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ウィーンの美術館・博物館・図書館を堪能♪見どころとポイントを紹介!

観光
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美しい宮殿が今も残るウィーンでは、その建物を美術館や博物館や図書館などに利用し、世界でも有名な巨匠の作品や貴重な資料などを展示しています。限られた旅行の時間で効率よく美術館巡りをするなら、事前に行きたいところを決めておく必要があります。

ここでは、ウィーンに行ったら絶対に訪れてほしい、数ある美術館や博物館の中でも特に見応えのあるスポットを紹介します。

ウィーン観光~おすすめ美術館~

ウィーンには宮殿を利用した外観や内装の美しい美術館がたくさんあり、皇族や貴族がコレクションしていた貴重な美術品を貯蔵しています。

特にウイーンでのクリムト、シーレ、ブリューゲルの貯蔵はヨーロッパのみならず世界最大です。

この項目では、ウィーンに行ったら絶対に訪れてほしい美術館を紹介します。

ベルヴェデーレ宮殿

オスマン戦争やスペイン継承戦争でウィーンを救ったハプスブルク家の軍人プリンツ・オイゲン公の夏の離宮だった建物です。

バロックの美しい建物には下宮と上宮があり、当時は迎賓館として使われていた上宮は美術館として公開されており、住居だった下宮は特別展示などに利用されています。

見どころは、建築家ヨハン=ルーカス・フォン・ヒルデブラント設計の美しい建築物や、世界最大のクリムトのコレクション
特に、クリムトの代表作「接吻」は一見の価値あり!
下宮では、マリア・テレジアや少女時代のマリー・アントワネットの肖像画を見る事ができます。

観光のポイント
  • 時間が無く上宮のクリムト作品だけを見たい方は、個別チケットあり。
  • 庭園を散策するだけなら無料。
  • 写真撮影は可能。
  • ウィーンパスがあれば優先入場が可能。
  • 日本語オーディオガイド有。

スポット情報

住所 Prinz Eugen Strasse 27, 1030 Vienna, Austria
電話番号 (01)795570
営業時間 10:00~18:00
定休日 なし
料金 大人 €14
学生 €11.50
ウィーンカード割引 €12.50
オーディオガイドレンタル 4€
公式URL http://www.belvedere.at

美術史博物館(Kunsthistorisches Museum)

皇帝フランツ・ヨーゼフ一世の命により建てられたハプスブルク家所蔵の絵画や美術工芸品を集めた博物館で、その展示数は世界屈指!
外観だけではなく豪華な内装からも当時のハプスブルグ家の繁栄がわかります。

見どころは、階段上にあるグスタフ・クリムトが描いた装飾画と2階の絵画スペースにある世界最大のブリューゲルのコレクション!名作「バベルの塔」「農民の婚礼」「雪中の狩人」は必見です。

他にも、ラファエロ、デューラー、カラヴァッジョ、ティツィアーノ、ベラスケスなどの巨匠の作品も見られます。

ハプスブルグ家の調度品のコレクションも、その豪華さに目を奪われること間違いなし。

観光のポイント
  • 中は広いので、目的を決めてからまわることをおすすめ。
  • クレジットカード対応のチケット券機は待たずに購入可。
  • 日本語オーディオガイド有り。

スポット情報

住所 Maria-Theresien Platz, Vienna, A-1010 Austria
電話番号 (01)525240
営業時間 10:00~18:00(木曜は、10:00~21:00)
定休日 月曜(6~8月は無休)
月曜が祝日の場合は営業することもあり
料金 大人 15€
子供 無料
団体 10€
オーディオガイドレンタル 4€
公式URL http://www.khm.at

アルベルティーナ美術館

女帝マリア・テレジアの娘夫婦の住居だった宮殿で、現在は世界でも最大規模のグラフィックコレクションの美術館として有名です。
宮殿内は、特殊な合金「アルベルティーナ・ゴールド」で作られた装飾などが目を引きます。

見どころは、世界的名画デューラーの「野兎」や、クリムト、シーレ、セザンヌの名作の数々
新たにモネやピカソなどの現代美術作品もコレクションに加わり、絵画が好きな方にはとても興味深い美術館です。

観光のポイント
  • 常時特別展にも追加料金なしで鑑賞可能。
  • 館内の撮影は禁止。
  • ミュージアムショップに入ると展示フロアへは戻れないので注意!
  • 日本語オーディオガイド有り。

スポット情報

住所 Albertinaplatz 1 , 1010 Wien
電話番号 +43 1 534 83 0
営業時間 10:00~18:00(水・土は、10:00~21:00)
定休日 無休
料金 大人 17.9€
19歳未満 無料
65歳以上 12,9€
26歳未満 11,9€
15名以上 12,9€
ヴィエナ・シティ・カード 14€
オーディオガイドレンタル 4€
公式URL https://www.albertina.at/lang/ja/

