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サンパウロやリオデジャネイロなど観光都市へのアクセス方法は?ブラジルの時差&フライト情報まとめ

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日本の真裏に位置するブラジルは、南米最大の国土の広さを誇る国です。ブラジルは日系移民も多く暮らす親日国としても有名で、日本人にも人気の国となっています。こちらの記事では、近い存在でありながら遠い国ブラジルについて、時差やフライト時間、旅行に必要な日数などについて紹介します。

ブラジルと日本の時差はどれくらい?

日本からは遠く離れているブラジル。時差は一体どれくらいなのでしょう?

ブラジルの位置や時差は?

南米大陸で最大の面積を誇るブラジルは、日本からすると地球の裏側に位置しています。ブラジルは南半球にあるため日本とは季節が逆にあり、11~4月が夏、5~7月が冬になるのが特徴です。日本とブラジル・サンパウロの時差は12時間で、日本の方が12時間進んでいます。そのため、日本が朝10時のときサンパウロは前日の22時となります。

広大な国土を持つブラジルでは、エリアごとに3つの時差(12時間~14時間)が存在しているので注意が必要です。首都のブラジリアや人気観光地のサンパウロ、リオデジャネイロなどは12時間マナウスやクイアバなどは13時間となります。日本との時差が最大となるのは、時差14時間の都市リオブランコです。訪れる都市の時差をよく確認しておきましょう。

時差ボケを解消するためには?

日本とブラジルの時差は大きいので、時差ボケ対策をしておくといいでしょう。機内ではしっかりと睡眠をとって休養する、あまり食べすぎたり飲みすぎたりしない、ゆったりとした服装で過ごすなどがオススメです。中には、自分に合った枕を持参することで時差ボケを解消するという人もいるようです。

ブラジルに到着後はたっぷりと太陽光を浴びて、体内時計をリセットしましょう。現地ではあまり寝過ぎないようにする初日はあまりスケジュールを詰め込まないなどを心がけて、現地時間に早く慣れることがポイントです。

ブラジルにサマータイムはある?

欧米を中心に実施されているサマータイムですが、実はブラジルでもサマータイムが適用されています。ただし、北半球とは季節が異なるので注意しましょう。ブラジルのサマータイムは例年10月第2日曜日~翌2月第3日曜日までとなり、その間の日本とサンパウロの時差は11時間(通常のマイナス1時間)となります。

日本からの距離・飛行時間は?

サンパウロの空の玄関口・グアルーリョス国際空港までは日本から直行便が就航していないので、アメリカやヨーロッパ、中東などを経由していくことになります。羽田空港からサンパウロまでの距離は約1万8000kmとなり、飛行機の乗り継ぎをして約25~30時間と長時間のフライトとなります。

日本からブラジルのサンパウロへはどこを経由する?

ブラジルへの経由地となるアメリカ、ヨーロッパ、中東ですが、それぞれのフライトにどんな特徴があるのでしょうか?3つの特徴を比較して、最適なフライトを選択しましょう。ここでは、成田からサンパウロ(グアルーリョス国際空港)行きのフライトを例にとって解説します。

距離がもっとも近いアメリカ経由便!

成田からニューヨークやシカゴ、ワシントンDC、マイアミ、ロサンゼルスなどの各都市を結ぶフライトを利用して行くアメリカ経由便では、アメリカ系航空会社のデルタ航空やアメリカン航空、ユナイテッド航空などを利用することができます。日本からもっともフライト数が多いのが特徴で、自分のスケジュールに合わせて多くの選択肢から選べるのが特徴です。また、飛行時間が他の経由地と比較して短いこともメリットでしょう。さらに、安いチケットが取りやすいことも見逃せませんね!

ただし、アメリカ系航空会社では、乗り継ぎ便であっても荷物の載せ替えや入国審査を必要とするところが多く見られます…。時間がかかる場合は思い切って空港の外へ出る、ホテルのシャワーやマッサージを利用する、空港のラウンジでゆったりと過ごすなどして時間を有効に使うのもオススメですよ。また、アメリカ経由の場合はアメリカ入国扱いとなるので、「ESTA(電子渡航認証システム)」もしくはビザが必要になるので注意しましょう。

●平均飛行時間(乗り継ぎ含む):26時間~

●チケット費用:16万円代~

乗り継ぎがスムーズで人気のヨーロッパ経由便

サンパウロはフランスやイタリア、スペイン、オランダ、ドイツ、イギリスなどの各国から直行便が就航しているので、ヨーロッパ各都市で乗り継ぐフライトもオススメです。成田便を考慮に入れと、エールフランスのパリ経由、フランクフルトやミュンヘン経由のルフトハンザ航空、ヒースロー経由のブリティッシュエアウェイズなどがよく利用されています。ヨーロッパ経由便は入国審査が不要、乗り継ぎ時間が短いなどのメリットが多く、旅行者にも人気の経路なんです!

