セブ島のおすすめ土産12選!喜ばれるお土産をセブ通が厳選!
セブ島は、青く透き通った海と空が美しく、大自然に囲まれた常夏のリゾートアイランドです。セブ島には南国らしいお土産が豊富に揃っているため、多くの旅行者が何を買おうか頭を悩ませます。今回はセブ島のお土産について、定番からユニ…
南国リゾートの代表格セブ島の旅行では、どのように過ごしたいですか?セブ島は人々を魅了させる観光コンテンツに溢れている島です!
ここでは3泊4日のセブ島旅行を想定して、セブ島の魅力を余すことなく体感できるようなモデルコースをご紹介します!帰国後に後悔することのないように、セブ島おすすめ観光地・グルメ・お土産・ショッピングを網羅したコースをお届けします。
また、本記事を紹介しているタビナカでは、日本語ガイドによる海外ツアーを3,000プラン以上提供しています。で何を体験しようかな?と悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください!
この記事の目次
南の島としての魅力が満載で、日本人観光客も多く訪れる人気の旅行地セブ島。海外旅行といえばとにかく移動に時間がかかる、滞在時間を取らないとゆっくりできないのではと足が遠のいてしまいがちですよね。
しかし、セブ島旅行なら3泊4日の比較的短い滞在時間でも、海外旅行気分を満喫できちゃいます!ここでは時間が取れない方にもセブ島旅行をおすすめする理由について解説しましょう。
3泊4日でも海外旅行が満喫できるセブ島旅行。その理由の1つに日本からセブ島へのフライト時間があります。
日本からセブ島へ飛行機で移動する方法は、直行便と乗り継ぎ便の2種類。直行便であればフライト時間は約5時間、乗継便のフライト便は経由地を挟むため、約9~10時間かかります。
当日の天候状況によってフライト時間に誤差はありますが、ハワイ行きの直行便が平均6~7時間強かかることと比較すれば、比較的短いフライト時間で済むのがセブ島旅行のメリットです。
フライト時間の比較的短く済む海外旅行としても人気を集めるセブ島旅行。3泊4日旅行で満喫できる理由には、セブ島自体の特徴も関係しています。
①カーチャーターが格安なので効率よく回れる
日本から見るとセブ島の物価は安いため、各観光地スポットまでカーチャーターを利用すれば移動時間を短縮できます。
②セブ島は大きすぎないため、移動時間もそこまでかからない
フィリピン中部に位置するセブ島は、全長約500kmの細長い島。移動時間をかけずに観光スポット巡りができます。
③観光スポットが集中しているので回りやすい。
セブ島はセブ市内や周辺の離島などに観光スポットが集中しており、短い所要時間でも十分セブ島を満喫できます。
このように、セブ島旅行は短い滞在時間でもたっぷり海外旅行気分を楽しめる要素が満載!続いて3泊4日のセブ旅行を想定した、モデルコースをご紹介します。
セブ島3泊4日の初日は、サクッと市内観光を楽しみましょう!初日からセブ島ならではのグルメを体験して、フィリピン料理にハマる人続出です!
昼頃にマクタン島にある空港に到着した後は、タクシーでセブ市内へ向かいましょう!1台で大体500ペソくらいが相場です。
フィリピン人にとって欠かせない食べ物であるレチョンは、豚を一匹丸焼きにして塩で味付けをしたソウルフードです。伝統行事やめでたい日には家族総出でレチョンを食すというのが一般的な過ごし方。
シンプルな味付けなのに癖になる味で、レチョンはほとんどの日本人にも好まれます。中でも「Rico’s Lechon」はいくつかあるレチョンの専門店の中でも随一の評判を誇り、マニラなどからも食べに来る人がいるほどだとか。
腹ごしらえが済んだらセブ島の歴史探索!2日目以降の煌びやかな海などのコンテンツとは対照的に、初日は途上国ならではのディープさを味わいに街へ繰り出しましょう!
