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ソウル観光には地下鉄、バスが便利すぎる!ソウル地下鉄・タクシー・バス情報まとめ

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碁盤の目状に道路が張り巡らされているソウル。実はその地下には線路が張り巡らされていることをご存知ですか?本稿ではソウル観光の交通手段として、とても便利な地下鉄はバスについてご紹介していきます。有効活用すれば、ソウルでのフットワークが軽くなること間違いなしです。

ソウルの地下鉄は観光客の強い味方

ソウル観光の強い味方として、観光客に良く利用されているのが地下鉄です。ソウルでは、1~9号線を始め、仁川1、2号線や京義・中央線など、様々な路線が張り巡らされており、さながら東京の様になってます。そんなソウルの地下鉄の仕組みについて見ていきましょう。

料金計算は距離制

料金計算の方法です。韓国の地下鉄料金は完全な距離制。10㎞までは基本料金(満13歳以上は1,350ウォン、満6~12歳は450ウォン、満6歳未満は大人1人同伴すれば3人まで無料乗車が可能です)で乗ることができます。10㎞を超える場合は5㎞毎に100ウォン、50㎞毎に800ウォンが加算されます(50㎞以上の遠方に行くことは一般的にはあまり無いかもしれませんね)。

券売機は日本語表記ありで迷わず買える

ソウルの券売機はやはりハングル語なのではないか、と思う方も多いと思いますが、日本語表示に切り替えが可能なので安心です。切符は日本とは違い紙ではなくプラスチック製となっており、デポジット制を採用しています。購入時に保証額として500ウォンを支払う必要がありますが、使用後に回収機へ投入することで同額が返ってくる仕組みです。

もう迷わない!券売機の使い方

まずは券売機を日本語表記に変更しましょう。最初の画面下部にボタンがあります。次に「初乗り専用」か「1回用」を選びます。目的地が10㎞圏内であると分かっている場合は「初乗り専用」、そうでない場合は「1回用」選びます。

画面が目的地選択画面に切り替わるので、目的地を入力します。目的地の入力方法には3つの方法があります。駅名入力、駅コード入力、最期に路線図から選ぶ方法です。駅コード(駅の番号)はガイドブックなどに載っている場合が多い為、この入力方法で入力するのが一番早いと思います。駅名入力は英語での入力となりますので、注意しましょう。

続いて必要枚数を提示する画面に映りますので、必要な枚数のボタンをタッチしましょう。最期に表示された金額を投入すれば購入完了です。購入した切符は、改札でSuicaのようにタッチすれば使えます。改札は回転式なので、お腹でバーを押すようにすれば通れます。

ソウルの地下鉄での注意事項

ソウルの地下鉄に乗る際は、日本の常識と違う部分があります。参考までにご覧ください。

①優先席とは別に「妊婦席」がある

ソウルの地下鉄には妊婦用の優先席が存在します。この席は「妊婦席」と言われており、その名の通り妊婦用に優先席です。シートの色が一部変わっていたりするため、見た目で判断可能ですが、安易に座らないように注意しましょう。不自然に空席になっている場合は「妊婦席」である可能性が高いです。

②余裕を持った乗降を

ソウルにも日本にように通勤ラッシュがあります。朝夕の日本と同じような時間に発生し、その勢いは日本に劣らない激しさです。日本なら慣れがあるのでなんとかなりますが、慣れないソウルでは人の波に飲まれて乗降が出来なくなる恐れがあります。ラッシュ時間を避けて行動するのが一番ですが、どうしてもラッシュ時間に電車を利用する場合は、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。

③電車内での飲食は控える

ソウルの地下鉄内での飲食は法的に禁止されているわけではありませんが、近年では問題となっており、市民の苦情を受けて、地下鉄での飲食を禁止しようという動きが起こっています。密室での飲食は匂いが充満し、周囲の人々に不快感を与えますので、基本的に控えましょう。

④乗り換え時間は余裕をもって見積もる

ソウルの地下鉄は東京並みに張り巡らされているため、基本的には乗り換えの簡単なのですが、乗り換え先によっては5分以上かかってしまう場合もあります。ただでさえ慣れていない他国での行動なので、スケジューリングは詰め詰めにしすぎず、予定の前後にはゆとりを持つようにしましょう。

ソウルの地下鉄の始発と終電は?

ソウルの地下鉄にも当然始発終電が存在します。どの路線も基本的に5:30には始発が動き出し、0:00には終電が出発します。平日には1:00前まで動いている路線もいくつかあります。終電を逃してしまった場合はタクシーを利用するか、最寄りのバス停がある場合は深夜バスが利用できます。深夜のタクシーは割高になる可能性が高い為、深夜バスが利用できるかは事前にチェックしておくのが良いでしょう。

地下鉄では是非T-moneyを使おう!

