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【スペイン周遊】マドリードから日帰り♩おすすめ都市&観光スポット11選

観光
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スペイン旅行に行ったら、何をして楽しみたいですか?旅の楽しみ方は色々ですが、マドリードを拠点にした周遊旅行もおすすめです。マドリードからは、どこに行くにもアクセスが良く、大都市バルセロナ観光や、古都トレドやセゴビアなどの世界遺産にも日帰りで行けます。

ちょっとバスや鉄道に乗ってでかけたら、マドリードとは全く違った景色!そんな、スペインの都市の周遊旅行を楽しんでみませんか?

①バルセロナ

マドリードからバルセロナへは、飛行機や高速鉄道なら日帰りでも行けます。スペインを旅行をするなら、ガウディ建築は絶対に見たいですよね?だったら、バルセロナは外せない都市です!バルセロナで、ガウディ建築の素晴らしさに触れる旅を楽しんでください。

バルセロナの概要

バルセロナの街を歩いていると、サグラダ・ファミリアなどのガウディの建築物が突然現れます!ガウディ建築はかなり特徴的なので、すぐに分かりますよ。また、彼のライバルでもあったモンタネールの建築物も素晴らしく、建築に興味のある方なら、バルセロナは、まさに感動の連続の街です。

バルセロナは、マドリードからもアクセスも良いので、マドリードに旅行に行くなら、是非足を伸ばしてバルセロナ観光も楽しんでくださいね。

サグラダファミリアを始めとした建築物

バルセロナには、サグラダ・ファミリアを始めとしたアントニ・ガウディの建築物がたくさんあります。カサ・バトリョ、カサ・ミラ、グエル公園、グエル邸などは、誰もが聞いたことのある有名なガウディ建築ですよね。

そして、ガウディのライバルでもあるモンタネールの建築物、美しい装飾のある建築物サン・パウ病院やカタルーニャ音楽堂も素晴らしいです!

バルセロナで芸術に触れる

バルセロナには、お馴染みのピカソ美術館、ミロ美術館、バルセロナ近代美術館などがあり、ガウディだけではなく芸術も楽しめます。特に、1975年に開館したミロ美術館には1万点以上のミロの作品を貯蔵されていますし、バルセロナ近代美術館は個人の美術館としては最大です。

マドリードからのアクセス

交通機関 区間 時間(片道) 料金
飛行機 マドリード(バラハス空港)⇔バルセロナ(バルセロナ・エル プラット空港) 約1時間20分 90€~
高速鉄道AVE マドリード・プエルタ・デ・アトーチャ駅⇔バルセロナ・サンツ駅 2時間30分~3時間 120€(時期により格安料金あり)
バス マドリード(Barcelona Nord)⇔バルセロナ北バスターミナル(Estacion del Norte) 7~8時間 32€~

飛行機やAVEなら日帰りも可能ですが、バルセロナには見どころがたくさんあるので、ハッキリ言って日帰りは勿体無いです。せっかく行くなら、最低でも1泊はして観光を楽しんで下さいね。

マドリードからバルセロナへのアクセスや、バルセロナのおすすめスポットはこちらの記事でも詳しく紹介しています

マドリードからバルセロナへ♩おすすめ観光スポットからアクセスまで徹底解説

②トレド(世界遺産)

マドリードからトレドまではアクセスも良く、高速鉄道やバスで1時間ほどで行けます。イスラム教、ユダヤ教、キリスト教が融合した不思議な雰囲気の古都トレドにも足を伸ばしてみてはどうでしょう?

トレドの概要

古都トレドは世界遺産にも登録された都市で、「もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け」と言われる程の人気観光地です。城壁のある街は、どこも良い雰囲気で散策をしたくなってしまうほどです。

他にも、カテドラルやエル・グレコ美術館などもトレドの見どころですが、なんと言ってもトレドの魅力は、展望台から見る絶景です!昼と夜とでは全く違う表情を見せてくれます。

カテドラル

スペインにある大聖堂では、トレドのカテドラルがカトリックの総本山になります。ゴシック様式の外観はもちろん、祭壇、ステンドグラス、有名絵画、天井画、どれもが素晴らしく、教会でありながらまるで美術館のよう!