「サントニーニョ教会」はフィリピン最古の教会として、セブ市内観光で絶対に外せない歴史的な重要スポットです。厳格なクリスチャンが多いセブでは教会に参拝にきている地元民たちも多いです。
世界一周中のマゼランが立ち寄った場所ということで、大きな十字架が展示されている「マゼランクロス」は教会と併設してあるので、是非立ち寄りましょう。
最後にスペイン植民地時代に築かれた要塞「サンペドロ要塞」へ!歴史に興味がない方でも立派な建築物に見とれてしまうかも!
セブ市内最強のローカルスポットがコロンストリートです。とにかくカオスです。より安い商品を求めて地元の方もよくコロンに買い物に訪れます。
中でもカルボンマーケットという区域は、ありとあらゆるものが路上店舗で売られています。アジアならではの活気を肌で感じられるということで、観光スポットとしても非常に人気です。
一方でセブ市内でももっとも危険なエリアとも称されており、盗難や強盗も度々起こります。観光客だけの集団と分かると狙われやすいので、現地に精通した人がいれば付いていってもらうことをおすすめします。
これらのセブ市内の歴史・ディープスポットは距離的には全て徒歩圏内にあるのですが、それぞれが入り組んだ道にあり非常に複雑です。 3泊4日のセブ島旅行中でもっとも刺激的な場所になるかもしれません。
セブ島の人気観光コンテンツの1つがスパで行われるエステやマッサージです。日本ではスパでのエステやマッサージに行ったことがないという方でも、男女問わずセブ島のスパは一度は体験してみてほしいところ。
セブ島のスパでは60分約1000円とコスパ最高のコースが堪能でき、マッサージ学校を卒業した専門の方々による施工でクオリティも日本顔負けです。
日が落ちてきた後は、セブの夜景スポット「TOPS」へ向かいましょう。TOPSは山頂となり、セブの街やマクタン島までをも一望できます。
先ほどまで見てきたディープな街も、一歩引いてこうして見ると1つ1つが輝かしい点となり、ここまで美しい景色を創造し考えると感慨深いです。山頂まで行く価値ありの絶景スポットです。
しかし、TOPSは山頂ということもありアクセスが難しい観光スポットです。現地の乗り物で行こうとすると乗換が必要となり、山中のため帰りは絶対にタクシーなどを見つけることは困難!
TOPSを訪れる際は、事前に移動手段を確保しおきましょう。
海に囲まれたセブ島はエビが名物。 両手にビニール手袋を装着し、ガーリックシュリンプ風の大量のエビを頬張ります。
プリプリな身のエビに、ガーリックの絶妙な濃厚さがやみつきになります。白米も止まりません、素手でご飯を食べるという日本では有り得ないスタイルで是非!
締めにちょっと甘いものをと思っても、エビ一本で攻めているBucket Shrimpにはスイーツなんて概念は存在しません!でも大丈夫!
ITパークという多くの外資系企業のオフィスがあるセブ島最先端のエリアにあるので、周辺には何でもあります。中でも人気の高いスイーツ店が「Milk Cow」です。
濃厚ミルクとハチミツが目玉のお店でかわいらしい内装も最高にフォトジェニックですよ。
3泊4日の2日目はセブ島の大自然を触れましょう♪ セブと言えばやっぱり「海」!
