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ウィーンから日帰り旅行♪近隣7都市の行き方と観光スポットを一挙紹介!

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「音楽の都」オーストリア・ウィーンはチェコ、スロバキア、ハンガリーなど近くの海外にも日帰りでアクセス可能な都市。長めにウィーン旅行の日程を取っている人や、リピーターの人には特におすすめです。

このページでは、ウィーンからアクセスしやすい都市の世界遺産や美しい街並みの観光地の紹介、その都市までのアクセス方法を紹介しています。

ウィーンから日帰り可能な郊外①ザルツブルク・ザルツカンマーグート


オーストリア・ザルツブルグは、ウィーンからは飛行機、鉄道、バスで乗り換えなしで行けるので個人旅行でも行きやすく、ウィーン旅行で足をのばしていく人も多い人気観光地です。

この項目では、ウィーンからザルツブルグへのアクセス方法と、ザルツブルグに行ったら絶対に外せない人気観光スポットを紹介します。

ザルツブルグの観光には、施設をフリーパスで入場できて、交通機関も乗り降り自由の「ザルツブルグカード」がありますが、日帰りでの観光だと上手く活用するのが難しく、元を取ろうと思うと忙しくまわらなければなりません。効率よくまわりたい時は現地ツアーなどがおすすめです。

ウィーンからザルツブルクへの行き方


ウィーンからザルツブルグへは、飛行機、列車で行くことができます。全て乗り換えなしで行くことができるので、個人旅行でも行きやすくなっています。

出発駅 到着駅 所要時間 運賃
飛行機
オーストリア航空
ウィーン国際空港 ザルツブルク空港 約50分 往復131ユーロ~
高速列車
レイルジェット
Wien Hauptbahnhof Salzburg Hbf 2時間22分 片道25.99ユーロ
列車
FlixTrain
Vienna Europaplatz Salzburg 約2時間25分 片道33.5ユーロ

※レイルジェットとFlixTrainのウィーンの駅と到着駅は違うので注意が必要です。

おすすめ観光スポット①ミラベル宮殿・庭園


ミラベル宮殿は、17世紀初めにディートリヒ大司教が恋人サロメ・アルトのために建てた宮殿で、1881年に火災で消失したものを再建され現在の姿に。

ここは、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となった場所でもあり、トラップファミリーが「ドレミの歌」を歌った階段は一番の見どころでもあり人気の写真撮影スポットです。

庭園を見渡すと、映画の中で見た場所が何か所もあります。日本出発前にDVDなどを見ておくとより楽しめます。

おすすめ観光スポット②モーツァルトの住居


ザルツブルグの街の中にある、ひと際目立つ色のアパート。モーツァルトが17歳の1773年から7年ほど住んだ家で、実際にモーツァルトが弾いて数々の名曲を生み出したピアノを見る事ができます。

第2次世界大戦で被害を受けたものの、修復されて今はモーツァルト博物館としてザルツブルグの人気観光スポットになっています。

オーディオガイドは日本語は無く、写真撮影も禁止のため、じっくりと見て目に焼き付けて帰りましょう!

おすすめ観光スポット③ザルツブルク大聖堂


モーツァルトの家から徒歩5分の場所にあるザルツブルグ大聖堂は、モーツァルトが洗礼を受けたヨーロッパ最大規模の教会です。

イタリアンバロック調の美しい教会で、内部には美しい大理石や漆喰、6,000本のパイプからなるヨーロッパ最大級と言われるパイプオルガンは、モーツァルトが演奏したと言われています。

ウィーンから日帰りで行ける郊外②グラーツ


グラーツは、1999年にユネスコ世界文化遺産に登録され、2003年に欧州文化首都に指定された美しい街。

小さくこじんまりとした街ですが、中世の街にタイムスリップをしたような面影が残っていて、街を探索したくなります。

ウィーンからグラーツへの行き方


ウィーンからグラーツまでは、飛行機、列車、バスで乗り換えなしで移動することができます。

飛行機で行ってグラーツでゆっくり観光するのも良いですが、列車の窓から景色を眺めながら行くのもおすすめです。

出発駅 到着駅 所要時間 運賃
飛行機
オーストリア航空
ウィーン国際空港 グラーツ空港 約35~40分 往復115ユーロ~
鉄道
オーストリア連邦鉄道ÖBB
Vienna Airport Graz Airport 約2時間30分 48ユーロ
バス
FlixBus
Vienna Airport Graz 約2時間25分 13ユーロ~