住所 Calle Cardenal Cisneros, 1, 45002 Toledo
営業時間 月~土曜日 10:00~18:00 / 日曜日 14:00~18:00
電話番号 +34 925 22 22 41
HP http://www.catedralprimada.es/

エル・グレコ美術館

エル・グレコが1577〜1614年に住んでいたユダヤ人区の自宅を改築されて、グレコの作品を集めて美術館にしました。自宅なので、当時の生活の様子なども垣間見れます。

グレコの代表作品「トレドの景観と地図」「十二使徒」や「聖終ペドロの涙」は、グレコ・ファンなら必見です。迫力あるグレコの作品が見られる美術館です。

住所 Paseo Tránsito, s/n, 45002 Toledo
営業時間 9〜4月:9:30〜20:00(火〜土)
3〜10月:9:30〜18:30(火〜土)
月曜定休日
定休日 月曜日
1/1、1/6、5/1、12/24、12/25、12/31
ローカルホリデー(Corpus Christi)
電話番号 +34 925 99 09 80
HP http://www.culturaydeporte.gob.es/mgreco/inicio.html

展望台から町を一望する

トレドのミラドール展望台には、昼も夜もその絶景を見るために観光客がやってきます。パノラマで見る、中世の雰囲気の残る古都トレドは、息を飲むほどの美しさで、誰もが感動を覚えます。

昼と夜とでも全く表情が違うので、出来ればトレドに宿泊して夜景も見るのもおすすめです!展望台までは「トレインバス」に乗ると、トレドの街を廻って展望台に連れて行ってくれるので便利ですよ。

マドリードからのアクセス

交通機関 区間 時間(片道) 料金
高速鉄道AVE マドリード・プエルタ・デ・アトーチャ駅⇔トレド駅 約30分 12.9€
バス マドリード(Intercambiador de Plaza Elíptica)⇔トレド・バスターミナル(Estación de Autobuses de Toledo) 約60分 5.39€~

 

トレドのおすすめ観光スポットについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

スペイン・トレドのおすすめ観光スポット7選 マドリードからの行き方から現地ツアー情報まで

③セゴビア(世界遺産)

マドリードからは、鉄道やバスでのアクセスも便利なセゴビアも、トレド同様に世界遺産に登録されている都市です。

中世の雰囲気が今もあり、スペインで最大の水道橋や、白雪姫のお城のようなアルカサルなど、魅力的な観光スポットもたくさんあります。マドリードからは鉄道でもバスでも1時間以内で行けるため、余裕で日帰り旅行も出来ます。

セゴビアの概要

セゴビアの人気観光スポットと言えば、ローマ水道橋と、白雪姫のお城のような「アルカサル」です。街自体は、それほど大きくはありませんが、比較的治安も良く、観光客にも安全な街です。

ローマ水道橋

古代ローマ人によって建てられたセゴビアの世界遺産「ローマ水道橋」は、スペインの水道橋の中では「ローマ水道橋」が最大です。19世紀の終わりまで、18キロも離れたフリオ側から水を引いていました。

全長813m、最高で28.5m!とにかく巨大な水道橋ですが、展望台まで行けば全体が綺麗にカメラに納まります。ぜひ、お試しください。

住所 Plaza del Azoguejo, 1, 40001 Segovia
営業時間 24時間
電話番号 +34 921 46 67 20
HP http://www.turismodesegovia.com/que-ver/monumentos/acueducto/

アルカサル

ディズニー映画の「白雪姫」のモデルになったお城ということでも有名な「Alcazar de Segovia(アルカサル)」は断崖の上に建っており、よく歴史映画などで見る、釣り上げ橋を上げることで要塞化出来るような造りになっています。

絢爛豪華なお城の内部には、ステンドグラスやポートレートなどがいたるところにあり、当時の王家に関わった人達や、エピソードなどを再現していて、興味深く見ることが出来ます。「諸王の広間」の豪華さにはため息がでてしまうことでしょう。

展望台フアン2世の塔は展望台になっています。別料金になりますが、100mの絶壁からセゴビアの市街を眺めてみてはいかがでしょう?