レオポルト美術館

レオポルト夫妻が50年にわたって取集した芸術品の個人コレクション、その数は5,000点以上!ウィーンでも最も人気の高い美術館で、2001年に設立されました。

見どころは世界最大とも言えるエゴン・シーレのコレクション!エゴン・シーレ独特の絵のタッチを堪能してください。他にも、クリムト、ココシュカ、ゲルストルら巨匠の作品が揃います。

観光のポイント
  • エレベーターで最上階まで行き階段で下りながら鑑賞すると楽でおすすめ!
  • 写真撮影OK!
  • ゆっくり見たい時は開館と同時に行くこと。
  • オーディオガイドはドイツ語、英語、イタリア語、フランス語のみ。

スポット情報

住所 Leopold Museum, Museumsplatz 1 im MQ, 1070 Wien
電話番号 +43 1 525.70-0
営業時間 10:00~18:00(木 10:00~21:00)
定休日 火曜日
料金 大人 13€
19歳未満 8€
芸術史博物館+ レオポルド博物館 22€
大人2名+ 子ども2名まで(18歳以下) 26€
大人1名+ 子ども2名まで(18歳以下) 16€
オーディオガイドレンタル 4€
公式URL https://www.leopoldmuseum.org/alte-de/sprachen/ja

ウィーン観光~おすすめ博物館~

ウィーンの歴史、自然、科学を学びたいのなら博物館に行きましょう!

女帝マリア・テレジアの実家でもあるハプスブルグ家のルーツも、博物館に行けば理解できます。

この項目では、オーストリアでもっとも多くの資料を貯蔵、展示している大規模な博物館を紹介します。

シシィ博物館(Sisi Museum)

ミュージカル「エリザベート」でもお馴染み、皇后エリーザベトの波乱な生涯をたどれるシシィ博物館はホーフブルク王宮の中に併設しています。

宮殿内はエリーザベトの生涯をフロアーで分け、「少女時代」「宮廷生活」「逃避」「シシィ伝説」「暗殺」「死」のテーマで展示しています。

見どころは、豪華なドレスや、プロポーション抜群だったエリーザベトがスタイル維持のために使った当時の器具、豪華な宝石やアクセサリーなど
当時のセレブの生活が垣間見れます。

エリーザベトと言えば、旅行中に暗殺者によって刺殺されたことでも有名ですが、暗殺時に使われた武器のヤスリなども見られます。

観光のポイント
  • 料金に日本語のオーディオガイドが含まれている。
  • 食器エリア以外の写真撮影はNG。
  • シェーンブルン宮殿とセットで観光すると、より楽しめる。

スポット情報

住所 Hofburg-Michaelerkuppel, Wien
電話番号 (01)5337570
営業時間 9:00~17:30(7月8月は、9:00~18:00)
定休日 火曜日
料金(オーディオガイド付き) 大人 15€
子ども(6-18歳) 9€
青年(19-25歳) 14€

シェーンブルン宮殿と入場がセットになった「Sisi Ticket」
大人34€
子ども 21€

公式URL https://www.hofburg-wien.at/en/

ウィーン自然史博物館(Naturhistorisches Museum Wien)

女帝マリア・テレジアの夫、フランツ一世のコレクション約3000万点を集めた博物館です。
よく似た外観の美術史博物館と向かい合うようにして建っています。

外観も美しいですが、内装の壁面には素晴らしい彫刻や浮彫、壁には世界の絶景を描いた絵画など、建物だけでも見る価値が十分にあります。

館内は、鉱石・岩石部門、海洋部門、恐竜部門、考古学部門などに分けられて、それぞれ希少な物が展示されています。

膨大な数の鉱石や岩石、恐竜の骨格や貴重な絶滅種や絶滅危惧種の剥製、そして世界最大で最古の隕石コレクションなど、オーストリアの自然史を知るなら十分すぎる展示物の数々は見どころ満載!

観光のポイント
  • 剥製部門はちょっと臭いがキツいので嗅覚に敏感な方は注意!
  • 日本語オーディオガイド有り。
  • ウィーンパスがあればフリーパスで入館可能。

スポット情報

住所 Burgring 7,1010 Wien
電話番号 +43-1-521770
営業時間 9:00~18:30(水曜日9:00~21:00)
定休日 火曜日
料金 大人 12€
子ども(19歳以下) 無料
65歳以上 10€
学生(19歳以上) 7€
オーディオガイドレンタル 5€
公式URL https://www.nhm-wien.ac.at/en

宮廷馬車博物館

シェーンブルン庭園にある宮廷馬車博物館では、ハプスブルク家が愛用していた宮廷の豪華な馬車や衣装を見る事ができます。
「シシィの小径」では、エリザーベト皇妃が使用していた馬車をストーリーのように展示されています。