おすすめ観光スポット①シュロスベルクの丘~時計塔&鐘楼~


グラーツの観光地として外せないのが、高さ473mの高さの街のどこからも見える時計塔&鐘楼。

その美しさ故「時計塔の街」とか「セピア色の街」と呼ばれるほど市民にも愛される場所でもあり、グラーツの人気観光スポットです。

シュロスベルクの岩山の上から見る時計塔は絶景!岩山へは「Schlossberglift(シュロスベルクリフト)」で登ることもできます。

シュロスベルクの丘は、日が暮れるとライトアップされ、昼間とはまた違った神秘的な表情が見られます。

おすすめ観光スポット②エッゲンベルグ城


世界遺産に登録されているエッゲンベルグ城は、グラーツの人気観光スポットのひとつです。

中庭では孔雀が放し飼いにされていて、時々、その羽を広げて観光客に美しい姿を披露します。

エッゲンベルグ城は、豊臣秀吉時代に友好城郭提携をしており、日本間と呼ばれる部屋には大阪城を描いた屏風絵があります。

おすすめ観光スポット③グラーツ大聖堂


グラーツ大聖堂は、世界遺産に登録されているオーストリアでもランドマーク的存在の教会です。

外観はシンプルで質素な教会のイメージですが、中に入るとそこは別世界!高い天井と壮観な礼拝堂は圧巻の美しさです。

ウィーンから日帰りで行ける郊外③ハルシュタット


オーストリア・ハルシュタットは世界でも美しい湖畔があり、7,000年前から塩によって発展した街で岩塩坑があることから「塩の町」と呼ばれています。

中世の街にタイムスリップしたような街並みと、カラフルでまるでおもちゃの街の中にあるようなマルクト広場は、インスタ映え間違いなしの人気の撮影スポットです。

ウィーンからハルシュタットへの行き方


ウィーンからハルシュタットへは、どの方法で行っても乗り換えが生じます。

一番わかりやすいアクセス方法は下記となります。

  1. ウィーンからザルツブルグへは飛行機かRJ(レイルジェット)で移動
  2. ザルツブルクから列車でアットナングプッフハイム(Attnang-Puchheim)へ(乗り換え)
  3. アットナングプッフハイム(Attnang-Puchheim)から在来線でハルシュタットへ

所要時間は約3時間30分です。

日帰りが不可能ではありませんが本数が少なく、アットナングプッフハイム(Attnang-Puchheim)の駅は停車しない列車もあるため、予約の際にはアットナングプッフハイムで停車するか要確認です。

乗り換えに自信がない時は、現地ツアーを利用するか、一泊する事をおすすめします。

おすすめ観光スポット①ハルシュタット塩抗


ハルシュタット塩抗へ行くには、ケーブルカーで山を上り、そこから15分程歩いていきます。

塩抗の中はツアーでしか入れませんが、64mの木の滑り台やトロッコは人気のアトラクション!是非、ツアーに参加して乗ってみてください。

塩抗の中は夏でも寒く、入る時にツナギに着替える必要があります。ハルシュタット塩抗に行くときは、女性はハイヒールは厳禁、スカートよりもパンツスタイルにしましょう。

おすすめ観光スポット②ハルシュタット湖


ザルツカンマーグートの世界遺産の街ハルシュタットにある湖です。

その青い湖と、ザルツカンマーグートの街が湖に映った姿は、絵のように美しく、まさに絶景!

ハルシュタット湖では遊覧船も運行しているので、湖からハルシュタットの街を眺めるのもおすすめです。

おすすめ観光スポット③ハルシュタット旧市街


ハルシュタットといえば、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台になったことでも有名です。

旧市街地は世界文化遺産に登録されていて、どこを見ても絵になるほど美しい街でフォトジェニック!

時間があれば、ゆっくりと街を散策してみるのもおすすめです。

ウィーンから日帰り可能な都市①プラハ(チェコ)


おもちゃの家が並んでいるかのうようなカラフルで可愛い街並み、自然の造形美など、どこを見ても絶景のプラハは一度は訪れてみたい観光地。

この項目では、ウィーンからプラハまでのアクセス法の紹介と、プラハに行ったら誰もが訪れる人気観光スポットを紹介します。

ウィーンからプラハへの行き方


ウィーンからプラハへのアクセスは、飛行機、列車、バスで、乗り換えなしで行くことができますが、バスや電車なら1日がかりになってしまいます。

日帰りで行くなら、飛行機で行ってゆっくり観光する方が時間を有効に使えます。

出発駅 到着駅 所要時間 運賃
飛行機
オーストリア航空
ウィーン国際空港 プラハ国際空港 約55分 往復176ユーロ~
電車
RegioJet
Vienna Hbf Prague Main Railway Station 約4時間 15ユーロ
バス
FlixBus
Vienna Erdberg、Vienna Main Train Station Graz 約4時間5分 14.9ユーロ~