住所 Plaza Reina Victoria Eugenia, s/n, 40003 Segovia
営業時間 10:00~17:30
電話番号 +34 921 46 07 59
HP https://www.alcazardesegovia.com/

マドリードからのアクセス

交通機関 駅・停留所 時間(片道) 料金
高速列車Avant・AVE・ALVIA チャマルティン駅(Madirid Chamartin)⇔セゴビア アヴェ(Segovia Av)駅 約27〜30分 片道12.90€、往復20.60€
バス モンクロアバスターミナル(Moncloa)⇔セゴビアバスターミナル(Estación de Autobuses de Segovia) 約60分~ 片道(行き)7.95€(帰り)6.36€、往復14.31€

バスターミナルにはロッカーもあるので、そのまま観光をすることが可能で、日帰り旅行も出来ます。

④コルドバ(世界遺産)

アンダルシア地方にあるコルドバは、世界遺産の街です。784年に建てられた巨大モスク「メスキータ」の馬蹄形アーチや、花の都と呼ばれるようになったひまわり畑や花の小道をお楽しみください。

マドリードからは、高速鉄道やバスが運行しているので日帰りで行くことも可能です。スペイン旅行にも慣れてきた4日目、5日目にでも、ちょっと足を伸ばして行ってみませんか?

コルドバの概要

コルドバの歴史地区には見どころが集まっていますが、それほど大きな都市ではないので、徒歩で観光する事も可能です。主要なところを廻っっても、半日~1日くらいで廻ることが出来ます。

世界遺産に登録されている「コルドバ歴史地区」と呼ばれる所は、メスキータなどがある旧市街地全体です。コルドバからグラナダへ3時間ほどで行けるため、世界遺産巡りとして両方に行く観光客も多いです。

花の都コルドバ

真っ白な壁に、花をたくさん飾った映像や写真を見て「ここに行ってみたい」と思った方も多いのではないでしょうか?コルドバは、花の都としても有名で、春から夏にかけては花が咲き乱れます。その華やかな景色を見ようと、ひまわり畑や花の小道に、カメラを持った観光客がやってきます。

ひまわり畑

コルドバには、ひまわり農園がたくさんあり、6月中旬~7月上旬には満開のひまわりを見られるかもしれません。が、100%見られるということではありません。
というのも、ひまわりの種を蒔く時期が農家によって違うため、咲く時期もまちまちなんです。

なので、満開のひまわりを見たいなら、レンタカーなどで根気よくひまわり畑を探す事になりますが、運が良ければすぐに見つけられる事もあります。まるで宝探しのようですね。

満開のひまわり畑は、まるで黄色い絨毯のような鮮やかさ!そして、みんな太陽の方向を向いているので、ひまわりの表情もバッチリ写真に撮れます。

最も広大なひまわり畑を見たいなら、カルモナ周辺がおすすめです。

花の小道

メスキータから少し入った数十メートルの細い小路が花の小径です。そこに住む人が路地の壁に鉢を並べています。1番綺麗な時期は花が咲く春から夏ですが、秋や冬だと観葉植物だけで、ちょっとガッカリするかもしれまえん。

メスキータ(モスク)

「メスキータ」は、世界遺産に登録されている異色のモスクです。もともとは世界最大のイスラム寺院でしたが、今はイスラム教とキリスト教が融合するモスクとなっています。

見どころは、「礼拝の間」の850本の馬蹄形アーチが連続する美しい空間です。これは、ローマ時代の水道橋がモデルと言われています。まるで森のなかの礼拝堂のようですよね。

メスキータの近辺には、お土産店がたくさんあり、ショッピングも楽しめます。また、夜はライトアップされることで、更に魅惑で美しい景色になり、ムード満点の夜の散歩を楽しむ人も多いです。

