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マウナケア山の絶景、星空や夕日鑑賞へ~2度目のハワイ旅行におすすめ

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定番のハワイ観光もいいですが、ハワイの魅力はまだまだたくさん!この記事では、ハワイ2度目以降のリピーターの方に人気の観光スポット”マウナケア山”について紹介していきます。マウナケア山はハワイ島を作る火山のひとつで、サンセットやきれいな星空を見ることもできます。自然が好きな方におすすめなスポットですよ♪

マウナケア山とは

マウナケア山は、標高約4,200mのハワイ島を成形した、ハワイで最も標高が高い火山です。車で登ることができることから人気の観光地です。マウナケア山の山頂付近は、天候が安定していることから世界11か国の13基の天文台があります。朝日やサンセット(夕日)、星空がきれいに見えるのも人気の理由の1つです。

マウナケア山の見どころ

マウナケア山ではサンセットや星空、タイミングが良ければ地球の影を見ることができます。また、なかなか見ることのできない高山植物と出会えるのも見どころのひとつ。ではひとつずつ見ていきましょう。

オレンジ色のサンセットと空一面に広がる星空

まずはサンセット。夕方から夜にかけては気温がかなり低くなります。暖かい格好をしていきましょう。マウナケア山の山頂は、天気が安定しているためきれいな夕日や星空、朝日を高い確率で見ることが可能。一面に広がる雲海に沈んでいく太陽はに心を奪われます。太陽が沈む際、地球の曲線がうっすらオレンジ色に見えるので目に焼き付けましょう。あらためて地球が丸いことに気づかされます。

サンセットを鑑賞した後は星空。マウナケア山は、空気が澄んでいるため小さい星までしっかりと見ることができます。日本では天の川を見ることは難しいですが、マウナケア山ではきれいに見ることができますよ♪まるでプラネタリウムのような世界に驚くこと間違いなしです。

太陽の温かさを感じるサンライズ

マウナケア山から見る朝日は別格。夜の暗い世界から少しずつ明るくなってきて、太陽の光が雲海に光の道のように現れます。もし運が良ければ、太陽の周りに緑の光が見えることがあり、この現象を”グリーンフラッシュ”と言います。グリーンフラッシュを見ると、幸せになれるという言い伝えがあるほど貴重な現象です。

タイミング次第で見られる地球の影

マウナケア山では、タイミング次第で地球の影を見ることができます。サンセットを鑑賞した後か、サンライズ後に反対側の空側を振り返ってみましょう。この時空のブルー、ピンクの部分、水色の部分が見えます。ピンクの部分がヴィーナスベルト、水色の部分が地球の影。ヴィーナスベルトと地球の影は、約20分間しか観賞できません。この神秘的な光景をぜひ写真におさめておきましょう。

ヒマラヤとハワイでしか見ることのできない高山植物

マウナケア山に上る途中にある休憩所、オニヅカ・ビジター・センター付近で貴重な高山植物を見ることができます。この高山植物の名前は、シルバーソード(銀剣草)と言って名前の通り銀色で剣のようにトゲトゲした見た目。
シルバーソードは、ヒマラヤとハワイでしか見ることができない貴重な植物で、大きくなると茎部分は2mもの高さに成長します。花が咲くまで5年~50年かかると言われていて、1度咲いたら枯れてしまいます。花が咲くのは、春から秋にかけた季節です。シルバーソードはデリケートな植物なので、人の体温に触れると枯れてしまいます。また、シルバーソードに触れると法律で罰せられるため、絶対に触れてはいけませんよ。

マウナケア山への行き方

マウナケア山に行くためには、個人で行くこともできますし、ツアーで行くこともできます。それぞれのメリットとデメリットをチェックしていきましょう。

マウナケア山に個人で行く場合

まずは個人で行く場合。

<メリット>

1つ目:ツアー参加費がかからないこと。
2つ目:自由に行動できること。

しかし個人で行く場合は、レンタカー(4WD)が必要になります。なぜ4WDが必要かというと、あまりスピードを出してしまうと高山病の恐れが。下りの道では、エンジンブレーキをきかせて走らなければなりません。また、夜間でもライトを点けて走ることが禁止されています。

そのため、真っ暗の山道を走ることになるので、相当な運転技術が必要となります。また、レンタカーはマウナケア山に行く場合、保険適用外です。デメリットを紹介する前に、個人で行くことを諦めてしまいそうですが、デメリットも紹介していきますね。

<デメリット>

日本の富士山よりも標高が高いため、高山病の恐れを考えなくてはなりません。もしも高山病になってしまった時のために、ドライバーは何人か乗っていたほうがいいです。ですが、ドライバー全員が高山病で体調が悪くなってしまったら、、と考えてしまうと不安になりますね。

マウナケア山にツアーで行く場合

マウナケア山にツアーで参加する場合は、マウナケア山まで車で連れて行ってくれます。

<メリット>

1つ目:山道や高山病にならない為に、工夫をしてくれるため安心ということ。
2つ目:防寒用のジャケットを用意してくれるところ。ハワイ旅行に、防寒用のジャケットを持っていくとなると大変ですよね。
3つ目:マウナケア山での注意点や絶景を見るためのポイントを、その都度教えてくれるところ。

マウナケア山を知り尽くしたガイドさんだからこそ、注意しないといけない点や絶景ポイントを熟知しています。ガイドさんによっては、天体望遠鏡を使って星座の説明もしてくれますよ♪なにより安心感を求めるのであれば、ツアーに参加することをおすすめします。

