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電車・バス・タクシーなど…バンコクの移動手段を解説!配車アプリ「Grab」の利用方法も紹介。

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人気観光都市であるタイの首都「バンコク」。この記事では、バンコク旅行で気になる移動手段について解説!電車やバス・タクシー・トゥクトゥクなど、バンコク市内の移動方法について紹介します。

電車やタクシー・バスの乗り方はどのようにすればよいの?支払い方法は?便利なプリペイドカードに関する情報や各交通手段を利用する上で注意点など、旅行前に知っておきたい情報をまとめました!

バンコクでの移動手段①電車(3種類)

バンコクにおける移動手段で最も安心かつ使いやすい「電車」。日本人にも馴染み深く、”大きな差はないかな?”と考えがちに。しかし、バンコクにはバンコクの電車の乗り方があります。

まずは、電車の種類や乗り方、チケットの購入方法など、電車に関する情報を見ていきましょう!

ARL(エアポート・レール・リンク)

2010年に開通した、「エアポート・レール・リンク」。その名の通り、空港を中心に運行。バンコク市内(パタヤ)とスワンナプーム国際空港間を繋ぎます。

乗り場は空港地下1階。空港内各所のある「Airport Rail Link」,「Train to city」の案内標識を目印に移動します。地下フロア中央に広場が見えてきます。このなだらかに傾斜する広場を下ったところに切符売り場と改札口があります。動く歩道を目印にすると良いしょう。

始発は6:00で終電は24:00。運賃は15~45TBと格安です。片道の乗車時間は30分程度。バンコクに到着したら、まずはエアポートリンクでパタヤに!そこから別の交通手段で目的地への向かいましょう。

ARL(エアポート・レール・リンク)乗車券の購入方法

乗車券は日本の電車と同様、自動販売機を使ってチケットを購入するだけ。当然バンコクなので表示されるのはタイ語になりますが同時に英語での表示も行われているのでご安心を!

日本と違うのは出てくるチケットの形に注目!

一般的に四角い券が出てくる日本とは違い、バンコクのARLではコイン型のトークンというものが出てきます。

中にはICが内蔵されており、改札機へとかざすことで通ることが可能に。出る際にはコインを入れるための穴があるのでその穴へと入れると改札を出ることができますよ。

BTS(高架鉄道)

空港からの移動はもちろん、街中を移動するのにも便利な「BTS(高架鉄道)」。別の名をスカイトレインとも言われ、下道を行けば数時間かかるところもBTSなら数十分で移動可能です。

料金は移動駅数により異なり、1駅16THB、2駅23THB、3駅26THB~最大8駅以上44THB。高いと思われがちなBTSですが、日本の電車よりは少し安いイメージです。改札口を入場してから120分(2時間)以内に目的地の改札口を退場する必要があるので、注意をしてくださいね。

BTS(高架鉄道)乗車券の購入方法

BTSでの乗車券購入もまた日本とは大きく変わりませんが、場所によっては自動販売機で紙幣が使えないこともあります。そんな時は焦らず、近くにある窓口で両替してもらいましょう。

指定された料金を支払い、自動販売機の案内通りボタンを押すと、日本人にも馴染みのあるカード型の券が発行されます。あとは改札でカード挿入口へと差し込むだけです。

便利なプリペイドカードを有効活用しよう!

BTSに乗るのであれば、プリペイドカードがおすすめ!事前にお金をチャージして専用の機械へとかざすだけ。

BTSで使用できる物はラピッドカードというカードで、BTS各駅に設置されている窓口にて購入可能です。使用期限もなくシニアには割引も適用されるので、まずはこのカードを購入♪チャージすればわざわざ窓口へと行く機会も省けて便利さに拍車がかかります!

MRT(地下鉄)

ARL、BTSが地上を行く電車となる一方で街の下を行く地下鉄となるのがMRTです。

バンコクをはじめ、タイで唯一となる地下鉄であるMRTはスワンナプーム空港からパヤタイ、ベーリング、ウォンウィアン・ヤイなどの駅間を走っています。

料金は乗車距離をベースに細かく分かれています。「ブルーライン」は16~42THB、「パープルライン」は14~42THBとなっています。

MRT(地下鉄)乗車券の購入方法

MRTでも他と同様、自動販売機による専用の入場券の購入が必要。ここではトークンと呼ばれるコイン型のチップを購入することになります。

購入はタッチパネル操作、改札はトークンをかざせばOKです。

バンコクの電車にも子供料金はあるの?