セブ島観光で絶対に欠かすことができない人気アクティビティであるアイランドホッピングです。リゾートアイランドをバンカーボートで巡り、ビーチでまったり過ごす優雅な時間や、シュノーケリングを堪能する充実のアクティビティです。
朝の9時頃から港を出発しましょう!マクタン島の港まではセブ市内から車で30~60分ほどで着きます。
バンカーボートで南国の風を真正面から受けながら、セブの海の匂い、音、雰囲気全てを最大限に感じられます!島に着くまでもテンション上げていきましょう♪
船で60分弱進むと一つ目の島「ナルスアン島」に到着です。 長〜い桟橋がランドマークの海が美しい島です。どこまでも続くエメラルドグリーンの海を背景に映す、一本の桟橋は写真映え抜群♪
遠浅の海で泳ぎが苦手な方でもどこまでも歩いていけますよ、地平線の彼方まで行っちゃいそうになるので同行者が迷子にならないよう気をつけてください。
シュノーケリングをできるスポットもあります! 興奮の連続でお腹が空いてきた頃に、ナルスアン島のレストランで食事をとりましょう。
ナルスアン島を発ち、バンカーボートで30分ほどで次の島「ヒルトゥガン島」に到着です。ヒルトゥガン島はセブ周りの海の中でも抜群なシュノーケリングスポットと言われています。
海の透明度、カラフルな熱帯魚の種類と数の多さ、全てが感動そのものです。 真っ白な砂浜と海・空の青のコントラストも美しく、ビーチでまったりするのも、日常から解放される人生の癒しの時間です。
16:00頃を目安にマクタン島の港に帰ってきます。遊び疲れて、帰りのバンカーボートでは南国の風に吹かれながら、スヤスヤ居眠りをしている人も多いです。
島から市内に戻ったあとの空き時間で、セブ最大のショッピングモール「アヤラモール」でお買い物をしましょう。周りの途上国らしい街並みからは想像がつかないほど、洗練された上品な雰囲気のモールです。
真ん中に壮大なテラスを有する筒状の作りになっており心地良く過ごせます。 高級ブティックも立ち並ぶ一方、大型スーパーも入っており、バナナチップやドライマンゴーなどのお土産を揃えるにも最適です。
アヤラモールと隣接しているApple Oneビルの屋上17階フロアにあるアジアンフードなレストラン「Blue Elephant」でディナーを楽しみましょう。 目玉商品のココナッツカレーはココナッツの殻に入って出てくる最高にフォトジェニックな料理です。
アクセス良好、夜景もきれいで上品な雰囲気、味も間違いなしで、一人当たり1000円未満のリーズナブルなレストランです。是非フルーツ系スムージーも堪能してください。
ただし、1品1品の量が多いので、メニューの頼みすぎには注意しましょう!
ITパークとアヤラモールの間にあり人気レストランが立ち並ぶクロスロードエリアにあるSnow Shackというかき氷屋さんで締めを。年中かき氷が美味しく食べられるセブ島ならではの人気スイーツです。
ゆるふわ系の真っ白な氷にバラエティ豊かなフルーツがトッピングされており、極上の味。食べ進めると氷の真ん中あたりから再度トッピングが出てくるので、飽きることもありません。
このように、セブ島には自然豊かなスポットでのアクティビティやフォトジェニックな写真が撮れるレストランなどどなたでも楽しめる場所が揃っています。離島をめぐるアイランドホッピングツアーや、セブシティでのお買い物やマッサージなどのツアーなど自分に合ったツアーを探してみてくださいね!
セブ島旅行3泊4日の3日目は、7,000個以上ある離島の中でも人気の高い「ボホール島」を巡ります。日帰りでお得にボホール島を楽しみ尽くしましょう。
セブの港を朝の8:00頃に出て、スピードボートで一時間ほどでボホール島へ到着します。ボホール島では車を貸し切って島を周遊するのが一般的です。
多くあるボホールの観光資源の中でも人気2本柱の一つが世界最小のメガネザル「ターシャ」です。ターシャとはいわゆるメガネ猿ですが、その小ささは想像以上です。
その愛らしい姿で日々人々を癒しで包んでいます。
川下りをしながら船上でフィリピン風ブッフェを堪能します。 両サイドを緑と崖に囲まれた細い川を進んでいき、まるでジャングルを探検しているような気分です。
日本では絶対に味わうことのできない大自然との共鳴。 通り道の島の少女たちが岸辺でダンスを見せてくれることもあり、セブの中でもよりローカル感を味わえます。
ボホール島の世界遺産チョコレートヒルズは、1,000以上の円すい形の丘を360℃見渡すことができます。
いろんな絶景のタイプがありますが、こんな景色はまさにここでしか見られません。乾季になると丘の草木が枯れ茶色くなり、それがチョコレートのように見えることから名付けられました。
ボホール島には他にもバクラヨン教会やアロナビーチなどの観光スポットがたくさんあります。
復路もスピードボートで一時間ほどでセブ港へ!セブ島港へは夕方頃に戻ります。
人気フレンチレストラン「ANZANI」にてリッチにディナーをいただきましょう。セブ島で知名度もかなり高い高級レストランであり、味・店の雰囲気ともに高級店として質が担保されています。
お酒も楽めて一人当たり2000円ほどですので、セブ島の高級店でもコスパ良し。短パン半袖は少し浮くので、羽織物などをもっていきましょう。
セブ島最後の夜の締めくくりはセブ最上クラスのBarで♪ ANZANIから徒歩5分の位置にセブ最高級ホテル「マルコポーロ」があり、その屋上に君臨するバーが「Blue Bar」です。
雰囲気の良い高級フレンチ店のBarで、気分は最高潮!セブ旅行最後の夜にふさわしい過ごし方ですね♪
セブ島旅行3泊4日の最終日はセブの目玉観光!ジンベイザメと泳ぐシュノーケリングという一生忘れられないような体験をして大満足のまま日本へ帰国します!