ヨーロッパ各都市までは日系航空会社も多数運行しているため、経由地までは日系会社を利用できるのも魅力です。ただし、ヨーロッパ経由便は他の路線に比べてチケット代が高くなる傾向にあります。

●平均飛行時間(乗り継ぎ含む):28時間~

●チケット費用:20万円代~

機内の充実度や航空会社のサービスに注目!中東系経由便

ドバイやアブダビ、ドーハ、イスタンブールなどを経由する中東経由便。飛行時間は他の路線に比べて少々長くなりますが、荷物の載せ替えや入国審査などはなく乗り継ぎはスムーズです。最近の中東系航空会社では新しい航空機を使用しているところが多く、機内のエンターエインメントが充実しているのも特徴です。特に、エティハド航空は、フライングナニー(機内のベビーシッター)やアブダビ空港でのベビーカー貸出などのサービスを提供するなど、子連れの旅行者でも利用しやすいと評判です!

スターアライアンスやワンワールド・アライアンス、スカイチームなどのマイレージプログラムに加盟している航空会社も多く、マイルを加算したり使ったりすることもできます。

●平均飛行時間(乗り継ぎ含む):30時間~

●チケット費用:17万円代~

日本からリオデジャネイロへの飛行時間はどれくらい?

ブラジルの空の玄関口は、サンパウロのグアルーリョス国際空港とリオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港の2つです。ブラジル第2の都市となるリオデジャネイロは、リオのカーニバルやコルコバードの丘、コパカバーナビーチなどの有名観光スポットがたくさん!

また、アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港は、世界遺産で有名なイグアスの滝や、首都のブラジリア、アマゾン観光の拠点ともなるマナウスを訪れる際の主要空港でもあります。成田空港からリオデジャネイロまでは、アメリカ経由で約24時間かかります(乗り継ぎ待ち時間を除く)。

羽田からの出発便もある?

ほとんどが成田空港からの出発便となりますが、本数は少ないですが羽田空港からの出発便も出ています。羽田空港を利用したい場合、JALとエールフランス利用(パリ経由)、ANAとルフトハンザ航空利用(フランクフルト経由)、エミレーツ航空(ドバイ経由)、アメリカン航空(ニューヨーク経由)などを利用することができます。

日本からブラジルへの航空券が安い時期はいつ?

日本国内が夏休みなどの長期休暇、年末の時期は航空運賃が高くなります。特に、8月は年間の平均運賃と比較すると価格が25%ほどアップします!1~3月は運賃が安くなる時期なので、なるべく航空運賃を抑えたいという人には狙い目でしょう。ブラジルは南半球にあるため日本とは気候が真逆になるため、1~3月の寒い時期も暖かく過ごしやすいのでブラジル旅行におすすめですよ。ただし、リオのカーニバルは毎年2月末から3月にかけて開催され、その期間は世界中から観光客が訪れるため、通常期よりも航空券が高くなる傾向にあります。

ブラジル旅行に必要な日数はどれくらい?

日本からフライト時間の長いブラジル。ブラジルまでの往復だけで結構時間がかかってしまいますね。ブラジルに到着後、たっぷりと楽しみたい場合にはどれくらいの日数があればいいのでしょうか?訪れる都市や目的に合わせていくつかモデルケースを見てみましょう。

ケース1:サンパウロやリオデジャネイロなど1都市のみに滞在

人気観光都市のサンパウロやリオデジャネイロに到着し、その都市だけを満喫したいのであれば、4~5日あれば十分でしょう。ブラジルまでの往復に丸2日、観光に2~3日を見ておけばたっぷりと観光することができますね。

ケース2:空港のある都市からイグアスの滝へ

サンパウロやリオデジャネイロからイグアスの滝まで足を伸ばしたいという場合、アクセス方法は空路と陸路があります。空路の場合、サンパウロのグアルーリョス国際空港から、イグアスの滝最寄り空港・フォス・ド・イグアス空港まで所要時間約1時間45分、リオ・デ・ジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港からは約2時間かかります。さらに、フォス・ド・イグアス空港からイグアスの滝までは、タクシーで約40分ほどかかります。

また、陸路では長距離バスが運行していて、サンパウロからは約14時間、リオデジャネイロからは約22時間かかります。スケジュールに余裕を持つためにイグアスの滝周辺で宿泊するとして、5~7日程度日数を確保しておくことをおすすめします。ブラジル国内にはLCC(格安航空)も運行しているので、うまく利用して時間と費用を節約してみてはいかがでしょうか。

ブラジル時差&フライトまとめ

日本からの飛行時間約25~30時間と、ブラジルはとても遠い国ですね。ブラジルへは直行便が運行していないので、アメリカやヨーロッパ、中東などを経由することになります。それぞれに特徴が異なるので、自分なりに料金や飛行時間などの優先順位を決めて航空会社を選びましょう。

乗り換えのチケット手配が面倒だという人は、ツアーに参加するのもおすすめです。特に、イグアスの滝など移動が大変な観光スポットを訪れたい場合にはツアー参加が便利!煩わしい手配は旅行会社にお任せして、観光を思いっきり楽しみましょう!

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