韓国には「T-money」と呼ばれる、日本のSuicaのようなプリペイド式の交通カードが存在します。使用することで地下鉄の利用料金に割引が適用されたりなど、様々な特典があるので、是非利用してみましょう。

T-moneyの購入方法は簡単!

T-moneyカードは、地下鉄構内やコンビニで購入が可能です。購入可能なコンビニは店頭にT-moneyの表記があるため、すぐに見分けられると思います。また、最近では街頭に販売店が設営されていることも多いです。販売価格は2,500~3,000ウォン程、カードのデザインも様々なものがあるため、好きなデザインを探してみるのも良いでしょう。

購入したT-moneyカードには入金されていないので、まずはチャージをする必要があります。チャージは地下鉄の券売機かコンビニで可能です。とりあえず1万ウォン程度チャージしておけば、何回か利用できるはずです。

T-moneyが使えるシチュエーション

便利なT-moneyですが、実は地下鉄だけでなく様々なシチュエーションで利用が可能です。まずは交通機関ですが、地下鉄のみならず、バスやタクシーでも使用が可能です。また、地下鉄内に自販機やロッカーの会計の際にもワンタッチで購入可能。更にはコンビニをはじめとする店舗でも、利用可能な所が増えています。

ここまででお分かりかと思いますが、ほぼ日本のSuicaやPASMOと同じような運用が可能です。海外特有の、紙幣の金額をいちいち確認するなどの動作が減る分、スムーズな観光を手助けしてくれるでしょう。

ソウルのバスについて

地下鉄を利用すれば、ソウルの主要な観光スポットはほぼ回りきることが出来ますが、場所によっては駅から遠すぎるという場合もあります。そんなときにはバスを利用することになるでしょう。ここではバスの利用方法も簡単に紹介します。

ソウルのバスは前払い

ソウルのバスでは乗車の際に料金を支払います。支払い方法は現金かT-moneyカード。前の乗車口から乗りましょう。ソウルのバスでは空港バスを除き、基本5,000ウォン、10,000ウォン札が使えません。乗車の際は1,000ウォン札を多めに準備しておきましょう。降車の際は日本と同じくブザーを鳴らして、後ろの降車口より降りましょう。

基本的にバス内に両替機はない

ソウルのバスには日本のバスのような両替機は基本的にはありません。先に述べたように5,000ウォン、10,000ウォン札が使えるバスはほぼ無い為、乗車前の両替は必ず行いましょう。

バスでもT-moneyが便利

ソウルのバスでもT-moneyカードが便利です。T-moneyカードを利用することで、一定距離内での乗り換えであれば無料で行うことができます。乗車の際には乗車口のセンサーにかざすだけ。また、運転手に伝えることで、複数人の乗車を一つのカードで済ませることができます。また、T-moneyカードで乗車した場合は降車の際にも座席近くのセンサーでタッチします。このタッチを忘れると、一定距離内での乗り換え無料の恩恵が受けられなくなるので注意しましょう。

最期の砦 ソウルのタクシー

終電、終バスを逃した際や、目的地までの生き方がどうしてもわからない場合や、マイペースな観光を楽しみたい場合にはタクシーが便利です。ソウルのタクシーは日本と違いカラフルです。色によって、大きく2種類のタクシーがあります。

白やオレンジ、シルバーなどのタクシーは「一般タクシー」と呼ばれ、ソウルでは初乗り料金3,000ウォンで利用が可能です。基本的に日本語や英語などの外国語は通じません。また、日本のタクシーのようなサービスはなく、その度合いもまちまちなのが特徴です。

日本で見るような黒いタクシーは「模範タクシー」と呼ばれています。こちらは一般タクシーよりサービスが良く、外国語が通じる運転手が多いです。初乗り料金は5,000ウォンと割高ですが、日本語が通じないと不安という方はこちらを利用すると良いでしょう。

韓国のタクシーには日本と同じように、深夜の割り増し料金が存在します。早朝や深夜の利用では料金が高くなるので注意しましょう。また、知らずに「ぼったくられた!」と思い込み、要らないトラブルを引き起こさないよう気を付けましょう。

ソウル交通まとめ

いかがでしたか?

ソウルでは地下鉄、バス、タクシー等の交通手段があり、特に地下鉄が便利であることが良く分かると思います。地下鉄やバスを利用するのが不安だったとしても、最悪タクシーがあるので安心ですね。また、T-moneyカードはそのすべての交通機関で利用出来ます。このおかげで、観光地間の移動については、かなり東京都と近い感覚で立ち回れると思います。

ソウルへ旅行に行く際には、交通のお供として、そして旅の思い出として、是非T-moneyカードを利用してみてくださいね。デザインもたくさんあるので、お土産にもいいですよ。スムーズな移動によって、ソウル観光を効率よく楽しみましょう。

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