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沖縄本島北部エリア「やんばる」の楽しみ方10選&おすすめグルメ5選!

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沖縄のやんばるとは今人気急上昇中の沖縄本島の北部エリアのこと。沖縄南部、中部は開発が進み都会的な雰囲気に溢れていますが、北部にはまだまだ手付かずの大自然が息づいています。

今回はそんな沖縄北部「やんばる」の楽しみ方をご紹介!知られざる観光スポット、おすすめグルメ店を中心にまとめました。

沖縄の山原(やんばる)エリアって?

「やんばる」とは沖縄本島北部のエリア(大宜味村、東村、国頭村など)のことを指し、大自然の多く残る場所を沖縄の方言で「やんばる(山原)」と呼んでいます。

少し前までは「やんばる=何もない」というイメージが強かったエリアですが、近年では自然の宝庫と言われ、沖縄で最も注目を集めるエリアへと発展しました。

青々とした手つかずの美しいビーチはもちろん、ジャングルのようなマングローブ林、自然が作り出した秘境と巨岩などが楽しめ、更には、その自然を満喫できる、レジャー施設やアクティビィが充実♪幅広い世代の方が楽しめるエリアなので家族旅行にもおすすめですよ!

やんばるの観光スポット10選

都会にはない自然と触れ合えるネイチャースポット満載のやんばる。都会にはない自然のパワーみなぎるやんばる観光スポットを10か所ご紹介します!

①慶佐次湾マングローブ

慶佐次湾(げさしわん)のマングローブは、沖縄本島で最大の広さを誇り、更には本島で見られる4種類のマングローブ植物のうち3種類を一度に見ることができる、貴重なエリアになっています。

国の天然記念物にも指定され、今は国立公園として整備されています。

そんな貴重なマングローブ林では、カヤックを使ったアクティビティが大人気!

やんばる・クラブが主催するツアーでは、カヤックの体験時間は1時間半から丸一日遊べるプランまで豊富なラインナップで、3歳からカヤックに乗ることが可能。料金は大人1人4,000円から体験できますよ♪

沖縄ならではの思い出作り&体験をしたい方にもおすすめです。

名称 慶佐次湾マングローブ
住所 沖縄県国頭郡東村慶佐次
HP 公式サイト

②茅打バンタ

茅打バンタ(かやうちばんた)は、知る人ぞ知る絶景スポット!高さ約80mある断崖絶壁と珊瑚礁の海が美しいスポットです。

茅打ちバンタという名前は、バンタは崖という意味を持ち、束ねた茅(かや)を崖から投げ込むと、風に打たれてバラバラになることからこの名がついたそうすよ。

展望台は遊歩道を通って登るようになっており、上からは、沖縄海岸国定公園の海を望むことができます

他には何もない場所なので、ただただ絶景を見てのんびりと過ごしたい方におすすめ!近くには辺戸岬があるので、茅打バンタと併せて訪れてみてはいかがでしょうか?

名称 茅打バンタ
住所 沖縄県国頭郡国頭村宜名真
HP 公式サイト

③大石林山

「ピナクル」と呼ばれる石灰性の岩が風化し、削られた奇岩群が特徴的な「大石林山(だいせきりんざん)」は、パワースポットとしても注目を浴びています。

3回くぐると新しい自分になれる「生まれ変わりの石」や子宝祈願の「骨盤石」、朝日が通過する石積みの神秘の拝所「アガリメ―」など、石のパワースポットはもちろん、日本最大級の「御願ガジュマル」や、約6万本ものソテツの木が生い茂る「ソテツ群落」など、とにかく見どころが満載!