住所 Calle Cardenal Herrero, 1, 14003 Córdoba
営業時間 月〜土曜10:00~19:00(11~2月は~18時)
日曜・祝日8:30~11:30、15:00~19:00(11~2月~18時)
電話番号 +34 957 47 05 12
HP https://mezquita-catedraldecordoba.es/

モンテフリオ(白の村)

スペインの白い村のモンテフリオは、「世界でもっとも美しい村ベスト10」にも選ばれています。しかし、残念な事にマドリードからのアクセスが良くないため、日本人観光客が少なく、ある意味穴場の観光地と言えます。 モンテフリオのオリーブとチーズは希少価値が高く、モンテフリオでしか販売されていません。

マドリードからコルドバまでのアクセス

交通機関 駅・停留所 時間(片道) 料金
高速列車AVE プエルタ・デ・アトーチャ駅⇔コルドバ駅 約1時間45分 片道約40~60€、往復約80~100€
バス マドリード(Estación Sur)⇔コルドバ(鉄道駅の隣) 約5時間 片道14€

⑤バレンシア

地中海に面したバレンシアは芸術科学都市として認知度が高く、プラネタリウム、海洋水族館など近代的な建物が多いです。湿地帯のアルブフェラ自然公園は保護していされています。、で有名なアルブフェラ自然公園が広がっており、湖や遊歩道があります。

1992年には、三重県が友好提携を結んだことでも話題になりました。

マドリードとバレンシア間は、鉄道やバスなどの移動手段も多く日帰りも可能なため、バレンシアのお祭り時期には観光客も多くなります。

バレンシアの概要

スペインの第3の都市の1つ、バレンシアと言えば有名なのは街が真っ赤なトマト色になる「トマト祭り」や、バレンシアオレンジですよね。また、スペインの三大祭の「火祭」も、毎年話題を呼んでいます。 あまりにも有名なトマト祭りの時は、世界中から観光客がやってきてに賑わいます。

バレンシアはパエリア発祥の地

実は、バレンシアはパエリアの発祥の地でもあるんですよ。本場バレンシアのパエリアは、山の幸がメインで具は肉や豆!バルセロナやマドリードのようなシーフードは入れないんです。なんか、ちょっと意外ですよね?バレンシアに行ったら、是非、本場のパエリアをた食べてみてくださいね!

マドリードからのアクセス

交通機関 駅・停留所 時間(片道) 料金
鉄道AVE マドリード プエルタ デ アトーチャ駅⇔ホアキン・ソロージャ駅 1時間45分 72.4€
ALIVIA マドリード プエルタ デ アトーチャ駅⇔ホアキン・ソロージャ駅 2時間 0.3€
intercity マドリード プエルタ デ アトーチャ駅⇔ホアキン・ソロージャ駅 2時間15分 49.9€
avanzaバス マドリード⇔セゴビア 約4時間15分 片道30~35€

⑥クエンカ(世界遺産)

クエンカの街は崖の上にあり、地震の多い日本では無い建築物が多く、思わず目を覆ってしまう方も多いでしょう。窓の下がいきなり崖なんて、日本人には考えられないですよね。

マドリードからは、バスや高速鉄道AVEで行け、日帰りも可能です。

クエンカの概要

切り立った崖をイスラム教徒が要塞として利用したのがクエンカで、自然と人口の物が混じった街です。1996年に「歴史的城塞都市クエンカ」として世界遺産に登録され、「要塞都市クエンカ」や「魔法にかけられた街」と呼ばれています。

クエンカの街は、まるで空中都市!

クエンカの街は、険しい崖の上にあり「空中都市」と呼ばれています。かつて、人口が増えて土地が足りなくなったために、崖のへりギリギリまで建物を建て続け、今の空中都市のような景色になり、歴史的城塞都市になってしまいました。日本のような地震が多い国では絶対に見られない風景です。

世界遺産に登録された美しい街クエンカ

1996年に世界遺産に登録されたクエンカの街は、建造物と景観が見事に調和して美しい街になっています。最古のゴシック様式の建造物は昔のままの状態で保存されており、それが評価されて世界遺産に指定されました。

宙づりの家(カサス・コルガーダス)