おすすめ観光スポット①プラハ城


世界で最も古くて大きいお城と言えばプラハ城!夜にはライトアップがされて、昼間とはまた違った幻想的な表情が見られます。

敷地内には、聖ヴィート大聖堂、聖イジー教会、旧王宮、ロブコヴィッツ宮殿などがあり見どころ満載で1日では時間が足りなくなります。

正門前で毎日行われる衛兵の交代儀式は、プラハ城に行くのなら是非見てほしい儀式。

丘の上にあるプラハ城までは階段を上っていきますが、トラムで上ることもできます。トラムからの景色も良いので、上りをトラムで帰りを徒歩というのもおすすめ。

おすすめ観光スポット②旧市街広場


チェコ・フィルハーモニーの本拠地プラハの旧市街は世界で最も美しい街に数えられる街のひとつです。

街の中央をモルダウ川が流れ、城壁に囲まれたプラハは城下町として発展し、たくさんの芸術家や作曲家を生み出した街でもあります。

プラハの旧市街地では、大道芸なども行われ、いつも地元の人や観光客で賑わっています。

おすすめ観光スポット③カレル橋


橋の両端に建つ30体の聖人像が見事なカレル橋は、歴史のある美しい橋としてプラハの人気の観光スポットです。

プラハ観光では必ず訪れる有名な橋で、橋から見えるプラハ城もロマンチック!

いつも観光客で賑わい、聖人像は人気の記念撮影スポット!カレル橋は歩行者専用橋なので車を心配しないで写真撮影ができます。

ウィーンから日帰り可能な都市②チェスキークルムロフへ(チェコ)

世界で一番美しい街と言われるチェスキークルムロフは、南ボヘミアにある小じんまりとした街。

緑豊かでブルタヴァ川が流れ、ルネサンス様式の建物が並ぶ美しい街は1992年に世界文化遺産に登録されています。

この項目では、ウィーンからチェスキークルムロフまでのアクセス法と、おすすめの観光スポットを紹介します。

ウィーンからチェスキークルムロフへの行き方


ウィーンからチェスキークルムロフまでは、直行のシャトルバスが走っています。

出発駅 シャトルバス市中心部 – メルキュール・ウエストバーンホフホテル正面
到着駅 ウィーン国際空港チェスキー・クルムロフでご利用のホテルまたはその他の住所
所要時間 約3時間30分
運賃 片道30ユーロ

おすすめ観光スポット①旧市街


ボヘミアの森の中にある世界で最も美しい街のひとつ、チェスキークルムロフの旧市街は、とても小さな街で半日あれば十分観光ができます。

中世の面影を残すルネサンス様式の街並み、オレンジ色の屋根、白い壁、色とりどりに咲く花、メルヘンの世界のように美しいこの街は「眠れる森の美女」と呼ばれています。

おすすめ観光スポット②チェスキークロムロフ城


チェスキークロムロフ城は、チェコ国内ではプラハ城に次ぐ大きなお城です。

塔でもある展望台から眺めるチェスキークルムロフの旧市街はまるで絵葉書のような絶景!

お城の入り口のお堀で飼われている熊は、訪れる人を和ませています。

ウィーンから日帰り可能な都市③ブダペスト(ハンガリー)


ブダペストは、もともとは、「政治のブダ」と「商業のペスト」として、ドナウ川を境界に分かれていた街でした。

歴史ある建築物が多く、絵に描いたように美しい街を「ドナウのバラ」や「ドナウの真珠」と称されています。

この項目では、ウィーンからブダペストまでのアクセス法と、絶対に訪れて欲しい観光名所を紹介します。

ウィーンからブダペストへの行き方


ウィーンからプダペストまではアクセスも便利で、飛行機、高速列車、バスなら乗り換えなしで行くことができるので、個人旅行でも行きやすく、日帰りも可能です。

出発駅 到着駅 所要時間 運賃
飛行機
オーストリア航空
ウィーン国際空港 プダペスト空港 約45分 往復116ユーロ~
高速列車
Railjet
Wien Hauptbahnhof Budapest Keleti pu 約2時間37分 29ユーロ~
バス
FlixBus
Vienna Erdberg Budapest Kelenföld 約2時間45分 24.99ユーロ~

おすすめ観光スポット①ブダの王宮


ドナウ川クルーズ船からも見える美しい王宮で、歴代国王の居城でもあります。

世界遺産にも登録されており、プダペストに旅行に行く人は必ず訪れる観光名所と言っても良いでしょう。

旧王宮内は博物館になっていますが、ツアー客は外観だけを見て帰るものが多いため、比較的空いていて観光穴場ともいえます。

夜間ライトアップされた姿は更に美しく、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。

おすすめ観光スポット②漁夫の砦


石灰石で作ったおとぎ話に出てくくるお城のかたちをした眺望スポットで、プダペストの人気観光スポットです。

ここから眺めるドナウ川の眺望は最高の撮影ポイント!