見どころは、皇帝一家の人々がイベント毎に使い分けていた豪華な馬車の数々
特に、1735~1740年頃に使用されていたと思われる皇帝カールVI世の豪華な馬車や、皇帝や皇妃の葬儀用の黒い霊柩馬車は一見の価値があります。

シシィの小径」はエリザーベトの婚礼から暗殺されるまでの生涯がテーマで、婚礼の時に乗った馬車、彼女の子どもたちの馬車、暗殺されるジュネーブで最後に乗った馬車などを見る事ができます。

観光のポイント
  • 写真撮影は禁止。
  • 所要時間は30~60分程で短時間で観光OK。
  • 展示物の解説はドイツ語と英語のみ。

スポット情報

住所 Schönbrunner Schlossstraße, 1130 Wien
電話番号 +43-1-525 24-4025
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
料金 大人 9€
子ども(19歳以下) 無料
65歳以上 8€
学生(19歳以上) 8€
公式URL https://www.kaiserliche-wagenburg.at/

ウィーン軍事史博物館

ウィーンの崩壊を招いた1848年革命をきっかけに、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が市民の蜂起を恐れて建てた兵器収蔵庫です。

見どころは、三十年戦争から第二次世界大戦までの戦争で実際に使った兵器や軍服。

オーストリア大公のフェルディナント夫妻が、当時オーストリア領だったサラエボを訪問中に、ボスニア出身のセルビア人に暗殺されたサラエボ事件に関することを展示していることでも有名な博物館です。
その時に夫妻が乗っていた車や着ていた服、暗殺に使われた銃なども展示されていて生々しさもあります。

観光のポイント
  • 各展示室では日本語で書かれた案内プリント有り。
  • 日本語オーディオガイド有り。
  • 写真撮影は有料で「撮影許可」のシールを貼った人だけが撮影OK。

スポット情報

住所 Arsenal 1, 1030 Wien
電話番号 +43 1 795610
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
料金 大人 4€
オーディオガイド 4€
写真撮影 2€
公式URL https://www.hgm.at/en

ウィーン産業技術博物館


ウィーンの19世紀~20世紀の産業機器が展示してあり、4階にわたってテーマでフロア分けしています。
展示物に実際に触れたり乗ることもできる楽しい博物館です!全てのフロアをじっくり見学するなら1日では足りません。

見どころは、吹き抜けに現れるプロペラ飛行機!大人でも歓声があがるほど夢のある演出です。再現された鉱山は、ガイドツアーに参加すれば内部を見る事もできるので、時間があれば参加してみるのもおすすめです。

観光のポイント
  • 室内の温度は高め!夏は冷房なしなので、暑い日は注意。
  • 乗り物に乗って写真撮影をすればインスタ映え間違いなし!

スポット情報

住所 Mariahilfer Str. 212, 1140 Wien
電話番号 +43 1 899980
営業時間 月~金 10:00~18:00
土日祝 10:00~18:00
定休日 無休
料金 大人 7€
オーディオガイド 4€
鉱山のガイドツアー 2.5€
公式URL https://www.hgm.at/en

ウィーン観光~おすすめ図書館~


ウィーンには世界的にも有名な図書館があります。本の貯蔵数はもちろん、建物も美しいと評判で世界中から観光客が訪れるほどです。

この項目では、人気観光スポットにもなっている図書館を紹介します。

オーストリア国立図書館


ハプスブルク家が居城にしていたホーフブルク宮殿の中にある、世界一美しいと言われる国立図書館で、オーストリア最大の740万冊の本を収蔵しています。

見どころは、どこを見てもため息が出てしまうほどの美しい内装。特に、宮廷画家のダニエル・グランが描いた立体的に見える天井のフレスコ画は圧巻です。本の裏の隠し部屋などの遊び心もあってGood!

観光のポイント
  • 写真撮影OK。
  • オーディオガイドに日本語は無し。

スポット情報

住所 Josefsplatz 1, 1015 Wien
電話番号 +43 1 53410
営業時間 10:00~18:00(木曜日10:00~21:00)
定休日 10月〜翌年5月の月曜日
料金 大人 8€
子ども(19歳以下) 無料
27歳未満の学生 6€
オーディオガイド(ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語) 4€
鉱山のガイドツアー 2.5€
公式URL https://www.hgm.at/en

ウィーンの美術館・博物館・図書館は貯蔵品も内装もみどころいっぱい!


芸術の都ウィーンの街中には美術館や博物館がたくさんあり、世界でも有名な巨匠の作品が貯蔵され、その数は世界最大です。

建物のほとんどが皇族や貴族が住んでいた宮殿なので外観や内装も美しく、貯蔵されている芸術品や資料と共に見どころがいっぱい

世界一美しいと言われる図書館も人気の観光スポットです。
芸術に溢れているウィーンでは、美術館、博物館、図書館巡りをお楽しみください♪

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