、本場中国の漢方を使ったエステやオイルマッサージ、足つぼなどもリーズナブルに体験できるお店も充実していますので、日頃の疲れや気分転換にのんびりとくつろいでみては。

上海の天気での注意点

ここでは、天気予報をチェックする情報や注意点をお伝えいたします。

天気予報はチェック!

旅行中の天気は現地サイトでチェックするのが一番確かな情報です。
国家気象中心管轄「中央気象台」の上海版サイトでは、中国語が読めなくてもビジュアルで天気の動きがわかるのでおすすめですよ。

また、現地のテレビニュースや気象サイト、アプリなど他にもいろいろありますので、見やすいもので情報をチェックしておきましょう。

日差し対策は必須

上海では、日本と同じく、5月頃から紫外線量がグッと増えはじめ、7月から8月にかけては気温が40度近くまで上がり、日差しがとてもきつくなります。

この時期に旅行される場合は、帽子やサングラス、日焼け止め、日傘、汗拭きシート、着替えのシャツなど用意しておきましょう。熱中症対策として水分補給も忘れてはなりません。炎天下での長時間の活動にも気をつけましょう。

夏でも薄手の上着を持参する

上海では、基本的に日本と同じ季節の服装で大丈夫です。しかし、夏はお店の中が冷房でガンガンと冷やされている場合が多く、外との気温差で体調を崩しかねません。

薄手のカーディガンやシャツなど、簡単に羽織れるものがあると体温調節ができるので便利です。

冬は防寒と乾燥対策

上海では12月頃から本格的な冬が始まり、2月頃まで気温の低い状況が続きます。さらに朝夕は氷点下になることも。この時期に旅行をされる場合は、ダウンジャケット、マフラー、手袋、ニット帽、保温性の高いインナーなど防寒対策をしましょう。

雪は、年に1~2日ほど、数年に一度は数センチ程度の積雪になることもありますが、ほとんど降りません。

また、ホテルなどはエアコンの暖房で空気が乾燥しているため、マスクやうがい薬、のど飴、保湿系のコスメなどを準備しておくとよいでしょう。

天気情報を確認しながら旅を楽しもう

上海は、日本と同じように四季があり、東京と似た気候だとよく言われておりますが、大陸型の気候の影響で、実際は東京よりも夏は暑く、冬は寒く感じることでしょう。とは言え、予想外に寒かった場合でも、衣類などは現地で調達できますのであまり心配しなくても大丈夫です。

晴れの日でも、雨の日でも年間を通じて楽しめちゃうのが上海のいいところ。現地の天気情報を確認しつつ、楽しい旅の思い出を作ってくださいね。

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