ちょっとしたトレッキングにも最適な場所なので、汗を流しデトックスをしたら、自然のパワーを体にいっぱいため込んで帰ってきてくださいね♡

名称 大石林山
住所  沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
電話 0980-41-8117
営業時間 9:30~17:30
料金  大人1200円 子供550円
HP 公式サイト

④辺戸岬

辺戸岬(へどみさき)は沖縄本島最北端にある岬です。荒々しい断崖絶壁が見られる場所として大人気。

先ほど紹介した茅打バンタも断崖絶壁が楽しめますが、そちらよりも大自然の強さを実感できる場所になっていて、真近に迫る、ごつごつとした岩肌は長年の波の浸食が伺いしれます。

天気のいい日には、青い海と同時に与論島や沖永良部島を見ることができますよ♪

また、岬の中心には、アメリカから日本に沖縄が返還された証としての記念碑お建てられており、平和への思いが強い場所になっています。

遊歩道が完備されていて、ベビーカーや車いすでも観光ができるのも高ポイント。

遊歩道の途中には、ちょっとひと休みに便利な、屋根と椅子のある東屋も設置されています。

名称 辺戸岬
住所 沖縄県国頭郡国頭村辺戸
HP 公式サイト

⑤オクマビーチ

大型リゾートホテル「オクマプライベートビーチ&リゾーツ」が管理する、プライベートビーチがオクマビーチです。

環境省による水質調査で毎年最高レベルの評価を得る透明度の高いビーチ。ホテルは本米軍の保養地として使われていた施設を利用しています。海外の雰囲気が漂うコテージでは、憧れのリゾートライフを楽しめるでしょう。

宿泊者以外の方もデイユースとして利用可能。気になる料金は大人750円、子供520円でホテル内のシャワーやロッカーも使用可能となっています。

シュノーケリングや体験ダイビング、各種クルージング、ジェットスキーなど、多彩なマリンアクティビティが楽しめるのも嬉しいポイントです。

名称 オクマプライベートビーチ&リゾート
住所 沖縄県国頭郡国頭村奥間913
電話 0980-41-2222
HP 公式サイト

⑥ウッパマビーチ

リゾートホテル「ベルパライソ」の目の前にあるウッパマビーチは宿泊者以外の方でも利用できる天然のビーチです。

ウッパマとは沖縄の方言で「大きな浜」と言う意味を持ち、遠浅で透明度が高く穏やかな海はクラゲ防止ネットもあり、家族で利用するのにも安心。

利用料金は1日300円(駐車場代:500円)。その他にも、パラソルや浮き輪も500円程度でレンタルOK!また、利用料金の300円でホテルのプールまで利用できるのでとってもお得です♪

名称 リゾートホテルベルパライソ
住所 沖縄県国頭郡今帰仁村運天1069
電話 0980-56-2767
HP 公式サイト

⑦福地川海浜公園

広大な敷地面積を誇る公園内では、キャンプとマリンアクティビティの両方が楽しめることで大人気!レンタル用品が無いのが少々ネックではありますが、広々としたサイトはキャンパーにはたまりませんせん。

また、HPからは限られた道具のみを使用したキャンプ「ブッシュクラフト」という企画に予約可能。ちょっとしたサバイバル気分が味わえますよ!

旅行者が最も参加しやすいのは、定番のマリンアクティビティ!海水浴、バナナボート、シュノーケリング、シーカヤック、カヤックフィッシング、サップクルージング、サップヨガなどが楽しめます♪

料金はバナナボート10分2,200円をはじめ、1アクティビティ5,000円前後!比較的手ごろな価格なので、ぜひ気軽に参加してみてくださいね。

名称 福地川海浜公園
住所 沖縄県国頭郡東村川田334
電話 0980-51-2301
HP 公式サイト

⑧比地大滝(ひじおおたき)

沖縄本島最大の滝で落差は約26m。約1.5㎞のトレッキングコースの所要時間は片道40~60分程度となっています。

トレッキングの途中には、やんばるならではの、貴重な動植物が観察できるチャンスも!HPでも動物の出現率の高い時期や、どんな動物が見られるか公開されているので、参考にしてくださいね♪

また、道は整備されていますが、木製の階段や橋、急斜面などがあるので、足腰に不安のある方はトレッキングを控えた方が良い場合も。自信のある方でも、スニーカーやトレッキングシューズなど歩きやすい靴など、しっかり準備を整えた上でチャレンジしましょう。

福地川海浜公園同様、こちらでもキャンプやBBQが楽しめます。道具のレンタルはないので、全て持ち込みになりますが、亜熱帯のジャングルの中でゆったりと過ごす1日は格別!アウトドアが好きな方は是非どうぞ!

