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パラオの天気・気候は?ベストシーズンやおすすめの服装を徹底解説

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無人島を含めると200もの島から成るパラオは、セブ島で有名なフィリピンとグアムやサイパンの中間にあるリゾートアイランド。年間の平均気温が28℃と1年中温暖な気候ですが、雨季と乾季の2つのシーズンがあります。

日本人の海外旅行先としても大人気のパラオ観光は、いつがベストシーズン? 服装はどうすればいい? など、パラオ現地のお天気情報をお届けします!

パラオって?

パラオは太平洋の西側に位置し、海洋性熱帯気候に属するので年間を通して温暖な気候です。正式名称はパラオ共和国。首都はパラオ最大都市のコロールからマルキョクへ2006年に遷都しました。美しいロングビーチや世界遺産の“ロックアイランド”が有名です。

成田から直行便なら5時間弱で訪れることができ、日本との時差はありません。また歴史的背景からパラオと日本は深い関係があり、日本語を話せる方も暮らしています。 

パラオの気候の特徴

年間を通して高温多湿な南国のパラオは、実は雨季と乾季2つのシーズンがあります。一般的にいは11月から5月頃が乾季、6月から10月頃が雨季。雨季と言っても日本の梅雨のように雨が降り続く訳ではなく、突発的に雨が激しく降るスコールが発生するだけです。

近年では乾季でも悪天候が続くなど、乾季と雨季をはっきりと分けるのが難しいとも言われています。またパラオは、台風直撃の影響を受けにくいのも特徴です。

乾季(11〜5月)

最後の楽園とも呼ばれる、南太平洋に浮かぶ南国リゾートのパラオ。日本では真冬のシーズンにパラオでは、観光のベストシーズンを迎えます。年間の平均気温は28℃と一定していて、乾季でも最高気温は31℃程度。雨があまり降らず、天候が比較的安定しています。ジメジメした日本の夏よりも、過ごしやすく感じるでしょう。

沈殿した石灰質の泥が溜まってできた天然の泥パックができる“ミルキーウェイ”や、神秘的な“ロングビーチ”を訪れるなら乾季がベスト!ダイビングやビーチリゾートを満喫できる、パラオ旅行におすすめのシーズンです。

雨季(6〜10月)

パラオの雨季は、乾季とあまり温度差はありません。スコールで雨が降ると少し気温が下がりますが、最低気温は25℃程度です。年間平均降水量は、なんと日本の倍近くある約3,700mm

実は雨が多い国で、特に6月と7月は降水量が最も多くなります。一時的に大雨が降るスコールが発生するだけで、1日中雨が降り続く訳ではないので安心を。もちろん晴天に恵まれる日もあります。

ただ、まれに台風の影響を受けるのもこの時期なので、飛行機の欠航などには注意が必要です。

パラオのベストシーズンは?

ほぼ赤道直下にあり、1年中いつ訪れても楽しめる常夏のパラオ。乾季と雨季がありますが、気温差はあまりません。ですが、やっぱり観光やダイビングのベストシーズンは乾季と言われています。

一般的にベストシーズンと言われる時期は、ツアー代金やエアチケットが高め! また乾季真っただ中の年末年始やゴールデンウィークなどは、混雑も避けられません。そこでパラオ旅行の狙い目の時期など、おすすめのシーズンを詳しく4つに分けてご紹介します。

12月〜3月【乾季】

乾季のこの時期、特に1月から3月は海の透明度が高く、ダイビングに最適なシーズンです。降水量が少なく晴天の日が続き、北東の爽やかな風が吹きます。ダイビングでツノダシや、ミヤコテングハギの群れを見ることができるのはこの時期だけ! パラオの人気者、マンタとの遭遇率も高めです。

年末年始や学生の春休みシーズンは特に混み合い、飛行機代も高くなる時期でもあります。

4月〜6月【乾季⇨雨季】

まだ乾季が続く5月のゴールデンウィーク以外は、混雑を避けられます。5月半ば頃からスコールが見られるようになり、雨季へと突入していきます。ダイビングポイントで重要な風は、西または南西なので島の東側がダイビングスポットに!

