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ペルーの物価・通貨・両替所まとめ【かしこくお得に旅行するために】

現地情報
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マチュピチュがあるペルーに旅行してみたい!実はそう思っていたという方も少なくないかもしれません。しかし日本から遠く離れたペルーの情報は少なく、欲しい情報が見当たらないこともあります。そこでこの記事では、ペルーに旅行するにあたって特に気になるペルーの通貨や物価、両替のことについてまとめました。

ペルーの通貨について

ペルーの通貨は以前まで「ヌエボ・ソル」という名称だったのですが、2015年12月15日から「ソル」という名称になりました。ソルは複数になると「ソレス」になります。

ペルーの通貨は以前にも度重なるインフラで変更になったことがあって、そのときにわかりやすくするように「ヌエボ(新しい)」という言葉をつけたんですね。しかし現在では新通貨は浸透しているので、「ヌエボ」という言葉を外したのです。

レートはと言うと、2019年3月現在で1ソルあたり約33.3円。

また、アメリカでいうところの「セント」、つまり小銭がペルーにもあります。単位は「センティモ」で、複数形は「センティモス」。1ooセンティモスで1ソルです。

使えないお金がある?

1センティモと5センティモスの硬貨は存在するにはするのですが、「細かくて使いにくい」という理由であまり流通していません。銀行や大手スーパーでは利用できますが、ローカルのお店では利用できないと考えた方がよさそうです。

また200ソレス札など高額紙幣をローカルのお店で出してもおつりがないことが多いため、高額紙幣を使う場合も大手スーパーなどで使うようにしましょう。

偽札の注意

残念ながらペルーでは偽札も出回っているため、古いお札などは古いというだけで使えなかったりすることも。お札をもらうときは事前に透かしてみたりとチェックすることが大事です。

ペルーはクレジットカードも必須

これはペルーに限らずですが、海外旅行に行く際は複数のクレジットカードを持っていくことをおすすめします。では、なぜ持って行ったほうがいいのか。それをこれから解説していきます。

理由1:急な出費に対応できるから

はじめて行く国で、観光費用を完全に把握することは難しいです。観光の費用は想定よりかかることがほとんど。もし現金のみの場合、かさむ出費に対応できず旅行の後半は何もできずどこにも観光できない…なんて事態も考えられます。

ですが、クレジットカードを持っていれば手持ちの現金を気にせず観光に集中することができます

理由2:安全・安心だから

現金のみしか持っていない場合、万が一盗難に遭ってしまうと、そのお金が返ってくることはほとんどありません。しかしクレジットカードの場合は盗難されても暗証番号が守ってくれますし、仮に暗証番号を突破されたとしてもカード会社に連絡すれば、その分の費用は返ってくることがほとんどです。

なので海外に旅行する場合は、現金よりもクレジットカードのほうが安全なのです。

ペルーの物価

次は気になるペルーの物価についてまとめていきます。

食事

外食は全体的に日本より安く、ローカル食堂に行けば一食200円程度で定食を食べることができます。もう少しいいレストランに行ったとしても1000円前後で満足することができるのです。

ペルーは「美食の国」と呼ばれているほど食が豊かな国。気になる料理があったらぜひ食べてみてください。きっと病みつきになるはず!

ペルーのレストランについて詳しく知りたい方はこちら▶「おすすめのペルー料理10選!堪能できるレストランも合わせてご紹介!

交通費

市内のタクシーは格安で100~300円ほど。一方で長距離バスはランクにもよりますがそれほど安くはありません。例えば、リマからイカまで行く場合は1200円、イカからクスコまでだと4000円程度かかってしまいます。

ペルー空港からの移動手段について詳しく知りたい方はこちら▶「ペルー空港からの移動手段は?治安は?タクシー・バス・お土産なども徹底解説

宿泊費

ペルーのホテルはピンからキリまであり、安いドミトリーだと500円前後からありますが、4つ星・5つ星の高級ホテルになってくると30000円以上かかることも。ドミトリーの安さは魅力的ではありますがセキュリティ面に不安が残ります。

中級ホテルは3000円前後なので、そのくらいを目安に用意しておくとよいでしょう。

ペルーのホテルについて詳しく知りたい方はこちら▶「これで安心!ペルーのおすすめホテル10選

観光費

以上のように、全体的にペルーは日本より物価が安いですが、観光費はかなり高額です。

特に世界的に有名なマチュピチュはなんと入場料が7000円も取られます。しかしせっかくペルーに来たならマチュピチュは行っておきたいですよね。お金が足りないなんてことのないように、確認しておきましょう!