バンコクの電車にはいずれも自動販売機に子供料金の表示がありません。子供への正確な料金設定もありませんが、子供料金がないわけではなく身長を基準に定められています。90cm未満なら無料になり、それ以上だとしっかりと1人分の料金が発生します。

ほとんどの場合入口の係員の目視により判断されていますが、もしも不安な方は窓口へと行けばしっかりと対応してくれるので安心です。

バンコクの電車を利用する上での注意点

禁止事項はイラストを使って解説されています。基本的なことは日本と同じ。飲食や喫煙、ペットの乗車、ナイフなど危険物の持ち込みが禁止されています。

バンコクならではの禁止事項はドリアンの持ち込みについて!現地に行ったら、ぜひポスターをチェックしてくださいね。

バンコクでの移動手段②路線バス

バンコクのバスを活用すれば、バンコク旅行がより快適に!ただ慣れない国、分からない言葉でバスに乗るのはとても不安なもの。

そこでバンコクのバスの利用方法について予めチェックしておきましょう。バンコクでこの移動手段を使えるようになれば、ぐっと効率的になること間違いなしです。

より快適に観光を楽しむのであれば、「冷房が付いているバス」がおすすめ!

バンコクの路線バスには大きく2種類。違いは冷房の有無。冷房付きのバスの方が料金設定がやや高めですが、バンコク旅行をより快適に過ごすのであれば、冷房付きのバスを利用しましょう。

値段は10THB(約35円)スタート。乗車距離によって、価格が変動します。

短距離移動にどうぞ!ローカル感満載!「冷房が付いてないバス」。

一方、冷房の付いていないバスでは、路線により「無料」「6.5THB(約22.5円)」「9THB(約31円)」3つの価格設定があります。

冷房が無くても耐えられる近場へ移動するのであれば、こちらを利用すると良いでしょう。

路線バスの乗車・降車方法

バスへ乗る、そして降りる際の方法は日本の路線バスと大きな違いはありません。降車は比較的分かりやすく、降りる駅が近づいてきた時にボタンを押してベルを鳴らす。そして停車すればOKです。

問題は乗車の方で、目的のバスが来た際に乗り込めばいいのですが、どこの停留所へと行くのか、目的地により乗るバスも異なるので初めての時には戸惑うかもしれません。

目的地別にバスに路線番号が書かれているのでそれを目安にすれば問題はありませんが、どうしても心配な場合は他のお客さん、もしくはバスの運転手へと聞くといいでしょう。

路線図の入手方法について

戸惑いがちな路線バスの旅を安全にかつ安心して利用するための物が路線図です。市内の書店などで購入可能。なかには路線番号の書かれたバンコクの地図から観光地別に目的地を表しているページもあるので、バスの運転手へとここへ行きたいと指さして伝えることができますよ。

一般的な書店はもちろん、バンコクには日本人向けの本を取り扱っている書店もあるので店舗を探せばすぐに見つかるはず。日本人向けに日本語で記載されているガイドブックもあり、1冊は手元に置いておくと便利です。

バンコクでの移動手段③タクシー

電車や路線バスが便利なバンコクですが、まだまだ公共の交通機関が通っていない観光地が多いのも確か。また、観光地間の距離が遠いため、タクシーを1日チャーターしておくと便利ですよ。

しかし、タクシーを利用する上で気を付けたいポイントもあるので、事前にチェックをしておきましょう。

まずはタクシーの料金をチェック!

知っておきたいのはやはり料金。システムは日本と同じように初乗り運賃と移動した距離に合わせて増えていく加算システムとなっているのでシステム自体に戸惑うことはありません。

初乗りは35THB約115円。この価格から移動する距離1kmごとに増え、10kmまでは各5.5THBずつ、20kmまでは6.5THBずつと10km単位で上がる額も増えていきます。

日本のように深夜料金などの割増料金はありません。空港を利用する際には別途空港利用料が必要になります。

運転手によっては、事前に行先を伝え、あらかじめ料金を決めてしまう場合も。距離にもよりますが、150~200THBを提示されることがほとんど。ご自身が納得できる場合は、事前に料金を決めってしまっても構いません。

タクシーを利用する際の注意点

料金もシンプル、路線バス等に比べれば直接目的地を設定できるタクシーはとても便利です。しかしバンコクのタクシーはそれ以上に注意点も多いことを忘れてはいけません。

まず1つ目がぼったくり。メーターを使わず割増した価格を直接口頭で伝えることもあるため、乗り込んだ際はまずメーターの確認を行いましょう。初乗り運賃である35という数字が書いてあるはずです。乗車してからメーターが回っていない、メーターの回転が異常に早いなどの違和感を感じた場合はすぐにタクシーを止め、その場で降ろしてもらいましょう。