さらに、同方面にあるもう一つの人気観光地カワサン滝にも合わせて訪れちゃうというセブ島観光上級者のコースへ!
ジンベイザメと一緒に泳げるのは午前中のみなので、朝の出発は早めです!早朝5時を目安に出発して、片道3時間ほどの道のりをオスロブめがけて進みます!
全フィリピン人に愛される人気ファーストフード店ジョリビーに立ち寄り、食事をとりましょう。世界で唯一マクドナルドがTOPシェアを取りきれない国フィリピンには、より人気の高いバーガーファーストフード「ジョリビー」があります。
店内には特徴的な可愛いマスコットが至るところにあり、1食約300円のコスパの良さを是非体感してください!
ジンベイザメの餌付けを世界で初めて成功させた漁村オスロブに到着です。岸から子舟で3分ほど進むと、もうそこはジンベイザメの生息エリア。本当に目の前をジンベイザメが通りすぎていき大迫力です。
ジンベイザメと並行にシュノーケリングをするスリル満点の体験をお楽しみください。たくさんのジンベイザメがいるので、30分間のシュノーケリング時間で思う存分ジンベイを見ることができます。
オスロブ周辺のレストランで腹ごしらえをした後は、カワサン滝に向かいましょう。高さ40mを誇るセブ最大の滝で、世界の美しい滝100選にも選ばれたことがあります。
イカダでのアクティビティ、滝壺へのダイブなど、アクティブな人でも大満足できるスポットです。森林の中を散歩するだけでもマイナスイオンが感じられ、セブの大自然に圧倒されることでしょう。
オスロブとカワサン滝を大満喫してセブ市内へ戻り、そのまま空港へ行きます。 ジンベイザメのオスロブ近くまではバスなど公共機関を乗り継いで行くことも可能ですが、片道3時間かかる道のりは疲れてしまうのでカーチャーターやタクシーがおすすめです。
最後に、「セブ島」での人気ツアーランキングを紹介します。ぜひ今後の旅行プランをたてる上で参考にしてくださいね!
タビナカオリジナルルートで、遭遇率100%を誇る野生のジンベイザメと一緒に泳げるツアーです!シュノケーリング後は、秘境の滝壺でたっぷりとマイナスイオンを浴びて癒されましょう。ホテルまでの往復送迎&日本語ガイド付きなので初セブ旅行の方にもオススメのツアーです。
セブ島最南端のオスロブでジンベイザメと一緒に泳げるツアーです!タビナカで最も人気があるツアーの一つで、セブ旅行者に特にオススメのツアーです。日本語での対応が可能なので、英語が苦手な方にもオススメです!
長い桟橋が有名なナルスアン島と高い透明度を誇るヒルトゥガン島、セブを代表する2つの島で、シュノーケリングを楽しめるツアーです。フォトジェニックな白い砂浜と真っ青な空を満喫しましょう!
セブ島には、他にも秘湯温泉ツアー、エステなどのリラクゼーション体験も充実しています。まだ現地で何をするのか決まっていない方は、セブ島で何ができるのか、まずは探してみませんか?自分に合った楽しみ方を見つけて、充実した旅行を過ごしてくださいね!
セブ島は、青く透き通った海と空が美しく、大自然に囲まれた常夏のリゾートアイランドです。セブ島には南国らしいお土産が豊富に揃っているため、多くの旅行者が何を買おうか頭を悩ませます。今回はセブ島のお土産について、定番からユニ…
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