名称 比地大滝
住所 沖縄県国頭郡国頭村 字比地781-1
電話 0980-41-3636
料金 大人500円 子供300円
HP 公式サイト

⑨やんばる学びの森

 宿泊施設、キャンプサイト、いくつかのトレッキングコース、子供向けのアスレチックに映画の撮影に使われた鬼太郎ハウスなど、自然を満喫するありとあらゆるものが揃った、複合施設です。

夏の林間学校や大学のゼミ、一般向けのセミナーなどにも使われる本格的な施設で、トレッキングのコース3種類、約20種類のアスレチックは無料で使用することができます。(アスレチックの対象年齢は6~12歳)

ガイドの付いた、トレッキングやカヤック、バードウォッチングなど、様々なツアーも開催されているので、こちらに参加するのも良いですね。

名称 やんばる学びの森
住所 沖縄県国頭郡国頭村安波1301−7
電話 0980-41-7979
料金 【ネイチャートレイル入場料】
大人300円 子供200円
宿泊施設、BBQ、キャンプ等有料
HP 公式サイト

⑩道の駅許田

やんばるの特産品を手に入れるならやっぱり道の駅は外せませんよね?道の駅許田は、沖縄で一番最初にできた道の駅です。

目の前には名護湾の青い海が広がり、景色の良さからも、全国の道の駅ランキングで1位を取ったこともあるんですよ♪

南国フルーツや泡盛、沖縄の楽器など沖縄定番のアイテムはもちろん、農産物コーナーの「道の駅許田限定アイテム」も見逃せません!ブラウンシュガーや黒蜜など、沖縄らしいアイテムを是非手に入れてくださいね。

道の駅許田はアイスや天ぷら、メンチカツやポークおにぎり、パンやステーキまで、ついつい買ってしまいたくなるグルメが充実!

どれも地場産品を使用したグルメなので、ここならではの一品に出会えますよ。

名称 道の駅許田
住所 沖縄県名護市許田17-1
電話 0980-54-0880
HP 公式サイト

絶品やんばるグルメ決定版5選

やんばるグルメは、ちょっと遠くまで足を運ぶからこそ、行き当たりばったりでのお店選びはちょっと心配。時間を大幅にロスしてしまう可能性もあるので、事前リサーチは念入りに!

自然いっぱいのエリアならではの島野菜や漁港でとれたての鮮魚を使った料理をお腹いっぱいいただけるよう、素敵なお店を紹介します。

①かじまんろー

やんばるの森の中で洋食はいかがですか?360℃緑に囲まれた、完全なる隠れ家カフェ「かじまんろー」は、本当にここにお店があるの?というほど森の中にひっそりと佇むお店です。

外観は素朴ですが、店内は開放感があり居心地も抜群!周りには何もないので、鳥のさえずり、木々のこすれる音、店主の料理を作る音以外何も聞こえず、まるでおとぎの国に迷い込んだかのような感覚に!

料理はピザや生絞りのシークワーサージュースが人気!注文を受けてから作る料理は、素材の味が活きており絶品♡やんばるの自然を思う存分味わってくださいね。

名称 かじまんろー
住所 沖縄県国頭郡大宜味村大宜味923-3
電話 0980-44-3313
営業 月~木/11:00~17:00 
休日 金・土・日曜日
HP 公式サイト

②Seaside Cafe LUANA

2017年に開店した「Seaside Cafe LUANA」。オクマビーチから徒歩5分の場所に位置しており、南シナ海を眺めながらパンケーキがいただけます。

ハワイ語で「くつろぐ」の意味を持つLUANAは、その名の通り何時間でも居たくなるような雰囲気が自慢!

ロコモコやコナビールなど、ランチメニューもあるので、どんな時間に行っても楽しめます。ビーチで遊び疲れたら、ちょっとひと息だなんて過ごし方も良いですね。

名称 シーサイドカフェ・ルアナ
住所 沖縄県国頭郡国頭村鏡地247
電話 0980-43-6533
営業 木~月/11:00~18:00 
休日 火・水曜日
HP 公式サイト

③国頭港食堂

名前から想像できる通り、新鮮でおいしいお魚が食べられると大人気。鮮度抜群のお刺身が定番メニューでその他にもお刺身とフライがセットになったボリューム満点のメニューも!

