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パラオの物価は高い!?旅費や両替・通貨などお金にまつわる情報まとめ

旅行準備
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南太平洋のミクロネシア地域にある楽園「パラオ」は、美しい海と豊かな自然に恵まれた島。癒しと大自然のアクティビティを求めて、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気リゾートです。

パラオへの海外旅行を計画しているのなら、通貨や物価、レートの良い両替場所など、お金についてしっかり調べておきましょう。損をしない楽しい旅行になりますよ。本記事では、パラオのお金事情や旅行費用の目安、注意することなどをご紹介!ぜひチェックしてみてくださいね。

パラオの通貨について

パラオでは独自の通貨は存在せず、アメリカからコンパクト(自由連合協定)や連邦助成プログラムによる経済援助を受けています。そのため、歳入のほとんどを占めるUSドルが通貨

パラオで流通している紙幣と硬貨は以下の通りです。

紙幣(6種類)

  • 1ドル
  • 5ドル
  • 10ドル
  • 20ドル
  • 50ドル
  • 100ドル

硬貨(4種類)

  • 1セント
  • 5セント
  • 10セント
  • 25セント

パラオの物価は高い?

パラオは観光業で成り立っている国なので、食料品や衣類、日用品、家電など、ほとんどの物資はアメリカ・台湾・中国・日本などからの輸入に頼っています。そのため輸送コストがかかり、パラオの物価は日本と大きな違いはありません

スーパーに行くと日本でおなじみの食材やお菓子、調味料が驚くほど充実しているので、長期滞在にもおすすめです!

物価の目安
  • 水(500ml)=約1ドル
  • アサヒスーパードライ(350ml)=約1.5ドル
  • 袋ラーメン=約0.5ドル
  • ハーゲンダッツ=約2ドル
  • Tシャツ=約10ドル~
  • ディナー=1人約30ドル~

パラオ旅行での両替方法

パラオではタクシーやローカルな商店など、現金しか使えないことがあるので、日本円をUSドルに両替しましょう。両替する場所によってレートが異なるので、どこで両替をすると一番お得なのかをご紹介します。

日本国内で両替しよう

パラオに到着した後で両替をすると、レートがあまりよくないためおすすめしません。なるべく日本国内で両替を済ませておきましょう!

日本国内での両替は、銀行や空港でできますが、「外貨両替の宅配サービス」はレートが良いのでとってもお得!両替に行く時間がないという方や、家の近くに両替所がないという方にもおすすめです。

グアム銀行

パラオで両替が必要になった場合、パラオ最大の都市コロール島にあるグアム銀行が便利です。日本国内の両替と比べるとレートは良くありませんが、現金が足りなくて困った場合のために覚えておくと役立ちます。

WCTCショッピングセンター

コロール島の中心部にある大型ショッピングセンター、WCTCの入り口にATMがあります。食料品や日用品、衣料品や家電、お土産など、あらゆるものが充実しているため、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!両替のレートは良くないのですが、利便性が良いのでいざというときに役立ちます。

ハワイ銀行

ハワイ最大の独立金融機関、ハワイ銀行でも両替が可能です。コロール市内のメインストリート沿いにあるため便利ですが、こちらもレートはあまり良くありません

パラオ国内での両替は手数料が高くなるため、なるべく日本で両替しておくことがおすすめです

パラオでクレジットカードは使える?

観光客向けのレストランやショッピングセンターなどでは、基本的にVISA、Master、JCB、DINERSなどのクレジットカードが利用可能です。ただし、AMEXは利用できないことが多いので注意しましょう。

地元ローカルの食堂や商店、タクシーではクレジットカードが使えないので、20ドル以下の低額紙幣をある程度持っていると便利です。

街中にはクレジットカードが使えるキャッシュディスペンサーなどもありますが、設備不良で利用できないこともあるため、あまりあてにしない方が良いかもしれません。

パラオ旅行でかかる旅費は?

パラオ旅行の平均的な旅費は、5日間で10万円~35万円ほどで、時期や飛行機の種類、ホテルのランク、どんなアクティビティをするのかによって大きく変動します。

価格に影響する以下のポイントから、優先順位を決めてツアーを選ぶとスムーズですよ!

直行便or経由便?

成田空港からチャーター便を利用すると、約4時間30分のフライト時間で到着しますが、航空券の料金は高くなります。旅費をリーズナブルに抑えたい方は、グアムやソウルを経由する便がおすすめ。経由便の場合、トータルで10時間近くかかることもあります。

パラオ旅行のベストシーズンとは?

GWやお盆、年末年始などはどうしても旅費が高騰します。ハイシーズンを除くと、11月~3月の乾季がパラオのベストシーズンだといわれていますが、タイミング次第ではお得なツアーに出会える可能性も。

コスパ重視でパラオ旅行を計画するのなら、比較的リーズナブルな価格になる4月~6月がねらい目です!