かつては住居だった、クエンカの1番の見どころでもある「宙吊りの家」は、断崖の上に建てられ、今は「スペイン抽象美術館」として人気観光スポットになっています。 実際は、当然ですが宙吊りではありません。崖の上から飛び出るように建つ姿がまるで宙吊りのように見えるために、「宙づりの家」と呼ばれるようになったのです。

住所 Calle Canónigos, 0, 16001 Cuenca
営業時間 24時間
電話番号 +34 969 21 29 83

街歩き

まずは、1番の見どころでもある「宙づりの家」を見学したあとは、「サン-パブロ吊橋」を通ります。この「サン-パブロ吊橋」から「宙づりの家」は最高の撮影スポットになっています!

クエンカのカテドラル「クエンカ大聖堂」は13世紀に建てられた教会で、未だ未完成です。上部の作りが特徴的で、天井画や薔薇の窓のステンドグラスが素晴らしいと評判です。

カテドラルの近くにマヨール広場があり、趣のある街並みになっており、お土産屋さんも多く、散策や写真撮影を楽しめるスポットです。

住所 Plaza Mayor, 16001 Cuenca
営業時間 6~9月 月~金10:00~13:00 / 16:00~19:00 / 土・日10:00~19:00 / 10~5月10:00~14:00 / 16:00~18:00
電話番号 +34 649 69 36 00
HP http://www.catedralcuenca.es/

クエンカの街が1番美しく見えるのは夕暮れです。夕暮れになると、城壁が夕焼け色に染まり、言葉を失う程の美しい姿を見せてくれます。夜には、ライトアップもされ、更に幻想的な姿に!クエンカに行くなら、一泊はしていただきたいです。

マドリードからのアクセス

交通機関 駅・停留所 時間(片道) 料金
高速鉄道AVE マドリード プエルタ デ アトーチャ駅⇔クエンカ駅 1時間弱 18.5€
バス Mendez ALVARO駅⇔クエンカ駅 2時間弱 15€

⑦カンポ・デ・クリプターナ

カンポ・デ・クリプターナは、ドン・キホーテが冒険をした街ですが、主人公アロンソ・キハーノが、巨人と勘違いして突進したシーンの風車があまりにも有名です

カンポ・デ・クリプターナの概要

カンポ・デ・クリプターナの街なかにはドン・キホーテのオブジェなどをよく見かけます。当然、ドン・キホーテにちなんだ観光スポットは人気です。ドン・キホーテファンにとって、カンポ・デ・クリプターナは聖地のような場所になっています。

風車

風車は16世紀に建てられたもので、最盛期には40基の風車があったと言われていますが、今は10基です。村の中に風車があるのは、カンポ・デ・クリプターナだけです。 天気の良い日には、真っ青な空に真っ白な風車がとても絵になります。

風車の内部を見る場合は、ガイドツアーに参加しなければ見られません。 丘の上には、洞窟を改装した雰囲気の良いレストラン「クエバ(Cueva)」もあります。

マドリードからのアクセス

マドリードからは、電車が1日2本ほどしか運行していないため、個人で行くのは大変です。慣れない方は、ツアーなどを利用して行くほうがおすすめです。

隣町の「アルカサル・デ・サン・フアン」まで行けば、マドリードまでは1日12本以上の電車が走っています。

⑧アランフェス(世界遺産)

アランフェスは、スペイン王室の王宮や街並みの一帯が世界遺産に登録されています。その文化的景観は、自然の物と人工の物を何百年も維持しつつ発展させた事が評価されました。

アランフェスの概要

マドリードからのアクセスも便利な世界遺産の街「アランフェス」は、王宮で有名な観光地スポットです。まずは、正面から壮大で美しい王宮を見て、絢爛豪華な内部の部屋や展示品をお楽しみください。 王宮の公園には「王家の小舟博物館」と「農夫の家」もあるので、時間をかけて王宮の観光を楽しんで下さいね。

王宮

2001年に、アランフェス王宮と庭園は「アランフェスの文化的景観」として世界遺産に指定されました。朱色のアクセントのスペイン王室の美しい王宮は、訪れる観光客に感動を与えています。