「漁師の漁夫の砦」というネーミングは、もともと漁師市場や組合があったからと言われていますが、定かではありません。

おすすめ観光スポット③王宮の丘


王宮の丘の上には、王宮を含めた市街地のようになっています。

ライトアップされた姿は近くで見ても遠くから見ても美しく、昼間と夜とで違った表情を見せてくれます。

丘の上へはバスでも徒歩でも行けますが、ケーブルカーで上るのが一番景色が良いのですが、やはりみんな考える事は同じ!いつも混雑しています。

ウィーンから日帰り可能な都市④ブラチスラバ(スロバキア)


ウィーンから1時間で行ける都市プラチスラバは、コンパクトな街の中に、自然あふれた美しい街並みで魅力にあふれています。

ウィーンからちょっと足をのばしていくにもちょうどいい距離で、ウィーンとはまた違った中欧の雰囲気を楽しめます。

この項目では、ウィーンからブラチスラバへのアクセス方法と、ブラチスラバの人気観光スポットを紹介します。

ウィーンからブラチスラバへの行き方


ウィーンからブラチスラバへは直行バスが出ていて、1時間ほどで行けます。半日でも行って帰って来れる、ウィーンから最も行きやすい海外旅行先と言っても良いでしょう。

出発駅 到着駅 所要時間 運賃
バス
FlixBus
Vienna Central Station Bratislava 約1時間15分 4.99ユーロ~

おすすめ観光スポット①ブラチスラバ城

ブラチスラバのシンボルとも言えるブラチスラバ城で、中欧の雰囲気があります。

見どころは、美しい外観とお城から眺められるドナウ川とウィーンの街並み。中にも入れますがサクッと見学する程度で十分です。

おすすめ観光スポット②聖エリザベス教会(青の教会)


旧市街からは少し離れていますが、外観、内装、内部の椅子や柱も明るいパステルブルーの可愛らしい教会です。

中には入ることはできませんが、窓から見る事が出来ます。

フォトジェニックな観光地で、カメラ女子にも人気の撮影スポットです。

おすすめ観光スポット③旧市街


中世の雰囲気のある美しい街ですが、とても小さな街なので一周するのもそれほど時間がかかりません。

おもちゃの国のような旧市街には、可愛らしいお店や楽しいオブジェなどインスタ映えする撮影ポイントがたくさんあります。

比較的物価の安い地域で可愛い雑貨店もあるので、お土産探しにおすすめです。訪れる時期によってはフェスティバルを開催していて賑わっている事もあります。

ウィーンから日帰り観光は現地ツアー?個人?


ウィーンから日帰りで近郊の都市に小旅行する方法として、個人旅行か現地ツアーがあり、それぞれメリットやデメリットがあります。

個人旅行のメリット・デメリット

個人旅行のメリットは、時間を自由に使えて、自由に行動できることです。

疲れたらカフェでゆっくり休んで、自分のペースで観光し、レストランでも好きな物を注文できます。

これは、個人旅行の醍醐味ともいえますよね。

団体で歩くのが苦手な方には個人旅行の方が向いています。

デメリットは、交通機関のチケットや施設の入場チケットの手配を自分でしなければならないこと、外国語が話せない場合はトラブルがあったときに対応できないという不安があること、現地の交通機関を利用して移動する場合は、移動時間にロスが生じやすいことなどが挙げられます。

現地ツアーのメリット・デメリット

現地ツアーのメリットは、効率よく観光できるのが一番のポイント!移動が楽なこと、言葉の不安が無いこと、面倒なチケットの手配などは全てツアーに任せられることもメリットと言えるでしょう。

デメリットは、自分のペースで観光ができないことです。

美術館などで、もう少しゆっくり観光したいと思っても時間が限られていたり、レストランでもだいたいメニューが決まっているため、食べたいものが食べられないことも。長時間の移動をバスでする場合は、トイレが不安の材料になることもあります。

オプショナルツアーにはプイベートツアーもあるので、個人のようにツアーに参加したいときは検討してみましょう。

ウィーンから日帰り観光を楽しもう!


ウィーンからオーストリア郊外の都市や、チェコ、スロバキア、ハンガリーなどに日帰りで行くこともできます。

ヨーロッパ旅行の良いところは、気軽に海外旅行ができる事!

EU内(シェンゲン協定内)ではパスポートにスタンプは押されませんが、国境をまたぐ場合はパスポートは忘れずに持っていきましょう。

中世の魅力溢れる都市や、メルヘンチックな街並みなどの撮影旅行や、音楽三昧の旅行も素敵ですね♪

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