宿泊は旅の目的に合わせよう

ホテルのランクや時期によって価格が大きく変わり、旅費にも影響します。パラオには、高級リゾートホテルから格安ホテルまでさまざまなタイプのホテルが充実しているので、旅行の目的や予算に合ったホテルを選びましょう。

ちなみにパラオでは、ホテル税が宿泊料金の12%かかります。

人気アクティビティで遊びつくそう

パラオでは、ダイビングやシュノーケリング無人島ツアーセスナ遊覧飛行ツアーなど、自然の景観を楽しむ大人気のアクティビティが充実しています。

価格帯もそれぞれ異なりますが、パラオで色々な体験をして、一生ものの思い出を作りましょう!

パラオでのお金にまつわる注意点

海外旅行に慣れていないと、日本との習慣の違いに戸惑ってしまうこともあると思います。特に、お金についての情報を知っていないと、いざというときに思わぬ出費が発生したり、トラブルに見舞われることもあるかもしれません。

パラオ旅行に行く前にお金の事情をしっかり把握して、無用なトラブルを回避しましょう!

パラオのチップ事情

パラオではチップの習慣はありませんが、ホテルのベルマンやルームキーパーに1ドルほどのチップを渡すことが慣例となっています。ルームサービスを頼んだら、料金の1割程度を渡しましょう。

レストランなどではサービス料が含まれているので不要ですが、特別なサービスを受けた場合や、感謝の気持ちを示したいときにチップを渡すと喜ばれます。スマートに出せるよう、1ドル紙幣を多めに準備しておくと役立ちますよ。

パラオの税金事情

パラオではこれまで、出国税$20とグリーン税(環境税)$30の、合計50ドルが必要でしたが、2018年から税金が変わり、プリスティン・パラダイス環境税(PPEF)が導入されました。

これは外国人がパラオに入国する際、一人100ドル徴収される制度。ただし航空券の購入時に自動的に上乗せされるため、空港の窓口で現金を支払う必要はありません。

アクティビティに必要な許可証

パラオでは、ダイビングや釣りなどのアクティビティや観光を楽しむために、別途税金を支払って許可証を取得する必要があります。オプショナルツアーでは費用に含まれていることもあるので、事前に確認しておきましょう。

  • ロックアイランド&ダイビング許可証:50ドル(10日間有効・6歳未満不要)
  • ジェリーフィッシュ・レイク許可証:100ドル(10日間有効・6歳未満不要)
  • ペリリュー州観光:15ドル(1日有効)
  • ペリリュー州ダイビング:30ドル(30日有効)
  • フィッシングライセンス:20ドル(1カ月有効)
  • ガラスマオ州観光:5ドル
  • ガラスマオ州ダイビング:15ドル
  • アルコロン州観光:5ドル
  • アルコロン州ダイビング:15ドル

水は必ず購入すべし!

パラオでは生水が飲めないので、水道水は飲まないように注意しましょう。ただし、「パラオ・パシフィック・リゾート」の水はろ過・減菌処理がされているので安全です。

ミネラルウォーターは、500mlのペットボトルで1ドルほど。WCTCや商店、ホテルの売店などで購入できます。

パラオは海洋熱帯気候なので、年間の平均気温が約28℃という温暖な気候です。日差しも強く、熱中症対策が欠かせないため、こまめな水分補給を心がけましょう

パラオの交通事情!タクシーは事前交渉

コロールに宿泊するのであれば、主要ホテルからダウンタウンのショッピングセンター周辺を往復するBBIシャトルバスを利用しましょう。1週間乗り放題で8ドルなので、旅行期間中のお買い物やお食事に便利です。

パラオでの移動はタクシーが便利ですが、メーターが付いていません。乗る前に目的地を伝えて料金を交渉しましょう。夜10時を過ぎると深夜料金で割増になります。

タクシーはホテルまたはレストランで呼んでもらうため、目的地までの相場がわからない場合は、ホテルのスタッフに目安を聞いておくと安心!コロール中心部の移動であれば約5ドルほどが平均です。

パラオの治安は良いけれど、注意も必要

パラオの治安は比較的安全といえますが、まったく犯罪がないわけではありません。できれば夜に一人で出歩くことは控えて、危ないことに巻き込まれないように注意しましょう。

パラオのコロールでは、夜21時から午前5時までは、未成年だけの外出が禁止されています。大人であっても深夜にウロウロしていると、警察に声を掛けられる可能性もあるので、注意してくださいね。

いざというときのために、日本大使館の連絡先を控えておくと安心です!

パラオの通貨事情を知って楽しい旅を!

パラオ旅行に行く前に知っておきたい物価や両替についてご紹介しました。一言でまとめると、両替はレートを考えると日本でする方が断然お得です!レストランのディナーやアクティビティ、お土産やショッピングなどではクレジットカードがあると便利ですが、現金ある程度は準備したいところ。

現金がどのくらい必要になるのかを予め計算して、予定より少し多めに両替を済ませておくと安心です。お金に関する気になることは事前にしっかり調べて、心おきなくパラオ旅行を楽しんでくださいね!

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