住所 Plaza de Parejas, s/n, 28300 Aranjuez, Madrid
営業時間 10:00~20:00
定休日 月曜日
電話番号 +34 918 91 13 44
HP http://www.patrimonionacional.es/

王家の小舟博物館(Museo de Faluas Reales)

王家の人々は、よくタホ川に行って舟遊びをしていました。その時の小舟を展示した博物館が「王家の小舟博物館」で、1963年に建てられました。ヴェネツィア伯爵がフェリペ5世に贈った、バロック様式の木彫りに金箔の豪華なゴンドラには圧倒されます。日本語オーディオガイドもあるので、聞きながら見学するとより理解が深まりますよ。

住所 Lugar Jardín Del Príncipe, s/n, 28300 Aranjuez, Madrid
営業時間 日曜日 10:00~18:00
定休日 月曜日
電話番号 +34 918 91 24 53
HP http://www.turismoenaranjuez.com/museo-de-faluas-reales/

マドリードからのアクセス

アトーチャ駅から電車になります。

交通機関 駅・停留所 時間(片道)
電車 マドリード プエルタ デ アトーチャ駅⇔アランフェス駅 約45分

⑨エル・エスコリアル修道院(世界遺産)

マドリード郊外にある「エル・エスコリアル修道院」は、教会、王宮、神学校、図書館の複合施設で、1984年に世界遺産に登録されました。夏は涼しい標高1000mの高台には、避暑地用の別荘が並びます。

エル・エスコリアル修道院の概要

エル・エスコリアル修道院は、1557年の聖キンティーンの戦いで勝利して、1563年に建設が始まり21年後の完成しました。 エル・エスコリアル修道院の図書館は、まるで映画の世界のように美しいと世界でも絶賛されるほどの素晴らしい図書館です。 価格は大人が9€、子供が4€、水曜日と木曜日の午後15時以降が入場が無料です。 日本語の音声ガイドは無いので、日本語ガイド付きツアーに参加するのもおすすめ。

住所 Av Juan de Borbón y Battemberg, s/n, 28200 San Lorenzo de El Escorial, Madrid
営業時間 10~18時(10~3月)、10~20時(4~9月)
電話番号 +34 918 90 50 11
HP http://monasteriodelescorial.com/

足を伸ばして戦没者の谷へ

戦没者の谷(バジェ・デ・ロス・カイードス )は国立の慰霊施設で、スペイン内戦で命を落とした人を讃えるために建てられたはずなのですが、 ホセ・アントニオ・プリモ・デ・リベラとフランコの2人の名前しかありません。 

住所 Carretera de Guadarrama/El Escorial, 28209 San Lorenzo de El Escorial, Madrid
営業時間 10:00~19:00
電話番号 +34 918 90 54 11
HP http://www.valledeloscaidos.es/

マドリードからのアクセス

エル・エスコリアル駅から、修道院までは国鉄かバスが出ています。

交通機関 駅・停留所 時間(片道) 料金
国鉄セルカニアス マドリード プエルタ デ アトーチャ駅⇔エル・エスコリアル駅 約1時間 1回乗車券、10回券で乗車可
バス(片道5€) Moncloa駅(地下鉄3番線、6番線)⇔エル・エスコリアル駅 約1時間 1回乗車券、10回券で乗車可

⑩アビラ(世界遺産)

アビラは、城壁に囲まれた小さな街で、別称「城壁と聖人の町」と呼ばれています。アビラの街にはたくさんの世界遺産があります。人気アニメ「進撃の巨人」の舞台にも、とても似ていますよね!