2つ目は乗車拒否。様々な理由で乗車拒否し乗せてもらえないことは実は日常茶飯事、1度や2度断られてもめげてはいけません。

バンコクでの移動手段④トゥクトゥク

いくつかの移動手段としての乗り物をご紹介してきましたが、バンコクならではのトゥクトゥク、こちらを忘れてはいけません。

観光客にとっては移動することよりも、むしろこれ自体が目的と言っても過言ではありません。しかし、トゥクトゥクはバンコクにおける立派な乗り物。案外乗りやすくとても便利なものなのです。トゥクトゥクの料金は約30THB~距離により変動します。

乗り込めるのは大人3人がやっと。比較的小柄な乗り物なのでその分小回りも利き、特に近場の移動の時に存分に力を発揮します。ちょっとそこまで、という時に便利な乗り物です。

バンコクでの移動手段➄レンタカー

バンコク市内を自由にドライブしたい方にはレンタカーがおすすめ!また、観光地間の距離があるバンコク郊外を訪れる際にもレンタカーは活躍します!

バンコクのレンタカーには「自分で運転する」「運転手付き」の2種類がありますが、この記事では「自分で運転する」タイプのレンタカーに特化して解説していきます。

バンコクでのレンタカー利用方法

レンタカーの手配は保険契約など細かい規約への同意が必要なので、日本で予約しておきましょう。最近では日本語対応の予約サイトも増えているので、こちらを利用すると簡単&予約ミスも防げて安心です。

タイは右ハンドルな上、左側通行なのでこちらも日本同様。道の込み具合に驚くことがあるでしょうが、普段から車を利用している方であればすぐに慣れるかと思います。

レンタカーの予約で必要なもの

レンタカーを借りるために 必要なものは以下の通り。

  1. 国際免許またはタイの運転免許証
  2. パスポート
  3. クレジットカード
  4. クーポン(事前に購入している場合)

※デポジットはレンタル会社や車種により異なりますが、8000~30000THBが相場です。

バンコクでレンタカーを借りる際の料金

物価が安いタイ。でも、レンタカーだけは日本に比べて割高です。目安は日本で乗用車(1500cc)を3泊4日でレンタルすると約12,000~15,000円程度。タイで同等の車をレンタルしても約12,000~15,000円と日本と変わらない価格設定になっています。

そこにフル・プロテクション(事故やいたずらの時の保険)を付けると20,000円近くに!保険の料金が日本よりも割高なため、結果として日本よりも料金が高めになってしまいます。

バンコクでレンタカーを借りる際の注意点

土地勘の無い場所での運転には不安が付き物!「カーナビ」を借りればスムーズに観光できるかな?と考えがちですが、タイのカーナビ・・・はっきり言って全く役に立ちません。それもそのはず。表記・音声共にタイ語での案内になるので、タイ語が分からないと使えません。

レンタカーでの移動をお考えの方はポケットWi-Fiを借りておき、Googleマップなどの地図アプリを活用されることをおすすめします!

バンコクのWi-Fi事情については、こちらの記事も併せてご覧ください。

バンコクのWiFi環境は大丈夫?フリーWiFiやSIM事情も詳しく紹介!

配車アプリでバンコク旅行をもっと快適に!

バンコクで主流となっているのが「Grab(グラブ)」と呼ばれる配車アプリ。タクシーとは異なり、車を持っている一般市民が運転手となって利用者を目的地まで届けてくれるサービスです。

アプリは完全登録制で事前にドライバーの情報が確認できるため安心。乗車地と目的地から料金を計算し、クレジットカードでの引き落としとなるので料金トラブルが起こる心配もありません。

タクシー以外にもトゥクトゥクやバイクタクシーも配車できるので、目的に応じて選びましょう。

Grabの利用方法

使い方はとても簡単。目的地を設定すればあとは自分のところにタクシーが来るのを待つだけ。

車種や時間の設定、今すぐ来てほしい時にも利用可能。設定した時間にその場所へ行き、タクシーに予約した際の名前を確認すれば後は出発するだけです!

気になるGrabの料金は?

当然ながら料金は距離によって変動しますが、自ら探して掴まえるよりも相当な時間と費用を削減することができます。写真付きで運転手を確認できるサービスもあるので、安心してバンコクでのタクシー移動が行えます。

目的地までのおおよその料金もアプリで表示されるのでぼったくり被害の心配もありません。

バンコク観光は交通機関を利用しよう!

いかがでしたか?この記事ではバンコクでの移動手段について、種類や利用方法などを紹介しました。旅行先での移動・・・慣れるまでは少々不安に感じることもあるかと思いますが、慣れてしまえば、簡単!移動手段に関する選択肢の幅が広がり、より快適に過ごしていただけますよ。バンコクで素敵な旅の思い出をたくさん作って来てくださいね。

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