このシーズンのダイビングでは、フエダイの仲間イレズミフエダイやジンベエザメに出会えます。ゴールデンウィークだけを避ければお得なツアーもあり、狙い目は5月です。

7月&8月【雨季】

雨季まっただ中のオフシーズンで、特に7月は降水量が最も多くなります。その反面、夏休みシーズンなため混み合います。スコールが発生する確率は高めですが、もちろんダイビングも可能です。ただしスコールがあまりにも激しいと、ツアーなどが中止になることもあるので注意! 

台風が直撃することはあまりないパラオですが、その影響は受けることはあります。

9月〜11月【雨季⇨乾季】

雨季から乾季へと向かう11月は、東北の風が吹き始めます。雨季は比較的リーズナブルに旅行できるので、大型連休のないこの時期は旅費を節約したい方におすすめです。9、10月でもイレズミフエダイの群れなどに出会え、特に11月は乾季へと突入するのでダイビングに特におすすめ! 

またスコールが発生しても、スパでリラックスしたり食事したりと、パラオを満喫する方法は他にもあります。

パラオでおすすめの服装は?

パラオは年間の平均気温が28℃と、40℃を近くになる日本の真夏よりも過ごしやすい気候。乾季と雨季2つのシーズンがありますが、境目は変動的でその年によって異なる場合があります。もちろん1年を通して夏服でOKですが、雨季と乾季でそれぞれ注意点があります。

近年では、ますます雨季と乾季の違いが明確ではなくなってきているとも言われていますが、パラオ観光の際には参考にしてください。

雨季

スコールで突然の豪雨や台風の発生など、空模様が不安定なこの時期。スコールのおかげで気温が下がり、過ごしやすいというメリットもあります。常夏のパラオですが、夏服プラスでパーカーやカーディガンなど羽織れるものを用意しておきましょう

雨の後だけでなく、レストランなど室内はエアコンがガンガンで寒く感じることもあります。またダイビングをされる方もウィンドブレーカーなどを用意した方がベターです。

乾季

雨がほとんど降らずカラッとした晴天が続くこの時期、日焼け止めは必須! ほぼ赤道直下なため、紫外線は日本の数倍です。降水量が多いパラオで雨が少ない乾季は、観光やダイビングにベストなシーズンですが紫外線対策はしっかりとしましょう。サングラスやハットなども持参を!

また乾季でも室内はエアコンで冷えることがあるので、羽織れるものを用意しておいた方がベターです。

パラオ旅行での注意点

日本との時差がなく、歴史的にも日本と深い関わりのあるパラオ。フィリピンやインドネシアの南国リゾートより、日本人にとってもは過ごしやすく観光におすすめの国です。そんなパラオでも、やっぱり日本とは異なる海外! 気をつけないといけないことがあります。

パラオ観光の前に知っておきたい注意点をまとめました。

日焼け対策をしっかりと!

雨季と乾季に関わらず、日焼け止め対策は必須です。紫外線は日本の6〜7倍とも言われています。日焼け止めの持参だけでなく、サングラスや帽子なども用意しましょう。日焼けしたい方も、日本とは異なる日差しということを覚えておいてください。

また現地でも購入できますが、特に日焼け止めは日本から持参することをおすすめします。現地の日焼け止めは、日本人の肌に合わない場合もあるので注意!

深夜の外出禁止

パラオのコロール州では、18歳未満の21時から5時までの外出が禁止されています。保護者同伴ならOKですが、家族で旅行される際はお子さまだけの外出をさせないように! 違反した場合は罰金です。

さらに大人でも午前2時から朝の5時までは外出が禁止されています。そのため、お店も必ず2時前には閉店しているので注意が必要です。日本のように24時間いつでも買い物できないので、必要なものは事前に購入しておきましょう。

スケジュールは代替案も立てておく

特に雨季に旅行される方は、念の為ダイビングなどのツアーが中止になることも考慮しておきましょう。滅多にありませんが、激しい豪雨や台風の際は予定していたツアーが中止になることがあります。

滞在先ホテルでステイケーションを楽しんだり、近くのスパやレストランなども調べておいた方がベターです。

南国リゾートのパラオの天気や気候を把握して楽しもう!

日本と時差がなく、5時間弱で訪れることができるリゾートアイランドのパラオ11〜5月の乾季のベストシーズンがやっぱりオススメですが、格安ツアーなどの多い雨季も狙い目です。

ダイビングをされる方は、シーズンによって出会える魚が異なるのでチェックを! 日本人にとってはグアムやサイパンほど有名ではありませんが、世界遺産など見どころ満載のパラオをエンジョイしてくださいね。

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