アビラの概要

旧市街の城壁は、全長約2.5km・高さ平均12m・厚さ約3mと巨大なもので、上を歩くことも出来ます。城壁の保存状態が非常に良く、1985年に世界遺産に登録されました

カテドラル

1107年に建てられた時のカテドラルは12~14世紀に建てられたもので、様式はロマネスクとゴシックの両方を兼ね備えています。内部には、多くの有名絵画や彫刻があります。

住所 Plaza de la Catedral, 8, 05001 Ávila
営業時間 3/1~7/15、9/14~10/18:月~金10:00~21:00 / 土10:00~21:30 / 日祝11:30~20:30
7/16~9/13:月~金10:00~20:00 / 土10:00~21:00 / 日・祝11:30~19:30
10/19~2/28:月~金10:00~17:00 / 土10:00~18:00 / 日・祝12:00~17:00
電話番号 +34 920 21 16 41
HP http://catedralavila.es/

サン・ヴィセンテ聖堂

1147年にポルトガル王が建てたルネサンス様式の教会で、1582年に改築が始まる1627年に完成しました。大聖堂は豪華な金色で、聖器室は大理石という豪華さ!また、アズレージョの美しい回路など、見どころ満載です。2つの鐘楼が目印です。

住所 Calle San Vicente, 4, 05001 Ávila
営業時間 8時30分~13時、14時30分〜17時(日曜8時30分~12時)
電話番号 +34 920 25 52 30
HP http://www.basilicasanvicente.es/

マドリードからのアクセス

マドリードからは、電車かバスを使います。

交通機関 駅・停留所 時間(片道) 料金
電車(Renfe) マドリッド チャマルティン駅(Madirid Chamartin)⇔アビラ駅(Ávila) 約2時間 時間や時期により違います
バス マドリッド チャマルティン駅(Madirid Chamartin)⇔アビラ駅(Ávila) 約1時間35分 片道12.25€

⑪サラマンカ(世界遺産)

「サラマンカ」には、スペイン最古の大学の1つでもある、総合研究大学「サラマンカ大学」があります。世界遺産として登録された旧市街には、サラマンカ大学の敷地も含まれています。

サラマンカ大学には、16万冊を超える本が貯蔵され、スペインでも最も美しい図書館と言われています。

サラマンカの概要

サラマンカは、サラマンカ大学をはじめ、中世の建築物や、通りなど、ヨーロッパの建築文化が集まっており、貴重な歴史的な街として、その旧市街地全てが世界遺産として登録されています

スペイン最古のサラマンカ大学

サラマンカ大学は、スペイン最古の大学で、学内にはルネサンス建築の様式の1つ「プラテレスコ様式」の歴史的建造物がいくつもあります。とても美しい図書館は、まるで美術館のようです。

住所 37008 Salamanca
営業時間 4/1~6/30:月~土10:00~20:00 / 日祝10:00~14:00
7/1~9/15:月~土10:00~14:00 / 16:00~20:30 / 日祝10:00~14:00
9/16~3/31:月~土10:00~19:00 / 日祝10:00~14:00
電話番号 +34 923 29 44 00
HP https://www.usal.es/web-usal/Ingles/index.html

マヨール広場

サラマンカのマヨール広場は、スペインで最も美しい広場として評判です。とても美しい外観は写真撮影スポットでもあります。また、夜にはライトアップされ、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。

マドリードからのアクセス

交通機関 駅・停留所 時間(片道) 料金
高速鉄道ALVIA チャマルティン駅(Madirid Chamartin)⇔サラマンカ駅 1時間36分 19.3(行き)+19.3(帰り)€=28.6€
Avanzaバス(Normal) マドリッド(Mendez Alvaro)駅⇔サラマンカ駅 2時間45分 14.05(行き)+11.25(帰り)+2.6(手数料)€=27.9€

マドリードから日帰りで行ける世界遺産

マドリードからは、バルセロナ、トレド、セゴビア、バレンシア、コルドバなどの都市や世界遺産への交通の便が良く、高速鉄道を利用すれば日帰りで行くことも可能です

マドリードから、ちょっと足を伸ばして行ってみてはどうでしょうか?マドリードのような都市とは全く違った雰囲気の街並みや景色は一見の価値ありです!日帰りも可能ですが、トレドやセゴビアなどは夜景も見どころのため、時間があれば宿泊することをおすすめします。

もし、鉄道やバスに乗るのが不安でしたら、日本語の現地ツアーもおすすめです。

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