料金も非常にリーズナブルで、ほとんどのメニューが1,000円前後で食べられますよ。

お刺身の盛り合わせもランチメニューもその日に市場で揚がるお魚によってメニューが変わるので、行く度にメニューが変わるのも魅力です。

名称 国頭港食堂
住所 沖縄県国頭郡国頭村浜477-1
電話  0980-50-1660
営業 火~土
11:30~14:00/17:30~21:00
日曜日
11:00~15:00
休日 月曜日
HP 公式サイト

④笑味の店

伝統的だけど、どこか優しい・・・沖縄のおばぁの味が楽しめる「笑味の店」。メインの長寿膳は身体に良いものが15種類も入っており、優しさも満点!

インガナズネー(インガナというニガナを島豆腐で和えたもの)、スルルグヮーのマース煮(きびなごの塩煮)など名前を聞いただけでは、何か分からない料理もいっぱい入っていてなんだかワクワクしますよね♪

他にもじゅーしぃランチ(600円)、ひらやーちー(450円)、サーターアンダギー単品(1個50円)など、沖縄らしい定食から軽食まで揃っています。

一部軽食以外は予約が必要なので、HPでチェック後は必ず電話予約をしてくださいね!

名称 笑味の店(えみのみせ)
住所 沖縄県国頭郡大宜味村大兼久61
電話 0980-44-3220
営業 金~月/11:30~16:00 
休日 火・水・木曜日
HP 公式サイト

⑤ヒロ・コーヒーファーム

沖縄はコーヒーが栽培できる地域としては最も北にある北限地。昔、ブラジル移民が持ち帰ったコーヒーの苗を受け継ぎ農園が開かれたそうです。

ひろしさんと言う人の名前から名付けられた「ヒロ・コーヒーファーム」は、お店の名前に似合わず?!ほんのりハワイ風。ピンクの建物に、店内にはアメリカのアンティークなインテリアが並びます。

丁寧にハンドドリップで入れたコーヒーをはじめ、コーヒーで煮たソーセージを使用した「コーヒーボイルド・ソーセージ・ドック」も一押し!

コーヒー豆の持ち帰り&全国発送もOKなので、お土産にもどうぞ。

名称 ヒロ・コーヒーファーム
住所 沖縄県国頭郡東村高江85-20
電話 0980-43-2126
営業 木~月/12:00~17:30 
休日 火・水曜日
HP なし

那覇空港からやんばるへ!移動手段は?

沖縄空港からやんばるまでは、バスまたはレンタカーでの移動が基本になります。

バスを利用する場合、途中乗り換えが必要ですが、名護バスターミナルから最北端までのバスが続いています。ただ、バスには時間や本数に限りがある上に、バス停からカナリ歩かないと辿り着けない場所あったり、ビーチに行くのに多くの荷物を持ってバスに乗車するなど、少し不便さを感じることも!

機動性を考えると、やっぱりレンタカーがおすすめ!レンタカーを上手に活用して、より数多くの観光スポットを効率よく回りましょう♪

注意点

レンタカーを利用する場合は国道58号線、県道70号線などの山道は交通量が少なく、走りやすいですが、急カーブやスピードの出し過ぎ、動物の飛び出しには十分気を付けてくださいね。

沖縄旅行ではやんばるに!

やんばるの観光スポットとおすすめのグルメを中心に、やんばるって?と言うところから、移動方法まで、沖縄旅行前に知っておきたい情報をまとめました!

沖縄本土に居ながら、離島にでも足を延ばしたような秘境感溢れる大自然を味わえるやんばる。絶品グルメも揃っているので、是非動きやすい格好で気取らない沖縄を満喫してくださいね。

sachiko
WRITER sachiko
海外に旅行に行くのが大好きな主婦です 旅行が好きでよく東南アジアに弾丸旅行に行きます。最近はヨーロッパにも徐々に詳しくなってきました。みなさんが旅に出たくなるようなおもしろい情報をご紹介していきたいと思います。

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