<デメリット>

1つ目:ツアー費用がかかること。
2つ目:ツアーによって星空を見るポイントが異なるというところ。

ツアーによっては、マウナケア山から見える絶景スポットまでいかずに、オニヅカ・ビジター・センターまでしか行かないツアーもあります。オニヅカ・ビジター・センターでも星はきれいに見えますが、せっかくマウナケア山まで来たのであれば、ぜひ絶景スポットからの星空を楽しんでください。その日の天候により星の見え方が異なるため、その日の絶景スポットを選んでくれるツアーへの参加をおすすめします。

マウナケア山のツアーの流れ

大まかなマウナケア山のツアーの流れについて紹介していきます。こちらを参考にイメージしてみてくださいね。なお、ツアースケジュールは時期・ツアーにより異なります。

サンセット~星空ツアー

12時20分~16時5分 指定のホテルにお迎え

16時 オニヅカ・ビジター・センター到着、その後食事・トイレ休憩

18時半 マウナケア山頂到着・サンセット鑑賞

19時半 星空観賞

21時45分~24時 指定のホテルへお送り

星空~サンライズツアー

1時10分~2時10分 指定のホテルへお迎え

3時~3時半 オニヅカ・ビジター・センター到着・高地順応・朝食・ホットドリンク・トイレ休憩

4時半~4時45分 オニヅカ・ビジター・センター出発

4時半~5時半 星空観賞

5時半~6時半 朝日を鑑賞・その後オニヅカ・ビジター・センターにてトイレ休憩

8時~10時 指定ホテルへお送り

マウナケア山で役立つ服装・持ち物

マウナケア山は、標高が高いため服装や持ち物に気を付けなければなりません。ここでは、マウナケア山で役立つ服装や持ち物を紹介していきます。

暖かい服装

まず服装についてですが、標高が高くなるにつれて寒くなってきます。そのため、なるべく暖かい服装・長袖を着ていったほうが無難です。ツアー参加の場合は防寒用のジャケットを貸してくれる場合がほとんどですが、ツアーによっては貸出していないこともありますので、事前に確認をしておきましょう。また、自分のジャケットがいいなどのこだわりのある方は、圧縮袋にかけて持っていくといいでしょう。

また、手袋を持っていくと寒さをしのげて快適に過ごすことができます。ツアーの場合は、貸し出しをしているところもあるため、こちらについても事前に確認しておきましょう。しかし、手袋でしたらスーツケースのスペースも取ることもないので、貸出しがない場合は日本から持っていきましょう。

持っていくと便利なもの

持っていくと便利なものは、先ほども紹介しましたが防寒グッズ。防寒用のジャケットや手袋、マフラーや帽子、暖かい靴下など。ホッカイロもおすすめです。また、高山病にならない為に飲み物、チョコレートやキャンディーを持っていきましょう。それから、山頂付近には手を洗う場所がないため、ウェットティッシュは重宝します。

マウナケア山に行く際の注意点

マウナケア山に行く際の気になる注意点をまとめました。気温や高山病、子供は連れていけるのか、早速見ていきましょう。

マウナケア山の気温について

オニヅカ・ビジター・センターから山頂付近の気温は、0度以下になることもしばしば。ですので、なるべく暖かい服装をしたほうが快適に過ごすことができます。ホッカイロを持って行く場合、山頂付近で使い始めるとなかなかあたたかくなりません(酸素が薄いため)。ホッカイロを使う場合は、オニヅカ・ビジター・センターで開けておきましょう。

高山病について

高山病を侮ってはいけません。せっかくマウナケア山の絶景を見るために、楽しみにしていたのに高山病にかかってしまっては、旅行が台無しです。高山病になるリスクをなるべく下げるよう注意が必要です。

<高山病にならないようにするために>

  • 前日しっかり寝ておくこと、マウナケア山に行く前に仮眠を取ること
  • 寝ない(寝てしまうと高山病になるリスクが高まる)
  • ゆっくり行動すること、はしゃぎすぎない
  • 車のスピードに気を付ける(個人で行く場合)
  • 体調が悪くなったらすぐガイドさんに知らせること(ツアー参加の場合)
  • 水分をこまめに摂る
  • マウナケア山に行く前はガスを多く出す食べ物は控える(タマネギや豆類、ニンニクなど)
  • マウナケア山に行く前日のスキューバダイビング、飲酒は避ける

以上のことを気を付けておくと、高山病のリスクは下がります。マウナケア山に行くことが決まったら、もう1度確認しておきましょう!

マウナケア山には子供は連れていけるの?

マウナケア山にお子さんを連れていきたい方もいるでしょう。しかしマウナケア山には制限があり、標高2800m以上は15歳以下は登ることができません。理由は、高山病のリスクがあるためです。

15歳以下のお子さんは山頂には登ることができませんが、標高2800m地点に位置するオニヅカ・ビジター・センターまでは行くことが可能。オニヅカ・ビジター・センターでも絶景を見ることができるので、15歳以下のお子さんがいる場合はオニヅカ・ビジター・センターで朝日や夕日、星空を楽しみましょう。

マウナケア山で空一面に広がる星空と貴重な絶景を体験しよう!

ハワイには、まだまだ魅力的な観光スポットがあることがわかりましたね。マウナケア山は、地球を感じることのできる絶景を見ることができます。普通に見るサンセットやサンライズはもちろんきれいですが、マウナケア山の山頂から見るサンセットやサンライズは格別です。山頂からの地球の影やヴィーナスベルトをぜひ見てみましょう。

また、マウナケア山で見る星空も言葉を失うくらい美しいものです。180度星に包まれているような世界になり神秘的。贅沢な空間を体験していただきたいです。マウナケア山に行く際の注意点については、出発の前日にもう1度確認しておきましょう。注意点を確認しておくことで、マウナケア山を存分に楽しむことができますよ♪一生心に残る絶景を、マウナケア山で体験しに行きましょう!

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