ペルー観光について詳しく知りたい方はこちら▶「南米の玄関口・ペルー観光エリア別おすすめスポット大攻略!&役立つ現地情報

ペルーの税金・チップ事情

ペルーの税金

ペルーでは商品購入時に16%の付加価値税と2%の地方振興税が課されます。これは免除することができません。

しかし旅行者の場合は宿泊税18%が免除されます。これはホテルに宿泊する際にパスポートを提示すれば自動的に免除されるので、忘れずに提示しておきましょう。

ペルーではチップは払うべき?

元々ペルーではチップを払う習慣はありませんでしたが、欧米人の観光客が増えたことによってチップを期待されることも多くなりました。なので、中級以上のレストランに行った場合はウェイター・ウェイトレスの方々にチップを払うようにしましょう。金額は料金のおよそ10%を目安に支払えば良さそうです。

なお、ローカル食堂やファストフード店ではチップを払う必要はありません。

日本円からペルー通貨「ソル」へ両替する方法

海外旅行に行くにあたって必要な手続き、それは両替。どう両替するのがお得なのかを見ていきましょう。

日本で両替できる?

2019年3月時点では、日本でソルに両替することはできないようです。なのでペルーに行ってからソルに両替することになるかと思うのですが、ペルーでは日本円を両替することはほとんどできません。代わりにペルーでは米ドルが流通しているので、日本で円から米ドルに両替し、ペルーで米ドルからソルに両替しましょう。

ペルーで両替①カサ・デ・カンビオ

ペルーの町中にはいたるところに「カサ・デ・カンビオ」と呼ばれる両替所があり、ここで米ドルからソルに両替することができます。ソルに両替する方法はいくらかあるのですが、カサ・デ・カンビオで両替するのが一番レートが良くおすすめです。

またカサ・デ・カンビオではレートはきちんと明記されていてレシートももらえるので金額をごまかされることもなく、安心して両替することができます。

ペルーで両替②空港

ペルーに降り立つと真っ先に目に入ってくるのが空港の両替所なので、そこに向かいたくなる気持ちはわかるのですが、空港の両替所はあらゆる両替所の中でも特にレートが悪く損するばかりなのであまりおすすめしません。

ペルーで両替③ホテル

宿泊しているホテルが両替してくれるならそこで両替するのもいいでしょう。レートも銀行や空港に比べれば悪くないし、何より外に出ずに両替できるので便利です。

しかしそれでもカサ・デ・カンビオのほうがレートが良いので、もしお得に両替したいならカサ・デ・カンビオの方をおすすめします。

ペルーで両替④銀行

銀行は両替以外の業務も行っているため、結構待たされることもしばしば。さらにレートも良くないため、両替で利用するのはあまりおすすめしません。

ペルーで両替⑤カンビスタ

路上で「カンビスタ」と呼ばれる両替商に両替してもらう選択肢もあります。

両替商のレートはカサ・デ・カンビオと同等かそれ以上にレートが良いのですが、スペイン語ができない外国人と見るや金額をごまかしてきたりする人もいるので利用する場合は注意が必要です。

ペルーで両替時の注意

ペルーで両替するにはいくつか注意点があります。

両替されてお金が渡されたら、計算機を信用せず自分の目でも金額を確認しておくこと。計算機が細工していることもあるので、騙されないようにしましょう。またもらったお札が汚れていたら交換してもらいましょう。お札が汚れているとお店で使えないこともあります。

最後に両替所から出るときもスリやひったくりに注意しましょう。

ペルーの通貨事情を知ってお得なペルー旅行を!

この記事ではペルーの通貨や物価、両替について見ていきました。相場を知っておけば、ぼられそうになっても事前に対処することができます。

ペルーの通貨事情を知ってお得にペルー観光を楽しんでください。

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